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オリキャラメインの小説を綴るスレPart2

1ふたりは名無しさん:2017/05/14(日) 09:37:44 ID:fw9MPc/U0
オリキャラこと、オリジナルキャラクターが登場するプリキュアの自作小説のPart2です
ここでオリキュア=オリジナルキャラクタープリキュアやオリキャラに本編にも登場するプリキュアを交えて書き綴るスレッドです

54ふたりは名無しさん:2017/09/30(土) 17:53:36 ID:AXvw6LN20
キュアホワイトソックスが1人でウザイナーを浄化するSplash Star 第2話のPart1
☆白鷺 さゆりが常葉 あやかと乙女同士の脱衣対決☆


ルポは大阪市浪速区内にある白鷺家
今日は日曜ということで、気分転換にカラオケに行きたい気分だが
愛衣「アッ、お姉ちゃん。お手紙が来てるよ」
妹の愛衣からそう言われて、果たし状を受け取るさゆり
白鷺 さゆり様へと手書きで書かれている
さゆり「差出人は誰かしら?」
で、差出人を普通は書く欄を見ると
さゆり『あやかちゃん…どこまで(私のホリデーの)ジャマを』
そう常葉 あやかと書かれていたからだ
で、さゆりは浪速の自宅から通天閣に向かい始める
そして通天閣の入口で獅子堂学園の中等部の制服姿のあやかと出会い
あやか「待ってましたよ。さゆりさん」
さゆり「あなた一体何のマネなの?」
あやか「私…今日はさゆりさんに真っ向勝負を挑みたい気分ですから!じゃっ、私について来て下さいね」
で、あやかにつられて、スタスタを歩くさゆり
そして10代から20代にかけての男女や、50歳以上のいわゆる中身の濃い大人の男達が座って待っているステージに到着した
あやか「私は菜摘先輩(センパイ)。さゆりさんは白鷺(杜夢=トム)さんがサポーターということで、行きましょう」
菜摘「頑張ってあやか!」
杜夢「よろしく頼むさ。さゆり」
さゆり「杜夢くん…」
それからのこと、魔女・菅原(すがはら)の魔法で、さゆりはピンクのブレザーに赤のビッグリボンと24本ヒダのプリーツ(スクール)スカート姿になると
阿鼻谷「では、常葉(あやか)。ルール説明を始めろ」
あやか「はい、阿鼻谷先生」
あやか「今日の種目は題して…素数作りダイスゲームです」
ここであやかは説明を始める
3つのクリスタルダイスを使い、1つの出目につき、1回ずつ使いながら素数を作っていくダイスゲーム
ちなみに解答権の手に入れ方はすべてあやかの元で決まってしまう
あやか「でもって…負けた側はペナルティーとして…」
さゆりは冷や汗を垂らし、思わずゴックンとツバを飲み込む
あやか「1枚ずつ、服を脱いでいくことです!!」
さゆり「なっ!!」
で、まずは腕相撲が第1ラウンドの解答権争い
あやかが楽勝し
あやか「(計算式を立て)101」
阿鼻谷「正解」
あやか「では、さゆりさん。服を1枚脱いで下さいな」
さゆりはブレザーのボタンを外すと
さゆり「まだまだ!勝負はこれからよ!最後の最後まで絶対にあきらめないわぁ〜!!」
Part2では、容赦のない脱衣タイムの連続が…さゆりを襲う!!

55ふたりは名無しさん:2017/09/30(土) 18:30:08 ID:AXvw6LN20
キュアホワイトソックスが1人でウザイナーを浄化するSplash Star 第2話のPart2
☆白鷺 さゆりは希望の光を探し求めて奇襲を繰り出す☆


ルポはブレザーを脱ぎ終わったさゆり
その後もあやかは腕相撲勝負を仕掛けては全問正解で連勝街道まっしぐら
さゆりは2回目では、リボンを外し、靴、靴下行き、あやかは5回戦にて、これまで通り計算式を立てては
あやか「199」
阿鼻谷「正解!!」
あやかとさゆりの脱衣シーンを大いに楽しみにしている男「ああ、つっ、遂に」
そうさゆりはブラウスを脱いで
男「ブッ、ブラジャー。さゆりのブラジャー出たぁ〜」
さゆりは目のやり場に困っている女の子達のことも気兼ねしながらブラウスを脱ぎ切った
阿鼻谷が卑しそうにさゆりを見つめる中
あやか「フフ。結構涼しい格好になったじゃないですかさゆりさん。先生(カメ大王)の性的な好奇心をそそる勝利まで私はあと1勝ですよ」
さゆり「しょっ、勝負は…これからよ!!」
さゆりはキッとあやかをニラめつけた
菜摘「もう止めようよ杜夢センパイ。これ以上はさゆりがかわいそう…」
杜夢「否。もうちょっとギャンブルを続行させよう」
あやか「へぇ〜。白鷺(杜夢)さんもさゆりさんがボトムスの制服まで脱ぐところをいつの間にか見たくなってワケですか?」
杜夢「そうじゃない。常葉!!」
で、さゆりは杜夢が何を言いたいのか、気になって真剣身になって聞く耳を持ち始めると
杜夢「さゆりの眼には、力が宿り始めている…逆襲を求め始める力が…」
で、あやかもさゆりの両眼をパッと見始めると
あやか「そうですね…白鷺(杜夢)さんのいう通り、さゆりさんには逆転勝利を求め始める執念が目に出てますね」
さゆり「ボクは、さゆりが勝つことを楽しみに、ギャンブルを続けさせる」
あやか「では、さゆりさん。今度は早押し対決といきましょうか」
さゆり「臨むところよ」
阿鼻谷「では、ゲーム再開だ!スタート」
ピポーン
解答権を手に入れたのはさゆり
あやか「落ち勝ちおめでとうございますさゆりさん。では、答えをどうぞ」
さゆり「661よ!!」
そうさゆりは3つの出目を並べただけの解答をした
阿鼻谷「どうする常葉。出目を並べただけの答えを容認するか?」
あやか「そうですねぇ。答えは…答えはぁ〜〜〜〜〜〜〜」
さゆりは固唾を飲んで見守り始めた

56ふたりは名無しさん:2017/09/30(土) 18:52:05 ID:AXvw6LN20
キュアホワイトソックスが1人でウザイナーを浄化するSplash Star 第2話のPart3
☆白鷺 さゆりがこんなところで完結なんて嫌よ、嫌よ、絶対にイヤ!!編☆


ルポはさゆりが固唾を飲んで見守り始めたステージ
ダガー
あやか「さゆりさん、アウト!!」
さゆり「GA-N!!!」
菜摘は3つの点をいくつも連ねるように黙り込む
あやか「さぁ〜て、NG行為もペナルティーのうち、では、さゆりさん。また1枚脱いで下さいな」
脱衣シーンが楽しみな男共「オオーッ、次はスカートッ!!本当に脱いじゃうの…さゆりちゃん!!?」
さゆり「クッ」
さゆりは強く両手で胸元を押さえては、ワナワナと震えながら学生服であるレッドプリーツスカートを見つめる
阿鼻谷「グズグズするな白鷺(さゆり)!さっさと脱がないならお前を失格にするぞ!!」
さゆり「そんなこと言われたって…野次馬男共だけじゃなく女の子まで見ている公衆の眼前で服を脱げるワケないでしょ!!?」
菜摘「杜夢センパイ!!」
で、杜夢は菜摘の話に聞く耳を持ち始め
菜摘「もう、ギブアップさせましょ。これ以上やったら…さゆりがかわいそう(大汗)」
あやか「さゆりさん。ギブアップしたいなら、ギブアップしても良いんですよ」
さゆり「ギブアップ…したい、今すぐ!!」
あやか「なら本当にギブアップしますか?もっともその時はこの話が完結って話になりますけどね」
最後はグッドポーズした右手の親指を下に向けて言い放つ
さゆり「このお話が完結?嫌よ、嫌よ、そんなの絶対にイヤ!!」
さゆりは目を閉じてブンブンと首を横に振りまくった
あやか「まぁ、さゆりさんがスカートを残して残り3枚になったのが運のツキって物語ってますね」
さゆり「あやかちゃんにカメ大王さん…どこまでも私が主役のプリキュア小説の中における話で好き勝手やってくれるお邪魔虫共め!!」
さゆりはあやかとカメ大王に殺気が全開だ
あやか「怖いですね〜さゆりさんって本気にさせるとマジ怖い浪速ッ娘ですからね」
ビビり始めるあやか
さゆり「な〜んて。今怒っても意味ないよね…」
落ち込むさゆり
菜摘「ねぇ、杜夢センパイ。もうギブアップさせようよ。さゆりは十分頑張ったよ」
だが杜夢は何か策を練り始めるように精神統一をしている顔がオーラとしてにじみ出る
杜夢「さゆり」
天啓が響く始めるかの如く声をかける杜夢
これにはさゆりも思わずビクッと反応して、杜夢に目を向ける
杜夢「まぁ、亀山(カメ大王)が作り上げたい小説を全国に公開するために書き綴りたい話があるとすればこうなることだって予測していた…」
さゆり「杜夢くん。あなたって」
杜夢「それでも脱ごう。ギャンブル続行だ!!」
菜摘「センパイッ!!」
ここで男女問わずブーイングが咲き乱れる
杜夢「さゆり。ボクは消して女の子の脱衣シーンをガン見したくて続けさせるワケじゃないけど、こんなところでキミが主役の小説が完結なんて絶対にイヤな気持ちは不動だろ」
さゆり「うん」
杜夢「ボクは最後の最後まで信じているぞ!!さゆりなら絶対に常葉(あやか)から逆転勝利をさらうって」
このセリフにさゆりは心を打たれ
さゆり「うれしいッ!!☆☆杜夢くん、私…絶対あやかちゃん相手に逆転勝利を遂げる!!」
そういってさゆりはギャンブル続行のための準備を始めた

57ふたりは名無しさん:2017/09/30(土) 19:45:40 ID:AXvw6LN20
キュアホワイトソックスが1人でウザイナーを浄化するSplash Star 第2話のPart4
☆白鷺 さゆりがスクールスカートを脱いでから編☆


ルポはさゆりがギャンブル続行のための準備を始めたステージ
さゆりは視線をホックに向けては、ホックを外しジッパーをジーとゆっくり下ろしては脱衣モード全開に
そして両手でスソを摘まむと
するっ
さゆりがスカートを脱ぐ音がした
野次馬男共「オワーッ!!ぬっ、脱いだぁ〜」+「これは眼福じゃい!!」
で、さゆりはピンクの下着2枚になるも、目つきは強気
阿鼻谷「ではスタート!!」
ピポーン
観客「早い」+「またさゆりだわ」
さゆり「ねぇ、あやかちゃん」
あやか「何ですか?」
さゆり「199越えの素数を作れば正解ってことで良いかしら?」
あやか「構いませんよ」
さゆり「じゃっ」
で、さゆりは
さゆり「6の3乗に5を引いて211」
阿鼻谷「では発表する。白鷺 さゆりのアンサー 211 答えは…」
さゆりは勝利の女神に熱い瞳を漲らせ
阿鼻谷「答えはぁ〜」
そして
阿鼻谷「正解!!」
さゆり「ヤタッ!!」
さゆりは両手を頬に当て目を輝かせる
で、あやかは笑顔で拍手して
あやか「完全勝利おめでとうございますさゆりさん。この勝負は私の負け…すなわち完敗ですよ」
さゆり「じゃああやかちゃん。服を着て良いかしら?」
あやか「ダメです!!この話はそんな甘い世界じゃないんですから」
さゆり「そんな」
あやか「さゆりさんって頭脳明晰〜♬」
まかせてスプラッシュスターの節で替え歌を歌うあやか
あやか「ってな感じで」
パチッ!!
あやかが指パッチンを繰り出した音だ
すると辺りは暗闇の中で、さゆりとあやか以外のキャラクターが全員消える
さゆり「どういうことなの!!?」
あやか「すべては先生(カメ大王)が全国のプリキュアファンに公開するための小説の第2話を完成させるための作戦ですよさゆりさん。下着2枚を残す形でスカート脱ぎはあの亀山 敏弘(カメ大王)先生の性的な知的好奇心を完全に満たせるのですからね」
さゆり「ちょっと待って!!あなた、本物のあやかちゃんじゃないってオーラ漲らせてるわね!!」
あやか「さすがですねキュアホワイトソックスのさゆりさん。私の正体はそう…」
で、あやかは全貌を変えると
ウザイナー「ウザイナー」
あやかの正体がウザイナーであることが発覚した

58ふたりは名無しさん:2017/09/30(土) 20:40:38 ID:AXvw6LN20
キュアホワイトソックスが1人でウザイナーを浄化するSplash Star 第2話のLast Part
☆白鷺 さゆりがキュアホワイトソックスに変身後編☆


ルポはあやかの正体がウザイナーであることが発覚した空間
クリース「さゆり、変身クリ」
さゆり「うん」
で、さゆりは変身する準備を始め
さゆり「アローン・スピリチュアル・パワー」
さゆりは下着姿のまま、プリキュアに変身するための掛け声を発する
で、さゆりはプリキュア専用のスカートやピンク主体のブーツそしてロングホワイトソックスを履いたプリキュア姿になり
キュアホワイトソックス「メジャーリーガーに勝るとも劣らない意気込み キュアホワイトソックス」
で、キュアホワイトソックスは1人で戦闘開始
キュアホワイトソックスは頭脳明晰な頭をフル稼働してはウザイナーをピンチに追い込む
そしてウザイナーの身体の一部を凍らせて身動きが取れなくなると必殺技で浄化し
ウザイナー「ウザイナー」
これにて一件落着
さゆりは誰も見ていない場所で変身を解くと、下着2枚からスッパツなどの私服を着た
ちなみにこの話の作者であるカメ大王はさゆりがブレザーから脱いでスカートまで脱ぐことこそ自分の性的知的好奇心も欲求も最大限に満たすことが出来た脱衣ゲームなのだ
で、さゆりは光が差す場所に出ると
美村「アッ、さゆりみーっけ!!」
長ズボン姿の美村がさゆりを見つけては小走りで近づく
さゆり「みっ、美村さん。何で大阪に?」
美村「そんなことより、あなたに紹介したい男がいるの」
さゆり「誰ですか?」
美村「黙ってついて来て」
さゆり「はい、美村さん」
というワケでさゆりは黙って美村について行く
そして美村はさゆりに紹介したい男と出会うと
美村「紹介するわねさゆり。この男は…私の小学校の時の男の同級生の1人の樹村(太一)」
太一「初めまして俺は美村が小学生の時の同級生の1人・樹村 太一です。どうぞよろしく」
さゆり「初めまして…白鷺 さゆりです!!」
で、美村はこの3人で大阪の街中を散策しては、スマートボールで遊ぶ
その後関西風のお好み焼きも食べられる開放的な居酒屋で夕食を取ることに
ちなみに美村はNPバドミントン選手ということで、今夜は美村のおごりだ
さゆり「あの、樹村さん。プロフィールを教えてくれませんか」
太一「ああ。良いぜ。俺は美村と同じ小学校を卒業直後に、最寄りの公立中学校を卒業直後は、広島県立高校なんて最初っから無理っていわんばかりのバカな俺だけど広島市工にも受かっては、ストレートで卒業すると大阪の大学時代にアルバイトしながら、今じゃ地元・広島の社会人だぜ。まっ、今日は出張で大阪にいるんだけどな」
美村「ちなみに…樹村は中学校の時に、バドミントン部に入って、市工時代は硬式野球部に入って甲子園を常日頃狙い続けていたのよ」
さゆり「で、美村さん。樹村さんに対するバドミントンの積年のリベンジは?」
美村「果たせたわ!それで、そっから樹村は私とバドミントンで果たし状を出すことはなくなって、高校では(硬式)野球部に入ったの。小学校の時に覚えたカーブと高校時代の指導者に教えてもらったスライダーの3本柱の持ち球で、1年生の秋からエースだったのよ」
太一「それはそうと美村。お前、白鷺に言うべきことがあるんだろ」
美村「アッ、そうだったわ。」
さゆり「何ですか?」
美村「さゆり。亀ちゃん(カメ大王)の小説作りの方針で今度は、私が相手よ」
さゆり「美村さんが対戦相手…面白いじゃないですか」
で、話は第3話に続く


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