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オリキャラメインの小説を綴るスレPart2

56ふたりは名無しさん:2017/09/30(土) 18:52:05 ID:AXvw6LN20
キュアホワイトソックスが1人でウザイナーを浄化するSplash Star 第2話のPart3
☆白鷺 さゆりがこんなところで完結なんて嫌よ、嫌よ、絶対にイヤ!!編☆


ルポはさゆりが固唾を飲んで見守り始めたステージ
ダガー
あやか「さゆりさん、アウト!!」
さゆり「GA-N!!!」
菜摘は3つの点をいくつも連ねるように黙り込む
あやか「さぁ〜て、NG行為もペナルティーのうち、では、さゆりさん。また1枚脱いで下さいな」
脱衣シーンが楽しみな男共「オオーッ、次はスカートッ!!本当に脱いじゃうの…さゆりちゃん!!?」
さゆり「クッ」
さゆりは強く両手で胸元を押さえては、ワナワナと震えながら学生服であるレッドプリーツスカートを見つめる
阿鼻谷「グズグズするな白鷺(さゆり)!さっさと脱がないならお前を失格にするぞ!!」
さゆり「そんなこと言われたって…野次馬男共だけじゃなく女の子まで見ている公衆の眼前で服を脱げるワケないでしょ!!?」
菜摘「杜夢センパイ!!」
で、杜夢は菜摘の話に聞く耳を持ち始め
菜摘「もう、ギブアップさせましょ。これ以上やったら…さゆりがかわいそう(大汗)」
あやか「さゆりさん。ギブアップしたいなら、ギブアップしても良いんですよ」
さゆり「ギブアップ…したい、今すぐ!!」
あやか「なら本当にギブアップしますか?もっともその時はこの話が完結って話になりますけどね」
最後はグッドポーズした右手の親指を下に向けて言い放つ
さゆり「このお話が完結?嫌よ、嫌よ、そんなの絶対にイヤ!!」
さゆりは目を閉じてブンブンと首を横に振りまくった
あやか「まぁ、さゆりさんがスカートを残して残り3枚になったのが運のツキって物語ってますね」
さゆり「あやかちゃんにカメ大王さん…どこまでも私が主役のプリキュア小説の中における話で好き勝手やってくれるお邪魔虫共め!!」
さゆりはあやかとカメ大王に殺気が全開だ
あやか「怖いですね〜さゆりさんって本気にさせるとマジ怖い浪速ッ娘ですからね」
ビビり始めるあやか
さゆり「な〜んて。今怒っても意味ないよね…」
落ち込むさゆり
菜摘「ねぇ、杜夢センパイ。もうギブアップさせようよ。さゆりは十分頑張ったよ」
だが杜夢は何か策を練り始めるように精神統一をしている顔がオーラとしてにじみ出る
杜夢「さゆり」
天啓が響く始めるかの如く声をかける杜夢
これにはさゆりも思わずビクッと反応して、杜夢に目を向ける
杜夢「まぁ、亀山(カメ大王)が作り上げたい小説を全国に公開するために書き綴りたい話があるとすればこうなることだって予測していた…」
さゆり「杜夢くん。あなたって」
杜夢「それでも脱ごう。ギャンブル続行だ!!」
菜摘「センパイッ!!」
ここで男女問わずブーイングが咲き乱れる
杜夢「さゆり。ボクは消して女の子の脱衣シーンをガン見したくて続けさせるワケじゃないけど、こんなところでキミが主役の小説が完結なんて絶対にイヤな気持ちは不動だろ」
さゆり「うん」
杜夢「ボクは最後の最後まで信じているぞ!!さゆりなら絶対に常葉(あやか)から逆転勝利をさらうって」
このセリフにさゆりは心を打たれ
さゆり「うれしいッ!!☆☆杜夢くん、私…絶対あやかちゃん相手に逆転勝利を遂げる!!」
そういってさゆりはギャンブル続行のための準備を始めた


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