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憲法 法律

117NAME:2016/09/26(月) 01:00:40
百田尚樹氏「中国の尖閣上陸は年内か来年」 花田紀凱氏「日本の憲法学者はガラパゴス学者」 櫻井よしこ氏主宰「言論テレビ」4周年記念鼎談 
2016.9.25 23:33更新
http://www.sankei.com/politics/news/160925/plt1609250020-n1.html

ジャーナリストの櫻井よしこ氏が主宰するインターネット番組「言論テレビ」は25日、東京・永田町で放送4周年を祝う集会を開催し、櫻井氏と作家の百田尚樹氏、「月刊Hanada」編集長の花田紀凱氏が「日本は憲法改正でこんなに変わる」をテーマに議論した。

 櫻井よしこ氏「憲法改正の発議は衆参両院で3分の2の賛成が必要で、7月の参院選の結果、そのラインに到達した。憲法改正について真剣に議論をしなければいけないにも関わらず、国民の間での憲法改正の議論がほとんど盛り上がっていない」

 百田尚樹氏「憲法は国民が持つ文化、正義感、いろんな生活、考え方が凝縮したものがその国の憲法だ。憲法はその国の国民が作るのが当たり前。ドイツは49回憲法を改正して自分たちの憲法に作り替えた。日本は70年前に連合国軍総司令部(GHQ)が無理やり与えた憲法をそのまま残している」

 櫻井氏「米国に作られて、それを日本人が作ったという形にさせられ、そのことを日本国民に知らせてはいけないという非常に厳しい検閲制度を敷かれた」

百田氏「憲法草案は何日でできたか。1週間だ。法律すら知らない人たちが、1週間で一つの国の憲法を作れといわれた」

 花田紀凱氏「米国自身も日本が主権を回復した暁には、当然変えるだろうという前提で作った」

 櫻井氏「憲法は国を縛るものだから、憲法を変えることはけしからんという憲法学者がたくさんいる」

 花田氏「憲法学者は憲法が法律にかなっているかだけしか考えていない。憲法学者はガラパゴス学者だ」

 百田氏「憲法は絶対に不変のものではない。その時代の人々の考え方、国際情勢に応じて変化しなければならない。本当の意味での正しい憲法学者は今、憲法がこの国にとって正しい形をもてるかどうかを考えることだ」


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