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「あなたは昔から男の子だよ?」√1年生ハーレム
1
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/02(火) 00:26:00 ID:hzXdvv8M
春。
出会いと別れの季節、春。
それはここ、虹ヶ咲学園にも当然訪れる。
三年生は卒業して、新入生が新たに加わる。
それは今までもあったことだし、今更戸惑うこともない。
たった一つだけ、あることを除けば。
歩夢「──どうしたの? 今日は朝からなんだか調子が悪そうだけど……」
侑「あ、あぁ……いや、なんでもないよ、歩夢」
歩夢「ならいいんだけど……何か困ってることとか、悩みごとがあったら、なんでも相談してね!」
幼馴染みの上原歩夢。
自分で言うのもなんだけど、可愛い女の子だと思う。そんな子が幼馴染みだと……羨ましがられるんだ。
そう──特に、今は。
歩夢「そういえば、今日は身体測定があるんだって。『女子』は更衣室使うみたいだけど、間違って入っちゃだめだよ〜」
自分が──女の子から、男の子に変わってしまっている今は。
☆☆☆
侑「はぁ〜〜〜なにがなんだか……」
まさか眠りから覚めたら男の子になっちゃってるなんて……いや、わけわかんないよ。
わけわかんないけど、仕方ないから順応する。
わかっていることは、歩夢とは変わらず幼馴染みであること、自分のことは僕と呼ぶ事、そして一番驚いたのは、ここではスクールアイドル同好会が存在しないこと。
スクールアイドルという文化自体はあるようだけど……。
先生「はい、身長169センチ、体重は57キロね」
侑「ご、57……」
先生「ん? どうしたの?」
侑「いえ……」
女の子の体のときを、かんがえるとちょっとショックだったけど、別にこれくらいが普通、というかちょっと軽いらしい。
むしろ身長はもう少し欲しいくらいだね、なんて言われた。
(むしろ、視線が高くなって変な感じ)
まさか歩夢を見下ろす日が来るとは思わなかった。
(でも、なにはともあれ、だよね)
どんな理屈、ファンタジーで私が男の子になってしまったのかはわからないけど、普通に日常を送らないと。
もしかしたら、そのうち元に戻れるかも……しれないし。
「え〜と、となると気を付けないといけないことは……」
うっかり女子トイレにはいらない、男子のちんちん見えても動揺しない、僕っていうこと、男の子っぽく過ごすこと。
2
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/02(火) 00:30:38 ID:hzXdvv8M
★★★
いろいろとありながらも、この世界での生活に溶け込んでいた。
その中で、私もよく知っている子たちとも再び仲良くなったり。
かすみちゃん、しずくちゃん、璃奈ちゃん、栞子ちゃん……まぁ、1年生ズか。
私が男の子になっても、あの頃と変わらない態度で接してくれる。
少し心細かった私には、それがとてもありがたかった。
3
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/02(火) 00:30:52 ID:hzXdvv8M
とりあえず明日からです。
4
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/02(火) 17:53:07 ID:7fK/lgYk
鞠莉ちゃんアフターもどうかよろしくお願いします...
5
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/02(火) 23:21:14 ID:hzXdvv8M
……私が男の子に、なっても、なんて言ったけれど。
向こうはそんな事情を知っているわけがないのだから、元々の性格か。
ありがたいね。
かすみ「侑せんぱ〜い、今度みんなでりな子ん家でお泊り映画会しましょうよ〜」
侑「お泊り? ……それはみんなはいいって言ってるの?」
一応4人女子+1人男子ってことになるけど……。
かすみ「そりゃあ良いから誘ってるんですよぅ。どーですかー?」
侑「……ならそうしようかな」
6
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/02(火) 23:33:57 ID:hzXdvv8M
★★★
それから予定をあわせて、私達は璃奈ちゃんの家に集まった。
実質パジャマパーティーみたいなものだ。
璃奈「さっそく、みんなが持ってきた映画観よう」
それぞれが選んだ映画は個性が見えていた。
恋愛学園もの、ミステリー、洋画ファンタジー、ホラー……見事にバラバラだった。
7
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/02(火) 23:42:54 ID:WgYICFkQ
https://www.girlsheaven-job.net/aichi/ma-22/sa-163/musespa_health/?gop=newc
8
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/03(水) 18:36:12 ID:HSwCkhQw
>>6
恋愛学園ものは誤字だと思うのですが
学園恋愛ものが正しいのでは?
9
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/03(水) 19:58:34 ID:P/BjYgbg
うーん、この揚げ足取り
10
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/04(木) 00:01:14 ID:ghFZdJOU
内容はばらばらだけど、面白かった、という1点に関しては同じだった。
けれど5本も映画を観ようとなれば、後半にはもうウトウトしだすわけで。
気付けば、全員ソファや璃奈ちゃんが用意してくれていた布団で眠っていた。
11
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/04(木) 23:29:47 ID:ghFZdJOU
★★★
かすみ「ぅーん……」
朝目が覚めて、りな子の部屋。
そうだそうだ、みんなでお泊りしてもう寝ちゃってたんだ。
ベッドに私とりな子。
下に敷いてあるお布団にはしず子としお子。
侑せんぱいは……リビングのソファかな?
12
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/04(木) 23:56:59 ID:ghFZdJOU
それから皆起きて、侑せんぱいを起こしてあげようって事に。
栞子「1人だけソファで寝させてしまって、申し訳ないですね」
しずく「先輩から言ってくれたけど、1人だけなのはたしかにね」
かすみ「じゃあ次からはみんなで寝るー?」
そんな冗談を交えて、私達は侑せんぱいが寝ている部屋に。
侑「……zzz」
いたいた。ソファに寝っ転がってすやすやと眠っている。
璃奈「……え」
栞子「あれは……」
しずく「み、見ちゃだめだよみんな!」
そういうしず子はばっちり見ていた──
侑せんぱいの生理現象……そう、あれが俗に言う『朝勃ち』だった。
13
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/05(金) 00:01:37 ID:R4FZBjOw
あどけない寝顔とのギャップが凄まじく、完璧に盛り上がっていて。
しずく「あ、あれ……男の人はみんなああなるのかな」
栞子「健全な男性ならそうなのかもしれませんが……」
かすみ「と、というか……大きすぎない……?」
他の人のを見たことがあるわけじゃないけど……あれで普通、小さいと言われても逆に怖い。
14
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/05(金) 00:02:34 ID:R4FZBjOw
今回はここまで。
はやいですが、また明日に。
15
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/05(金) 04:33:31 ID:tKHCYlNI
シリーズ初ハーレム展開楽しみ
16
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/05(金) 22:52:13 ID:R4FZBjOw
璃奈「……あんまり見すぎるのも、侑さんに悪い」
栞子「そ、それもそうですね……ここは見てみぬふり、侑さんが起きるまでリビングには来なかったことに……かすみさん?」
あんまり見ちゃいけない。
それはわかってる、わかってるんだけど──
かすみ「ちょっと待ってちょっと待って……」
しずく「な、なにしてるのかすみさん!」
かすみ「い、いやだって……どんな感じなのかなと……」
栞子「だからって近づいたら……もし侑さんが起きたら……!」
かすみ「でも皆も正直ちょっと興味あるでしょ……」
しずく「いやでもそれは……」
17
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/05(金) 23:19:06 ID:R4FZBjOw
璃奈「……かすみちゃん、ちょっとすけべ」
かすみ「すけべ言うな! ……じ、じゃあ興味ない人は戻りなよ、……それに別に誰のでもいいわけじゃないし……侑せんぱいだからその、ゴニョゴニョ……」
しずく「……」
栞子「……」
璃奈「……」
★★★
結局みんないるし。
かすみ「じゃあみんなすけべって事で……」
栞子「今はちょっと不測の事態に判断力が鈍っているだけです」
しずく「私も」
璃奈「私も」
かすみ「くっ、このむっつりども……!」
18
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/05(金) 23:30:56 ID:R4FZBjOw
そんなわけで、侑せんぱいの朝勃ち鑑賞会が始まった──
★★★
何がどうしてこうなっている。
侑(この子達はなにをしているんだ)
あー、朝勃ちしちゃってるな〜……なんて思ってたら。
かすみ「こんなになってたら痛くないのかな……」
しずく「パジャマ用の短パンも苦しそう……」
栞子「璃奈さん、なにを……?」
璃奈「パッと見、17センチ」
かすみ「ひ、ひぇえ……」
こっちがひぇえって言いたいよ。
19
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/05(金) 23:48:41 ID:R4FZBjOw
侑(ぐぅう……)
かすみ「わっ、ぴくって動いた……!」
しずく「こ、これ……すごい……」
栞子「……」
璃奈「本当に苦しそう……」
苦しいよこんなの!
正直朝勃ちに加えて普通に興奮してるから全然収まらない……!
かすみ「……侑せんぱい、ぐっすり寝てるね」
しずく「そうだね……」
かすみ「……」
20
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/05(金) 23:55:34 ID:R4FZBjOw
な、なんの沈黙?
侑(まさか……!)
かすみ「ねぇこれ、ズボンも脱がしても起き──」
侑「さっ、さすがにそれはダメッー!!」
栞子「へ?」
璃奈「あ」
しずく「あっ……」
侑「あ」
かすみ「あ……」
4人の顔が、首から上へとゆっくりと赤くなっていくようだった。
それもそうだろう……先輩の朝勃ち鑑賞会なんてしてたらさ!
21
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/06(土) 00:03:18 ID:eBO/8LBE
かすみ「あっ、あぁ、あのこれはですねねねね」
しずく「おおおおおおはようございます先輩! いや〜今日も良い天気! 私は元気! ありがたいですね〜!」
栞子(どうしたらこの状況から脱出できるのでしょうか……あぁっ、やっぱり私だけでも止めていれば……!)
璃奈「ごめんなさい……」
侑「い、いや……うん……」
なんだこの地獄みたいな空気……。
ここからどうやってもとに戻せばいいんだ?
侑「えっと……とりあえず、ちょっと落ち着こうか……」
★★★
22
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/06(土) 00:11:23 ID:eBO/8LBE
★★★
侑「ま、まぁその。さっきのことはね! 僕忘れるからさ! もう皆も気にしないで、普通に、普通にね!」
そう励ますけど、そうもいかないようだ。
かすみ「でも……」
侑「ほら、その。皆もそういうことに興味あるのは普通のことだし、今回はなんかたまたまあったチャンス? だったのはわかるしその、なんだ、えっと」
もう自分でも何を言いたいのかわからない。
無理やりフォローしようとしてぐちゃぐちゃになる。
かすみ「……わかりました」
なにを?
かすみ「侑せんぱいの恥ずかしいところみたからこっちも恥ずかしいところ見せます!!」
侑「へ?」
かすみ「私達の誰かが!!」
璃奈しずく栞子「え?」
23
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/06(土) 00:20:30 ID:eBO/8LBE
しずく「なっ、なんで私達も!?」
かすみ「とーぜんでしょ! みんなも見てたんだから!」
栞子「で、でもそんな誰かがなんて……」
璃奈「……公平にじゃんけん」
かすみ「そうだよりな子、それでいこう!」
じゃーんけーん!
かすみ「ぎにゃぁあぁあ!」
しずく「言い出しっぺの法則!」
栞子「すみませんかすみさん、すべての罪を背負ってください……」
璃奈「大丈夫、誰も責めないから」
かすみ「ぐぬぬぬぬ……」
……なんか一周回って楽しそうに見えてきたな。
24
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/06(土) 00:25:51 ID:eBO/8LBE
侑「……と、いうか……恥ずかしいところ、って……なにする、つもりなの?」
かすみ「へっ!? え、とそれは……じゃあ……」
★★★
結局、かすみちゃんが言った恥ずかしい事とは。
かすみ『パンツ見せます……』
パジャマの下を脱いで、可愛らしいリボンのついたパンツが。
侑「わ、わ……」
なんだろう、こっちは盛り上がってるところを見られただけで……かすみちゃんは下着……。
い、いいのかな……でも向こうから言い出したんだし……。
25
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/06(土) 00:28:04 ID:eBO/8LBE
今回はここまで。
内容としては基本的に5Pで侑くんが頑張ります。
あとは1人1回独占がある感じです。
26
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/06(土) 00:50:24 ID:ooIRPQZY
構わん、どうぞ続けてくださいお願いします
27
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/06(土) 01:11:12 ID:mHnRt7.Y
たまらんじゃあないの
楽しみです
28
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/06(土) 02:23:28 ID:2Wg.mpuE
かすみんがきっかけか、一年生組の中で
そういう行動一番とりそうだから
自然で良いですね、侑君絶倫なとこあるから、
5Pでも一人二発は行けそう。
29
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/06(土) 04:17:45 ID:NOnOfBoQ
独占タイム入れてくれるの嬉しい
30
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/06(土) 22:29:10 ID:eBO/8LBE
かすみ「あ、あんまり見ないでくださいよ……」
侑「い、いやみるでしょ……」
さすがに触りはしないけど……。
でもなんだろう……この興奮。
細い体の、その下半身。
守られているのはたった一枚の布切れ。
それを私の眼の前にさらけ出している。
31
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/06(土) 22:56:05 ID:eBO/8LBE
これはいけない……なんか……。
かすみ「せ、先輩……」
かすみちゃんに呼びかけられて、私はようやく気付く。
今度は朝勃ちじゃなく、自然と勃起していた。
侑「いやごめん……」
かすみ「い、いえ大丈夫……です……」
……結局とんでもない空気に。
侑「あ、あは、あははは……逆に見てみる? なーんて……」
かすみ「……」
しずく「……」
栞子「……」
璃奈「……」
侑「あの、みなさん……?」
32
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/06(土) 23:42:10 ID:eBO/8LBE
──まさかの。
満場一致で『見る』だった。
何を律儀に股間の前で正座で待ってるんだこの子達は。
侑「ね、ねぇ本当に見るの……?」
かすみ「二言は無しですよ侑せんぱい」
しずく「言い出したのはそっちですよ」
栞子「早く出してください」
璃奈「私達だけの秘密ですから」
急に強気になって……!
33
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/07(日) 00:01:21 ID:cbf300LQ
くそぅっ、もうどうにでもなれ……!
侑「ぬぇい!」
パンツをおろして女の子4人の前にちんちんをさらけ出す。
★★★
ぼるん、ってそんな音が聞こえてきそうだった。
全員が絶句した。
そのあまりの圧倒的な存在感にたじろいだ。
血管がビキビキと浮かんでいて。
かすみ「て、ていうかやっぱり……すごい……大きい……」
34
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/07(日) 00:35:36 ID:cbf300LQ
しずく「それに、なんだか臭いも……」
栞子「説明はできませんが……これは……」
璃奈(変な気分になる……)
侑「……」
ビクビクと震えている。
まるでまた別の生き物のようだ。
35
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/07(日) 00:57:52 ID:cbf300LQ
今回はここまで。
今回はゴムとかないです。
36
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/07(日) 02:22:44 ID:KuTB2zdI
>>35
まぁ突発的な事ですからね、その場のノリ
でエロ展開は王道ですし、
こっちは大歓迎です、最近温度差が激しいのでお身体にはお気をつけ下さい。
37
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/07(日) 14:36:09 ID:cbf300LQ
★★★
かすみ「……」
侑「うわっ!?」
突然かすみちゃんが亀頭にキス。
しずく「かすみさん!?」
かすみ「ぅぇ、変な風味……」
栞子「そ、それは……そうなんですか……?」
38
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/07(日) 19:48:06 ID:umEsjqW6
エッッッッッッ
39
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/07(日) 22:29:15 ID:cbf300LQ
璃奈「……」
困惑していると次は璃奈ちゃんが軽く舌先で突っついてきた。
璃奈「ちょっと生臭い……けど、意外と平気」
侑「ちょ、ちょっと璃奈ちゃんまで……」
栞子「……」
そしてその流れか、今度は栞子ちゃんが舌でペロりと舐めた。
栞子「わっ、反応しました……」
侑「ぅ……」
かすみ「……」
40
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/07(日) 22:48:20 ID:cbf300LQ
かすみ「ん……」
またかすみちゃんがぺろぺろとなめてくる。
……ここまで来るともうほぼフェラチオだ。
それも、ただのフェラチオじゃない。
璃奈「私も……」
栞子「んちゅ……」
目も眩むような光景だ。
3人同時のトリプルフェラ。
こんなAVの中くらいでしか無いようなことが現実に……。
しずく「さ、3人とも……! やっぱりこれ以上はまずいよ……!」
41
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/07(日) 22:55:42 ID:cbf300LQ
かすみ「なにが……?」
しずく「だ、だってこんなの……えっち……」
しずくちゃんが言うこともわかる。
だってこんなの普通じゃない。
これ以上は……ただの先輩後輩じゃなくなる。
璃奈「大丈夫……侑さんは許してくれるから」
栞子「もう見てる時点で変わらないと思いますよ……」
そう言って、かすみちゃんたちはフェラを続ける。
42
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/07(日) 23:09:37 ID:cbf300LQ
しずく「み、みんな……」
おどおどとしているしずくちゃん。
……どう声をかけるべきかわからなかったけど、そしてそれが正解かどうかもわからなかったけど。
侑「……しずくちゃん、興味ある?」
しずく「へっ!? そ、それは……」
かすみ「ないわけ、ないじゃないですか侑せんぱい……ね、しず子」
43
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/07(日) 23:29:16 ID:cbf300LQ
しずく「わ、私は……」
栞子「しずくさん、みんなですれば怖くないですよ……」
しずく「……」
……股の間に、3人だった女の子が4人になる。
しずく「あむ……」
侑「うぉ……」
舐めるだけではなく、亀頭をくわえ込む。
璃奈「しずくちゃん、大胆」
かすみ「やっぱり興味あったんじゃん」
しずく「んむ……」
そのままゆっくりと不慣れなストローク。
44
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/07(日) 23:44:44 ID:cbf300LQ
4人の女の子たちが、私のソレに群がっている。
こんなもの、男子高校生の体が耐えられるわけがなかった。
侑「ま、待ってみんな……で、でそう……」
かすみ「でる……って、つまり……」
栞子「気持ちよかった、ということでしょうか……」
璃奈「精子……」
しずく「はむ……」
侑「うぅぐ……!」
45
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/07(日) 23:51:05 ID:cbf300LQ
侑「はっ、離してっ、ぁあっ……!」
ぐいっと引き離そうとしたけれど、射精をこらえることが出来なかった。
その時には、もう──
しずく「んむっ!?」
侑「うぁぁ……」
かすみ「えっ!? でてる、んですか?」
かすみちゃんの言う通り、しずくちゃんの口の中で射精をしてしまっている。
しずく「ん、ん、んむ〜……!」
栞子「だ、大丈夫ですかしずくさん……?」
璃奈「口の中に溜まっていってる……?」
慌ててティッシュを差し出すと、しずくちゃんはそれに口に出した精液を吐き出す。
かすみ「わ……すごい、これが精子なんだ……」
46
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/08(月) 00:05:58 ID:CExhMlgY
栞子「思ったよりもプリプリしてるんですね……」
全員で精液を触っている。
侑「そんなキレイなものじゃないんだから……」
璃奈「初めてみたから珍しくて」
侑「はは……そっ……か」
しずく「……で、でも先輩。あの……」
侑「……なに?」
しずく「男の人って、だしたら収まるんじゃ……」
それはつまり、未だにギンギンのモノに違和感を覚えたからだろう。
侑「こんな状況じゃ……収まりなんてきかない」
それどころか更にムラムラしてきた。
47
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/08(月) 00:11:45 ID:CExhMlgY
侑「……あの、さ」
その提案は、引かれるかどうか紙一重だとは思ったけれど言わずにはいられなかった。
きっと私も、この場の空気に狂わされていたのだと思う。
侑「……あの、誰がいいとかは言わないんだけど……こっちも見せてほしいし、触らせてほしいんだけど……」
全員がハッとした顔をする。
かすみ「ど、どうしよう……」
しずく「でも確かに先輩はいいのに、私達は駄目だなんて言えないし……」
栞子「で、でも恥ずかしいです……」
璃奈「……やっぱり、ここは」
じゃーんけーん!
48
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/08(月) 00:13:03 ID:CExhMlgY
今回はここまで。
じゃんけんで負ける子=最初に抱かれる子の名前書いてくれたらその子にします。
一応、全員侑くんの事が男子として好きということで。
49
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/08(月) 01:13:43 ID:r1Cadrws
最初かあ お互い自己認識としては初めてになるんだよね
悩むけどしお子で
50
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/08(月) 01:32:12 ID:jJT9LSA.
個人としては、しずくちゃんが初めての相手になって欲しい気持ちがあります。
恋心の強さは負けてないはず………………
51
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/08(月) 01:51:27 ID:nUGHBAnI
バラけると困りそうだけど個人的にはかすみが良いなぁ
自分のルートだと初めて同士が出来なかったから
52
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/08(月) 02:24:20 ID:88ckxvg6
言い出しっぺの法則で行くと
そもそもの発端であるかすみですけど
最後にやっぱりここはと言ってる璃奈かな?
私の希望としては栞子をお願いします🙇⤵
53
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/08(月) 04:42:51 ID:yztkmrMc
4人とも気持ちよく中出しされて貰えるなら誰でも
54
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/08(月) 16:24:47 ID:sy6xOjDw
>>51
たしかに…じゃあこっちもかすみちゃんに一票
55
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/08(月) 19:38:26 ID:CExhMlgY
確かにそうですね……これはかすみですね。
夜再開
56
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/08(月) 19:54:44 ID:9bqHfKJA
かすみんだけ純愛じゃなかったからな
57
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/09(火) 00:16:38 ID:5QC3pTok
純愛かすみん期待
58
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/09(火) 00:17:19 ID:5QC3pTok
4Pに純愛もなにもないかw
59
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/09(火) 02:28:02 ID:4r8e8sJg
乱交だけど、4人全員を愛するなら
純愛で良いと思います。
60
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/09(火) 08:48:49 ID:BhJLGykA
★★★
かすみ「ってなんで今の流れでかすみんになるの〜っ!?」
璃奈「危なかった」
……でも。
しずく(ちょっとだけ……)
栞子(負けても良かったと……)
璃奈(思っちゃった……)
かすみ(……へ、へへ)
61
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/09(火) 09:06:55 ID:BhJLGykA
★★★
侑「じ、じゃあいい?」
かすみ「は、はい……どうぞ」
パンツも私が脱がせていいとのことで。
ソファの上で横になり、するりと下ろすと、その隠された秘部が。
かすみ「……っ」
それなりに処理されたアンダーヘアー。
でもやっぱりかすみちゃんにもしっかり生えるんだなと。
侑「かすみちゃん、触っていい……?」
かすみ「は、はい……」
62
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/09(火) 09:25:59 ID:BhJLGykA
ふにりとした感触。
さっきから興奮していたのか、少し濡れていた。
侑「わ、わ……ね、これさ……指はいるかな……」
指に唾液で湿らせて、その狭い入り口に中指をいれる。
かすみ「ぁっ……」
侑「うっ、うわヌルヌル……あとなんかつぷつぷ……」
ぐちゅぐちゅと音が響く。
正直めちゃくちゃに興奮していた。
栞子(侑さんの、またあんなに……)
しずく(さっきより固そう……)
璃奈(ずっとビクビク動いてる……)
63
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/09(火) 15:03:52 ID:BhJLGykA
私の感想としては。
やっていることが初めての事すぎて、もう。
もっと具体的に、この気持ちを表したいのだけれど。
エッチだ……しか言えなかった。
侑「かすみちゃん、ちょっとこれ……もっと近くで見ていい?」
指を抜き、その部分に顔を近づける。
ほんのりと不思議な匂い。
かすみ「せ、先輩……みんなも、そんなに見ないで……」
しずく「ご、ごめんなさいかすみさん……でも」
栞子「目を離さずにはいられません……」
友達のあられもない姿、その非日常感がそうさせているのかもしれない。
侑「……」
かすみ「ひゃぁっ!?」
許可も取らずに、大切な部分に舌で触れる。
少ししょっぱかった。
64
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/09(火) 15:39:33 ID:BhJLGykA
かすみ「せっ、先輩っ、ぁ……」
閉じた入り口を舌でこじ開けるように。
そうしているうちに、一つの突起に当たる。
そこにあった突起は、いわゆるクリトリスだった。
それを舌先で優しくつんつんと突くと、かすみちゃんも小さく喘ぐ。
かすみ「先輩っ、先輩っ、ぁっ、だめっ、ぁっ……!」
かすみちゃんの足が閉じて、太ももに顔を挟まれる。
その時に、鼻を押し付けられて呼吸してしまうものだから、濃い匂いがたっぷり肺の中に。
かすみ(じ、自分でする時と、全然ちがう……)
65
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/09(火) 16:05:19 ID:BhJLGykA
蕩けた顔のかすみちゃん。
侑「……」
さっきの蒸れた匂いが。
私の興奮を限界値まで高めた。
理性なんか吹き飛んでいた。
……かすみちゃんのヒくつくソコに、自分のものをあてがう。
しずく「えっ、えっ……!」
璃奈「侑さん、それは……」
栞子「かすみさん……!」
かすみ「……」
かすみちゃんと目が合う。
侑「かすみちゃん……」
少し口を噤んだあと、弱々しいか細い声で。
かすみ「や、優しく……してくださいね……?」
66
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/09(火) 17:34:05 ID:BhJLGykA
★★★
圧倒的な存在感のものが、私の中に入ってくる。
かすみ「あっ、うっ……!」
みんなが見てる前で、中に挿入される。
激しい羞恥心に襲われるけれど、それよりも下半身に意識を持っていかれる。
しずく「わっ、わ……」
璃奈「すごい、全部……入った」
栞子「っ……っ!」
侑「ぅ、あ……」
67
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/09(火) 17:43:09 ID:BhJLGykA
今回はここまで。
また明日に。
68
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/09(火) 17:54:17 ID:Ir7eqe5Q
楽しみです、猛暑なので体に気を付けて下さい。
69
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/10(水) 08:39:01 ID:U1nOQLSI
眉尻が下がって、体を震わせる侑先輩。
……私の身体が、あそこが気持ちいいからなのかな。
そう思うと、私の心は何かで満たされる。
じゅわりと、染み付いて広がっていくような。
とにかくそれは、とても幸せな気持ちだ。
先輩。
先輩……!
かすみ「侑、せんぱい……キス、してくれませんか……?」
しずく「えっ、か、かすみさん!」
栞子「そ、それはずるいです!」
璃奈「やっぱりじゃんけんに負けておけば……」
かすみ「先輩……だめですか……?」
★★★
70
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/10(水) 08:47:12 ID:U1nOQLSI
侑「ん……」
かすみ「ぁっ! んぅ……♡」
しずく栞子「あっー!!」
璃奈「しちゃった……」
舌と舌が絡み合う。
初めての体験、頭が沸騰しそうになる。
それだけじゃなくて、先輩も腰を振り続けていて……私と先輩、紛れもなく……セックスしちゃってる。
パコパコッ、って音が恥ずかしいけど、それで興奮してしまう。
かすみ「先輩、せんぱい……♡」
私の初めて、先輩で良かった……♡
71
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/10(水) 17:32:44 ID:U1nOQLSI
侑「はぁっ、はぁッ、ぁあ……!」
先輩の腰が更にはやくなる。
その乱暴さ加減も、今だと興奮のスパイスだった。
普段、優しいあの侑先輩が、こんなに……。
★★★
侑(ぁあっヤバい……もう限界……!)
初めてのセックスの快感に、腰を振ることを止められない。
絶対に出す前に抜かないといけないのは、わかってる……わかってるんだけど……!
侑(はやく、早く抜かないとっ……)
なのに身体の密着は変わらず。
キスまでして、こんなにくっついていたら……。
侑「ぁっ──」
★★★
侑「ぁっ──」
ビクッと侑先輩の身体が震える。
腰振りが突然止まり、私の胸に顔を埋めている。
かすみ「せ、先輩……」
侑「はぁっ、はぁっ、ぁ……」
しずく「先輩もしかして……で、でちゃったんですか?」
侑「……」
顔を上げずに、先輩は小さく頷いた。
ゆっくりと引き抜かれると、ドロリと中から出されたものが垂れてきた。
璃奈「中で出しちゃったら……赤ちゃんとか……」
かすみ「……」
侑「ご、ごめん……気持ち良すぎて……」
72
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/10(水) 18:57:02 ID:U1nOQLSI
今回はここまで。
73
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/10(水) 19:54:44 ID:UDuaejBw
>>51
違う子思ったけどこれ読んでかすみんに納得しかなかった
そうだよね
74
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/11(木) 03:48:27 ID:62GMhwhs
良い。凄く良い
幸せそうなかすみちゃんをありがとう
75
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/11(木) 03:55:27 ID:rZ6tCkvY
キスの前に本番やっているのに
キディープキスだけで幸せになる…
かすみん乙女だなー。
いやぁ良いもの見せて貰いました。
76
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/11(木) 10:33:51 ID:PRWQY0GM
かすみ「……いいですよ、許してあげます」
かすみ「あ、でも……もう一回キスしてくれたらもっと許すかもです……♡」
侑「う、うん……」
かすみちゃんの要望通り、許してもらうためにキス。
……ずっと友達で可愛い後輩だと思っていた子が相手だと思うと、だいぶ気恥ずかしい。
セックスまでしといてなんだけどさ。
かすみ「んっ♡ んむっ、んむぅ〜♡」
侑「ん……んっ、ふ……」
くちゃくちゃとディープキスにより響くやらしい音が頭の中に、皆の元に。
しずく「……」
璃奈「……」
……他の皆がすっごく黙って見ている。
これ、やっぱりめちゃくちゃ恥ずか──
栞子「ゆ、侑さん!」
聞いたことないほど大きな声で、栞子ちゃんが私の名前を呼ぶ。
栞子「わっ、私にもキスしてください!」
77
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/11(木) 11:52:37 ID:E51r.nK.
キース! キース! キース! キース!
78
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/11(木) 17:29:02 ID:PRWQY0GM
しずく「栞子さん!?」
侑「え、で、でも……」
栞子「かすみさんは良くて私はだめなのですか!?」
侑「い、いやだめっていうか……」
栞子「じゃあしてください……」
侑「ぅ……」
面と向かってキスをしてと言われるのも……。
かすみちゃんの時は勢いもあったし……。
79
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/11(木) 18:05:38 ID:PRWQY0GM
璃奈「……」
狼狽えていると璃奈ちゃんから袖を引っ張られる。
どうしたのと声をかけると……。
璃奈「……私も、してほしい」
侑「へぇっ!?」
しずく「えっ、えっ、わ、私にもしてください!!」
★★★
……今日は朝から不思議なことばかりだ。
侑「……本当にいいの? みんな」
栞子「お願いします……」
しずく「かすみさんだけだなんてずるいですから……」
80
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/11(木) 18:06:01 ID:PRWQY0GM
璃奈喋らせるのちょっと難しいですね。
また明日に。
81
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/11(木) 20:45:49 ID:DVyDgca.
>>80
確かに感情が爆発すると言葉より行動を
優先するタイプでしょうからね…
無言でキスしてくるとか抱きついてくる等が
璃奈らしいと思います。
82
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/12(金) 08:47:13 ID:evysfujs
ずるいって……キスすることが?
侑「……今更言うのも変だけど、かすみちゃんもだし、みんなこういうことはちゃんと好きな人と……」
かすみ「……」
しずく「……」
栞子「……」
璃奈「……」
侑「……え、な、なに?」
83
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/12(金) 08:53:55 ID:evysfujs
しずく「……私達が、好きじゃない人にこんなこと言うと思いますか?」
侑「……え?」
栞子「皆、侑さんの事が好きだから……こんな風に迫っているんですよ」
かすみ「先輩はにぶちんさんなんですから……」
侑「えっ、えぇ!?」
璃奈「……」
狼狽えに狼狽えていると、璃奈ちゃんに不意をつかれて右頬にちゅっとキスされた。
璃奈「私達、優しい侑さんの事が好き……だから、こういうこともしたいって思ってた」
栞子「そうですよ……」
今度は左頬に栞子ちゃんがキス。
突然の告白にもうなにがなにやらわからない。
84
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/12(金) 09:03:55 ID:evysfujs
しずく「……先輩は嫌ですか? 私達にこんな風にされたら……」
侑「い、いやそんなことは……」
むしろ嬉しいくらいだけど……。
しずく「……良かったです」
真正面のしずくちゃんが瞳を閉じて待っている。
……据え膳食わぬは男(?)の恥と言う。
ここまできたらいけるところまで行ってしまえ。
侑「ん……」
しずく「んむ……!」
二人の女の子のファーストキスを貰ってしまった。
……おそらく4人になるけれど、すごい話だ。
しずく「ん、ふぁ……」
やっぱりキスで得られるこの満足感はすごい。
そしてそれによる興奮は、その先も意識させる。
85
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/12(金) 09:08:05 ID:evysfujs
正直めちゃくちゃ勃起している。
ずっとしずくちゃんのおへそあたりにあたっている……。
当然しずくちゃんも、他のみんなも気付いているだろう。
しずく「ぷぁ……!」
唇が離れて、息を整えるしずくちゃん。
栞子「つ、次は……」
璃奈「……」
静かに、でもずいっと顔を近づけて璃奈ちゃんから唇を触れに来た。
86
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/12(金) 09:15:16 ID:evysfujs
侑「ん……」
かすみちゃんやしずくちゃんよりも、なんだか柔く溶けそうな唇。
優しくしてあげないと、壊れそうだと思い込ませるほどだ。
そう思いはするけれど、その舌を食べ尽くしてしまうんじゃないかと言うほどに舌を絡ませる。
その時だった、さっきの、そうこれは……。
侑(フェラ……)
ちらりと、目線を下にやると。
かすみ「んっ、んむっ……」
しずく「ぇあ、ん……」
二人がかりで竿と亀頭を分担してのダブルフェラ。
これで理性を失うと言う方が無理だ。
87
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/12(金) 16:40:23 ID:evysfujs
侑(こんなの……おかしくなる……)
璃奈ちゃんの次は栞子ちゃん。
璃奈ちゃんはかすみちゃんたちに加わりフェラに。
栞子「ぁっ、ん、ん……♡」
……もう私は、ここで終わる気なんてさらさらなかった。
88
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/12(金) 17:14:16 ID:evysfujs
イケるところまで……やれるところまで……。
侑「ねぇ皆……ベッドの方、行こう」
★★★
皆を連れてベッドに向かう。
嫌がらず、これから起こることを想像しているのだろうか、しおらしく黙っている。
侑「……ついてきたってことはさ、『いい』ってことだよね?」
その確認に、皆は深く頷いた。
侑「じゃあ……栞子ちゃん」
栞子「!」
今からするよと宣言。
……あと3回はするのかと思うと少し気合を入れ直さないといけない。
89
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/12(金) 17:36:36 ID:evysfujs
今回はここまで。
また明日に。
90
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/13(土) 02:22:47 ID:ZXdKezyk
>>89
更新ありがとうございました。
楽しみです。
91
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/14(日) 21:31:25 ID:G/LTRz8.
楽しみ
92
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/15(月) 02:09:10 ID:PQm1/25g
ビンビンでギンギン、ありえないくらい勃起していた。
正直、さっきのかすみちゃんとのえっちで、その気持ちよさを知ってしまった。
……またあれが出来るのかと思うと、はやる気持ちを抑えられない。
でもすぐに挿れることも出来ない……栞子ちゃんの事も考えてあげないと。
93
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/15(月) 02:21:41 ID:PQm1/25g
そう思っていたのだけど。
栞子ちゃんの身体……その下、秘部に下着越しに触れたら。
侑「え、もうなんか……結構……」
栞子「あ、あの、これは……」
侑「……ちんちん舐めてて興奮したんだ?」
94
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/17(水) 23:01:09 ID:vhJxqNLo
侑「……」
むっつりめ……。
もう下着を脱がせて、軽く指をいれてほぐす。
……栞子ちゃんから溢れた愛液を新たな潤滑油に挿入。
栞子「あっ、ぁっ……!」
……かすみちゃんとは少し違う、締り具合。
でも同じことがあるとするなら……どっちも気持ちいいってことだ。
栞子「っ、ふ、ぅ、う……!」
侑「栞子ちゃん……大丈夫?」
95
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/18(木) 00:32:19 ID:DCUpYuKU
栞子「……大丈夫、です……でも」
しっとりとした表情と視線。
言いたいことは、なんとなく伝わった。
侑「んむ……」
栞子「はふ……♡」
栞子ちゃんにも、気持ちを紛らわせるキスを。
96
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/18(木) 00:45:50 ID:DCUpYuKU
……挿入したあとは、動かないで膣内に形を覚えさせるというか。慣れさせると良いと聞いたことがある。
栞子「侑さん……手も……」
寂しそうにしていた手を握る。
指を交差させて、恋人握り。
栞子「っ……動いて、ください……」
侑「うん……」
ゆっくりと腰を動かせる。
生だから刺激が半端じゃない。
気を使うとかじゃなくて、やっぱり耐えるために早く動かせない。
97
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/18(木) 18:48:00 ID:jIGfuGtk
栞子は時間をかけて、ねっとりと致すべき
98
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/18(木) 20:37:46 ID:RzibjgWw
>>97
同感です。
99
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/18(木) 21:47:03 ID:DCUpYuKU
キスをたっぷり、そしてその体を包み込むように。
片腕で背中を抱き、もう片腕で頭を抑えるみたいに。
栞子「あっ♡ ぁ、っぁ、あ……♡」
栞子ちゃんが私の背中に腕を回して。
お互いがお互いを抱きしめていた。
100
:
名無しさん@転載は禁止
:2022/08/18(木) 22:25:59 ID:DCUpYuKU
しずく「あ、あんなにいちゃいちゃして……」
璃奈「……」
かすみ(わ、私もあんな風だったのかな……)
羨ましがるしずくちゃん。
静かに頬を膨らませる璃奈ちゃん。
胸を抑えて恍惚とした視線を向けるかすみちゃん。
それを見ると……皆が私のことを好きっていうのが、本当なんだと改めて知った。
……それを認識すると、今、文字通り抱いている栞子ちゃんがもの凄く愛おしく思えた。
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