したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

死亡者たちの酒場 二杯目

545もふもふーな名無しさん:2009/12/07(月) 21:16:19 ID:bZwnoSyg
セイン「甘い……甘いねぇカヲル……ヒック」
カヲル「セ、セイン? もしかして酔っぱらってるのかな?」
セイン「ノーヴェをどうにかしてやりたいと思って、地下の書物を読み漁ったんだよ……片っぱしにね、ック
    でも、でもどうしようも無いんだよー……!!」
カヲル「それでヤケ酒を……。それより、『甘い』って言うのはどういう事かな?」
セイン「『イデを使ってゼルを元通りにする』とか言ってたでしょ……? そりゃ無理ってもんよカヲルの旦那……うーい」
カヲル「? それはまたなんでだい?」
セイン「話は聞いたよ。ハルヒが倒れた時、ゼルはイデオンの邪魔をしてたんだってね。イデはそれ自体が意志を持つエネルギーだから、敵対行動を取ったゼルに対して発動させたりしたら、ゼルが因果地平の彼方に消し飛ぶだけじゃん
    要するに、ゼルはアンタと違って『イデに選ばれざる者』なのよ……げぷっ」
カヲル「な、なるほど……(酔ってるとは思えないほど理にかなってる……。これは一理あると認めざるを得ないね……)」
セイン「っあー、小難しい話してたら酔いが醒めてきちゃったよ。カヲル、あんたも付き合いなさい……ういっく」
カヲル「ちょ、ちょっと待った……待って、落ち着いてセイン……
    アッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」


【カヲル セインに強制連行確認】




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板