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蟲づくし・禽づくし・獣づくし・魚づくし
1
:
とはずがたり
:2009/04/24(金) 14:27:55
生命科学綜合スレ。進化論から自然動物保護迄幅広く。
492
:
とはずがたり
:2015/07/20(月) 08:04:24
動物よけ電気柵で7人感電=男性2人死亡、小学生らけが―川遊び中に・静岡
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20150719/Jiji_20150719X718.html
時事通信社 2015年7月19日 23時40分 (2015年7月19日 23時59分 更新)
19日午後4時半ごろ、静岡県西伊豆町一色の仁科川周辺でけがをした人がいると通報があり、消防隊員が駆け付けたところ、子供を含む7人が動物よけの電気柵により感電しているのを発見した。病院に搬送したが、40代の男性2人が死亡し、小学生の息子2人と妻ら女性3人が負傷した。
家族で川遊び中に感電し、救助しようとした人も巻き込まれたとみられ、県警下田署が電気柵の電圧や設置方法などに問題がなかったか、詳しい状況を調べている。
県警や消防によると、死亡したのは川崎市宮前区の尾崎匡友さん(42)と、イワムラトモヒロ(漢字、住所不詳)さん(47)。2人のそれぞれの息子=いずれも(8)=は、1人が重傷、1人が軽傷。42歳と43歳の妻2人と、近所の75歳の女性もけがをしたが、意識はあり命に別条はないという。
同署によると、電気柵は高さ約1メートル、幅約10メートルで、川ののり面にあるアジサイを囲んで設置されていた。一部が切れて川の中に入った状態だったという。
尾崎さんらはそれぞれ3人家族で、近くに住む尾崎さんの親戚宅を訪れていた。尾崎さんと子ども2人が近くの川へ向かった後、悲鳴が聞こえ、助けに向かった他の4人も感電したとみられる。
現場近くの住民によると、付近にはイノシシやシカが多く、ミカン畑や野菜畑などで電気柵を使う農家が多い。
493
:
とはずがたり
:2015/07/24(金) 23:19:43
紫陽花ぐらい鹿に喰わせてやれよなぁ。。
感電事故、柵設置男性「苦しい」 静岡の7人死傷
共同通信 2015年7月24日 17時48分 (2015年7月24日 17時51分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20150724/Kyodo_BR_MN2015072401001500.html
静岡県西伊豆町で男性2人が死亡、子ども2人を含む5人が重軽傷を負った感電事故で、原因となった電気柵を設置した男性(79)が24日、現場近くで取材に応じ「苦しい。ごめんなさい」と述べた。
男性がひと言だけ話して自宅に入ると、妻が取材に応じ、男性が柵を設置した際、古い電気柵の部品を使ったとみられると明らかにした。
妻によると、男性は花が好きで、川岸で咲いていたアジサイがシカに食べられたことから柵を設置。日中、電源を切るのも男性が担当していた。妻は「私もパニックなの。電源が入っているとは思わなかった」と話した。
494
:
とはずがたり
:2015/07/24(金) 23:33:31
ひでえなぁ。。
西伊豆感電死:電気柵、設置者が自作 安全対策考慮せず
http://mainichi.jp/select/news/20150723k0000m040096000c.html
毎日新聞 2015年07月22日 21時09分(最終更新 07月22日 23時16分)
静岡県西伊豆町の川岸で19日に7人が感電して2人が死亡した事故で、付近に電気柵を設置した男性(79)が柵を自作していたことが、捜査関係者への取材で分かった。市販品は通常、感電事故を防ぐため漏電時に自動的に電流を止める「漏電遮断装置」や、連続して電気が流れないようにする「パルス発生装置」がセットになっている。男性は県警に「部品を買い、自分で作った」と話しているといい、県警は安全対策を考慮していなかったとみている。
県警は22日、死亡した尾崎匡友さん(42)=川崎市=と岩村知広さん(47)=神奈川県逗子市=の死因は、司法解剖の結果、感電死だったと発表した。
捜査関係者によると、電気柵の電源は川岸から約25メートル離れた男性宅の納屋の家庭用電源(100ボルト)から取っており、コンセント近くにあった変圧器から直接、コードで柵につなげられていた。変圧器は電圧を最大400ボルト程度にすることが可能だった。男性は県警に「夜間だけ電気を流し、昼間は切っていた」と話しているが、事故があった19日午後4時半ごろは、電源が入っていたとみられる。
県警が21日の現場検証で実際に電気を流すと、柵に通電し続け、漏電しても電気は止まらなかった。
業界団体「日本電気さく協議会」によると、電気柵と家庭用コンセントを直結することは電気事業法で禁止され、コンセントと柵の間に「パルス発生装置」の設置が義務付けられている。この装置によって電気が3000分の1秒流れた後、1秒以上止まる状態が繰り返され、触れても一瞬刺激を受けるだけで済むという。
また、30ボルト以上の電源を使用する場合は「漏電遮断装置」の設置も義務付けられている。設置していれば、電線が水の中に入っても電気が流れ続けることはなかったという。
電気柵メーカーによると、2009年に兵庫県南あわじ市で農家の男性が、家庭用100ボルト電源に直結されていた電気柵に触れて死亡した事故以降、同協議会加盟社は「漏電遮断装置」を標準装備にした。同協議会は「直結すると電気が流れ続け、感電した人間は筋肉が硬直し、柵から離れなくなってしまい、死に至る可能性がある」と指摘する。【松岡大地、荒木涼子、井上知大】
◇「自分のミス」設置男性
電気柵を設置した男性の親族は22日、報道陣の取材に応じ、男性が「漏電防止装置を付けなかったのは自分のミスだった」と話していることを明らかにした。
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