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むりやり小説補体

1むりやり名無しさん:2006/10/16(月) 20:11:16
2ch落ちてる時とか、何らかの理由で本スレに書き込めない時とかに作品を進行していくスレですから

109佐々原海 ◆E9LrjYYP.A:2007/01/20(土) 18:01:15
>>105
おつでございまーす!

110ナイトウォーズ ◆NC/EuIcbnc:2007/02/22(木) 20:13:10
それじゃ、本スレの皆様。
来週はカオルさんと言うことで。
それでは。

111むりやり名無しさん:2007/02/22(木) 20:14:24
乙!

112ナイトウォーズ ◆NC/EuIcbnc:2007/02/22(木) 20:15:08
ありがとうございました!

113むりやり名無しさん:2007/02/23(金) 00:04:42
こちらかな?

114エンドマン ◇bkEtF.uUOk:2007/02/28(水) 22:03:27
ナイトウォーズ ◆NC/EuIcbnc氏。6話終盤でメカ美央をリンクさせました。
ゴゴたちが汽車に搭乗する時この話をベースに出来ますか?
戦闘でも和平でも話の内容はお任せします。
とりあえず7話はその後の話をベースに進めますので。

115ナイトウォーズ ◆NC/EuIcbnc:2007/03/01(木) 00:32:46
そうですね。
話はなるべくそちらをベースにしようと考えていますが詳しくはまだ分かりません。
ですが、出来るだけ
矛盾しないようにしますのでよろしくお願いします。

116エンドマン ◆bkEtF.uUOk:2007/03/02(金) 20:39:33
散人さん。本日の物語読ませていただきました。
その時ボル・ヴィックというキャラを見て、
名前だけでもPS3物語に出したいと思い、書かせていただきました。
思い出話程度で出して宜しいでしょうか?

117ちるてぃ:2007/03/02(金) 21:06:52
どぞどぞ。ご自由にお使いくださいませー。
むしろ、こちらが少々拝借している気さえしますしね(´・ω・`)

118エンドマン ◆bkEtF.uUOk:2007/03/02(金) 21:17:14
ありがとうございます。今度使わせていただきます。
そういやこっちはボルケイノ(噴火)でそっちはボルヴィック(水)
で何か深い関係がある名前になりましたね。

119十六夜 ◆6SoAn4h9Pk:2007/06/11(月) 20:32:25
さるさん引っ掛かっちゃいました/(^o^)\



そこにいたのは……雪だった。
輝きのない瞳で、ぼーっと道路に突っ立っている。

慎太郎「雪!」
竹富 「雪ちゃん!」

反応はない。洗脳されているのか?
……いや。
ちょうどその時、曲がり角からまたもや『雪』が現れた。
さらに別の場所から『雪』。
反対側からも『雪』。

気付けば俺達は、大量の『雪』に包囲されていた。
『雪』達は機関銃を取り出し、一斉にこちらへ向ける。

慎太郎「な……これは、ロボットか!?」
アダン「そのようですわね……。汚い真似を」
慎太郎「竹富! お前がこいつらをどうにかしろ!」
竹富 「ダメだ! 偽物といえど……僕には雪は殴れない!」
慎太郎「……くそっ!」

ジョニータ「ならば、わたくしが行きましょう!」

ジョニータは大量の『雪』に>>

120むりやりさん:2007/06/15(金) 23:26:37
落ちたか?

121十六夜 ◆6SoAn4h9Pk:2007/10/07(日) 22:14:51
アクセス不能……

望歩  「ぽっぽ ぽっぽ ぽっぽ小学校〜」
明石  「……………………」
慎太郎「なぁ……お前、話聞いてたか?」
望歩  「えっ? き、聞いてたよ! 父と娘の禁断の愛がどうのこうのって……」
慎太郎「一回も話してねぇよ」

どうやらこいつ、現実逃避するために小学校の校歌を熱唱していたらしい。
まぁ、認めたくなきゃ認めなくてもいい。どう受け取るかはお前の自由だしな。

慎太郎「……それより明石。何で今になって俺たちにそのことを……?」
明石  「あぁ……実は、とんでもない計画に気付いてしまってな。」
慎太郎「計画?」
明石  「大石千影……ヤツはとんでもない女だ。下手すれば……我々もどうなることか……」
慎太郎「何なんだ、その計画って」
明石  「……>>(わからないので+3で)」

122むりやりさん:2007/10/07(日) 22:20:15
俺もつながんなくなった

123むりやりさん:2007/10/07(日) 22:21:31
ツナガラナイヨ…
安価なら「とんでもない計画、としかわからねえよ!」

124むりやりさん:2007/10/07(日) 22:24:15
http://vista.jeez.jp/img/vi9176302837.png
2chの鯖が殆ど死んでるっぽい

安価なら全人類尿中毒化計画

125むりやりさん:2007/10/07(日) 22:25:26
>>124
前の計画より規模アップしてね?

126むりやりさん:2007/10/07(日) 22:29:46
PC再起してる間につながらなくなった。PCおかしくなったのかと思った。

127十六夜 ◆6SoAn4h9Pk:2007/10/07(日) 22:30:58
むぅー……時間なのでとりあえず一旦終わります。
安価は次回の最初に>>124を使用します




                        '´   ヾ
                      i ノノハ从)〉    ∧∧∧∧∧∧∧∧∧
                      | !(リ゚ ー゚ノi|   <クライマックスです!>        
                      l i く)夭iつ    ∨∨∨∨∨∨∨ ∨∨
                      ノノ //__j〉ゝ                         
              __/| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\____
              |  ||             | |      |
              |  ||             | |     
\尿と君と、そして僕と!!/\尿と君と、そして僕と!!/\尿と君と、そして僕と!!/
 (⌒) / (⌒) / (⌒) / (⌒) / (⌒) / (⌒) / (⌒) / (⌒) /
(⌒) / (⌒) / (⌒) / (⌒) /  (⌒) /  (⌒) / (⌒) / (⌒) /
⌒) / (⌒) / (⌒) / (⌒) /  「(⌒) / 「 (⌒) / (⌒) / (⌒) /
) /  (⌒) / (⌒) / (⌒) /  「 (⌒) /  「 (⌒) / (⌒) /  (⌒) /
/  (⌒) /  (⌒) / (⌒) /   「 (⌒) /   「 (⌒) /  (⌒) /  (⌒)/
  (⌒) /  (⌒) / (⌒) /    「 (⌒) /    「 (⌒) /  (⌒) /  (⌒)
(⌒) /  (⌒) /  (⌒) /    「  (⌒) /    「 (⌒) /   (⌒) /   (⌒)
⌒) /  (⌒) /  (⌒) /    「  ( ⌒ ) /     「 (⌒) /   (⌒) /  (⌒)
) /  ( ⌒ ) / ( ⌒ ) /     「   ( ⌒ ) /      「 ( ⌒ ) /   ( ⌒ ) /  ( ⌒
/  ( ⌒ ) /  ( ⌒ ) /    「   ( ⌒ ) /       「 ( ⌒ ) /   ( ⌒ ) /

次回、尿と君と、そして僕と【Season4:冬】−第11話 バレンタインデー・キッス−

128 ◆WCRs9AJucY:2007/10/07(日) 22:35:40
なんて事だ……初めての……まぁ厳密に言えば違うが……投下でこんな事になるなんて……
あ〜余計に緊張してきたー……もう死にたい。やっぱり無理だったんだよ俺が作家になる
なんて……ヤマなしオチなし意味なしの話しか思いつかないし……うっ



               ぅぉぇっぷ
           〃⌒ ヽフ
          / 俺 rノ
         Ο Ο_)***

気持ち悪ッ……調子に乗って飲みすぎちまったみてぇだ……





水道水。


始めていいのだろうか。軽いパニックを起こしている俺にはよくわからん。
あと乙

129むりやりさん:2007/10/07(日) 22:37:16
大変な中乙!



次は俺氏だけど…
1.補体スレで続行
2.復帰待つ
3.とりあえず勢いで避難所にそれ用の新スレ立てちまえ

俺氏が決めてしまって下さい


止めるという選択肢はないよ?

130 ◆WCRs9AJucY:2007/10/07(日) 22:38:45
え、じゃぁ……1で。


さて、吐くだけ吐いたしさっさと始めますよー。開演後の飲食、トイレ、瞬き、呼吸はご遠慮くださーい。
守れない方は別に何もありませーん。守った方にも別に何もありませーん。話のつまらなさからくるストレスは終了時にまとめて発散してくださーい。
え?テンションが妙に高いって?……このくらいやってなきゃプレッシャーで押し潰されそうなんです……えぇ……

でははじまりはじまりー。

131 ◆WCRs9AJucY:2007/10/07(日) 22:39:48
てっててーてーてーてーてーてーーてっててーてってっててーてー(BGM)


魔界戦記アークザロマンシングワイルドポケット
シャイニングオーシャンクロイスサモンペルソナ
キングダムクエストモンスターズタクティクスⅩⅡ
    〜聖剣牧場の野望オンライン〜


       1 さいしょから
       2 オプション

>>133 二択

132むりやりさん:2007/10/07(日) 22:43:39
あれから避難所に来た人何人いるんだろうか…

安価なら↓

133 ◆WCRs9AJucY:2007/10/07(日) 22:45:28
Lに名乗られた月の様なポーズをしたいくらい困っている俺


134むりやりさん:2007/10/07(日) 22:45:53
1

135 ◆WCRs9AJucY:2007/10/07(日) 22:47:27
名前>>137

性別 男

136むりやりさん:2007/10/07(日) 22:50:12
ksk

137むりやりさん:2007/10/07(日) 22:51:55
俺佐 真太(おれさ まだ)

138むりやりさん:2007/10/07(日) 22:52:03
ラムダ ニーダーシュタイン

139 ◆WCRs9AJucY:2007/10/07(日) 22:53:13
魔界戦記アークザロマンシングワイルドポケット
シャイニングオーシャンクロイスサモンペルソナ
キングダムクエストモンスターズタクティクスⅩⅡ
    〜聖剣牧場の野望オンライン〜


?「はぁ、はぁ……」
悲鳴を上げる身体を引き摺るように走り続ける。何故か?決まっている。ヤツから逃げるためだ。
今は姿は見えないが、俺を見失わないギリギリの範囲で、俺が足掻くのをずっと見ている。背中
にまとわりつく粘ついた気配がその確たる証拠だ。
?「はぁっはぁ……!くそっ、俺が何をしたって言うんだ!」
それから逃げるように俺は物陰へ飛び込んだ。しかしその気配は逆に濃度を増したかのように俺
の精神を磨耗させていく。
?「くそ……あの野郎、一体何処に……!」
マーダー・オレサ「教えてやるか?」
後ろ――それも、首筋に息が掛かるほどすぐ近くから声がしたと同時に、
マーダー・オレサ「ここだよ。わざわざ飛び込んできてくれて有難うよ」
嫌らしい笑みを浮かべるそいつに、ねじ伏せら、気を失った。


        第一章〜タイトルと本編は一切関係ありません〜

140 ◆WCRs9AJucY:2007/10/07(日) 22:53:52
勇者(主人公)の名前>>142  

           ____ , 彡三l
          く川三三三≡ヽ彡シ
       , - 彡=≡ 三彡彡彡` <
    , ' 彡彡彡彡彡彡彡彡彡シシl   , '⌒
  /ノノl〈〈从川シシ彡彡彡彡シシl_ノ
,'`〈ミミミミl|l|//彡 '´:::):::::`彡彡シシシソト、 
  ミミ゙゙゙l゙゙"     / :::::::::=彡彡彡シ_シl ヽ、_ 
 /:ミ  ヽ、    l ::::::::::::::::::::::彡/r.ヽ
 ! l   `    !._z‐'´;::::::::::::::〉/i : }|  
   ヽ....__   、..,zィ て刀´::::/::!! )ソ/ノ   
    ∧fてハ.、 :::::`ゝ' ´:::::::/:::::::::::/,イト、 
    l ヽ‐ '´:l ::::..    ::::::::::::::::::y'´:::F 、 
   l   '、  } ::::: ::   :::::::::::::::::l::::::::∧ !
   `  \ ゝ-:'´     ::::::::::::;:::::::::/:::ヽ
        \ ←-..→  ::::::/::  ::!:::::::ヽ
           \`´   .:/ ::  :::::::::::::\-、
            ゝ-- イ::  :  ::::::::::::::/  \
                 l   :   .:::::::/     \
           ,  - //|::  :  .:/      /  ̄ ̄` ー
         /  / / ! : :: /      /

141むりやりさん:2007/10/07(日) 22:55:50

ksk

142むりやりさん:2007/10/07(日) 22:56:42
小栗 又一

143 ◆WCRs9AJucY:2007/10/07(日) 22:57:22
二つ先の安価にkskを使っても何ら支障が出ない状況に目から汗が


144 ◆WCRs9AJucY:2007/10/07(日) 22:59:12
マタカズ「う……?」
眼を覚ますと、そこは牢獄だった。
マタカズ「だった。じゃねぇ!」
俺はすぐさま飛び起き、目の前の鉄格子を摑む。
マーダー・オレサ「ほぅ、もう起きたか」
すると、あの男がいて、こちらを見てニヤニヤと見下した笑みを浮かべる。
                 ``‐-ー'´ヽ     /⌒ヽ
                       ヽ、._,. /    \
                                 )
                __       _       (
             /:::::::::::::ヽ__/:::::::::\      )
             (:::::::::::::_,-'´    ヽ:::::::::::::::)     丿
             ヽ _,-'´    M  `‐-、ノ     /
              「      ≡∵≡   ヽ    ノ    ノ
              |__,..-ー''"´ ̄ ̄``‐、._|   /  , - '
              /:::: :::|    ̄)─l ̄``‐l::|  / /
             /∩ :::|、   ノ  ヽ   |::| ( (
            ノ|:(:: :::|   ̄  - _)`‐─ ::|  ヽ )
             |::::::::::::|  ::_,-ー--ー、::  |:::ヽ  l (_
.             |::::::::|::|  :::  == :: |::|   ヽ  ヽ
             ヽヽl‐-、._ ::::::::::::::::::: /ノ     l (
            / |  \ ``─‐-ー''´| \  ∩__ヽ)
         _,-''´   |   \/ヽ;;;;;/\|  \.| |-─┘┘
        /      |_  \ /;;;;|  |  へ | .| |
      /        /   \|;;;;;;| |  へ ヽ  | \
     / ̄ l       \    \;;;;;| | /    /  |
   /    |        \   \/  ヽ   ノlヽ  |
   |      |         ``‐-、/ //、__.// | |
   /       |            |/ 人 _,-'´   | |
  /        |            | 0 |.__/o     \ゝ
  /        |            |  \         |
マーダー・オレサ「悪いな、これも>>145様の命令なんだ。お前を捕まえて、>>146しろってな」

145むりやりさん:2007/10/07(日) 23:00:25
>>143
にらみ合いが起こっていると思えばいい

+1を誰も踏み出せないってのは多いよ+2を取りたい奴ばっかりで

146むりやりさん:2007/10/07(日) 23:02:26
アッー

安価なら女体化

147 ◆WCRs9AJucY:2007/10/07(日) 23:07:10
カズマタ「ニプラスだと?誰だそれは!それに……女体化だって……?」


                        _(
                       ミ \
                        三_  ミ x,_  /⌒ヽ
                        ̄アァアァミシV ク/
                        ////入>入九
                      // / /    入人
                   //   l /     , ィ ヽ
                 /// ( /     , ィ彡 _リリリli
                 《 /( /      , ィ彡  V f^YVリ リし '  (
                 Y'      / ノ`Y彡 彳K(_lj \入__, ,,ノ        ,  - −
                 . \  /,/ :::::':: / `Yチ し/  li  l \,      _,, /  :::: ::
                    Y  jk勺"::::(:.  ::ヽ! "`\ li_ ノ li ``'"丁 ̄ ~ ヽ::
                   /`ヽ,' "   ::::.. ::    ゝ= 、== _li_  -−  ̄ ) ::::::..
                 ,イ....::::::::l::.. _   :::::::..   ノ____ll  li   ⌒`\ -−7 :::::::: - っ
                /::l  ::::  !- '7__,,ィコ :::::  ' ⌒`\  li   _,,_ ァr` ツ  ハ    ' :::
               .l : ヽ ,::ィ 'Tf ヽ ,  `i,  ,/⌒ヽ,__ jjli  li   ̄ / / し   ノ ::::
                ト :::-l   li    `<  ̄>     ̄`li    y ' /   ___,,,,, :::::':::::::
                l :::: l  i     Y''"   _,ゝ _,,ヽ  ,  r '"     −--−−入___::::::
                .h :: l /' − - ィ li r'"     ,_  i  _,  ァ        /イ⌒  ̄
                 .lY '" __リ ⌒ \j , ` ,_     ` ,_  r -       ..::::: /
                ).l  ' ⌒  ハ ,_  l ヽ  `   ヽ - ,i  ,_     ..::::::   /
                 il .l   ノ1 / , )) _l          ` ,i_ ,_  -     ...::/
                 il _li ィ( i:: ::i  j ll,:::::::::.....       ノ , ,__    ..:::::::/
                ,ィ_ワ仆 , i ,_i_,,,__i l /li ` r−:::::::......::::::,:,,::ノ l::   ` −r '"
_______________________________/ュr--┐込 `-- 、y- ,li_`i_____T______i________:::__,,,,,,   /          li
二二二二二二二二二二ニll  l l .lユ l ( ̄ノ、_ _ヽ癶癶癶癶癶癶癶癶ll ll
⌒"⌒""⌒⌒""⌒⌒""⌒'ll  l l <> l ̄丁-ll Y LハハハハハハハハハハlF .ll
-- - ------- - -- --rrュ!L__リ/7/  /  /  l  l-'-'-'-'-'-'-'-'-'-'--==!
              `寸 (コ .//  /   l  l  l
                ` == ' '`--1,__ イ,_/_/
カズマタ「↑この俺を?」

148 ◆WCRs9AJucY:2007/10/07(日) 23:07:45
マーダー「そうだ。まぁ、お偉方の考える事はよくわからんが、それだけで済みはせんだろうな。
恨むなら、あの方に目を付けられた不運を恨め」
頭にパンツ被った変態はそう言うと、はっはっはと笑いながら俺に背を向けた。無論、俺はそん
な奴らの思い通りになるつもりは断じて無い。
カズマタ「くそっ!ふざけるなよ!」
俺はこんな事もあろうかと以前から隠しておいた>>149を取り出した。


     ゴソゴソ

      ,'     \        \     /           |
.     /       \        \   ,'              |
    /         ヽ         ヽ  l                |
    /、         ',         ', |   /          ト
   ∧:\      ヽ   l          l| .|   ハ.  |   | |',
   ,'  \::`::─- 、  \.}           _j_L.. _|   |::|   |   |  l ',
  /     ヽ::::::::::::::::::` ̄:::ー─── ー ´:::::::::::::|   |::|   l   | /  l
  /     \::::::::::::::::::::::::ヾ ̄` ^ ´ ̄〉:::::::::::::::l   |/  /  //  .l
 /        \::::::::::::::::::::::::> ハ <::::::::::::::::/}   〃 /  /     l
./         \:::::::::{:::::::::: ̄::::::: ̄::::::::::::::〈 .|  /  /  /      l
               ',:::::::',::::::::::::::::::::::::::ノ::::::〉::::} ヾハ__,ハ__,/         l
             ヘ::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::/::::/    }/ }/          l
              ヽ::::ヽ;::_::::::::ノ::/:/                 l
                \::::::::::: ̄:::::/                      l
                 `> -─-<.                        l

149むりやりさん:2007/10/07(日) 23:08:39
2ch復活しました

安価↓

150 ◆WCRs9AJucY:2007/10/07(日) 23:09:10
あ、スレいけた。
向こうでやる?


151むりやりさん:2007/10/07(日) 23:11:55
とりあえず最後に「ドーピングカフェオレ(200ml)」

152十六夜 ◆16moonQpow:2008/12/24(水) 21:38:01
くそぅ……エラーで書き込めないだと
誰か気付いて代理投下してください……


そこは、まるで墓場の様な場所だった。
実験に失敗した人間だったものたちが蠢き、はいずり回る……ような場所ではなく、単に暗く重い雰囲気の研究所だった。

「電気がつけられなくてごめんよ、光に反応する薬品もあるから」
「は、はぁ……」

書類だの段ボールだのの散らかった床を進みながら、男は言う。
少女はその後ろを、とてとてと子供のように着いて行く。

「自己紹介がまだだったっけな。俺はこのちっこい研究所の所長、>>125。ま、研究所っつっても二人しかいねぇが。
 そいつは助手の>>126だ」
「ですー」
「ヒ、ヒース=クリフです……」

ひとしきり挨拶を終えて、所長さんは話し出す。
……まだOKしたつもりはないんだけど。

「単刀直入に言う。この不死身になる薬を飲んで、>>128

153十六夜 ◆16moonQpow:2009/06/10(水) 23:26:12
※※※もちつけ2.0にひっかかりました。代理投下をお願いします※※※



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 /ハノ::/|::l:! ::::     ゝ-イ::/::ト、l`!: :|`:.┴┐
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  \:::::> ヽゝ/ /___l_/ソ/: :,イ`ソ、ノlハ:ヽy:::::}     『地球軍トーキョー基地所属少佐、>>(投稿レス+3)です。「アルカナ」のメンバーですね』
 r‐ィ'´7'´ ̄ ̄,二ニつ、 ノ;:イ/ `ヽーiノ  V:::::::l
 l {ト/     r-‐ニ⊃lヽ/ /  /  l   〈:::::::/
 ト、j `>=‐-、ヽ\lノ|::ト、):〉 /    l   `V
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 {      ハ / ()i l:゙ー‐--‐1--‐‐┐ ヽ、
  ヽ、   / ハrj {--` ー‐‐--r--‐‐′  ヽ

154WJAYO ◆ALICE.cay.:2009/07/28(火) 22:58:48
さるに出会ってしまったのでこちらに…('A`)くそっくそっ…!!

155WJAYO ◆ALICE.cay.:2009/07/28(火) 22:59:17
            ノ/l:::::::::::::::::::::冫´ / / .ハ´ /.:.:l.:.:.:.::l  ヽ   ' ,´ ヽヾ ヽ;.;.;.;.;.;.;l
           /:/ l::::::::,,.-‐'"´ア // ,/ l l l.:.:.:l.:.:.:.:.',ヽ `ヽ   l   l ヽ ヽ;.;.;.;.l
       ,.-‐´7::/ /:::::::::::::,.-‐7/ / / /l l l.:.:.:l:.:.:.:.:.:ト、ヾ  ヽ  l  l  ヽ ヽ;.;.ト、
      /:::/ ̄  l:::::::::::::::::::::/l  /  l  ,l l ,l.:.:.ヽ.:.:.:.:.ヽヾ`ヽ ヽソ   ト、  ヽ ヽ;l
    /:::/     /::::::::::::::::::/ l  l  iハlヾl l ハヾ.:.:ヾ.:.:.:.:.:ヾl ミミヾミミソ`ヽ   ` ` ‐--‐'´ /´
   /:::/     ノ::::::::::::::::::::::::`ヾソ   l ゞl ヾl ヽー-ハ‐ノ-イソ`ヽ_,斗−、リ`ヽl   i`ヽ ノ  ̄
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そして失われた大地を持つ日本列島…が残されるはずだった…。


   物の怪たちも馬鹿ではない。山天狗を筆頭に知識と妖術を揃えた物の怪たちが
   

     一瞬にして失われた大地を形成する…。何もかも…全く同じだ…。消されたはずの…人間も…


       だがこの歴史は…人間たちに伝えられることは無い。何故…物の怪たちはこんな真似を…?

156WJAYO ◆ALICE.cay.:2009/07/28(火) 22:59:52
       /::: /,イ7 :: / ::/ / ::/ ::iハ ::::: i .i i!:: i i::: ∨         ,':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/.   i:::/:::::::::::::
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    ∠-‐ァ/| ./ /i ,' :::::::::i_/_」./.`|-i、// i!,>十ハ.∧       .∧,::::::::::::::::::::::>''/     , ':i'::::::::::::::::::::
        /./// .i l:::::::::ノiーィrf示=、レ / /,ィ=ァ<i/  ヽ     ∧ .l ::::::::::::::/ ., '       /:::::i::::::::::::::::::::
.      く  i// i./ :::: /レ.ハ弋z;リ'      .ハrソ.'/    ヽ  .ノ7 l  i::::::::/  ,'         /::::::::::::;::':::::::::::
      ノ l./ .i/| :: /i .jハヽl          `¨,./     、 `´ノハ .i _」>'         /::::::::::;::':::::::::::::i::
      / ノ ::/ .|: ∧トハリト、.    _  '  彡ノ      ` ´  .i''´             /::::::;::;':::::::::::::::::i::
     i / :: /i/ル' i!ヽヘ:ト. ヽ、 ` ´ / ,.'          ノ             /:;::'::;:'::::::::::::::::''::
     レ' :: / /./ i! ノヽヽ:ト    __>ァ'  '/          /            /'::::;::'::::::::::::::::::::
     // :: / .// :/  ヽソ ノィ ̄ /.'   ,'         ,.'               ノ:::::::::::::::::::::::::::::::
.  ..///:: / / ィ/    _/ノ,.ィ      i           ,イ.             ,.ィ''::::::::::::::::::::::::::::::
  .// / :////    _//''´          ',      ノ:::|         ,.ィ≦:::;::'::::::::::::::::::::::::::
./ / :/:/   __ノ::::/>         ヽ `  / ,ィ /::::::|       ,.ィ''´::;::';:'::::::::::::::::::::::::::


そして…4つの世界のうち…北の世界の地底…。日の全くあたらない場所にて…
  
異世界の大陸が置かれる。太陽の化身・八咫烏は答える。

物の怪たちにも良い文化を見せるこの大正時代…失うには早過ぎる…。

新たな地で物の怪と人間たちに今一度…平穏を…。

物の怪たちは知っていた。昭和の時代の戦争…平成の時代の公害や森林破壊などを…。

未来は物の怪たちにとって絶望しかないことを…。八咫烏は偽りの空を作り、地底とは思えない

偽りの太陽が輝く新しい大正時代を誕生させた…。…だが、一つ問題があった。

157WJAYO ◆ALICE.cay.:2009/07/28(火) 23:00:28
人間たちは死に絶えていった。何故かこの世界では人間のみ子供が産まれないのだ。

物の怪たちのなかでは人間たちの文化を偉く気に入っている者もいる。

その為、人間がいないと文化の機能が動くことがなく、物の怪たちにも悪影響が及んでしまう。

そう考えた偉い神の一人があることを思いつく。
   `ヽ、    ___,.r''"    ,,.. ‐ァ'",,..イ !/ i,. -ミ.、   __ __,  ,ル' ./ ,ト、 `ー-‐'" /
     `ヽ‐''´/   ,.-ァ''" /∠._人,ゝ'´/´  !,>‐- ニ _..ィ"/_,ィ^ヽ、` ー‐''"      ,. -‐‐ァ
       / ,..-‐''"/  ,ィ'/ __ r‐‐'{_ ,.斗ヤ'" /  \  `>'く´ `ヽ、:::`ー──--..、 /   /
.       / /   /  ,ィ´ i' / ,ゝ''"_二ニ-<    /_,ィく,.イ!ヽ、_  `ヽ、::::::::::::::::::/    ,!、
       / ./     !  ./ / / //     /   _..>ァチ"|(⌒)::ヾ、マ心、   `  ̄`/     __ノ:::\
       i /      | ,イ ! /' ∠.._へ  ,,.斗七て___/ノ! l::::ヽ;::::::::`弋"^ヽ    !  ,. <::::::::::/
      リ     ! / ! i l    /7下、  `ー-'^´/ /  ,!:::(⌒):::::::::::ヽ::::ト、   i  /   ヽ;/
           l | ', ', !.  /:::::'::::;! ヽ    ./ ノ /::::::::`i::::::::::::::::i:::! ハ   ,! /   ,. -─- 、
               i !  ヽ、,>'":::::::/_人   `ー‐ァ'     /::::::::::::::::|::::::::::::::;'/  Vヽi ノ! / ,. - 、  ヽ
         _,,.. -'‐''"´:::::::::::::::::;イ  { \  _,.、__/:::::;:;:':':::::(⌒)::::::::::'::!   ト、ム'ノ /´⌒ソ   !
      <´:::::::::::::::::::::::::::;:;:r''"´::|   ヽ、 ̄ノヽ::}:::::::;:::;:::::::::::::::::::i:::::::::::::::|   lヽ、l,__/   /  _/
人間は屍人として生かせばいい。屍人なら偽りの太陽下でも生きていくことが出来るし今まで通り生きることが出来る。

本来は本物の太陽の恵みで子供が産まれる人間だ…。屍人なれば偽りの太陽の恵みでも息吹を生み出すことが出来る…。

この国…死者の国は物の怪たちによって生み出された人間にとって《かなり》迷惑な国なのだ。

…と思われるが、他の国にこの場所が知られると突如観光客や移住者などが増え始める。

終わらない大正時代…。他の国とは違う文化に惹かれた者たちだ。これを機に屍人たちも…

案外悪くないなぁと言った感じでこの状況を受け入れ始めたのだった…。そして…100年後…。

158WJAYO ◆ALICE.cay.:2009/07/28(火) 23:00:53
                       【新章案内】



           爻_,.ゝ :´: . : .`.´:  ̄: >:': . : . : /. - ―‐ -  、
          ,ゝ:´: . : . : . : . : . : . : . :く: . : . .,. イ            丶、
        /: . : . : . : . : . : . : . : . : . : ヽ:/     ,  -――ァ ⌒` \
       /: . : . : . , : . : . : . : . : .ヽ: . : , ‐'‐     /, -―、ノ⌒\    ヽ.
        イ/: . : /: .{: . : . : . l : . : . :l: /         //        ヽ      \
        /: ./: ,': /:|: l: . ; : .l!: . :l: . }:./    /  //        l }. ',   ',. ',
      j;イ:.|:‐l-/、l: .!: . l: .:lヽ: . ! : .,′    /  レ'     j  |!   |、⊥斗  } l | 
        |:小jrテミ,V!: 、L/_ }:.八: .|    j  /    ./j 斗1′ | .rキ、.l  | | |、
      ノ:.ハj゙弋ソ } : 〃rテミ7ヽ. |    |   {   7´.l! | |  / んイ〉|  | | ∧\
  , -:‐ 彡: .l: .:.}   ノノ  弋:.㍉/: .|     l.|  | l  /,.ィ圷ミ.j / 弋ソ .j /N/ ', ヽ
    7:ハ: . :',:.ハ   '      ´/: . |     | !   l | .イんへj. l./   wxl /  ', }  j 
    {: | |: . : l!:小.  、 _    /: ./ ./  / /j l  ヽ.N 弋:zソ       '  レ   } .|  |
    ヽl N: . : !ルへ、    /: :/../  / / | ヽ     \.wx  , ┐ .イ     | .|\|
      }ノ!: .|: .|: . l:.>- ‐ /: . { /  イ /  j、 、\      ヽ. _`_ .イ |\   jヽ!    
       レ 1: l: . l/   ハ: .l 〈 / | {、  | \\ \    ', lー- .、| .ノ  ',  /
         |:/: ../   / Y!  ∨ N \j  ヽハ ̄\    }¨`>rく\   }/
          /: . :{ ノ  ,'   !;/  ,ノノ ヽ: . : . : . :.}    ヽ /   / .∧j \ 
        ,.': . :/|/´ ヽl! ,. '    /   \: . : .〈 /  ̄∨ ̄ ̄ `く j㍉. \
       フ: . :/ /   .| /     〃    ヽ: . :.1           ヽ ヽ \
      /: . :/ /    〃     /       }: |             ∨⌒ヽ\
    /: /: ./ .,'     /       /        j: ./              ∨ヽ \.>
    !;イ: ./! !    /     /         ./                 ヽ_`/
     |: .リ.ハ    ,     /           ./                      \ \


      第三章第一節「人は言ふ。死にし世界にこそめでたき浪漫があると」


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