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不動産・土木・建設・土地建物等綜合スレ

59荷主研究者:2005/09/04(日) 23:51:37

【JR小鶴新田駅周辺:マンション建設熱急騰】
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2005/06/20050609t13028.htm
2005年06月08日水曜日 河北新報
マンション建設熱急騰 昨年開業のJR小鶴新田駅周辺

 区画整理事業で開発された仙台市宮城野区のJR仙石線小鶴新田駅前で、高層マンションの建設ラッシュが起きている。計画中の物件も含めれば計10棟に上り、特に周辺に7棟が林立することになる駅前のメーンストリートは「マンション通り」の趣も。利便性が高いことに加え、市中心部に比べて価格が安く、ほとんどの物件は完成前に完売する人気だという。

 新田東土地区画整理組合(佐藤啓悦理事長)によると、事業地内には既に3棟のマンションが完成し、現在3棟が建設・販売中。さらに4棟の建設が計画中で、3棟が年内にも着工する予定だ。

 いずれも8階から14階の高層で、商業区域であるメーンストリート沿いは、1階にテナントが入る。分譲価格は「都市部に比べ1割から3割安い」(大手業者)といい、3LDKで2000万円を切る物件もあるという。

 ラッシュの背景には、都市中心部で用地確保が困難になっていることや、仙台駅から電車で約10分という利便性の良さがあるようだ。

 新田東地区は2004年3月に小鶴新田駅が開業。大型ショッピングセンターなどの商業施設も進出し、今後は体育施設や公園が整備される。

 大手業者は「近年は、社宅跡地など市中心部や市地下鉄沿線の開発が目立ったが、用地が少なくなってきた」と指摘。2棟目を建設中の川田建設(仙台市)の販売代理会社は「高い将来性を見込んだ」と説明する。佐藤理事長は「高層マンションがこれだけ建つというのは想定外。物件の人気の高さが、ラッシュに拍車を掛けたようだ」と分析する。

 区画整理事業の面積は約62ヘクタールで、宅地用の保留地80区画はほぼ完売し、一戸建て住宅も徐々に建ち始めている。組合は当初、約1700世帯、約5500人の居住を見込んでいたが、予想以上のマンション建設に、佐藤理事長は「7、8000人ほどになるのではないか」とみている。


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