- 1 :名もなき北関東民 :2014/12/16(火) 08:43:37
- いろいろ書き込みましょう
- 24 :名もなき北関東民 :2017/02/20(月) 08:24:31
- 2011年7月の新潟・福島豪雨で不通になり、代行バスが走るJR只見線の只見(福島県只見町)―会津川口(金山町)間27・6キロ。福島県と会津地域17市町村が復旧費だけでなく、毎年2億円を超す運営費を負担する上下分離方式で鉄道として復旧させることが3月下旬、正式に決まる見通しだ。只見線の過去や現在を見つめてきた俳優・六角精児さんに話を聞いた。
全国には色々なローカル線がありますが、只見線のように、あれだけの自然を四季折々に満喫できる路線って、ありそうでなかなかないんです。
特に冬です。雪に包まれた地域にただ一つの路線があって、そこを鉄道がゆっくり走る。元々(田子倉)ダムの建設のために造られた区間を含みますから、厳しい自然条件の地域を通っている切実感があります。観光客の楽しみとは違うかもしれませんが、自然の厳しさに直面しながら生活を営んでいる人たちがいることを知ることができます。
日本は四季があり、素晴らしいけれど、自然はこわいものでもありますよね。それを納得し、感じることは、僕自身、とても大切なことだと思っています。
只見線の復旧の方針を聞いた時、やったーと思うと同時に、よく決断したなと思いました。赤字路線だと言われ、今後維持できても、もうかるとは言い切れない。その中でも何とかしようという決断じゃないですか。
昨年12月に運行が終わったJR留萌線(北海道)の廃止区間の駅を訪れた時、近くの人に寂しい気持ちはあるかと聞いたら、「何年も利用していないからわからん」と言われました。バスなど他の交通手段もある時代ですから、鉄道を維持するかどうかは、地域によって色々な考え方があると思います。
ただ、奥会津の人たちの考え方は、他とは少し違うと思っています。
路線の長さから言って、復旧の方針は、沿線自治体の足並みをそろえなければならず、一つの町の判断ではできないことです。隣町とつながっている大切さを、会津の人や県も考えたんだろうなぁ。沿線の方々の熱意があってこそ。こういう形で鉄道は通るんだと思いました。英断だと思います。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 25 :名もなき北関東民 :2017/02/22(水) 11:53:38
- JR東日本大宮支社は、烏山線キハ40形気動車の引退を記念して、記念入場券(硬券)を発売。宇都宮駅、岡本駅、宝積寺~烏山間8駅の計10枚の入場券を台紙にセット。発売額は1,400円で、発売開始日時は2017年2月24日(金)10:00。発売箇所・発売数は、宇都宮駅が2,000セット、宝積寺駅、烏山駅が各500セット。1人5セットまで発売。売切次第発売終了。また、キハ40形デザインのオリジナル掛け紙つき記念弁当の販売もあり。販売期間は、2月24日~3月3日(金)。販売箇所は宇都宮駅で、各日10個販売。3月3日12:00より、烏山駅前マルシェでも販売(100個)。売切次第販売終了。
- 26 :名もなき北関東民 :2017/02/24(金) 08:11:29
- 新幹線「E2系」先頭車両を鉄道架線等製造の三和テッキ宇都宮事業所(宇都宮市中岡本町)まで運ぶ陸上輸送が23日未明、茨城県の日立港から同県友部町の国道50号まで行われた。E2系車両は全長約26メートル、トレーラーを含めると長さ35メートルに及ぶ。
E2系車両は宮城県利府町のJR東日本総合車両センターで引き渡され、仙台港で貨物船に積まれて日立港まで海上輸送された。
午前0時に同港を出発したE2系車両積載のトレーラーは前後5台の誘導車に囲まれ、時速約50キロで進行。交差点では誘導員が交通規制する中、ゆっくりと曲がり、午前2時に初日の仮宿泊地・友部町に着いた。
この車両は、三和テッキが創業110周年を記念して、産業遺産の保存を目的に払い下げを受けた。格納庫建設後の今秋、一般公開する。
- 27 :名もなき北関東民 :2017/03/01(水) 07:38:05
- 東武鬼怒川線小佐越駅-鬼怒川温泉駅間に新設する「東武ワールドスクウェア駅」について、東武鉄道は28日、7月22日に開業すると発表した。テーマパーク「東武ワールドスクウェア」の玄関口として、日中は新型特急「リバティ」、8月10日に運転が開始されるSL「大樹」などほぼ全ての列車が停車する。
東武鉄道として12年ぶりの新駅。プラットホーム1面1線で、多機能トイレやスロープを設置する。白を基調に、東武ワールドスクウェアにある世界の建築物をモチーフにした外観とする。
停車するのは平日39本(下り20本、上り19本)、土日曜、祝日41本(下り21本、上り20本)。運賃計算は当面、隣駅の小佐越発着と基本的に同額となる。
- 28 :名もなき北関東民 :2017/03/10(金) 07:56:42
- 2月から東北新幹線の老朽化したレール交換が始まり、JR東日本大宮支社は9日未明、運搬から交換、溶接までの一連の作業を全て保守車両の機械で行う世界初の技術を茨城県古河市の大宮-小山間で報道陣に公開した。
交換作業には「REXS」という新幹線レール交換システムを導入。保守車両は運搬車、積み降ろし車、溶接車など12両編成で構成しており、従来は一度に750メートル(75メートル×10本)分しか運搬できなかったレールを、3千メートル(150メートル×20本)分まで運ぶことができる。また作業員が約40分間行っていたレール間の溶接作業を約6分に短縮するなど効率的になった。
- 29 :名もなき北関東民 :2017/07/04(火) 17:18:13
- 栃木県足利市とJR東日本高崎支社は3日、有力観光施設のあしかがフラワーパークの前に設けるJR両毛線の新駅を8月に着工すると発表した。栃木で2018年4~6月に開く大型観光企画「デスティネーションキャンペーン(DC)」に間に合わせるため、同年4月開業を目指す。近隣の渋滞緩和や両毛線沿線の活性化につなげる。
新駅は単線でホームの全長は135メートルと、6両編成の停車に対応。ホーム屋根やSuica(スイカ)の簡易改札機なども設ける。通常は無人で、あしかがフラワーパークがにぎわう4~5月の藤の花の季節など繁忙期には、職員を配置する。DCに向け特別列車やイベントの検討も進める。
新駅整備にかかる事業費は約8億1800万円で、うち約3億9500万円を足利市が負担。ほか栃木県が1億円、約3億2300万円をJR東が負担する。足利市とJR東高崎支社が2016年に駅を中心とした街づくりや鉄道利用促進での連携協定を結び協力関係にあることから、通常の新駅設置に比べてJR東の負担割合を高めた。
- 30 :名もなき北関東民 :2017/10/17(火) 16:03:05
- 東京メトロは2017年10月16日(月)、「地下鉄開業90周年記念イベント」の一環として、銀座線の旧万世橋駅と旧神宮前駅を12月にライトアップすると発表しました。
旧万世橋駅は、現在の神田~末広町間にあった仮の駅です。設けられた期間は1930(昭和5)年1月から1931(昭和6)年11月までの2年弱。路線が神田川の下をくぐり神田駅まで開業した際に廃止されています。
旧神宮前駅は渋谷~表参道間にあった駅です。この、銀座線の神宮前駅は1972(昭和47)年、表参道駅に改称。さらに1978(昭和53)年、半蔵門線の開業に伴い現在地に移設されています。
両旧駅のライトアップは、12月の上旬から中旬にかけて行われる予定です。
このほか銀座線では、1000系特別仕様車両を使ったイベント列車の運行(一部応募制)や、1932(昭和7)年に初めて発売された企画乗車券「デパート巡り券」の内容を現代風にアレンジした「新春デパート巡り乗車券」の発売(事前抽選制)、さらにスタンプラリーやシンポジウムなどを予定。各企画の詳細はあらためて告知されます。
全部読む
最新50
1-100
メール受信
掲示板トップ
リロード
|