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■【Sanfrecce】デュランダル池添2022-23【中内田三本の矢】■

1デュランダル池添:2022/06/05(日) 09:04:52 ID:dDO/vdno0

ドラフト2ヶ月前から債務とYOASOBIに追われたせいで、心も指名方針も下品になりました。

『がけっぷちPOG』51ページより 著:デュランダル池添

2デュランダル池添:2022/06/05(日) 10:54:58 ID:dDO/vdno0
取り急ぎ本日デビューの1位指名馬評価を

大和魂さん1位指名
エルダーサイン [東]国枝栄 牝 父ハーツクライ 母コンドコマンド サンデーレーシング

―血統、ライン、馬体、デビュー時期、隙がないと思うよ。 ◎評価

牡馬であれば1位抽選もあったであろうと感じた一頭。実際今年の牝馬では一番評価したい馬です。
ハーツクライに、母父ティズナウ系は昨年私が指名したダノンベルーガと同じ。オークスを意識できる血統。
大和魂さんといえば、過去にも大物牝馬を当ててますし、それも追い風かなと思っています。

3デュランダル池添:2022/06/05(日) 14:19:09 ID:dDO/vdno0
デュランダル池添 2022-23 PGP復活の10頭

1ダノントルネード  [西]中内田充 牡 父ハーツクライ    母シーウィルレイン ダノックス
三本の矢1本目。ダノンと中内田の初クラシック制覇はこの馬で He will reign.

2チャンスザローゼス [西]中内田充 牡 父エピファネイア   母ヴィンテージローズ  藤田晋
三本の矢2本目。趣味・見る雀のデュランダル池添にとって、藤田晋社長は恩人。愛する中内田厩舎とのタッグなら指名必須。

3リプレゼント    [西]中内田充 牡 父ロードカナロア   母ファイネストシティ  藤田晋
三本の矢3本目。三度の飯より中内田×セレクト高額馬。お前が今年の朝日杯覇者。

4ギャラン      [西]松下武士 牡 父ハービンジャー   母アグレアーブル シルクR
往年の三菱の名車を冠した本馬。今が成長期。隠れイチオシ松下厩舎も◎。ハービンジャーで当てたい。

5マテンロウウェイ  [西]中内田充 牝 父ジャスタウェイ   母ギモーヴ     寺田千代乃
全身全霊目指してくWay 自分取り戻す為に上〜♪ 馬体に惚れた一頭。マテンロウ×中内田コラボは熱い。母父ハービンジャーでも当てたい。

6馬名未定      [東]堀宣行  牡 父ドゥラメンテ    母クイーンビーⅡ    ダノックス
ダノン×堀×セレクト高額×情報少は昨年指名のダノンベルーガと同パターン。父の厩舎でクラシック親子制覇へ。

7ポリゴンウェイヴ  [地]田中淳司 牡 父ヘニーヒューズ   母カヒリ        山口裕介
サテライト泣かせのサプライズ指名。ドラフト前日に土がつくも評価は揺るぎない。

8ウインアイオライト [東]手塚貴久 牝 父スクリーンヒーロー 母コスモクリスタル  ウイン
仲間内POGでスクリーンヒーロー産駒2年連続オークス出走達成中。3年連続をこの馬と。

9バッジオレディネロ [西]池添学  牡 父ドゥラメンテ   母シユーマ        サンデーR
デュランダル池添恒例のシユーマくじ。今のところハズレしか引いていないが当たるまで引き続けるしかない。シユーマはライフワーク。

10マスグラバイト   [東]高木登  牡 父ヘニーヒューズ 母トリプライト     サンデーR
ダート枠もういっちょ。血統からしても申し分なし。ダート系厩舎も◎。

4デュランダル池添:2022/06/05(日) 14:37:22 ID:dDO/vdno0
過去成績

□ PGPS2021-22 準優勝(昇格)(7年目)
主な指名馬:ダノンベルーガ(共同通信杯1着)
全馬成績:9-4-6-27 219,160点 勝率19.5% 連対率28.2% 複勝率41.3%

□ PGPS2020-21 11位(ブービー)(6年目)
主な指名馬:ブルースピリット(秋明菊賞1着)
全馬成績:6-0-4-11 60,430点 勝率28.57% 連対率28.57% 複勝率47.62%

□ PGPS2019-20 7位(ブービー) (5年目)
主な指名馬:ショウリュウハル(白菊賞1着)
全馬成績:8-4-7-25 73,470点 勝率18.1% 連対率27.2% 複勝率43.18%

□ PGPS2018-19 8位(ビリ) (4年目)
主な指名馬:カリボール(あずさ賞1着)
全馬成績:3-4-2-21 38,250点 勝率10.0% 連対率23.3% 複勝率30.00%

■ PGP2017-18 7位(降格) (3年目)
主な指名馬:エントシャイデン(メイクデビュー新潟1着)
全馬成績:6-5-5-32 69,120点 勝率12.5% 連対率22.91% 複勝率33.33%

■ PGP2016-17 準優勝 (2年目)
主な指名馬:ソウルスターリング(阪神JF1着、オークス1着、チューリップ賞1着など)
全馬成績:11-4-3-16 328,020点 勝率32.35% 連対率44.12% 複勝率52.94%

□ PGP2015-16 5位 (1年目)
主な指名馬:ラニ(UAEダービー1着)
全馬成績:8-4-4-31 218,423点 勝率17.02% 連対率25.53% 複勝率34.04%

5デュランダル池添:2022/06/18(土) 20:14:49 ID:dDO/vdno0
デビュー戦(2着)前に書いていた文章となります。

キズナファンさん1位指名
ダノンザタイガー[東]国枝栄 牡 父ハーツクライ 母シーズアタイガー ダノックス

―今シーズンの目玉。間違いなく重賞級 ◎評価

シンプルにこちらを1位指名すれば良かったという後悔しています。
昨年ダノンベルーガにはお世話になった点も含め今年はダノン馬を重視しようと考えていました。
特に各媒体でも大きなカラー写真が載っていた本馬は私が指名したダノントルネードの次にいい馬だと思っていました。
母の繁殖能力は未だ未知数といったところですが、その他のプロフィールは申し分なし。同じ国枝厩舎のエルダーサインは新馬戦で転けましたが、こちらは問題なしでしょう

6デュランダル池添:2022/07/18(月) 18:20:00 ID:dDO/vdno0
10位 マスグラバイト 牡 [東]高木登 父ヘニーヒューズ 母トリプライト 生産ノーザンファーム 育成ノーザンファーム早来(野崎厩舎) 馬主サンデーレーシング


来春の3歳ダート路線はこの馬、堅く稼げる一頭。

指名にあたって
※先日既にデビューしてしまいましたがあくまでデビューしていない体で文章を書かせていただきます。
10位指名の前、残り数頭という段階から牡牝の配分の兼ね合いだったり、確実な一頭を選ぶか、長打力のある一頭を選ぶかでかなり迷っており、池江厩舎のサトノダイヤモンド産駒、サトノエスポワールや、抽選になったビップクロエ辺りが候補でした。
というのも、今年は先述の通りPOGに時間を割くことができず、ドラフト中もずっとPOG本を片手に参戦していたことが原因です。
ま、そうでなかっとしても10位指名というのは1位指名と同じくらい考えを巡らす時間かと思います。そこで、今年の10位では確実性の高い本馬を指名しました。

第一に良血。キャサリーンパーの一族です。母トリプライトの母はタンザナイトですから天皇賞放馬で有名なダンビュライトやダイヤモンドステークス2着馬ラブラドライトが伯父にあたります。
しかも母トリプライトの父はワイルドラッシュですから、どう考えてもダートに出る血。よほどの根拠がなければ芝を試す迷走もなさそうです。
更に、この馬が血統的な縁のない高木厩舎に入厩した時点で、ダート路線での活躍を期待されることが読めます。
高木厩舎はダートでの勝利が多く、過去にサウンドトゥルーやその弟アナザートゥルース、スノードラゴンなどダート重賞勝ち馬を輩出しているからです。

第二にデビュー時期、6月の府中ダートで降ろしてる時点である程度態勢が整っていることが読めます。早来野崎厩舎長のコメントでも3F42秒の1番進んでいる組にいたことが明かされています。
まあ、仮に6月デビューが時期尚早だったとしても、この馬に掛ける期待は十分感じとれるでしょう。馬体に関しても文句ない好馬体と見えたので、3歳になってダートの番組が充実する頃にはいい感じになっていることでしょう。

狙うは暮れの全日本2歳優駿。はたまた来年のUAEダービーでしょう。

7デュランダル池添:2022/07/18(月) 19:05:47 ID:dDO/vdno0
1位 ダノントルネード  [西]中内田充 牡 父ハーツクライ 母シーウィルレイン 生産ノーザンファーム 育成ノーザンファーム空港(B4藤波厩舎)馬主ダノックス

堂々の一本釣り。今世代を牽引しダノン悲願のクラシック獲得に貢献する一頭。

指名にあたって

まず有権者の方に申し上げたいのは、前年のPGPSでダノンベルーガにお世話になっているということであります。
更に、デュランダル池添の中で加速しつつあるのが、中内田厩舎への崇拝。PGP参戦初年度は藤原英昭厩舎やダノンベルーガの堀厩舎を推していましたが、そんな私も今や中内田充正先生推しなのであります。
久々のPGP、今年は中内田厩舎の良駒が獲得できる。そういった思いで参戦しました。
その中でも一番に期待を掛けているのが本馬で、どうしても獲得したかった一頭です。

この馬をそこまで指名したかった理由としてはお前(ベルーガ)によく似たプロフィールです。
母が初仔、セレクト高額、更にベルーガ同様の情報の薄さ、これだけでも胸を躍らせますが、何度も言っている通り中内田厩舎所属。
血統的にもハーツクライは言わずもがな、ディープ、キンカメ亡き今、POGの軸に据えたい種牡馬ですし、今年も力が入っていると思わされるラインナップです。
母はオーストラリアの短距離G1を2勝。フェアリーキングの父系に母父がレッドランサム、ロベルトの系統ですからスピードとパワーが補えていると言えるのではないでしょうか。
黒本藤波厩舎長の言う通り、まさしく長くいい脚が使えるタイプの馬だと思います。
中内田厩舎といえばマイル前後の距離を得意としていますが、ダノンと中内田の悲願であるクラシックの栄冠を勝ち取ってほしいです。

8デュランダル池添:2022/07/18(月) 20:36:07 ID:dDO/vdno0
2位 チャンスザローゼス [西]中内田充 牡 父エピファネイア 母ヴィンテージローズ 生産ノーザンファーム 育成ノーザンファーム空港(S1足立厩舎) 馬主藤田晋

藤田社長に乗っかるだけではない。今年のエピファネイア産駒筆頭。

指名にあたって
藤田社長といえば、本業での活躍以外に奥菜恵の元旦那、町田ゼルビアのオーナー、Mリーグチェアマンとして有名ですが、その新たな肩書に昨年「馬主」が追加されました。
馬主としては現3歳世代のプレミアステップスの19ことドーブネやジャングロが活躍を見せており、2歳世代では億超えのセレクト購入馬が何頭もいる状態で期待度が高まっています。
兄弟には活躍馬が出ていませんが、各媒体で取り上げられている馬体がピカイチで、惚れ惚れします。特に500キロを超える雄大な馬体の曲線美には唸りますし、流れるような馬体ではあるものの芯が入った感じは好感が持てます。
藤田オーナー自身も今世代の所有馬の中でエピファネイアが3頭いますし、相当期待値は高そう。その中でも本馬は各媒体でエース級の扱いを受けていました。
狙いとしてはクラシックではなく中内田厩舎が得意とするマイル前後の距離、今年の朝日杯や来年のNHKマイルでよろしくどうぞの思いです。

9デュランダル池添:2022/07/18(月) 21:22:09 ID:dDO/vdno0
3位 リプレゼント    [西]中内田充 牡 父ロードカナロア 母ファイネストシティ 生産ノーザンファーム 育成ノーザンファーム早来(桑田厩舎) 藤田晋

こちらも朝日杯とNHKマイル狙い?? 中内田×藤田でマイル二段構え。

指名にあたって
1位でダノントルネードを指名することは確定していて、2位は1位指名を見て決めようと考えたところで人気馬かつ中内田厩舎かつ良いと思っていたチャンスザローゼスが残っていたのでこちらを指名。競合することもありませんでした。
さて3位指名と考えたところで、中内田で2頭続いたところで、3位も中内田厩舎からチョイスしようと考え、その中から2位チャンスザローゼスと同じ藤田晋氏所有の本馬に決めました。
といったところで3位指名の本馬を正直1位、2位のオマケという立ち位置なのです。
ただ、チャンスザローゼスを超える3億3000万の落札額という評価は無視することはできないですし、それが早来のエース厩舎ともいえる桑田厩舎の馬ですからここは逆らわずに私も評価していいと感じています。
母ファイネストシティの父はゴーストザッパーの半兄シティジップで母父がレモンドロップキッドですから本馬リプレゼントは父、母父、母母父全てミスプロ系ということでサンデーを持たないミスプロマシマシ血統でがくじんさんにもコメントを求めたいところですね。
総括すると馬体もコンパクトで恐らく短距離〜マイル路線を進んでいく一頭だと思います。是非私にリプレゼントを。

10デュランダル池添:2022/07/18(月) 21:52:59 ID:dDO/vdno0
4位 ギャラン [西]松下武士 牡 父ハービンジャー 母アグレアーブル 生産ノーザンファーム 育成ノーザンファーム早来(桑田厩舎) 馬主シルクR

え?中内田縛りは? ハービンジャーも欲しかったのでそれはナシ!

指名にあたって
PGPで戦っていくためには何かしらの売りが必要だと思います。BABEさんのような血統・配合の理論であったり、びりーさんのような妄想論、ダイナーマスクさんのようなマインスイーパー。
私は文章を書いていくのもあまり得意ではないですし、競馬歴もそろそろ10年に差し掛かりますが、一般的な競馬ファンより知識があるとは言えません。
一口をしているわけでもないですし、馬券もめちゃくちゃ買うといったことはありません。
そこで、今回3位のリプレゼントの指名を終えた段階でこのまま中内田POGを展開しようかと一瞬考えました。
ただ、指名したいと考えている中内田馬が5位指名のマテンロウウェイくらいであったことから本企画は断念。PGPという環境で私はキャラを捨ててハービンジャーにこだわったわけでございます。
現3歳世代はアライバルをはじめハービンジャー当たり年と言われていましたが、個人的には今年もハービンジャー推しの私。
そんなハービンジャー愛が興じ、中内田縛りを捨ててまで指名したのが本馬ギャランです。母アグレアーブルはシンハライト世代のマンカフェ産駒で3歳夏で挫跖を発症し一時は引退かと思われたところから1年半以上の休養がありながら6歳春まで走り抜いた一頭。
そしてアグレアーブルの初仔がこの馬。三菱の往年の名車を冠した名前も気に入りました。厩舎も今推したい松下武士厩舎、数年前から縁があれば是非指名したいと考えていましたが、今回こういった形で初めて指名することができました。
馬体も小柄ですが、桑田厩舎長の柔らかみがあるというコメント、個人的に好みである「キレるハービンジャー」の可能性を感じました。
更に、動き出しも早そうで秋口にはデビューできるのではと感じたところで今年のハービンジャー一番馬だと思い、この順目での指名に踏み切りました。
1800〜2200mのレースを使ってクラシックに歩みを進めてほしいと思います。

11デュランダル池添:2022/07/18(月) 22:53:12 ID:dDO/vdno0
5位 マテンロウウェイ  [西]中内田充 牝 父ジャスタウェイ 母ギモーヴ  生産ノーザンファーム 育成ノーザンファーム早来(村上厩舎) 馬主寺田千代乃

中内田枠ではなくジャスタウェイ枠?もっといえば牝馬枠??あるいは母父ハービンジャー枠???

指名にあたって
ジャスタウェイ産駒は以前から当てたいと思っていて実際、PGPS時代に話題に上がっていたカリボールやキンブレルを指名していたことはあります。
ただ、それ以降全体的に目ぼしい産駒がいないのは事実で、一昨年に小林さんが指名したダノンザキッドが最後の当たりかなと考えています。
そんな中で、まだ残り目があると考えて指名したのが各POG媒体でジャスタウェイ産駒として紹介されていた本馬です。
本馬を語る上で欠かせないのがトモのサイズ感。400後半にしては結構大きいなと感じました。その分前肢に物足りなさがありますが。全体的にパワフルな馬体と言えるでしょう。
更に、母父が推し種牡馬のハービンジャーというところにも期待を寄せたい部分。更にサンデーの3×4クロス持ちはメイケイエールがいて面白いのではないかと感じています。(こら、チャレンジャーとか言わない)
母ギモーヴも先述のアグレアーブルと同じでクラシック出走に一歩届かなかった馬ですが、母がヒカルアマランサスの良血。
そもそも中内田厩舎といえばヴェロックスというジャスタウェイの代表産駒がいますし、ジャスタウェイ産駒を狙うならこの馬しかいないのではと感じます。
マテンロウ冠に限定すると寺田千代乃氏と中内田厩舎のセレクト高額タッグは初。何かと恵まれていない寺田千代乃氏と中内田厩舎のタッグですが、今回、是非実を結んでほしいと思います。
距離に関しては正直未知数なところがあるので、牝馬クラシック路線でお願いしたいです。

12デュランダル池添:2022/07/19(火) 11:34:32 ID:dDO/vdno0
6位 ダノンボレロ [東]堀宣行  牡 父ドゥラメンテ  母クイーンビーⅡ 生産ノーザンファーム 育成ノーザンファーム空港(S1足立厩舎) 馬主ダノックス

ダノンでもういっちょ!ベルーガラインでもういっちょ!

指名にあたって
今年のPOGだけに限らず、ここ数年の自身のPOGの傾向として ①個人馬主優先 ②ノーザンファーム崇拝 ③格高ライン重視という節がありました。
PGP参戦当初はPOG本よりもクラブ馬を調べ尽くしてクラブ馬から当たりを探す手法をとっていましたが、ここ数年、POG本から個人馬主で当たりを探すというやり方に変えました。
理由としては、5月のPOG準備期間にPOG準備に割ける時間が減ったことと、個人馬主から当たりを探すほうが簡単ではないかと思うようになったからです。
きっかけとなったのがアーモンドアイの三冠の年、アーモンドアイもPGPSに残っていましたし、ラッキーライラック、リリーノーブルなどはPOG本に掲載がなかったのではないかと記憶しています。
そういった理由もあり、クラブ馬から当たりを探す作業は結構途方に暮れること、POG本非掲載のクラブ馬をアンダーグラウンドから引っ張ってくるリスクとそのリターンを考えて、個人馬主優先にシフトしていったと記憶しています。
それからPGPでは2軍ドラフトのため個人馬主の当たりがなかなか引けませんでしたが、昨年ダノンベルーガやプルパレイを引くことに成功しました。ここ数年の手法変更がやっと実を結んだ結果だと思います。

ただ、そんな都合の良い馬が残っていることはなかなかないと思います。実際プルパレイは社台産でしたし、ダノンベルーガに関しても情報の少なさという点で「訳あり」だったわけです。
しかし、1軍に昇格した今年は訳ありに手を伸ばさなくても人気の良駒が指名できます。例えば本馬に関しては、①②③を全て満たしていましたし、ダノン、藤田晋でゴリ押ししようと考えていた私にとって必要な一頭でした。
ただここまで指名しなかった理由としては、関東馬に手を出していいのか、また中内田指名にスラして行けばいいのではないか?と心のどこかで考えていたからです。いやぁやらなくてよかったです。
堀×ダノンは現6歳のダノンラスターとダノンベルーガのみ、ダノンラスターは社台産なので、ノーザンファーム産はベルーガと本馬のみになります。素晴らしい。
去年お世話になったベルーガと同じラインでここ数年POGで人気のクイーンビーⅡ産駒、夭折してしまったドゥラメンテ産駒、1億6千万近いセレクト高額馬となれば指名しない理由はないと思います。
POG本でも各媒体に掲載があり、距離も血統背景からして持ちそう。ただ、後肢の曲飛はやや気になるところです。父と同じように共同通信杯からクラシックで羽ばたいてほしいと思っています。

13デュランダル池添:2022/07/19(火) 12:01:19 ID:dDO/vdno0
7位 ポリゴンウェイヴ  [北]田中淳司 牡 父ヘニーヒューズ 母カヒリ 生産北星村田牧場 育成山口ステーブル 馬主山口裕介

逃したシャルフジンは大きかった… 今年はちゃんと指名。

指名にあたって
POGにおいてダート馬を獲得する必要があるのかは人それぞれですが、私は、明らかにダートで走る馬であれば狙いたいタイプ。
PGP初年度のラニもそうですし、他所で指名したエピカリス、ルヴァンスレーヴがそれに該当します。
昨年も非ノーザンのノーザン育成というプロフィールに加え、能検1番時計のシャルフジンは指名候補にいたわけですが、もう少し後でも獲れると思っていたところをかっさらわれてしまいました。
その後の活躍は皆様の御存知の通り、地方馬にもかかわらず最終的には十分な賞金を獲得してきています。
というわけで、今年のシャルフジン枠になるのが同じく能検1番時計の本馬、なんとシャルフジンが昨年マークした47秒7をコンマ2秒更新する史上最速タイムをマーク。
ノーザンファームが絡んでいないというところで、ノーザン優先傾向にある私としてはシャルフジンより下という位置づけにはなりますが、去年シャルフジンを指名できなかったこともあるので、この順目で確実に指名に行きました。
指名時はサテライトメンバーから悲鳴が上がり、親方からは本馬の紹介を委ねられましたが、デビュー戦後の田中淳師の「夢のある馬です」という言葉が全てではないでしょうか。
POG期間終了後も活躍を見守りたい一頭だと思います。

14デュランダル池添:2022/07/19(火) 12:24:24 ID:dDO/vdno0
8位 ウインアイオライト [東]手塚貴久 牝 父スクリーンヒーロー 母コスモクリスタル 生産コスモヴューファーム 育成コスモヴューファーム  馬主ウイン

仲間内POGでスクリーンヒーロー産駒2年連続オークス出走達成中。3年連続をこの馬と。

指名にあたって
まず、去年のフローラS勝ち馬クールキャット、今年の忘れな草賞勝ち馬アートハウスを仲間内のPOGで指名し、上位進出に貢献していることをこの場でお話しておきたいと思います。
両馬ともPOG的には指名しやすいプロフィールの持ち主ではありましたが、こういう馬を2年連続で指名できたのは自信になりました。
というわけで今年もそれにあやかってスクリーンヒーロー牝駒を漁っていたわけですが、そもそも現世代50頭前後のスクリーンヒーロー産駒、そこから牝馬を探すとなるとほぼ半減します。
そんなこともあり、選べる数も決まっているのですが、本当に即決でした。その名もウインアイオライト。全兄には皐月賞4着のウインカーネリアンがいる血統です。
ウイン×手塚厩舎のラインですが、ご存知ウインマリリンとその兄であるウインヴォラーレが活躍馬です。
実際ウインマリリンが出てくるまで、ウインと手塚厩舎というのはあまり結びつかない感じがしており、関東なら畠山厩舎(ウインブライト)辺りがラインとしてはアリかなぁと考えていました。
ただ、ウインアイオライトのPOG媒体でのコメントを見ると「来年のクラシックを狙いたい一頭」「高級車のような乗り心地」「全兄を超えるポテンシャル」と良いことづくめでした。
確実に言えることは、期待を掛けられて全兄と同じ鹿戸厩舎ではなく、関東で現在5本の指に入るであろう手塚厩舎にあてがわれたということです。能検理由のポリゴンウェイヴ以外では唯一の非ノーザンではありますが、他のノーザンファーム指名馬に負けないラインと能力を持った馬だと感じています。
狙うは当然ながらオークス出走、オークス勝利です。

15デュランダル池添:2022/07/26(火) 12:58:13 ID:dDO/vdno0
9位 バッジオレディネロ [西]池添学 牡 父ドゥラメンテ 母シユーマ 生産ノーザンファーム 育成ノーザンファーム早来(厩舎不明) 馬主サンデーR

ヘリファルテから始まったデュランダル池添の挑戦、池添厩舎なら当然指名。

指名にあたって
PGP2年目に私がヘリファルテをドラ1にしたのは有名で、その後ブレステイキングは指名せずPGPS降格、メッシーナは1軍ドラフトで指名され指名できず、そんな経緯がありました。
それまでは母シユーマに特別な感情を抱いていなかったのですが、ペルラネーラがPGPSに残った年に「お、シユーマいるじゃん!」と思い指名してからミルヴィオ、シラクーザと残り当然のように指名。
毎回9位で指名するのが個人的なこだわりでした。
PGPに戻り、シユーマワークは卒業しようとも考えたのですが、ここで当たりが出たら間違いなく後悔するだろうというところもあり、池添厩舎ならデュランダル池添として指名するべきだろうというところで、指名を決意しました。
ドラフト前情報も少なく、調教も指名前でだいぶユルユルな感じでしたが、ここからの大化けに期待したいところです。

16デュランダル池添:2022/07/26(火) 13:22:02 ID:dDO/vdno0
マッチさん1位指名
ブラストウェーブ [東]大竹正博 牡 父ハービンジャー 母ツルマルワンピース シルクレーシング

ノーザンファーム産のハービンジャー人気筆頭だろうけど1位では… △評価

グランプリ勝ち馬ブラストワンピースの全弟にあたる血統。ただ、ブラストワンピースに匹敵する馬体のサイズと緩さ加減から諸手を挙げて飛びつくまでには至らず。
下位で残っていれば指名しても…という感じでしたが、いかんせん1位での指名は厳しかったです。
巷での評価も高く、兄超えなんて声もありますが、その点も私は正直懐疑的です。



ストロング小林さん1位指名
ドゥラエレーデ [西]池添学 牡 父ドゥラメンテ 母マルケッサ  スリーエイチレーシング

全然リストに入っておらず、今年の準備不足を悟った一頭  評価なし

母はサトダイの妹で本馬が初仔です。ブレーヴハート厩舎からメインステーブルが池添厩舎に切り替わっているスリーエイチのラインでセレクト億超えのドゥラメンテ産駒をリストに入れていないのは本当にダメだなぁと思いました。
デビュー前の調教も抜群で話題になっており、チャンスザローゼスにとって強敵かと思われましたが5着。
ここからの巻き返しに期待したいところです。今年も小林さんの指名は興味深く勉強になるところがもりだくさんでした。Twitterも毎日楽しく拝見させていただいております。今年もよろしくお願いいたします。

17デュランダル池添:2022/07/26(火) 15:01:51 ID:dDO/vdno0
おーすけさん1位指名
ネアセリーニ [西]高野友和 牡 父ハーツクライ 母スウィートリーズン サンデーレーシング

血統的にも1位指名は納得。クラブ馬のハーツ牡馬ならこの馬なのか ○評価

この母名を見ると1文字違いの椎名桔平と松嶋菜々子のドラマと主題歌のサザンの曲を思い出すんですが、そんなことは関係なくPOGで人気だった半兄ディアスティマは頓挫もありつつPOG期間でまずまずの走りを見せてくれました。
時計もPOG媒体への露出もまずまずですし、古馬になってから不器用ながらも長距離逃げというディープ産駒らしからぬ道を歩み、ポテンシャルを見せていたディアスティマを見ていると、根拠はありませんが、ハーツ変わりはうまく噛む気がしています。
ここ数年、個人馬主>クラブ馬主の方針もあり、自分では指名できませんでしたが、納得の1位指名だと思います。あだ名は寝汗でしょうか。


ダイナーマスクさん1位指名
フェイト [西]矢作芳人  牡 父リアルスティール 母サンタフェチーフ 藤田晋

個人的に取捨選択が難しかった今年の新種牡馬筆頭産駒。悩ましいがホームランではない。”良くて”二塁打 ▲評価。

父リアルスティールはPOGでも人気の一頭で、その競走生活でハイレベル走りを見せましたが、国内G1では2着が3回あるものの勝つことができずでしたが、ドバイターフでの走りはお見事でした。
プロフィール的にはルーラーシップと少し似てるのかなというところですが、リアルスティールは日本競馬向きの主流血統が凝縮されている馬で、3代にサンデーサイレンス、ストームキャットを持っているというのが、キズナみたいな成功パターンがいて成功できる資質は持っているように思います。
ただ、大化けはしなさそうであくまで種牡馬としては二塁打が数本打てれば良いという予想。
そしてドラ1は二塁打狙いが大和魂さんの格言で、ダイナーマスクさんも三塁打と言っていた本馬。数本のうちの1本に本馬が入るか入らないかでいえば入りそうなところ。
ただ、シャリオドールでPOG初年度に痛い目を見ているので、新種牡馬1位は向こう10年私は行けなかったです。

18デュランダル池添:2022/07/26(火) 16:02:16 ID:dDO/vdno0
びりーさん1位指名
アスパルディーコ  [東]蛯名正義 牝 父ブラックタイド 母アパパネ 金子真人HD

金子血統そうきたか。ディープ×アパパネからブラックタイド×アパパネへの変化は… △評価

血統構成的にはアカイトリノムスメと同じではありますが、馬に出る特長やブラックタイドとアパパネの相性というのはまた変わってくるのかなぁと思います。
この馬に関しては金子オーナーから蛯名師への開業祝いと見るのが良さそうです。金子オーナーも晩年の蛯名騎手をアパパネの子に乗せるといったことはしませんでしたが、実に粋な計らいだと思いました。
これも調教師:蛯名正義を買ってのことだと思います。ただ、ディープからブラックタイドに変わったのは未知数な感じがしますし、格落ち感は否めないですから私は静観します。




十具さん1位指名
ドウフォルス [西]友道康夫 牡 父ハーツクライ 母スカイダイヤモンズ インゼルレーシング

プロフィール的には王道も、新クラブの客寄せパンダか? 地雷評価

今年のハーツ産駒は全体的に良い感じだと思いますが、この馬は馬体が好みでなかったです。クラブの写真から緩く感じたのと、特筆点がなかったのが大きなポイントです。
ダービー馬ドウデュースに血統、ライン、馬名を寄せまくった新クラブの目玉ですが、その割に価格が抑えられていて総額5400万
ノーザンファームからの助力もあったのだろうと感じますが、流石にお手頃価格すぎます。背景的には価格をもっと釣り上げてもいいところですが、抑えたのはその点では会員を思ってのことだと思います。

ただ松島オーナーの新たな試み、ラインナップにノーザンファーム、クールモア、多方面からの支援がある点において、一口馬主の裾野を広げようという点に関してはとても素晴らしいなと考えています。

19デュランダル池添:2022/07/26(火) 16:10:21 ID:dDO/vdno0
がくじんさん1位指名
テンペスト [東]国枝栄 牝 父ロードカナロア 母シーザリオ キャロットファーム

地雷ではないけど… 大化けもしなさそう。繁殖入りしてから期待。 ✕評価

POGをしていてシーザリオの子はあまり興味がなく、エピファネイアのときはまだPOGをする前でしたが、その後の子も指名せず。「まあどうせ、誰か好きな人が上位で獲っていくだろう」という考えでした。
本馬も期待度は相当高そうですが、期待通りの活躍とはならないような気がします。ラストクロップなのに牝馬ということもあってか案外静かでしたしね。
繁殖としての価値はかなり高そうなので、ロザリンド、ファーストフォリオとシーザリオ系の繁栄を祈りたいです。


おっぺけさん1位指名
グランヴィノス [西]友道康夫 牡 父キタサンブラック 母ハルーワスウィート 佐々木主浩

鉄板ラインで仕上がりも上々納得の指名も △評価

初年度からイクイノックスを輩出し、種牡馬として軌道に乗ったように見える父キタサンブラック、ニ年目も充実のラインナップと言えるでしょう。
本馬はその中でも目玉となりそうな一頭。黒本での木村厩舎長のコメントでは同時期のシュヴァルグランより仕上がっているという恐らく嘘のない範囲でのコメント、同様に友道調教師も体のバランスは(シュヴァルグランより)上といったような当たり障りないコメントにとどまっているように感じます。
鉄板の佐々木血統、友道×佐々木ラインですし、全く走らない感じはしないですが、少なくともPOG期間は重賞戦線に顔を覗かせてくれば御の字なのではないかと感じます。


たられば丼さん1位指名
プレドミナル [西]藤原英昭 牡 父エピファネイア 母クルミナル キャロットファーム

3,4位で残っていれば指名したかったです。1位で消えますか… ◎評価

母クルミナルは今後POGの安定血統としておなじみになりそうですね。
この馬も兄姉と同じように馬体が整っていて、エピファネイア産駒の中でも、私の指名したチャンスザローゼスの次くらいにいい馬だと思っていました。
今後更に成長してくることを考えると、POG期間はもちろん、それ以降も期待できるのではないかと考えています。
クラブ馬を上位にとらない方針、藤原厩舎という取捨選択の難しい厩舎の所属馬ではありますが確実に走る、重賞〜G1級だと思います。

20デュランダル池添:2022/07/26(火) 17:40:34 ID:dDO/vdno0
以上でPGP指名馬評価と指名理由記載を終わります。
例年の如く幽霊にならないように気をつけます。

チャンスザローゼスのデビュー戦2着。向正面では首を上げながら走っていて、これはまずいと思いますが、なんとか2着には来てくれました。
勝ち馬との差が詰まらなかった点は気になりますが、次で勝ち上がってくれることを祈りましょう。

21デュランダル池添:2022/07/31(日) 07:31:50 ID:dDO/vdno0
今日はドラ1のダノントルネードとドラ8のウインアイオライトの初陣です。
両方とも新馬勝ちしてほしいところですが、どちらの新馬戦も良い馬が多いので、気負わず観戦したいと思います。
特にダノントルネード、勝てばリバティアイランドと相談にはなりそうですが、新潟2歳行ってもいい感じになりそう。気負わずに期待したいと思います。

22デュランダル池添:2022/07/31(日) 17:54:22 ID:dDO/vdno0
ウインアイオライト新馬4着。
走りがちぐはぐな感じの中、直線向いて躓いてそこからは騎手判断で追わず4着。
自分も馬券を持ってましたが賢明な判断だったと思います。
脚に異常はないようなので秋にまた元気な姿を見たいです。

ドラ1ダノントルネードは2番人気に甘んじましたが、なんとか新馬勝ち。
なんとかという言葉の通り、首の上げ下げを上手く制したような勝ちでしたし、馬体は正直まだ緩いのかなと思います。
勝ったら新潟2歳とかなんとか言ってましたが、とりあえず一回間隔空けて新潟2歳はリバティアイランドに譲ったほうが良さそうですね。
にしても今日勝ったことは非常に大きかったと思います。今後のローテにも余裕が出ました。
こちらもまた秋に成長した姿を見たいと思います。

23デュランダル池添:2022/09/24(土) 22:40:14 ID:dDO/vdno0
マテンロウウェイ 新馬 3着。
まだ結構ヤンチャな感じで。直線5番手から前を追いましたが詰まらず3着。
今村騎手のスマートジェイナ50キロは反則でしたね。
ただ、センスや馬の能力は感じる走りであったので長い目で見たいところです。


チャンスザローゼス 2戦目 1着完勝。
素晴らしかったですね。前半スローで向正面残り1000メートルから岩田騎手の馬が捲っていってくれたのもこの馬に向いたと思います。
一頭だけ古馬のような競馬でした。一安心とともに次への期待が出てきます。

ギャラン 新馬戦 3着。
戦前から予言師・ダイナーマスク氏の指名馬ハーツコンチェルトが話題となっていましたが、違わない走りでした。素晴らしい。
本馬は調教イマイチで人気も6番人気に甘んじていましたが、それでもなんとか3着を確保。
道中折り合いはついていましたし、気性の問題はなさそう。今回は相手が悪かったというところで続戦しての勝利に期待です。

24デュランダル池添:2022/10/14(金) 23:01:03 ID:dDO/vdno0
ギャラン 未勝利 9着

気性の問題はなさそう。と言った後のコレ。
うーん、ハービンジャーは難しいですね。しっかり立て直してほしいです。

今週はドラ1ダノントルネードの2戦目があります。
少頭数で向きなコースで勝利が大いに期待できますが、小粒でもピリリと辛そうなメンバーです。
西村厩舎のスズカダブルは注目しているだけに、この馬が怖いところ。杞憂で終わって、3、4馬身ちぎってほしいです。

25デュランダル池添:2023/05/21(日) 22:48:13 ID:dDO/vdno0
お久しぶりです。
慌ててPOG準備をしているデュランダル池添です。
来週は多分出走がなさそう、あっても大勢は変わらずだと思うので今シーズンの振り返りを軽くしたいと思います。

1ダノントルネード  [西]中内田充 牡 父ハーツクライ    母シーウィルレイン ダノックス
とにかく今季一の「伝説の新馬戦」でのハナ差勝ちが大きかったです。その後3戦の2着が1着だったときのifは本当に気になりますが、何よりも新馬での勝利が一番大きかったと思います。
ドラフト1位の責任は果たしてくれました。長くいい脚が使えるタイプの馬という見込み通り。

2チャンスザローゼス [西]中内田充 牡 父エピファネイア   母ヴィンテージローズ  藤田晋
アイビーステークス勝ちからの行方不明。行方不明さえなければ確実に重賞戦線に顔を出したであろう一頭。

3リプレゼント    [西]中内田充 牡 父ロードカナロア   母ファイネストシティ  藤田晋
三本の矢の三本目は特大地雷でした。デビュー5月って地方ですか?

4ギャラン      [西]松下武士 牡 父ハービンジャー   母アグレアーブル シルクR
新馬戦3着で行けると思った時期もありましたが、気性がやはりまずかった。
情報量と裏付けからしてもいずれにせよこの順位で指名する馬ではなかったかなという感じ。4位以下ももっとミーハー指名に振り切るべきでした。

5マテンロウウェイ  [西]中内田充 牝 父ジャスタウェイ   母ギモーヴ     寺田千代乃
こちらも新馬3着ですが、ひっそりと中央登録抹消済。違ったかなぁ。

6ダノンボレロ     [東]堀宣行  牡 父ドゥラメンテ    母クイーンビーⅡ    ダノックス
未出走。ダノンベルーガ狙いが最悪の結果に。

7ポリゴンウェイヴ  [地]小久保智 牡 父ヘニーヒューズ   母カヒリ        山口裕介
サテライト泣かせの指名だったが、活躍は周知の通り。この馬がいなかったらサテライト落ちもあり得ただけに助かりました。
地方馬の指名は専門外で、門別の能検一番時計という裏付けのみの指名だったもののやはり門別能検一番時計恐るべし…
あと数使ってくれたのもPOGプレイヤーとしては本当に助かりました。京浜盃負けで今季終了だと誰もが思ったところを連闘クラウンカップ勝利は恐れ入りました。
山口ステーブルさんには今後も注目していきたいと思います。

8ウインアイオライト [東]手塚貴久 牝 父スクリーンヒーロー 母コスモクリスタル  ウイン
夏には未勝利突破できそう。このクラブで数使えないのは痛かった。素質はあるので今後の牝馬限定戦で注目の一頭。

9バッジオレディネロ [西]池添学  牡 父ドゥラメンテ   母シユーマ        サンデーR
未出走。遅めのデビュー予定はいつも通りでしたが、骨折は予定外。シユーマの子は今年の2歳がいないので今年はシユーマくじはできません。

10マスグラバイト   [東]高木登  牡 父ヘニーヒューズ 母トリプライト     サンデーR
6月デビューから約10ヶ月空いての2戦目で勝利。単勝も獲らせてもらいました。今後の本馬の活躍に期待です。

総評
アクシデントが多すぎてついていないといえば良いんでしょうか。ただ、未出走の2頭は完全に指名側の責任。その中でも安定して出走してくれたポリゴンウェイヴには本当に頭が上がらないです。
来季はもっとミーハー指名。一発は狙わず、確実なヒットを狙っていきたいです。


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