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高速道路・地域高規格道路・自動車専用国道

3381とはずがたり:2015/01/27(火) 12:50:45
>>3172

三陸沿岸道・高田道路全線が開通 災害時の代替路確保
http://news.goo.ne.jp/article/kahoku/life/kahoku_K201403240A0EA0XX00001_210337.html
河北新報2014年3月24日(月)06:10

 国が東日本大震災の復興道路に位置付ける三陸沿岸道(仙台−八戸、359キロ)のうち、岩手県陸前高田市の自動車専用道路「高田道路」(7.5キロ)の陸前高田−通岡インターチェンジ(IC)間(4.1キロ)が23日、開通した。

 陸前高田ICは、高台に移転した陸前高田市の仮設市役所近くに設けられた。陸前高田から大船渡へ向かうルートはこれまで、浸水域を通る国道45号か坂とカーブが続く農免道路だった。
 今回の開通で、県立大船渡病院への安定した救急搬送や災害時の代替路が確保される。市役所周辺から大船渡方面への時間は5分ほど短縮できるという。
 高田道路は通岡−大船渡碁石海岸ICが2009年3月に開通、大船渡市三陸町までの大船渡三陸道路と接続している。今回の開通区間は08年度に着工した。総工費は約75億円。
 三陸道の岩手県分(213キロ)のうち復興道路として開通したのは、昨年10月の普代道路(4.2キロ、普代村)、今月2日の尾肝要(おかんよう)道路(4.5キロ)に次いで3例目。
 陸前高田ICであった開通式典には関係者約210人が出席。戸羽太市長は「命の道路と認識され、着工からわずか5年で開通した。多くの犠牲者の思いを受け止め、復興を進めたい」と話した。

高田道路が全線開通 陸前高田−通岡間4.1キロ完成
http://news.goo.ne.jp/article/iwate/region/iwate-24340277.html
岩手日報2014年3月24日(月)08:23

 「復興道路」に位置付けられる三陸沿岸道路(県内延長213キロ)を構成する高田道路(7・5キロ)は23日、陸前高田インターチェンジ(IC)―通岡(かよおか)IC間4・1キロが完成し、全線開通した。東日本大震災の浸水域を通らない高台のルートを確保。救急搬送や災害時に役立つだけでなく、陸前高田市をはじめ被災地の復興の加速につながることが期待される。
 開通式は同市竹駒町の陸前高田IC内で行われ、関係者約350人が出席した。地元の和太鼓演奏に続き、達増知事は「命の道が三陸沿岸地域につながっていく喜びを強く感じる」、地元の戸羽太市長は「犠牲者の思いをしっかり受け止め、復興に向かって力を合わせて前に進みたい」とあいさつした。
 高田高2年の藤原奈々さんは「たくさんの人を運び、陸前高田市との絆を結び合う懸け橋となることを願う」と期待を込めた。
 高田道路の開通により、市役所付近から大船渡市方面へは浸水域を回避できる。市内北西部から県立大船渡病院への救急搬送時間が5〜10分短縮される。 【写真=早期の復興や地域活性化への期待を受け開通した三陸沿岸道路高田道路=23日、陸前高田市・陸前高田IC】


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