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フィギュアスケート研究所
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傍観者さん
>理解力・記憶力・判断力が標準レベル以下では困るというなら〜1つ読むことも大概諦めろということですね。
私も審判の具体的な採用方法を調べたことはないのでISUが実行しているかどうかは分からないのですが、必要要件として思いつくままに並べてみると
・動体視力
・空間把握力
・尋常ではない根気
・高い記憶力
・瞬時の判断力
・高い向上心
・スケートへの愛情
・他人の無責任な干渉を排除する強い意志
・人間とはバイアスの生き物であるという自覚がある人(=第三者の視点)
というところでしょうか。
少なくともネット上で怪しげな検証画像作成して「××選手は優遇されてる!」と断定することが出来てしまう情弱頭はまず役に立たないでしょう。
>その人への興味をもつことを入口に相手を知ろうと努め、気軽に話してくれるような状態にもっていくことができたら、その人とは円滑に物事を進めることができるように思います。
以前ブライアンオーサーさんがテレビインタビューで「クッキーの抜き型」マネージャーであってはならない、という趣旨の話をしていました。
つまり、それぞれの個性、性格を把握し、その人にあった指導をすることで初めて高い効果を上げることが出来る。
A,部下に対して、近寄りやすい環境、雰囲気を作る。
B,部下のアイディアや提案を真摯に受け入れ、真剣に検討する。
C,社員のあるべき姿を率先垂範する。
D,部下に十分、かつ役立つ情報を可能な限り伝える。
これはアメリカ海軍士官候補生読本に記載されているリーダーシップの基本4原則ですが、指示、命令は関係性のごく一部に過ぎず、おっしゃるとおり、指示命令以外の、普段どのような関係を構築しているかが重要なのでしょう。
そして、課題解決の際は問題事象のみに注目するのではなく、問題事象を発生させている原因を探り、根気よく一つずつ地道に解決していく。
オーサーさんも佐藤さんもそれが当たり前のように出来ているから選手を成長させることが出来るのではないでしょうか。
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