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Tohazugatali Tourist Bureau

1140チバQ:2011/08/08(月) 23:30:04
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110808-00000693-yom-soci
被災地の松、使用中止で京都に非難続々
読売新聞 8月8日(月)14時33分配信

 東日本大震災の津波で倒れた岩手県陸前高田市の「高田松原」の松で作った薪(まき)を「京都五山送り火」(16日)で燃やす計画が中止になったことに対し、8日朝から、京都市の大文字保存会の事務局を務める市文化財保護課に非難が殺到した。

 「期待していた被災者の気持ちをくむべきではないか」などの意見で、8日午後1時現在、約40件に上っている。

 保存会は、被災者らに犠牲者の名前や復興への願いを書き込んでもらった薪の奉納を計画し、400本が集まった。しかし、放射性セシウムに汚染された稲わらを食べた牛の肉が流通した問題などで心配が広がり、検査を実施。放射性セシウムは検出されなかったが、現地の関係者と協議して中止を決定した。これに対し、市民らから「根拠のない理由で中止するのは差別ではないか」「風評被害を助長する」などの電話があった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110808-00000033-kyt-l26
陸前高田市のマツ、「大文字」使用中止に批判集中
京都新聞 8月8日(月)22時49分配信

 五山送り火の大文字保存会(京都市左京区)が、東日本大震災の津波で倒れた岩手県陸前高田市のマツを使う計画を中止したことに対し、「被災地の思いが無駄にする」「京都に裏切られた」などと批判する意見が、8日までの3日間で京都市に約310件寄せられた。
 市への意見はメール約180件、電話約130件などで、所管する文化財保護課は一時電話がつながりにくくなった。京都市民を中心に他府県からも多く、「放射性物質が検出されてないのに中止は疑問だ」「京都のイメージダウンにつながる」などと中止の撤回を求めていた。京都新聞社には福島県内の男性から「仕事で京都の物産を勧めていたが、もうやめます」との電話もあった。
 市役所内では8日、取材に対し門川大作市長が「今回の決定は残念で寂しい。市として別の形で実現できるよう協力したい」とコメント。陸前高田市長らにマツの一部を残すよう要望したが、現地から「予定通り燃やす」と返事があった。市議会経済総務委員会でも、市議から「風評被害を広げ、京都の信用失墜にもつながる。観光にもマイナス」との指摘が出た。
 一方、陸前高田市では、大文字保存会の松原公太郎理事長が、マツに犠牲者の氏名や復興の祈りを書く作業に協力した地元住民に中止を報告、謝罪した。「迎え火をすることで理解していただいた。地元の人が火をともすのを見守りたい」として、8日はマツを組み上げる作業を手伝った。
 燃やす前に、書き込みがあった約300本のマツをすべて写真撮影しており、16日の送り火までに、火床で使うマツの割り木に書き写すという。


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