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高速道路・地域高規格道路・自動車専用国道

133とはずがたり:2004/09/16(木) 15:51
勢和多気Jct─勢和多気IC──大宮大台IC───紀勢IC………紀伊長島IC……海山IC……尾鷲北IC
└───────────高速道路─────────────┘└───新直轄方式───┘
└────────工事中(24㌔)───────┘└───────設計調査中──────┘
└──平成17年度完成予定──┘└同19年度予定┘
└───────────日本道路公団中部支社松阪工事事務所担当区間─────────┘

http://www.chubu.jhnet.go.jp/office_info/559_index.htm
日本道路公団中部支社松阪工事事務所

http://ki.afz.jp/ki/topics/kousoku.html
きいながしまホームページ

新直轄の早期整備で、3市町長ら国へ要望

 昨年末の国土開発幹線自動車道建設会議(国土交通相の諮問機関)で近畿自動車道紀勢線の尾鷲北−紀伊長島間21㌔が国の新直轄方式での建設が決まったことを受け、紀北3市町長らが26日に上京、石原伸晃国交相らに早期整備を要望した。

 全国の高速道路整備計画で未整備となっている約2千㌔のうち、尾鷲北−紀伊長島など27区間699㌔が国と県が負担する新直轄方式で建設が進められる。
 尾鷲北1紀勢町間31㌔は平成10年12月に施行命令が出されたものの、道路公団の民営化や採算性など高速道路の見直しで凍結が心配されていた。県や沿線市町村、民間などが一体となって要望活動を強め、東紀州地区住民の10万人署名簿などで石原国交相らに「命の道」を強く訴えてきたことが実を結んだ。
 近畿自動車道紀勢線の当面の建設計画は勢和多気−尾鷲北インターチェンジ間55㌔。勢和多気1紀勢町間24㌔はすでに道路公団が建設を進めており、17年度に勢和多気−大宮大台問、19年度には紀勢町までの完成が見込まれている。紀勢町−紀伊長島間10㌔も道路公団が引き続き建設、紀伊長島以北は有料道路となる。

 新直轄方式で無料の高速道路となる尾鷲北−紀伊長島間21㌔の建設費は国75%、県25%を負
担。税源移譲などで県の負担は実質ゼロになる見込みもあり、事業化の時期なども含め不透明な要素も残されている。尾鷲北−紀伊長島間では道路公団が基本測量などを終えており、事業費の圧縮など修正も含めて16年度から新直轄による事業化への着手を働きかけていく。

 26日の要望活動には伊藤允久尾鷲市長、奥山始郎紀伊長島町長、塩谷龍生海山町長、柏木広文大宮町長、吉兼秀典県土整備部長、東紀州に高速道路をつくる会の和田悠理子会長、みえのみち女性会議の浜中佳芳子代表ら12人が参加。
 国交省で石原国交相らに新直轄採用のお礼も含めた早期整備を訴える要望書を提出、技監と道路局長に直接要望した。国幹会議委員の安倍晋三自民党幹事長にも会って早期整備を訴え、自民党の古賀誠道路調査会長にも要望書を提出した。

南海日日 2004.1/27


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