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商業・流通
3956
:
荷主研究者
:2019/03/17(日) 11:30:12
https://www.sakigake.jp/news/article/20190211AK0001/
2019年2月11日 7時4分 秋田魁新報
市卸売市場に商業モール 外旭川イオンが構想見直しへ
流通大手イオンのグループ会社イオンタウン(千葉市)が、秋田市外旭川地区に出店を計画している大規模複合商業施設の構想を修正し、老朽化が進む市卸売市場に商業モールを集積する案をまとめたことが10日、分かった。新たに自動運転車両や人工知能(AI)を活用したまちづくりを進める計画も追加。穂積志市長は「先進的なまちづくりを目指す上で、新たな切り口となれば、検討材料になる」との考えを示しており、イオンタウンが呼応して構想見直しを図ったとみられる。
イオンタウンがこれまで掲げてきた構想の予定地は全て、商業施設や住宅などの新たな建物の建設が規制される「市街化調整区域」。修正した構想では、商業モールについて、開発がしやすい「市街化区域」に指定される市卸売市場の敷地に建てるとしている。約14万平方メートルのうち、イオンタウンが約9万5千平方メートルを活用して物販、映画館などが入る商業モールを開設。観光客の人気を集める青森県八戸市の「八食センター」や、新潟県長岡市の「魚の市場通り」などのような場外市場も整備する計画だ。
1975年に開場した市卸売市場は、建物の老朽化が進展。取扱高は市場外流通の増加でバブル期の91年度をピークに減少が続く。市は2024年度までに整備に関する方向性を示す考え。用地の有効活用については昨年の市議会11月定例会で、民間活力の導入などを、他都市の事例も参考に検討する意向を明らかにした。
修正した構想には、施設間やJR奥羽線の新駅「仮称・泉外旭川駅」を結ぶ自動運転車両の運行や、AIを活用したまちづくりを進める計画も加えた。イオングループは、16年に千葉市の公園内でディー・エヌ・エー(DeNA)と無人運転バスを使った試験に取り組んだほか、昨年5月には千葉市や群馬大と共同で約2キロの公道を使って自動運転車両の実験走行を行っている。
イオンタウンは「施設を利用する人に優しいまちづくりが狙い。グループで培ってきた知見を生かして、県内企業や秋田大、県立大などの研究機関とも連携し最新技術の実用化に取り組みたい」としている。
穂積市長は昨年11月の記者会見で、「単なる商業施設などでは、市街化区域を広げるのはなかなか難しい」と述べた。その上で「自動運転の模範にするとか、AIを使った先端都市を目指すといった、将来を見越した計画となれば、(構想について)違った感覚を持てる」との考えを示していた。
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