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日本語の方言の音韻・発音

1名無しさん:2010/09/11(土) 09:31:27
日本語の方言の音韻・発音について語りましょう。

2名無しさん:2010/09/11(土) 09:37:05
ウィキペディア「日本語の方言」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%81%AE%E6%96%B9%E8%A8%80
の「全国方言概観」の「音韻・音声」を参照。

3名無しさん:2010/12/13(月) 02:14:35
イ段とエ段、ウ段とオ段が近づいたり混同したりしている地域って結構広いな。
東北、北陸、出雲、琉球にそのような傾向がある。

4名無しさん:2010/12/14(火) 19:36:10
アイヌ語は五母音制だが、イとエの音は非常に近く、どう発音してもよく聞こえる。
ウとオも同様だ。かつてはaynuがアイノ、kamuyがカモイ、inawがイナオと書かれることが多かった。
縄文語(アイヌ語の祖先)の特徴が比較的残りやすかった東北や沖縄でエとオ、イとエの区別がないのは何も不思議ではない。
縄文時代には日本全土に縄文語(アイヌ語の祖先)が分布しており、日本語とその方言の成立にも大いに関わったであろうに、
アイヌ語と日本語(の方言)の関連性を述べたほぼすべての説がトンデモといって一蹴にされるのは悲しい限りだ。

5名無しさん:2010/12/14(火) 20:12:34
言語の系統を論じるならまず古音がどうだったかを確定させねばならないが、
アイヌ語の古音というものが、奈良時代に匹敵する程度までさかのぼりようがない。

6名無しさん:2010/12/14(火) 20:27:41
>>4
おまえさんはここからだな(笑)
http://www.mitsumura-tosho.co.jp/kyokasyo/chugaku/eigo/1nen/

まず英語の発音を勉強しよう。そして、中学英語をマスターできたら、
母音三角形という概念を学習しよう。
そのうえで、>>4を読んでみよう。それで赤面しなかったら、この掲示板に書き込む能力は無いよ。

7名無しさん:2010/12/14(火) 20:44:23
>>5
>アイヌ語の古音というものが、奈良時代に匹敵する程度までさかのぼりようがない。

アイヌ語の奈良時代の音価を推定しているブログがあるよ

8名無しさん:2010/12/14(火) 22:11:03
>>4
「縄文語」なるものを考え、それを「アイヌ語」であると何の根拠もなく断定してしまうのがトンデモたる所以だよ。
ここにも小泉保の被害者がいるようだな。
農耕以前の社会段階だった縄文時代に、日本列島ほどの広い範囲に単一の言語が広がっていたと考えるのは不自然。
ヨーロッパ人入植以前のカリフォルニア半島や、パプアニューギニアなどの先住民族の言語分布を見れば分かるように、
日本列島ほどの面積があれば、5〜10程度の系統的にも非常に異なる意思疎通不可能な言語が分布していて不思議はない。

奈良時代の時点でも、アイヌ人の祖先である可能性が高い蝦夷の他にも、熊襲や隼人などが、
身体的特徴や文化、そして言語が異なる種族として記録されている。ここからしても、アイヌ語が日本列島全域に分布していたとは考えがたい。
あくまでも北日本に分布していた言語の一つであり、関東以南には分布していなかっただろう。

そして、現在の東北方言の音韻的特徴として知られるものも、アイヌ語の音韻的特徴とは似ても似つかない。
>>4などは自分の耳の悪さを露呈し、そして逆に、日本語(特に東北方言)とアイヌ語の音韻の遠さを浮き彫りにしている。
日本人(特に東日本人、そして東北人)にとってアイヌ語のuとoがどちらもオのように聞こえるのは確かだが、
それは東日本方言のウの円唇性が弱くやや中舌寄りであり、オが円唇性の強い唯一の母音であるから。
一方、アイヌ語のuは非常に円唇性が強く、また奥舌である。だから東日本人にはオのように聞こえる。
そして東北方言のウを見ると、アイヌ語とは似ても似つかず、ウは中舌で、円唇性はほぼ皆無だ。

東北地方、特に北東北では、日本語圏に入ったのが奈良時代から平安時代にかけてで、日本語圏の歴史が1000年程度しかない。
アイヌ語地名も非常に多くはっきりしており、記録や伝承によると奥地には中世後期、あるいは近世までアイヌ語話者がいた可能性すらある。
にも関わらず、東北方言の音韻にはアイヌ語の影響がまるで見られない。
まして、アイヌ語地名も見られず、6世紀の時点で既に日本語圏に入っていた地域の音韻を、アイヌ語の音韻と結びつけるなど馬鹿げたことだ。

9名無しさん:2010/12/14(火) 22:11:41
>>6
4はあなたのような者を嘆いているのだよ。
何の検証もせずに頭越しに否定する人をね。

実際アイヌ語の u は オ に近く聞こえるし、
アイヌ語に中舌母音があったとする説さえある。
http://blogs.yahoo.co.jp/rayciska/5761523.html

10名無しさん:2010/12/14(火) 22:16:38
>>8
>農耕以前の社会段階だった縄文時代に、日本列島ほどの広い範囲に単一の言語が広がっていたと考えるのは不自然。
>奈良時代の時点でも、アイヌ人の祖先である可能性が高い蝦夷の他にも、熊襲や隼人などが、
身体的特徴や文化、そして言語が異なる種族として記録されている。ここからしても、アイヌ語が日本列島全域に分布していたとは考えがたい。
あくまでも北日本に分布していた言語の一つであり、関東以南には分布していなかっただろう。
>まして、アイヌ語地名も見られず、6世紀の時点で既に日本語圏に入っていた地域

これらすべてを断言できる根拠がどこにある。あくまで推定に過ぎない。

11名無しさん:2010/12/14(火) 22:35:05
>>9
宣伝お疲れさん(笑)
せっかく面白いことを書いていても、
>アイヌの語のuがオに聞こえる
さらには
>東北や沖縄でエとオ、イとエの区別がないのは
さらに斜め上に飛んで
>縄文語(アイヌ語の祖先)の特徴
どうにもならない(爆笑)。ここはかなりのレベルの人が訪れる専門掲示板だから、何がどうならないかはもう言わない。
だから、まずは母音三角形を中学英語から勉強しろと老婆心で言ったんだがね。
少しでも勉強をしている人ならすぐにわかる、全く異なる起源の要素が、
何もかも闇鍋になっていて滅茶苦茶だ。
恰好つけて「蝦夷語の中舌母音」などと言ったところで、
アイヌが「アイノ」と言われた云々を持ち出した段階で、毛むくじゃらの馬脚が丸見えだ。
俺はこの掲示板では、勉強不足のトンデモには容赦しないからな。

12名無しさん:2010/12/14(火) 22:35:08
「日本語話者(というか>>4)から聞いてアイヌ語のiとe、uとoが近く聞こえるというのと、
アイヌ語でiとe、uとoが実際に近く、混同されることがあるというのは区別されなければならない。
アイヌ語でiとe、uとoが混同されたり交代したりする事例があるのか?

それと、「東北や沖縄でエとオ、イとエの区別がない」と書いているが、前のほうをウとオの誤字としてもこれは事実に反する。

まず、東北では、確かに母音単独のイとエは区別が失われている地域が多いが、それ以外の場合は区別されている。
エは確かに共通語(半狭母音と半広母音の中間)から狭くなって半狭母音程度の広さになっており、共通語のイには近付いているが、
一方でイが前舌から中舌に近づいており、母音としての距離自体は意外と保たれている。
方言によってはヒとヘなどさらに一部の例で混同を起こしている例もあるが徹底的ではないし地域も狭い。
また、イとエの区別自体も完全ではなく、「胃」「胆」などイ単独で語を作る場合のみ/'i/という音節が残っている例や、
タ行の前のみイとエの区別を残す例などがある。

母音単独のイとエの混同がある地域はかなり広く、東北方言から東関東方言に連続し、さらに北陸方言の一部、そして出雲にある。
三宅島坪田方言では、エ段が全てイ段に変化しており、母音音素/e/がない。

琉球方言では、エ段の狭母音化が広く起こっているが、イ段と母音が同じになっているのは国頭・沖縄・与那国方言のみ。
奄美方言ではエ段が中舌になり、宮古・八重山方言ではイ段が中舌(舌先)母音になっていて母音の区別を保っている。
また、イ段では子音変化や母音脱落が多く起こり、それによりイ段とエ段の音節が区別されていることも多い。

ウとオは一般に混同されることが少ない。東北方言でも、個別的な交代が少数ある程度で体系的な混同はない。
出雲では母音単独のイとエの混同と並行的に母音単独のウとオも混同されているし、鼻音に続くイ段とエ段、ウ段とオ段も混同されている。
琉球方言ではウ段とオ段の母音が全域で/u/に統合しているが、奄美方言では特定の条件で/o/のまま残ったものが多くある。
また、イ段と同様にウ段でも子音変化や母音脱落が多く、ウ段とオ段の音節の区別は残っている例が多い。

琉球方言でも、/e/や/o/の音素がなくなったわけではなく、アイやアウなどの連母音融合により新しく出現したり、
あるいは特殊拍が後続する場合に残存したりしている。/e/や/o/自体が消滅しているのは与那国方言だけだ。

13名無しさん:2010/12/14(火) 22:40:29
>>10
確かに推定だが、そう推定するのにふさわしい根拠がある。
これらの根拠に反して、「縄文時代の日本には縄文語なる単一言語が分布しており、それは古アイヌ語だった」と主張するのなら立証責任はそちらにある。
まさか「アイヌ語が全国に分布していなかったという文献資料がないから、アイヌ語が全国に分布していたのは確かだ」とかいうようなことを言う気か?
文献資料がない時代だからこそ、様々な根拠から合理的に推定できるものが確からしいと考えるべきだ。
推定するしかないからと言って何でもありじゃないぞ。

14名無しさん:2010/12/14(火) 23:34:51
論理的になりすぎるあまり、本質を見失っている者が多いな。
この板には絶望した。

15名無しさん:2010/12/14(火) 23:56:41
その「本質」とやらをどうやって知ったんだ?他の人に分かるように話してくれ。

16名無しさん:2010/12/29(水) 17:24:40
本土方言の中で雲伯方言以上にウ段とオ段の混同が激しい方言として長野県秋山郷方言がある。
ウ段拍が大半の行で失われオ段に合流している。
平行してイ段とエ段の混同もある。

青森県下北半島でも古い世代(19世紀生まれ)では
ウ段とオ段の混同がかなり激しい地域があったようだ。

17名無しさん:2010/12/29(水) 22:36:24
>>16
まず、その変化が語彙的ではなく音韻体系上の問題であることをきちんと説明してくれ。
話はそれからだ。ズーズー弁(シとスが混同する)と、有子音行でウ段とオ段が混同することが
共存することを音韻的に説明することは、大変難しい。まずはそこをクリアしないと話にならない。
語彙的な変化というのなら、その種の混同は全国に溢れている。
ズーズー弁とは何の関係もない愛知県で「恵比寿」を「いべし」という。
イ段とエ段どころか、シとスが乱れている。
弥生も弥生、コテコテ近畿の大阪方言でさえ「えべっさん」「けつねうどん」「へれかつ」と言うのだ。
大阪が縄文だというのなら、弥生文化はいったい日本列島のどこにあるのだ?

18名無しさん:2011/01/04(火) 01:00:59
http://www.youtube.com/watch?v=mpyec25a2ls
0:25で「死ね死ね死ねぇ」と言ってると思って聞けば普通にそう聴こえるレベルなのですが

関東人のUの発音はもともとこんな発音なのでしょうか?
それともこういう変化に変化しているのか
唇を一切丸めていない発音で、Uとは認識し難い発音ですね

個人差で、こういう発音の人もいるとは思うけど。

19名無しさん:2011/01/04(火) 14:10:00
>>18
俺も西日本人だが
たしかに「死ね」にも聞こえる発音だな。
けっこう中舌だが、この話者は茨城の人か?
西関東の人か?

伝統的な東北・東関東方言ほど中舌ではないように聞こえる。

20名無しさん:2011/01/04(火) 14:23:58
場所は茨城だけど、女や、撮影者とその仲間はどこの人間かわからないからねぇ
その動画のパート2の終わりの方で、撮影者の仲間と思われる男が「歩ってる」と言っていたが、アクセントは東京式だ

21名無しさん:2011/01/04(火) 16:38:05
パート2はこれ
神栖 初日の出 事故2
http://www.youtube.com/watch?v=92XBtGvBwF4

22名無しさん:2011/01/05(水) 05:12:03
どうなんでしょうか!

23名無しさん:2011/01/05(水) 11:21:26
西日本方言のウは比較的はっきりとした奥舌の円唇母音で、すなわち舌の盛り上がりが奥のほうで唇は丸まる。
だが、東日本方言のウはやや中舌寄りで、非円唇母音に近づいている。すなわち舌の盛り上がる位置が真ん中に近づき、唇の丸まりも弱い。
東北方言ではそれがさらに顕著で、完全に中舌母音になり、またほぼ非円唇母音といってもよい。

ただ、>>18の例は、そのようなイに近づく方向ではなくエに近いように聞こえる。
狭母音というより半狭母音に近づいていて、口の開きが大きくなる方向での変化のように思える。
発音の緩みが曖昧母音(シュワー)の方向に向かっているのか?

24名無しさん:2011/01/05(水) 11:29:48
たしかに>>18は、
「しに」でもなく「しの」でもなく、「しね」に近づいていて、
東北のような中舌狭母音ではなく、
中舌半狭母音だ。

「死ぬ」と三回言ったなかでも、一回目が最も「しね」に近い発音。

25名無しさん:2011/01/05(水) 16:07:03
本当ですね

2回目は「死ぬ」に聴こえるかも

死ね度で言うと  1回目>3回目>2回目  だね。

死ね死ぬ死ぬぇ〜

26名無しさん:2011/03/09(水) 19:43:41
東北方言、北陸方言、雲伯方言などの「ズーズー弁化」は一体いつごろ進んだんだろう?
三陸地方の一部には、明治末期生まれでまだズーズー弁化が完了していない地域があったようだ。
また、青森県下北地方などには、イとエの統合が完了していない地域もあった。

とはいえ、これらの変化は東北地方をほとんど覆い尽くしているが、
やはり江戸時代のうちに進行していったんだろうか。
なぜ東北だけこれだけ広い範囲で徹底的に変化が進んだんだ?

日本大文典には東北方言的な特徴に対する言及がほとんどないが、
これは当時東北でそのような発音がまだ生まれていなかったからか?
それとも、単に書き手が東北方言まで知らなかったからか?

27名無しさん:2011/03/09(水) 22:45:04
イとエについては秋田県、山形県の高齢層にも区別があり、
中年層のほうが区別がない(1980年代の資料によると)。

28名無しさん:2011/03/10(木) 00:16:03
>>27
山形県といっても、庄内??それとも内陸??
このどちらかによって、意味するところは大きく異なるようにみえる。
庄内の話だとしたら、方言は新潟と秋田の中間でほとんど南奥的要素を含まないので、
イとエの混同が、南奥・東関東的であるというだけの話で、何の不思議もない。

だが、内陸特に村山盆地などで>>27がそうだとすると、これは大変なことになる。
ズーズー弁の諸要素の発生は、江戸中期どころか相当最近までセットバックさせないといけなくなる。

29名無しさん:2011/03/10(木) 00:44:57
>>28
分布図では、山形県の庄内から最上・村山地方まで含んでいて、
置賜は統合、というふうになっているように見える。

イとエの統合についての分布図で、青森県西部から秋田県全域、山形県大部分が、
斜線(統合・非統合の中間)で、青森東部・岩手・宮城・福島・茨城・栃木・越後(上越除く)は
完全に塗りつぶされている。

3029:2011/03/10(木) 01:01:01
その横にある説明文を引用。『講座方言学1 方言概説』の「音韻概説」

東北地方の北部や日本海側では、老年層では、/i/を[ï]、/e/を[e][e˔]で区別していたが、
弘前方言など/i/に属する語例が少なく、イにあたる多くの語が/e/に移行している。
この傾向が進んで、ついに中年層では/i/に属する語を見つけることができなくなっている。

一方、イとエの区別がないと言われる地方でも岩手・宮城で老人層は、「胃」という語についてだけは
中舌母音の[ï]つまり/i/であって、「柄」「石」「いい」などの[e˔][je˔]つまり/e/と違う音を持っており、
また、福島では、エにあたる「枝」「衿」などいくつかの語、それに「いい」の一語にだけ、摩擦音の[je][ʐe]を持つ。
これらの現象は語例対応上もはやイとエの区別とは言い難いようであるが、
拍体系としては/i/と/e/を認めざるを得ないことになろうか。
もっとも、福島のものは、/e/と/je/の対立と解釈することもできよう。
新潟、栃木、茨城では、前記の諸現象がなく、問題なくイとエの区別がない、つまり/i/の欠如として構わないようである。

31名無しさん:2011/03/10(木) 01:19:06
青森などでは、/t, c/の前でだけ/i/ と/e/の区別があるというような中途半端な状態の方言があるという。
「痛い」「苺」「五つ」「糸」「従兄弟」などでは/i/だが、「息」と「駅」の区別はないというような状態。
イとエの混同が広がったのはかなり最近と言っていいだろう。

一世代前の老人(明治30〜40年代生まれ)と、今の老人(大正〜昭和初期生まれ)とでは、
むしろ今の老人のほうが混同する地域が広がっているようだ。もちろん知識としては区別ができるが。
共通語化においても、シとスの区別などは比較的早く習得されているのに対し、イとエは比較的若い世代でも混同が残っている。
一世代前の時代の記述では、中年層ではシとスなどの混同は薄れているがイとエの混同は根強く残っていると表現されるような状態だった。

32管理人:2011/04/12(火) 17:59:52
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いつも貴重な書き込みをしていただきありがとうございます。

さて、ご利用者の中の一部に、他の投稿者に対する批判や攻撃、
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33名無しさん:2011/06/14(火) 03:53:42
日本語のエ段って

非円唇前舌半狭母音じゃないだろ

フランス語のアクサンテギュがついたeは日本語のエと比べたらイよりで、
日本語のエをこの発音で言うと、すごい嫌味を言ってるような発音に聞こえる。

ただ、非円唇前舌半広母音?でもない。

日本語のエはこの2つの丁度中間ぐらいだなぁ。

範囲的にはeに入るということになるのかね

34名無しさん:2011/06/14(火) 16:19:08
共通語の/e, o/は半狭母音と半広母音の中間ぐらいだよ。
東北地方の/e/は半狭母音。

35名無しさん:2011/07/03(日) 14:53:20
日本語の歌で、 母音がウのところをウと発音してないのは、関東のシンガー?

36名無しさん:2011/09/18(日) 16:20:16
今さらだが日本語のラ行がdに近い、dに入れ代わりやすいっちゅうのはこんなところでもわかるんだな。
香川弁の「降っじょる」を見てみると、
降りよる→降っりょる→降っぢょる→降っじょる

この変化は最初スペイン語のLLの変化と似てるなどと思ってたが、ラ行はLじゃないし違った。

ラ行はdに近い弾き舌で、(俺の婆さんもそうだが老人なんかにはダに入れ代わる人も多い。)

dに近くなったものにyoruが付くわけだからヂョルのようになるわけだなぁ
いや〜

37名無しさん:2011/10/25(火) 14:37:50
http://www.youtube.com/watch?v=NFKsiOgOraE&feature=related

Uをしっかり丸めてるから西日本だろうなと思ったらやっぱり福岡だ。

関東のシンガーは、ウの丸めを嫌ってもっと変な音になるからな。

38名無しさん:2011/10/25(火) 14:50:13
http://keynotes.hidezumi.com/keynotes/2011/05/poor_foreign_language_learners.php

西のウが標準らしいわ

39名無しさん:2011/10/25(火) 14:52:01
http://www.youtube.com/watch?v=QdVWtHc2_LU&feature=autoplay&list=AV4oVf-d_DwKCB0EBpjyi7GZUQWnJVkCps&lf=artist&playnext=5



誰か関東人の良い動画あったら貼って


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