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Sevangou
1
:
stzz
:2007/10/03(水) 01:36:14
http://d.hatena.ne.jp/Sevangou/
http://d.hatena.ne.jp/Belial/
http://d.hatena.ne.jp/tazan/
2
:
stzz
:2007/10/03(水) 01:37:07
11月のある日のことだった. 朝起きてメールをチェックすると, 受信ボックスの中に「Atsushi Koyano」と差出人名が書かれたメールが届いており, 驚きのあまり椅子からずり落ちそうになった. 宛名には私の本名が書いてある.
私はブログに連絡用のメールアドレスは載せていたが, もちろん本名など書いていないので, いろいろ調べた挙げ句私の名前を突き止めたのだろうか・・・・・・と思うと, 恐怖で手がガタガタ震えてきた.
その数ヵ月前,小谷野さんは「悲望」と題した「私小説」を発表しており, 若き日の小谷野青年がモデルとされる主人公が, ストーカー行為に走る小説だったのだ. 震えが止まらないまま, おそるおそる文面を読んだ.
その内容は, 「いつものあなたの日記を読んでいてこれからも楽しみにしています」, という比較的穏当なものと, 「いまだに理想の女性を見つけられない悲嘆」を綴った比較的不穏当なものからなっていたが, 私を驚かせたのは, 当然後者のほうであった.
「最近は何かと諦めの人生です」とまで書いてある. こんなことを, まだ面識もない人間への初めてのメールに書いてよこすなんて, この人の不遇はいかばかりか, と気の毒にすらなった.
http://d.hatena.ne.jp/Sevangou/20070309
婚約者(*1)と一緒に上野公園に遊びに行ったら、ユニコーンの檻(*2)の前に連れていかれて、
「もし君が清純無垢な処女(*3)なら、 ユニコーンを素手で抱きとめられるはず」
とか突然とんでもない難題をふっかけてきたので、
ええーそんなん絶対無理無理、っていうか角で突かれて普通に死ぬしまじありえん。
とあわわな感じで必死に抵抗したら、
「そうか。ならばそれまでだね」 と婚約破棄された。
3
:
stzz
:2007/10/03(水) 01:38:24
そして著者近影が怖すぎ。もうちょっと撮り方、身だしなみなんとかしようよ。なんか夢に出てきそうで。この顔を直視できる背番号さんはすごい。
503
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/live/1187766979/314
314 :名無しさん@HOME :2007/09/28(金) 10:24:02 0
「もてない男」という著書で有名な評論家の再婚エピを見ると 20代の院生の女の子(はっきりいってドブスです)のブログを見ただけで
その人の住所氏名年齢大学学部まで割り出し、人が知らないメルアドに 一方的にメールを送って、彼女が「ストーカーか?!」とガクブルした
という話が載っててキモかった。
しかも2回ほどあっただけで次に会ったときに結婚届を書いて持って行ったとか!
東大院出でこれですからねw しかしよくこんなキモ男と結婚したな、院生女も。
かなりのブスだったから大学で男に相手にされてなかったみたいだけど・・・。 40代以上オヤジは若ければブスでも巨デブでも気にしないって本当だったんだね。
###### 小谷野夫妻は家庭板でも話題のセレブなんだなw
512 :無名草子さん:2007/09/28(金) 15:23:07
おれが柴田さんを好きになっちゃいそう。
雑誌の写真の葵さんだけ切り抜いてしまった。
おれもブログのコメント欄で絡み合いたい。
だけど柴田さんより無教養でまともな会話できる自信がない。
敦に抱かれてるのか?
ハァ…
4
:
stzz
:2007/10/03(水) 01:52:29
言葉遊び
http://d.hatena.ne.jp/Sevangou/20070405
599 :無名草子さん:2007/09/30(日) 05:23:41
>ううん、何でもないの。
>
>言葉を弄んでいるだけなの。
も、弄ぶって・・・いやらしい
俺もセヴァンちゃんに弄ばれたい!
600 :無名草子さん:2007/09/30(日) 06:28:43
背番号の人は、つまり「箱入り娘」なわけ、世間知らずなお嬢さんというか
(親御さんがガッコの先生なら―ガッコにもよるけど―社会のごたごたから一段隔離されてるし)
そのあたりを踏まえて「naive」って意味で「素直」って書いたんでしょ
>>565
(「naive」と「ナイーブ」の違いについては、留学経験のある教養豊かなAK先生に訊けば
きっと得々と厭味交じりに教えてくれるはず)
で、人並みに色恋しても、世間一般の女性のように世知に長けることもなく
(結婚等は、なお女性にとって社会階層上昇の最大の機会であると某ゼミでは出なかった?)
お勉強が好きで、割と希薄に入「院」したと
そんな「女の子」ならさ
「文名」のある「先生」が、つまり社会的評価があって世間体もあるだろう人が(笑うな)
ストーカーしたり、いきなり婚姻届に名前を書いて持ってきたり
自 分 を 欲してあたふたする姿を見て、あら私って、と勘違いするのも無理はない
(漫然と考えてた価値秩序の外からの、他者の欲望の対象として自らの価値が再規定される、と)
と、このあたりの仕組みは明快すぎるんだな
いやさ、背番号の由縁を思い出そうとして
たぶん児童文学だなランサムかな、とかうだうだ考えてたけど、わかった
ヴェルヌの『二年間の休暇(十五少年漂流記)』
(でも遭難したときの船じゃないのがミソ)
これも何か示唆的だな(いや、「二年」がじゃないよ、そんな意地悪は言わない)
やっぱり、松浦寿輝の『川の光』は背番号ちゃんのツボだと思うよ
で、それを抑圧しようと悪罵する「先生」はどうかと思うよ
でも、それは自分の関心が逸れるのを嫉妬してる可愛さの現れって、今は見えるんだろうね
(最後はほとんど、背番号の人への私信)
5
:
名無しさん
:2007/10/22(月) 00:53:55
543 考えれば考えるほど、小谷野と結婚した嫁が謎だ。
558 >543 たぶん、本人にも謎なんで (いや、キ○ガイが強引に迫るのに気圧されてなんだろうけど)
だからこそ、自身、合理化するために「野心」なんて悪ぶってるのでは、と (亭主のコネを利用して出版界に自分を売り込みたいのー、って感じかな)
でも、彼女の前で、いきなり感情を爆発させたりと 小谷野先生、手を上げないだけのDV亭主みたいで 早くしないと逃げられなくなるような気がする
(御本人、あるいは個人的な知り合いがご覧になってたらそういうことで)
あとお嫁さんの研究ノートブログはおもしろいな
全然知らなかった歴史上のエピソードだけれど 生活の美学化・大衆文化の勃興・プロパガンダ・芸術の産業化・etcのテーマと
ロシア革命初期や、シケイロス、大恐慌時のアメリカの芸術家保護・etcの事例なんかと関連できて (でも、「繁栄都市」はいくないね 「繁華街」だ)
559 俺のまわりでも、東大同士のキチガイ夫婦って結構多いんだよな
ダンナの修士論文を後輩に手書きさせといて、「こんな天才のを手伝わせて貰って、あんたたちは幸福だ」 とほざくバカ嫁がいたと聞いたことがあるな。昔の話だけどな。
6
:
名無しさん
:2007/10/27(土) 01:18:41
2007-10-01 「いかにして私はJ・クーラのファンをやめ、
心配するのを愛するようになったか」*
私は中学3年生の頃からオペラのファンなのだが、最初のうちはオペラのというよりむしろ、テノール歌手ホセ・クーラのファンだった。東京に新国立劇場がオープンしたのは1997年だが、その杮落とし公演『アイーダ』にクーラが初来日して、当時大変な話題になっていた。私も当時はミーハーな女の子だったから、東京の人を羨ましく思っていた。そういうわけで、クーラの出演するオペラを観るのが中学生以来の積年の夢だったので、大学に入学して上京した2ヶ月後の6月には、NHKホールの『トスカ』公演に直行していた。まあ、そこまではいい。問題を起こしたのはその直後である。
私の大学では、1年生の夏学期にパソコンを用いた「情報処理」の授業が必修科目となっていた。学内にあるパソコン室で授業を受けるのだが、その部屋のパソコンは空いている時にいつでも自由に使用することができる。それで、ある日そのパソコン室で調べ物をしたついでに、クーラのオフィシャル・サイトと国際ファン・サイトを覗いてみた。すると、運悪くファン・サイトを見ている最中にパソコン画面がフリーズしてしまったのだ。私はその当時パソコンをあまり使い慣れていなかったので、こういう時どうしたらいいか全く分からなかった。パソコン室にはアシスタントが控えているので、本来ならその人に尋ねればいいのだが、大学のパソコンでファン・サイトを見ていたことが後ろめたく、罪悪感を感じていたのでどうしてもできなかった。
今から考えれば笑い話だが、当時の私はとにかく生真面目で頭ガチガチの学生だったので、大学内のパソコンを使用する以上、その用途は学術的なものでなければならず、オペラ歌手のファン・サイトなどもってのほか、そんなものを見ていたことがアシスタントに知れたらそのまま情報センター当局に通報されて、最悪の場合アカウント停止措置を受けるのではないか、という展開を恐れていたのである(まあ、そんなに心配なら初めからわざわざ大学で見なければよいわけだが・・・)。そして、1年生の夏学期にアカウント停止を受けてしまうと、たとえそれが一時的なものであったにせよ、その間授業には出ても出席扱いにはならないし、レポートの提出も受け付けてもらえないから、必修の単位が取れず実質上「留年」と同じことを意味する。
というわけで、画面がフリーズしたせいで自分の思考能力もフリーズしてしまった私は、「アシスタントに自首→そのまま情報センター当局へ連れていかれて事情聴取→アカウント停止→留年」という、最悪のシナリオを一気に想像してしまったのである。(現役の1年生に無用の心配を与えるといけないからはっきり言っておく。そんなことでアカウント停止措置を受けることは決してありません。)
さあ、アシスタントを呼ぶわけにもいかず、さりとて自分で解決することもできずに、パソコンの前で半泣きしながらうろたえていた私の前に、奇跡のようなタイミングでエンジェル(=パソコンに詳しい友人)が現れた。エンジェルがすぐに助けてくれたおかげで、私は最悪のシナリオから救われたのだった。ありがとう友人。しかし、やはりその恐怖体験は相当なトラウマとなり、私はそれ以来クーラのファン・サイトを見る気がどうしても起こらないのである。
--------------------------------------------------
*:文字数制限でタイトルが全部入りきらなかったので分割しただけ。本当はこういう書き方、好きじゃない。
7
:
名無しさん
:2007/10/27(土) 01:19:12
2007-09-28 うり坊
我が家の掃除機の名。
別に家中の家電製品に名前をつける趣味はないのだが、この形状と大きさからいって、どう見ても子どもイノシシのようにしか見えないので、満場一致で(といっても二人だが)「うり坊」に決定した。
あまり過度な擬人化の趣味はないのだが、我が家では決して「掃除機どこに置いた?」とは聞かない。「うり坊どこに居る?」と聞く。また、見て分かるようにうり坊の足はかなり短いため、立ち方が不安定でちょっと触っただけで倒れやすい。それで時折、うり坊の横を通過しただけでいきなり足の上に倒れてくることがあるのだが、そういう時も「掃除機が倒れた!」とは叫ばない。「うり坊に足踏まれた!」である。しかしうり坊に踏まれるとけっこう痛い。最初の頃は、慣れるまで足を踏まれっぱなしであった。最近はずいぶんおとなしくなった。
(ちなみにこれは子ども掃除機。狭いスペースを掃除するには便利なのだが、家中を掃除するのには向かない。そういう時は大人の出番、うり坊とは別にサイクロン方式の大人掃除機がちゃんと控えている。名前はまだない。とりあえず「親坊」?)
* * *
修士論文の提出が年内の12月なので、今とにかく論文に追われていてそれ以外のことが手付かずになっている。いくらうり坊が可愛いとはいえ、さすがにこんなドメスティックな話を書くのはどうかと躊躇していたが、他に書くことが見当たらない。10月にはせっかく新国立劇場で『タンホイザー』のゲネプロ公開のイベントがあるのだが、忙しいので諦めた。でもこれから秋の季節だし、東京国立博物館の庭園公開などにはぜひ行きたい。
8
:
名無しさん
:2008/01/07(月) 21:01:36
まだあったのか、この糞BBSは
9
:
管理人
:2008/01/10(木) 02:28:23
>>8
1.悪質な書き込みが続く場合には、投稿ブロック
2.さらに同じリモホ(IPアドレス)からの悪質な書き込みが続く場合には、投稿ブロック+リモホ(IPアドレス)晒し
・・・などの処置を取るかもしれません。 管理人より
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