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業績・事業進捗

1キャッツ:2023/05/28(日) 15:11:42 ID:4bUZD3Wc
GNIの業績・事業進捗に関係する情報を報告、議論する為のスレッドです。具体的には、会社からの発信情報、ニュース、競合などGNIの業績の将来を見通す材料となるものであればOKです。本掲示板の中核の位置づけです。

2名無しネコ:2023/06/03(土) 12:01:43 ID:lL08CDV.
アケロの2019年7月P2a投与開始からこれまでの時価総額の推移
見てると凄いですね
700億くらいまで下がったこともありますがだいたい1000〜2000億台を推移
今はP3前で3000億台

3キャッツ:2023/06/03(土) 15:20:02 ID:4bUZD3Wc
>>2
時価総額推移の確認及び報告、ありがとうございました。
昨晩、ツイキャスで喋りましたが、市場評価までたどり着けませんでした。
昨晩使った資料の上に株価推移を貼り付けてみました。↓
https://i.postimg.cc/Y06qtGZx/image.png

現在、時価総額3000億円以上ですがP2bのトップラインのインパクトが凄かったようです。
将来業績への期待によって高い評価を得る。健全だと思います。
中国F351 P2トップライン発表で高評価を得たものの、ほんの短い期間しか評価が続かなったとは対照的。

F351 米国開発では、もう少ししっかり評価されて欲しいもののです。
しかし、プラセボに対して有意差が出るP2b試験をどう進めるのか、お金無いし、中国なのか、CBIO総会後の開示に注目です

4名無しネコ:2023/06/18(日) 16:38:00 ID:lL08CDV.
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/26835133/

安全性について
ピルフェニドンでこの結論でしたので
ヒドロニドンならさらに大丈夫なのではという思いです

5キャッツ:2023/06/18(日) 17:34:57 ID:4bUZD3Wc
>4
エビデンス強化ありがとうございます。せっかくなのでDeeple翻訳を貼らせてもらいますね

特発性肺線維症患者におけるpirfenidoneの安全性:5つの臨床試験からの累積データの統合解析
Lisa Lancaster 1, Carlo Albera 2, Williamson Z Bradford 3, Ulrich Costabel 4, Roland M du Bois 5, Elizabeth A Fagan 3, Robert S Fishman 3, Ian Glaspole 6, Marilyn K Glassberg 7, Talmadge E King Jr 8, David J Lederer 9, Zhengning Lin 3, Steven D Nathan 10, Carlos A Pereira 11, Jeffrey J Swigris 12, Dominique Valeyre 13, Paul W Noble 14
所属の拡大
PMID: 26835133 PMCID: PMC4716177 DOI: 10.1136/bmjresp-2015-000105
無料PMC記事
概要
背景 Pirfenidoneは、特発性肺線維症(IPF)患者の肺機能低下を抑制することが示されている経口抗線維化剤である。我々は、IPF患者を対象にpirfenidoneを評価した5つの臨床試験から得られた安全性データの統合解析を実施した。

方法 3つの多国籍第3相試験(CAPACITY試験(004試験、006試験)、ASCEND試験(016試験))および2つの進行中の非盲検試験(002試験、012試験(RECAP))においてpirfenidoneによる治療を受けた全患者を解析対象としました。安全性のアウトカムは、初回投与から試験薬の最終投与から28日後までの期間に評価されました。

結果は以下の通りです: 合計1299人の患者が解析に含まれた。ピルフェニドンへの累積曝露量は3160人曝露年(PEY)であった。曝露期間の中央値は1.7年(範囲1週間〜9.9年)、1日の平均(±SD)用量は2053.8(±484.9)mgであった。消化器系イベント(吐き気(37.6%)、下痢(28.1%)、消化不良(18.4%)、嘔吐(15.9%))および発疹(25.0%)が最も多い有害事象で、これらは概して軽度から中程度の重症度で、重大な臨床的影響はなかった。アラニンアミノトランスフェラーゼまたはアスパラギン酸アミノトランスフェラーゼの正常値上限の3倍を超える上昇は40/1299人(3.1%)に発現した(調整後発現率、100PEYあたり2.3人)。この上昇は一般に一過性で、用量の変更または中止により回復した。

結論 最大9.9年間前向きに追跡されたIPF患者1299人の大規模で明確なコホートにおける安全性の結果を包括的に解析した結果、ピルフェニドンの長期投与は安全で、一般に忍容性が高いことが示された。

臨床試験登録番号 NCT00287716、NCT00287729、NCT00662038、NCT01366209.

6キャッツ:2023/06/18(日) 18:06:34 ID:4bUZD3Wc
①NCT00287716 435人 72 weeks
②NCT00287729 344人 72 week
③NCT00662038 1058人 7.5 years
④NCT01366209 555人  52 weeks
登録番号があるP3試験のうち、③はピルフェニドンの適格なInterMune臨床試験を完了したIPF患者を対象とした非盲検、多施設、拡張試験です。とあるので、先日発表された
F351 P3bと同じ位置づけのようですので参考になります。7.2年って観察期間が随分長いですね。

③は副作用の詳細データが下記で公開。論文の通りの結果を確認しました。
https://clinicaltrials.gov/ct2/show/results/NCT00662038?cond=NCT00662038&draw=2&rank=1

そこそこの副作用が有りますが、予後不良のIPFの前ではベネフィットは揺るぎなし。

F351は、ピルフェニドンよりも副作用が少ないと予想されますが、症状がほとんど現れない中・軽度肝線維症の場合はどうなんだろうと注意は必要かと思います。

メインターゲットは肝硬変前、肝硬変ですので問題は有りませんけどね。

7名無しネコ:2023/06/19(月) 20:25:45 ID:lL08CDV.
ちょっと気になったことが

当社グループはF351(肝線維症)、F528(慢性閉塞性肺疾患:COPD)及びF230(肺動
脈性肺高血圧症:PAH)等の知的財産権等をBCへ譲渡
2020年11月16日決算概要より

以前の目論見書より、対価としてF351の譲渡手数料とロイヤリティが発生しましたよね?
カルジェンの場合はどうなんでしょうね
知的財産権等はGNIが持ってるのでしょうか?
持っているならまた話が変わってくるような

8キャッツ:2023/06/20(火) 07:56:20 ID:ovVySKc6
>>7
Cullgenの知的財産権はGNIでなくCullgen保有です

9キャッツ:2023/06/22(木) 07:30:54 ID:BlgjNGW.
Cullgenの提携から1週間が過ぎました。出来高が増え、1500円前後から上を期待する株主が新たに増えたとも言えると思います。

やれやれと売った株主の売圧によって本来の企業価値にはほど遠いですが、株価は需給によって決まるので、仕方の無いことと割り切ります。後続の材料で是正されることに期待です。

さて、提携の前にシリーズCが有り三年間の研究開発費用は大丈夫だという記述が有ったと記憶していますが、今回の提携のことは考慮してなかったと思います。

パイプラインの一部をアステラス製薬と折半なので、その分、余裕が出来ます。現在は、その分他のパイプラインを前倒すかどうかと費用について検討、業績修正を出せない状況かもしれません。しかし、6月は2Qなので、期限は8月中旬の決算発表となります。

CBIOの子会社化による業績影響に期待できる3Qと合わせて、株価を力強くサポートしてくれるイベントができました。

10キャッツ:2023/06/22(木) 07:41:15 ID:BlgjNGW.
Cullgen関連、なかなか始まらないCG001419もさすがにそろそろでしょう。そして、ずっと米国でFDAと協議中とありました。これが今回のアステラス製薬と折半でやる細胞周期?だったら、もしかして一相近い?アステラス製薬も開発に口出ししたいだろうし、もう少しかかる?まあ、現段階では分かりませんが、年内に出るかもくらいの感覚でしょうか。しかし、両しゃの2Q決算ではトピックになるので開示資料は注目です。

後半の株価が堅調であれば、CVIの資金調達もあるかもてますが、リスクから考えても早期のCullgen持分買戻しの線は薄いかな。安く買えるけど、ジレンマです

11けつばん:2023/06/22(木) 08:29:19 ID:aJAAsnyM
はじめまして、たまたま見つけて・・

CG001419ってCTR20222742で1/2相やってるんじゃ?
もう2相も始めてるってどこかにかいてあったような

12キャッツ:2023/06/22(木) 13:46:31 ID:71kzGZpk
>>11
はじめまして。誰かが開始した風のことを言っていたことは私も記憶していますが、結局、しっかりしたソースは確認できておりません。示せませんよね?

5月のGNIの決算短針では、4月に遺伝子何とかが認められ、開始準備中とありますし、cullgenからの開示も有りません。初めての臨床入りなので開示が無いのは考えにくいと思います。

13キャッツ:2023/06/25(日) 06:49:04 ID:lZp5AFK.
F351 米国 小規模二相試験は他社の例から四半期で15〜20億円ではないか、と推測されます。

会社の経営方針は研究開発費用は売上に、対し20%、そして最終益確保。

Cullgenを連結から外し、最終益確保のため実質20%を守ると考える。実質GNI負担が10億円として、持分からCullgen全体では30億円。まあこれだけあれば大丈夫とする。

GNIの今期売上200億円として、研究開発費用の枠は40億円となるので、Cullgenの10億円を引くと残りは30億円。

米国F351以外を15億円とすると、残り15億円しかない。F351 P3やってるしね

米国F351の開発は四半期もつかどうか。

あくまでも、会社の経営方針を遵守することを前提とした話。

Cullgenのように開発費を折半という話でも足りない。

どーするGNI?お手並み拝見

14キャッツ:2023/07/17(月) 19:38:12 ID:4bUZD3Wc
昨晩、久しぶりにECサイト(京東)を覗いたら、アイスーリュイの最安値が一瓶350元で販売されていました。ピルフェニドン競合も同水準だがちょい高い。インドのオフェブも同水準。病院での販売がメインなので、大勢は問題無いと思いますが少しドキリとはしますね。安くなることで買えるようになる人が増えるのも中国。量でどこまでカバーできるのだろか

15キャッツ:2023/07/21(金) 18:34:31 ID:QeI3leU.
ようやくCBIOの株主総会の日程発表。昨年の暮れから長かったです。

米国での開発資金、二年以内にBC少数株主から持分の買取り。資金はどっから来るのか

目論見で500億円弱で弾かれている時価総額、米国でどのような評価をえるのか?そのタイミング。

F351大規模二相の開発計画 地域

ミーティング、被験者登録半分のIR

CBIOの流動性

これからどうなるか

難しいね

16キャッツ:2023/08/14(月) 23:00:22 ID:4bUZD3Wc
F351 P3 の被験者登録加速で年内の登録完了の確度が増したことで良し!となったけれど

早期承認の確度は逆に低くなったと思いました。

しかしながら、だったら一ヶ月前の1類会議は何?ってことになります。

消去法から画期的治療薬の何らかの相談って線が高いと思うけれど・・・何?

もしかしてP3 長期試験の相談なのか?

いや6月に開始したって書いてあるから、今更関係ないか

1類会議の申請は7月で、会社はすでに被験者登録の数の確認はできているので、やはりF351

肝硬変患者に特化した早期承認・・・

緊急を要するということで、先に何とかできたりしないか

春先の画期的治療薬の加速法と関係あるのか?読んでもよく分からなかったので確信はないけれど

考えてもわからない

とりあえず木曜日の2Q説明会に触れられることに期待することにする

17初心者ネコ:2023/08/22(火) 19:46:09 ID:emwPMuvo
今日のIRで出た「シリーズCの払い込みが完了しました」という内容について質問があります。

シリーズCというのは安定した黒字化が見込めるいわば「ランク」みたいなものだと思っていました。
払い込みというのはなにか支払いが必要なのでしょうか?
それと、この「シリーズCの払い込みが完了した」というのはどういう好材料になるのかわかる方がいらっしゃったら教えてくれると嬉しいです

18キャッツ:2023/08/22(火) 20:32:50 ID:4bUZD3Wc
>>17
IRを良く読むと払い込みと書かれていてあたかも払うみたいに見えますね。

しかし実際はお金をもらいます。英文ではもらうと書いてあるので、日本語訳が違うのかもです。

シリーズCの解釈のランクが何とかって良く分からないのですけど、シンプルに資金調達を受けるという認識だけで良くないですか?a.b..cで三番目

19初心者ネコ:2023/08/22(火) 21:21:46 ID:emwPMuvo
>>18

ありがとうございます。もらうんですね。払うと思っていたのでなにが好材料なのかと思っていました。

シリーズa→b→c→d→上場 みたいな感じで会社が成長していくにつれてランクが上がって
いくものかと思っていました

20キャッツ:2023/08/23(水) 07:43:22 ID:NZ.nGYfo
>>19
私は細かい言葉を見ずに状況判断で情報発信しちゃう悪いくせが有るので、きちんと見て頂く方の意見は貴重です。みんなで見た方が良いですね。有難うこまざいます。

クラスが上がるという考えは合っていると思います。正しい定義を私は知らないので三番目と言ってしまいました。

材料の価値ですが、契約合意しても先方の事情で実際振込が無いということが実社会では、まあ有ります。なので本当に振り込まれたという事実に価値があると思います

21初心者ネコ:2023/08/24(木) 15:26:54 ID:emwPMuvo
8/14の決算短信内の「また、2022年12月に開示しました、米国ナスダック上場のCatalyst Biosciences, Inc.(以下「CBIO」)との取引
は、想定より少し遅れておりますが、鋭意進めております。」についてなのですが

もっと早く進むと思ってたけど、現状(8/29総会)で遅れているということだと思いますか?
それとも8/29の総会でも何か遅れが生じる可能性を示唆していると思いますか?

個人的には、「総会が8/29よりも早く行われる予定だったけど、この時期になった」ということだと
思っているのですが、この書き方を勘ぐってネガティブな見方もあるのかなあと思い、質問させてもらいました

22名無しネコ:2023/08/24(木) 18:31:23 ID:MPMOZpxM
ヤフ板で北京コンチはCSRCから許可が出ていないので合併ができないという
投稿があったのですが、本当でしょうか?
キャッツさん すみませんが教えてください。

23キャッツ:2023/08/24(木) 23:13:35 ID:4bUZD3Wc
2Q予定が3Qになった。

CSRCの許可については調べて無いのでよくわかりませんが、
許可が下りない理由が見当たらないので、一切きにしていません。
総会の合意があったあと、正式な合併がせいぜい少し遅れるだけだと思います。

24キャッツ:2023/08/25(金) 07:37:20 ID:BNNTYFAs
CSRCについて 私の記憶と理解

CSRCは証券(株式市場など)を監督する国の機関で、かつては上場企業の上場審査を実施していた。ところが、市場が成長、増加した上場数にたいして審査が追い付かなくなったりの理由から、審査は証券取引所に移管していった。一部は残っていたかも。

結果、CSRCの役割は上記で証券取引が審査してOKを出した会社について承認する業務に変化。いわゆるお役所的なめくら判。よほどのことが無い限り、承認される。

香港を目指していたときの大なんとか路とかも、そんな感じのものだったと思います。まっとうな会社であるBCが通らないわけはない。

今回のリパースマージャに関する承認も、CSRCの関連業務で、同じような性質のものと想像しています。

そもそも、CBIOの総会で承認されたものが、
CSRCで否決されるリスクがあるなら、GNIの開示資料で記述があると思います。

よって、やはりリバースマージャの成否については総会の審査結果が全てだと私は思っています。

ただお役所的な、遅い対応によって遅れ、正式合併が遅れる可能性はあると思います。あとからおっかけ提出で良いのかもですけどね。

25キャッツ:2023/08/29(火) 19:17:25 ID:4bUZD3Wc
暇だったので午後、昨日のストックオプションの条件見ました。

9月起点の一年間のいずれかの四半期において、15、6の機関投資家とミーティングをすること。

随分と偏りあるね。通年頑張るじゃなく、どっかの四半期だけ頑張れば良いってこと。

また、ミーティングを行うことって成果と言えるのか?とも思いました。

しかし、興味をもった機関投資家じゃないとミーティングをやってくれないのかも。てことは、ある程度機関投資家とミーティングをやれば、投資してくれるところがあらわれるのかな。

このタイミング、かつGNIはグローバル中堅製薬を目指す会社なので、機関投資家の対象は当然グローバル。

お勧めする株はGNIとCBIOの二刀流。

やりすぎて、本社の方が安くない?て気が付かれたら、買収されるかもしれん。

今から爆発しないと年末5000円くらいで夢終わるかも

26名無しネコ:2023/08/30(水) 05:28:48 ID:O9kEaQNo
おはようございます。今日が素晴らしい一日になりますように!

27キャッツ:2023/08/30(水) 07:20:33 ID:AFaUBViI
>>26
おはようにゃん
今朝は2時台に目が覚め、リモートページにアクセスしたところ既に会議終了の表示。スクショ取って寝たけど、いまだ、審議結果でず。アフターマーケットでは6%くらい上昇の表示。

GNIと開示タイミングを図ってるのかな。しかし参加した株主が結果知っていて、時間外取引できる環境はアンフェア。

アフターマーケットで暴落してないので買収不可の結果の線は薄いと思う

28高橋:2023/08/31(木) 01:04:54 ID:TLPKzafw
>>27
投票結果は参加株主に知らせていないのだとおもう。今夜のCBIOの値動きから判断して。
つまり、事後の諸手続きを経て、正式承認後に発表じゃないかなぁ。。

29キャッツ:2023/08/31(木) 06:06:51 ID:4bUZD3Wc
>>28
なかなか面白い発想ですね!って高橋さんだったのね。

なるほど、それだったら不参加株主との不公平問題がない。可能性はあると思います。

ただ、株主総会というものが、株主が会社の方針を決めるという目的から考えれば、結果を踏まえ、異議があればその場で議案を提案するという流れだと思うので、結果を伝えないというご意見はおかしいと思います。私が参加した株主総会はいずれもその場で結果発表。株主が議案発動、賛成議案や質疑に拍手とかもしたので何となく分かり、アンフェアはあるとのではないでしょうか。米国流はしりませんが。

他言無用!とか、何らかの問題が発生して仕切り直しとか、だったらそれは速やかに適時開示するべきか。

分からないので待つしかないですね

30高橋:2023/08/31(木) 17:58:33 ID:TLPKzafw
>>29
確かに、私の会社、あ、定年退職したので元会社でも“意義なし!!!”と大声出して、拍手👏する要員が総務部にいたわあ。。
ま、いずれにしても今日のIRの行間から、可決したけど諸手続きに数日時間かかるだけだから安心してと読み取り安心しました。
一方株価は先週同様魔の調整日となりました。この下げ要因は月末調整&最近急騰し、しきりに調整が必要との煽り(YouTuber含め)
環境下にて、後数日CBIOのIRが出ないとみた売り仕掛けに乗った個人、チキンハートの短期個人の投げが考えらます。
私は最近40%近く、持株減らしていたので、今日は2200から2100円台で買い増ししました!

31キャッツ:2023/08/31(木) 18:17:36 ID:3iTJ38K2
>>30
毎度、正直な株主が馬鹿馬鹿しい思いをする展開。今後はそんな投げた玉を拾っていくから、いつまでも通用すると思うよな!と吐き捨てておきます。

そんな中、高橋さんうまくやりましたね!

30日の深夜に気になって二度起きました。こんな経験初めて。それが来週って今朝言われて、さすがにがっかり。

これまでまってきた時間を思えば一瞬ですけどね。今夜は気持ちを切り替える必要あります。

32キャッツ:2023/08/31(木) 18:18:34 ID:3iTJ38K2
>>31
拾うのは機関投資家

33高橋:2023/09/02(土) 10:25:59 ID:CbTedMMc
これからの材料、カージェンのIPO上場或いはF351の被験者登録完了
に対し
今回のCBIO株主総会主要決議案の可決すなわち念願のBC社間接的ナスダック上場ネタは、
決して引けを取るものでは有りません。更に言えば以前ならSTOP級の材料です。
しかし、金曜株価は、、、
これを冷静に簡潔に分析するならば、
1️⃣RSIは8月12日以降80%を超えていた。
2️⃣ボリンジャーバンド週足は2週連続で3σを超えていた。
3️⃣主要機関は木曜日は、トータルでは買い戻していた。
まだまだ色々テクニカルはあるが長くなるので結論!
 以前安く仕入れていた個人の一部利確及び平均購入単価に戻った個人のやれやれ売りによるもの!
 (勿論そこに機関の演出もあっただろうが、、、)
金曜引けにかけて戻したのは、個人の売却が一旦終了。これにてRSIも60%まで下がった。
来週からは又祭り再開です。今回の祭りは長いよーーー!!!

34キャッツ:2023/09/02(土) 11:06:11 ID:4bUZD3Wc
爆発的な出来高により、最後の大きな株価の節目である2200円あたりの位置にあり、材料温存のため当然祭りは継続です。
P3の被験者登録完了もマジかですしね。

しかし、先週前半までは、CBIOの時価総額が顕著化、F351米国の展開について発表あっちゃう?
という期待に包まれていたので、今週からは少しトーンダウン。
木曜日、気持ちを入れ替える為、お酒を飲みました。金曜も飲んだけど

とりひき2の成立は間違いないはずですが、時間が不透明なので
会社からの開示を待ちながら、少し心を鎮めたいと思っています。
先日まで、神輿かついでうぉーおおおっ!て感じでしたし

タイプ1会議、新たな提携など、今、表に出ている材料だけではない、会社が順調に成長していることが根拠、今はそんな時間帯のような気がします。

35高橋:2023/09/03(日) 23:12:33 ID:CbTedMMc
1類会議とは革新的な医療品の場合。もしこれがF351を示すフィードバックで有るならば、早期承認の可能性が、ゼロだと言い切れません。
その場合、ここからは私の願望が入った推測となりますが、治験データの半分で承認とならないですかね。
つまり248人の半分128人目開始から1年。今年5月9日には登録人数が半数突破でルオ社長も喜びのIRを出していますし。
だとすると、来年5月迄のデータ集計に数ヶ月かかったとしても来年末迄には承認と言う妄想を抱いても、
罪にはならないかも知れません!
キャッツさんどう思われます?

36キャッツ:2023/09/04(月) 07:22:20 ID:RwvJhgAM
>>35
少しでも早く市場投入、肝硬変のみだと成功率が高い、株価が上がるため、十分有り得ると思います。

今回、P2の結果受けて肝硬変患者の組み込数多いと思いますし

37高橋:2023/09/05(火) 00:08:13 ID:CbTedMMc
たちまち、キャッツさんに寄る被験者登録完了カウントダウンしましょうよ!前回のキャッツモイでも提案しましたが!
直近半月で19人なら、カウントダウンとしてのサプライズ(カウントダウン終了前のIR)を考慮して、
1日1人登録。9月4日今日時点で後34名。土日もカウントダウンして、10月8日がカウントダウンゼロ!
と言うように!
今は毎日お祭りなので、必要ない!とキャッツさんに一掃されそうだけど、この三年間耐えた想いを皆で共有したいにゃー!

38キャッツ:2023/09/05(火) 07:25:39 ID:Ub/DrFmE
>>37
では、今週末、CBIOとの取引2の材料が出なければ、カウントダウンについてどうするかを考え、参加メンバーの投票による審議にかけることにしましょう。

39高橋:2023/09/05(火) 21:06:41 ID:CbTedMMc
イェー‼️

40とし:2023/10/08(日) 07:52:38 ID:unyWcYCk
キャッツさんいつもありがとうございます。

F351の組込完了がなかなか出ません。
9月4日のIRだと組込ペースが1.5人/日くらいまでアップしたのに、今現在組込完了していないとなると、そのペースは計算上は1人/日のペースを切ったことになります。

なぜこんなにペースダウンしたのか?それとも実は組込完了してるけど何かのタイミングを図ってるか?
そのあたりキャッツさんのお考えなどもしあれば聞かせてもらえませんでしょうか?

よろしくお願いします。

41キャッツ:2023/10/08(日) 08:14:00 ID:qvmgFUug
>>40
としさんこんにちは。被験者登録のペースはあくまでも株主の都合の良い視点での見込みです。

慣性の法則によって更に加速することは必ずではないです。前回の期間がたまたま速いペースだった可能性がありますし、生検の結果が遅い患者を待っている、契約の同意に時間がかかっているなど現実の臨床試験では様々な要素が考えられます。

前々回のペースだと今週土曜日に完了ですし、これくらいの時間的な誤差は想定内です。※最悪年内

適時開示なので、待っているは基本無いと思います。メインパイプラインです。単独でお願いしたいですし。

もう募集もしてなさそうですし近いとは思います。3Q決算までに出て欲しいです。

42とし:2023/10/08(日) 09:26:38 ID:unyWcYCk
>>41

早速のご回答ありがとうございます。
最近のIR連発の影響からか少々近視眼的になってしまってました。気長に待ちます。

43名無しネコ:2023/10/19(木) 23:27:32 ID:zK0tXIZ2
お久しぶりです。最近アメリカダウ、ナスダック、日経、トピックス、マザーズいずれも、パッとしない日々が続いておりまずが、
が続いております。そんな折り、地元の仲間と飲んでいると、皆、持株が上がらない、、と嘆いており、
今は、ほとんどの個人投資家は不愉快な想いでいるんだなぁ。。自分だけでは無いので頑張ろう!と言う気持ちになりました。
GNIについては、F351被験者登録完了、CBIOの最終承認が関連のIRが明日にでてもおかしく無い日柄となり、
唯一私の心を照らしています。トンネルを抜けるのも、もーまもなくです。気持ちをハイにして見守りましょう!

44高橋:2023/10/19(木) 23:36:59 ID:zK0tXIZ2
あ、名無しネコではなく高橋です。

45キャッツ:2023/10/20(金) 07:21:59 ID:/0OfPMYg
>>43
米国新興は安値園のようですので、資金調達予定の無いリバースマージャで良かったと思えばポジティブです

46高橋:2023/10/20(金) 19:05:03 ID:BySMSHHA
言ってた矢先にCBIO来ましたね!

47キャッツ:2023/10/20(金) 20:00:20 ID:4bUZD3Wc
>>46
きましたね!あと一時間で放送します。よろしくお願いします!

48高橋:2023/10/21(土) 19:02:28 ID:BySMSHHA
お次はF351の被治験者登録完了。私の予想10月8日に対して中国各関係都市の台風に寄る大洪水復旧に2週間を足すと10月22日ですが、これは1日平均1人ペースの場合。
ペースは1.5人ではなく、洪水後は1.5人ペースの前のペースである0.75人/日と考えると、2週間の1.33倍つまり約19日。10月8+19日=10月27日と予想するニャ!

49キャッツ:2023/10/21(土) 20:14:27 ID:4bUZD3Wc
まあ、ボチボチなんでしょうね。

50高橋:2023/10/26(木) 18:54:54 ID:3qB5KJHo
予想より1日前倒しだったニャ!この価値はジワジワ浸透して来ると思います。そして来年5月頃の早期承認目指して!
もう祝い酒でベロベロ。。。

51キャッツ:2023/10/26(木) 20:00:00 ID:4bUZD3Wc
>>50
今夜、来るかもですよ

52とし:2023/10/29(日) 10:53:08 ID:unyWcYCk
いつもありがとうございます。昨夜のツイキャス拝見しました。

内容に関し1つだけ気になることがあるんですが、今後のGYREの戦略について、子会社のGYREより先にGNIが火曜日16時からの説明会で話すなんてことがあるのでしょうか?

いつものGNIのスタンスは「子会社の開示がない以上こちらからは話せません」だったので少し気になりました。

53キャッツ:2023/10/29(日) 11:28:46 ID:4bUZD3Wc
>52
10/31(火)はGYREではなくGNIの戦略だと思います。ツイキャスでは間違って話しちゃってるかもですが(笑)
ほぼ同じ内容かもですけどね。

GYREの開示が火曜日の朝に出ると思いますので、基本その情報を基に話すのかなあと予想しています。ただ、85%を握り完全に経営を手中に治めている為、子会社が異論を出して方針が変わることは無いので話しちゃって問題有りません。

子会社の開示が無い以上話せませんは建前で、これまでもQ&Aで先に話しちゃっている場合がちらほら有ります。都合の良いように使っているだけだと思います。

マスコミ向けの絶好のアピールタイムです。ちょっとしたサプライズは欲しいところです。

54とし:2023/10/29(日) 13:26:42 ID:unyWcYCk
>>53
なるほどありがとうございます!

55キャッツ:2023/11/14(火) 07:39:28 ID:Pr5RBxzA
昨晩はGNIの決算発表前とあってGYREから何かしらの開示がある確率が高いと思っていましたが、運転資金確保予約権に伴う目論見書更新、学会 AASLでの前臨床試験における論文のポスター発表、非課税?か何かの申請書類?が出ました。米国開発の道すじを期待していたので、コレジャニャイ(-∀-)

一方、マドリガルは同学会でレスメチロムの追加データを発表、ほんのり上に反応しているようなので、こっちの方がそそる。

本日、GNIの決算発表までに時間があれば確認する予定。スマホの小さい画面ではムリ。

GNIも帰宅の電車タイムでなく早めに出して会社のPCで確認したいなあ。頼むよ!

56キャッツ:2023/11/15(水) 07:59:19 ID:4ovlT4GY
昨晩はblogに多くのアクセスが有ったので、何か書いておくかと、結局23時半に。朝早いので寝不足頭が回らない悪循環。

そう言えば3Qは、GYRE連結前の最後の決算だった。中身、構造はガラリと変わるね。

有報をたっと確認したところその他金融負債に優先株の記載。アレ?見落としていた。期末や2Qも記載。マージャの優先は資産価値ゼロと言っていたけど負債に記載あったのかな?cullgenの優先株とか混ざっているのかな

マージャの資産価値精査中、IRページに子会社持分の時価総額表示と会社は資産価値を顕著化したいと考えているように感じる

時間あったら確認したい

57初心者ネコ:2023/11/15(水) 18:27:17 ID:emwPMuvo
先日Elutiaの譲受が完了したって案内があって、Elutiaの売り上げ見込みは反映されてません。

みたいな開示があったと思うのですが、これってもう一段階上方修正の可能性はあると思いますか?

と同時に、逆に買収にかかったお金ってもう計上されてるんですかね??

58キャッツ:2023/11/15(水) 19:26:24 ID:4bUZD3Wc
>>57
買収した事業は4Q以降の貢献になりますが、年間20億円らしいので四半期だと5億円くらいだと思います。上方修正するほどの金額ではないですね。

また買収の金額は長期的な投資という区分なので年間の事業成績を示すPL(損益計算書)に計上されることはありません。会計制度によっては分割した金額が計上されることもあると思いますが、全額ドカンと計上されることはありません。

現時点、額は小さいですが多様な収益の確保という意味ではデカイと思います

59初心者ネコ:2023/11/15(水) 21:45:16 ID:emwPMuvo
>>58 

キャッツさんありがとうございます。そうでしたか、この事業買収の位置づけが

理解できてよかったです。「影響は軽微です」みたいなのがほとんどなのに

「調査中」みたいな書き方されちゃうと追い上方修正の可能性が!?

って期待しちゃってました笑

60初心者ネコ:2023/11/24(金) 09:26:03 ID:emwPMuvo
Y板で下記のような投稿を見かけたのですが

>GYREの持株は優先株を含むになってますよ。 
>GYRE株の発行済株式総数は76584000株で、
>GNIの保有株は優先株を含んで72,232,553株です。
>発行済株総数と発行可能株式総数の違いですね。

今(11/24)の16㌦で優先株を含む保有株を企業価値としてGNIに反映されているとしたら
発行可能株式を全部発行したら、株価も希薄化されるのでしょうか?

ということだったら今の
>GYRE株の発行済株式総数は76584000株

に16㌦で計算した分がGYREのおおまかな時価総額になるのでしょうか?

勘違いだったらいいのですが、
変にY板とかで書いて間違ったネタで売り煽りに使われるのは本意ではないので……

61キャッツ:2023/11/24(金) 18:44:24 ID:ZZIGoDIQ
ご質問の意味がわかりません。

引用されている文だとGNI保有分/総発行枚数で90%越え。おかしくないですか?

歩きスマホですけどね

62名無しネコ:2023/11/26(日) 11:59:50 ID:HnBaX8..
キャツさんお願いがあります。

スケジュール表の更新お願いできませんか。

パソコンのホーム画面にツイキャス終了後いつも更新して妄想して楽しんでます。ちなみに、もう一台の画面はパイプラインです。

ツイキャス聞いていたのですが寝落ちしてしまい、翌日聞きたかったのですがなかなか更新されませんでした。
今までこんなことなかったような・・・・。
なんか調子悪いみたいですね。

よろしくお願いします。

63キャッツ:2023/11/26(日) 14:32:48 ID:4bUZD3Wc
>>62
blogに8.1を更新してきました。妄想できるようにコメントつけときました。よろしくです。

ツイキャスは、youtubeに振り替えています。案内はブログ

64名無しネコ:2023/11/26(日) 14:55:39 ID:HnBaX8..
スケジュール表の更新ありがとうございます。
家族6人(孫2人はジュニアニーサ)、友人2人GNI参戦中です。

先ほど友人から、GYRE30万円が130万円になったと連絡ありました。
私は、10月30日期限切れの2週間前、怖くなり一番安い0.37ドルで半分以上売り、本体に乗り換えました。

やっと安心して見られるようになりました。
キャッツさんにもたくさん力いいただきました。
ありがとうございます。

65キャッツ:2024/01/23(火) 08:03:10 ID:6hUC8Fw6
★今期業績は増収・増益なのか?どうやって作る?本決算で計画として出す?を考えたい

66キャッツ:2024/01/23(火) 10:54:12 ID:6hUC8Fw6
>>65
昨年 cullgenがアステラス製薬と提携、GYREの上場という一時的な収益があったことから今期は少なくても減益となるだろうと誰しもが考えていたはずだ。

ところが四季報の今期予想に対してGNIは会社発表でないし、材料豊富と反論。にわかに増益の可能性があるのか?と受け取った株主が出てきたのだと思う。その後も業績に対して成長という言葉を何度も使っている。

むろん自分も大きな期待を寄せているものの、過去GNIの計画は固い予想。昨年を超える利益を積むには特別益が必要だと思っている。

ならば、本決算のときの計画発表時までに特別益の発生事項が開示されないならば、増益を発表できないのではないか?と

*ご意見あるかたがいれば横スレオッケー

67キャッツ:2024/01/23(火) 18:04:52 ID:zPX56ulU
>>66
増収減益の計画ながら、今後狙っている材料があるという注意書きである可能性は有ると思っている。

しかしもしそのパターンだった場合、計画前に煽るなよなとは思う

68キャッツ:2024/01/24(水) 07:36:29 ID:85ntpUm.
>>67
増益にするための材料は何か?

以下利益ベース(記憶ベース)
アイスの伸びが有って販管費を押さえれば30億円

医療機器は収益面で買収分が寄与するも、頑張って15億円

Cullgenは定期収益とマイルでトントン。アストラとの提携で100億円の売上が有ったとしても持分38%、税金引いてで30億円

先日のGYRE株の本社受け取り、税引き10億円ちょい

全部足すと85億円

gyreを除く本社などの赤字会社分がマイナス10億円

米国F351が開始するGYREをマイナス20億円とすると

ここまでの最終益は55億円。Cullgenの提携がかっても足りぬ。

やはり、85%寄与のgyre絡みの材料が無いと利益面の成長は難しいのではないか

69キャッツ:2024/01/24(水) 07:45:40 ID:85ntpUm.
>>68
今朝通勤時、昨年本決算時のキャッツモイを少し聞きました。その中でF351の被験者登録数が具体的に開示されていないものの、3ヶ月遅れる記述が有ったとしゃべっていました。

そうか、一年前はP3の進捗が闇でした。よく一年以内に被験者登録が完了したなあと思うし、3ヶ月遅れは妥当な目論見だった。

現時点、会社からは業績について具体的な数字のコミットはされていないけど、成長できると言っている。

P3の進捗と同様に信じて良いのではないか

70キャッツ:2024/01/26(金) 07:23:07 ID:FNXD/3eM
>>69
先日公開されたgyre資料添付のBC3Q財務を確認。アイスの売上は98%にも達し、原価は3%台まで低下。最終益を年換算すると35億円程度だった。先の投稿で記憶を頼りに今期30億円程度としていたが40億円以上は行く可能性が高いね。

71キャッツ:2024/01/29(月) 07:46:19 ID:JZFeqLuk
昨日は久し振りにNASH競合薬の進捗確認をしましたが、量が多いので途中で眠くなり、イメージしていたところまで到達できず。今年は注目の他社臨床結果を確認しながら、F351の立ち位置を考察するかたちになりそう。nashに関しては、現時点、ベストインクラスになると確証は持っていない。F351が肝硬変に有効である確率は高いと思うけど、もっと有効な薬があるかもしれないことは否定できないからだ。

72キャッツ:2024/01/30(火) 07:42:06 ID:zcALXNQk
>>71
そもそもnashとは何かくぐると下記

NASHとは何ですか?
非アルコール性脂肪肝炎 (Non-Alcoholic SteatoHepatitis; NASH)は非アルコール性脂肪性肝疾患(Non-Alcoholic Fatty Liver Disesase; NAFLD)の中でも肝硬変、肝癌に進展するリスクのある疾患として、食生活の欧米化に伴い日本でも増加傾向の疾患になります。

この疾患の予後は繊維化の進行と深く関係する。肝硬変の症状は繊維化の進行により説明がつくので当然ではある。

この疾患に対する治療薬の種類は大きく分けて二つある。
繊維化のきっかけとなる原因(脂肪)を取り除くアプローチである代謝系と繊維化のプロセスに直接作用して繊維化をくいとめようとするアプローチである抗繊維化系。

代謝系は間接的に繊維化の進行を食い止める作用なので、抗繊維化系に比べ繊維化改善に要する時間が長いことが予想されるものの、過剰な脂肪は糖尿病や高血圧などを併発するため、一概に抗繊維化系が優れているとは言え無い。

繊維化のレベルが低い段階では代謝系の薬、高いレベルの段階では抗繊維化系という使い分けが良いのかもしれない。

F351は抗繊維化系であり、ライバルは他社の抗繊維化系である。

73キャッツ:2024/02/01(木) 18:11:20 ID:iQkeHQAU
>>72
ちなみにB型肝炎の臨床試験で被験者が発生する症状はNASH患者のそれよりも低い。

NASH患者の症状はいろいろなものがあり、生活習慣病恐るべしなのである。

データはClinicaltrialsで確認した

よって繊維化レベルの浅い患者は、原因となる脂肪の対応を優先したほうが良いのでは?なのである

74キャッツ:2024/02/09(金) 07:29:32 ID:CfB1usTI
>>73
まさかこの後、チルゼパチドの結果でnash競合会社の株価が大きく落ちて、ターゲットとなる繊維化レベルに焦点があたるとはね

75キャッツ:2024/02/09(金) 07:40:31 ID:CfB1usTI
リリーの結果をもってF351との並剤開発の線はあるけれど、他社の抗線維薬の臨床データ、F351の前臨床試験、B型二相データ、メキシコのピルフェニドンの臨床データをあわせて考えると、単剤でも十分な結果を望めると思う

並剤は、F351単独の効果がボヤけるので使用範囲が狭くなる。なので高い繊維化レベルをメインターゲットにする単剤が最良と考える。

リリー側としても、短期間で改善してしまう薬の開発はセールス的にどうかという考え方があるのかもしれない。

むろん、被験者は多くなるが単剤と並剤の組合せという形もありだ

76キャッツ:2024/02/09(金) 07:44:09 ID:CfB1usTI
まあ、今回のリリーの件でMASHがレッドオーシャンであることを実感した株主は多かったのではないか。

そして、メインターゲットが肝硬変であるだろうことも少しづつ

2007年のGNI 上場目論見でF351の開発目標の適応症は肝硬変

最初からわかっていたことだ

77初心者ネコ:2024/02/10(土) 20:50:05 ID:emwPMuvo
キャッツさんお久しぶりです!最近Twitterでも投稿されてたのでこちらもいるかと思って覗いてみたら!

私はこないだのふるい落としでしっかり1/3ほど落とされてしまいました、、

あの日以来、決算も何が起こるかわからなくて怯えてますw>_<

上がりますように!

78キャッツ:2024/02/10(土) 21:17:19 ID:4bUZD3Wc
>>77
どもども。いらっしゃいませ。
ここは、通勤時間とかに暇つぶしに書き込んでブログのアイデアとかに使っているだけで、滅多に他人が来ませんので珍しいですね。

先日の急落は酷かったですね。
決算の来期予想は増収・増益は確定でないと思いますので少し心配ですが、まあ後続の材料があるので大丈夫だと思っていますよ!

79キャッツ:2024/02/13(火) 17:55:14 ID:ohpk4OV.
本決算前日、結局今期計画が増益、減益どちらでも大丈夫なように心を決めた。

なので、本日Twitterでのコメントは、増益に期待しています!にして、明日ニパターンの漫画を準備した。どちらもオーバーアクション。面白さ重視。

将来爆発利益のための事業進捗に問題無いので問題はない

80キャッツ:2024/02/14(水) 07:19:32 ID:jLwzr52g
昨晩、F573とF351 p3bのClinical trialsが最近更新されていることに気がついた。

大手製薬企業のように頻繁に更新されることはなく更新は不定期。

過去、一つ更新されると他も近く更新されることがたびたび有ったと記憶。

米国F351の新規登録が近く更新される予兆なのかもしれない。

81キャッツ:2024/02/14(水) 07:40:34 ID:jLwzr52g
GNIのグループ体制(ホールディング) は、子会社の事業リスクを持分により調整することに大きな特徴がある。

2023年度は、Cullgenが初めて外部顧客から収益を獲得、これまでの投資資金を幾分か回収した。そして安定収益の契約から今後は大きな赤字がなくなったためリスクが大幅に減り持分を40%まで引き上げた。

契約ひとつでGNIの体制、未來が大きく変わったと言える。

一方、子会社のBCはGYREとなりF351の米国開発の体制を整えた。以前よりBCは米国開発の先行権を取得するなど成長戦略と考えていることは分かっていたが、こんな形で実現するとは驚きである。

BABも何かやってる。

そして今年は、日本事業本格化。Cullgenから日本へ 投資リスクを移動。どんなことが始めるのか。期待はずれなのか

GNIは製薬企業で投資家はそれに期待するひとがほとんどだと思う。なので日本事業は製薬関係でなければ、自分にとっては期待はずれのジャッジかな。

語られるのは総会になるか。

82キャッツ:2024/02/22(木) 05:52:35 ID:4bUZD3Wc
昨日リリースされた決算説明会の質疑応答により、日本展開と提携の案件がまだ固まらず、思案の段階であることがうかがえた。

よって読み通り今期計画には、とても入れられないだろう。

急成長の売上計画

GYREの計画発表待ちになりますね。でないかもだけど。

BAB、CullgenとM&Aを決めたときは電光石火。説明会をきっかけにスパッと決まるかもしれない

欲しくなる病は健在だろう

83キャッツ:2024/02/22(木) 05:55:31 ID:4bUZD3Wc
XYCAT 本日21時

84高橋:2024/02/25(日) 01:02:50 ID:vdEJgpqs
お久しぶりです。24日のキャッツさんのブログ見て気になるところあったので、少しお話します。
メキシコで行われた肝硬変患者を対象としたピルフェニドン対プラセボの多施設共同試験(ODISEA試験)の治療結果についてです。
仕事の関係で約5年前迄、メキシコ中部に家族で出向していましたので、メキシコと言うキーワードに
触手が動いた次第です。
先ず、参加施設であるレオン大学病院、グアダラハラ胃腸研究所は、私が働いていた州からも近く、何度か仕事、休日で訪れた州ですが、
メキシコシティに劣らず、近代化が進んだ都市であり、医療機器、医者、データ収集共に優秀と思われます。
思われると言うのは、私が住んでいたアグアスカリエンテス州は上記の都市より小さいにも関わらず、
私の体の急変で、胆嚢摘出しないと、48時間以上の命の保証はないと言われ、日本に帰る時間もなく、
急遽手術になり、高度な医療設備、医師のお陰で命が繋がりました。妻も妊娠糖尿病で通院していましが、
素晴らしい経過観察力でした。
話がそ逸れましたが、
以下の文脈の下り、軽度の消化器系不快感。。についてですが、
私が思うにと言うか、現地スタッフ約800人を見てても、胃潰瘍、逆流性食道炎を慢性的に患っている人が多いんです。
普段の食事がトルティーヤやタコスの辛い香辛料、パンにつけるハバネロ迄、とにかくスパイシー
そしていつも沢山食べるので胃酸過多になっているので、2時間おきに食べ物を食べないと胃が痛くなるそうです。
と言う事で、軽度の消化器系不快感なんて日常茶飯事です。と言う事で、試験結果として何故馬鹿正直に記載したのか、、不思議でした。

85キャッツ:2024/02/25(日) 11:02:17 ID:4bUZD3Wc
>>84
高橋さんは異国の地でいろいろな経験をされているのですね。急に臓器摘出の判断を迫られると冷静でいられなかったんだと思います、怖いし、費用も心配ですし。とは言え命を落とさず良かったですね。

メキシコは、正直あまり良く知らない国でしたが、臨床開発をしていることから思ったよりも進んだ国と気が付いたのが、GNに投資してから。実際もそうなんですね。勉強になります!

胃酸過多、食文化変えた方が良いのでは?(笑)。今朝、きんぴらごぼうと味噌汁でしたが、和食をおすすめしたいです。

さて、臨床の消化器系のお話ですが、これはプラセボと比べてじゃないですか?そのうち論文が出ると思いますので、ベースラインとファイナルの確認が楽しみになりました。

どーでも良いですが、昼はおにぎりと丸天うどんにします。


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