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業績・事業進捗

6キャッツ:2023/06/18(日) 18:06:34 ID:4bUZD3Wc
①NCT00287716 435人 72 weeks
②NCT00287729 344人 72 week
③NCT00662038 1058人 7.5 years
④NCT01366209 555人  52 weeks
登録番号があるP3試験のうち、③はピルフェニドンの適格なInterMune臨床試験を完了したIPF患者を対象とした非盲検、多施設、拡張試験です。とあるので、先日発表された
F351 P3bと同じ位置づけのようですので参考になります。7.2年って観察期間が随分長いですね。

③は副作用の詳細データが下記で公開。論文の通りの結果を確認しました。
https://clinicaltrials.gov/ct2/show/results/NCT00662038?cond=NCT00662038&draw=2&rank=1

そこそこの副作用が有りますが、予後不良のIPFの前ではベネフィットは揺るぎなし。

F351は、ピルフェニドンよりも副作用が少ないと予想されますが、症状がほとんど現れない中・軽度肝線維症の場合はどうなんだろうと注意は必要かと思います。

メインターゲットは肝硬変前、肝硬変ですので問題は有りませんけどね。


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