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むりやり小説補体
152
:
十六夜
◆16moonQpow
:2008/12/24(水) 21:38:01
くそぅ……エラーで書き込めないだと
誰か気付いて代理投下してください……
そこは、まるで墓場の様な場所だった。
実験に失敗した人間だったものたちが蠢き、はいずり回る……ような場所ではなく、単に暗く重い雰囲気の研究所だった。
「電気がつけられなくてごめんよ、光に反応する薬品もあるから」
「は、はぁ……」
書類だの段ボールだのの散らかった床を進みながら、男は言う。
少女はその後ろを、とてとてと子供のように着いて行く。
「自己紹介がまだだったっけな。俺はこのちっこい研究所の所長、
>>125
。ま、研究所っつっても二人しかいねぇが。
そいつは助手の
>>126
だ」
「ですー」
「ヒ、ヒース=クリフです……」
ひとしきり挨拶を終えて、所長さんは話し出す。
……まだOKしたつもりはないんだけど。
「単刀直入に言う。この不死身になる薬を飲んで、
>>128
」
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