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死亡者たちの酒場 二杯目
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セイン「甘い……甘いねぇカヲル……ヒック」
カヲル「セ、セイン? もしかして酔っぱらってるのかな?」
セイン「ノーヴェをどうにかしてやりたいと思って、地下の書物を読み漁ったんだよ……片っぱしにね、ック
でも、でもどうしようも無いんだよー……!!」
カヲル「それでヤケ酒を……。それより、『甘い』って言うのはどういう事かな?」
セイン「『イデを使ってゼルを元通りにする』とか言ってたでしょ……? そりゃ無理ってもんよカヲルの旦那……うーい」
カヲル「? それはまたなんでだい?」
セイン「話は聞いたよ。ハルヒが倒れた時、ゼルはイデオンの邪魔をしてたんだってね。イデはそれ自体が意志を持つエネルギーだから、敵対行動を取ったゼルに対して発動させたりしたら、ゼルが因果地平の彼方に消し飛ぶだけじゃん
要するに、ゼルはアンタと違って『イデに選ばれざる者』なのよ……げぷっ」
カヲル「な、なるほど……(酔ってるとは思えないほど理にかなってる……。これは一理あると認めざるを得ないね……)」
セイン「っあー、小難しい話してたら酔いが醒めてきちゃったよ。カヲル、あんたも付き合いなさい……ういっく」
カヲル「ちょ、ちょっと待った……待って、落ち着いてセイン……
アッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
【カヲル セインに強制連行確認】
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