板情報 | 学問/人文/科学 ]

法華論説

スレッド作成

タイトル:  
名 前: E-mail:
内 容:

ローカルルール

南無妙法蓮華経を唱えん

1  南無妙法蓮華経を唱えん  (Res:483)
1 ◆HOKKEvxAGE    :2023/06/19(月) 09:34:36  
なむみょうほうれ”んげきょう
477 ◆HOKKEvxAGE    :2025/08/06(水) 01:46:21  ID:9ayqcGCA
南無妙法蓮華經
478 ◆HOKKEvxAGE    :2025/08/07(木) 04:18:13  ID:9ayqcGCA
なむみょうほうれ”んげきょう
479 ◆HOKKEvxAGE    :2025/08/08(金) 00:33:13  ID:9ayqcGCA
南無妙法蓮華經
480 ◆HOKKEvxAGE    :2025/08/09(土) 00:12:46  ID:9ayqcGCA
南無妙法蓮華經
481 ◆HOKKEvxAGE    :2025/08/10(日) 00:27:52  ID:9ayqcGCA
なむみょうほうれ”んげきょう
482 ◆HOKKEvxAGE    :2025/08/11(月) 01:14:19  ID:9ayqcGCA
南無妙法蓮華經
483 ◆HOKKEvxAGE    :2025/08/12(火) 00:27:01  ID:9ayqcGCA
なむみょうほうれ”んげきょう
名前:   E-mail(省略OK)
※書き込む際の注意事項はこちら
2  今の日蓮正宗の重大な問題点  (Res:9)
1 ◆HOKKEvxAGE    :2023/06/19(月) 09:46:40  
日蓮正宗といえば、唯一の現代に生きる日興門流
というイメージから、何もかも正しい、という
印象で語る信徒さんも中にはいるかもしれない

しかし、法華経や御書と照らし合わせると
どう考えても己義(間違った解釈)がいくつかある
このスレッドでは それをつらつらと挙げていきたい
3 ◆HOKKEvxAGE    :2023/06/19(月) 10:01:21  
かえって、である

本尊をむやみやたらに偽本尊と疑うことは良くない
という文証が存在する

それが日興遺誡置文の次の文言となる

一、御書何れも偽書に擬し当門流を毀謗せん者之有るべし、
若し加様の悪侶出来せば親近すべからざる事。
4 ◆HOKKEvxAGE    :2023/06/19(月) 10:09:46  
いや、これは本尊ではなく
御書についての言及であるし
当門流から他の異流儀の本尊を偽ということは
当門流の毀謗には当たらない 

という主張があるかもしれない

しかしである

御書ですらむやみやたらに偽書扱い
してはならないのであれば
本尊については尚のこと偽と疑うべきではない
日興の正統な末流を自称する宗派は何も
今や日蓮正宗だけではない 何をもって
“当門流”とするかは、遺誡置文の26ヵ条を
守っているかどうか?にあることは
遺誡置文の末文にある通りである

すなわち、こうある

此の内一箇条に於ても犯す者は
日興が末流に有るべからず。
5 ◆HOKKEvxAGE    :2023/06/19(月) 10:14:23  
そもそも、である
偽本尊という考え方があるなら
偽妙法蓮華経という考え方は、
古来からあっただろうか?

写本がダメなら法華経は
アジア全域に流布してない
これは、依法不依人にも反する

誰々の書いた法華経は徳が高くて
誰々の書いた法華経は魔である

そんな論は昔から見たことがない
6 ◆HOKKEvxAGE    :2023/06/19(月) 10:20:23  
だから、である 遺誡置文の通りならば

御書を偽と疑う悪侶とは親近してはならない
ならば本尊を偽と疑う悪侶ならばなおさら、となる

ゆえに今の晃は、この考えから教義を訂正しない限り
今の日蓮正宗には親近するつもりはないのだ
7 ◆HOKKEvxAGE    :2023/06/19(月) 10:32:06  
ならば、本尊を軽々しくコピーまたは印刷なり書写して
広く配布しても良いのか?と言えばそれは明らかに違う

はっきり言うが、晃は偽本尊という観念は認めないが
本尊をむやみにコピーしても良いとも言ってない

そこはどうか勘違いしないでほしい

この話は、命の話と似ている

本尊とは日蓮が魂、と御書にある通り
仏様の命なのである だから軽々しい作成は出来ない

たとえばクローン人間について考えてみてほしい
クローンを作ることは、明らかに命への冒涜である
しかし作成に成功してしまった
クローン人間の人権はどうなる?

おまえはクローン人間だから悪魔だ!と
クローン人間に言って、クローン人間を殺すことが
倫理的に正しいだろうか?

日蓮正宗の偽本尊魔札論は、これに非常に似ている

クローン人間を作った人には責任が生じるが
クローン人間そのものの命には、ただ存在するだけで
そこには何の罪もない、ということである
8 ◆HOKKEvxAGE    :2023/06/20(火) 17:01:04  ID:/rwoEp5k
いや、これは本尊ではなく
御書についての言及であるし
当門流から他の異流儀の本尊を偽ということは
当門流の毀謗には当たらない 

という主張があるかもしれない

しかしである

御書ですらむやみやたらに偽書扱い
してはならないのであれば
本尊については尚のこと偽と疑うべきではない
日興の正統な末流を自称する宗派は何も
今や日蓮正宗だけではない 何をもって
“当門流”とするかは、遺誡置文の26ヵ条を
守っているかどうか?にあることは
遺誡置文の末文にある通りである

すなわち、こうある

此の内一箇条に於ても犯す者は
日興が末流に有るべからず。(日興遺誡置文)
9匿名希望さん    :2025/01/03(金) 12:50:09  ID:TDSm9Pdc
身延の土産物屋行ってこいよ
名前:   E-mail(省略OK)
※書き込む際の注意事項はこちら
3  今の顕正会の重大な問題点  (Res:9)
1 ◆HOKKEvxAGE    :2023/06/19(月) 11:26:28  
日蓮大聖人の御遺命を正しく守ってるのは
顕正会だけ、という主張を彼らは頻繁にする
しかしながら、凡夫である以上
どう見ても間違いは存在する

ここでは晃が気がついた教義上の問題点を挙げたい
3 ◆HOKKEvxAGE    :2023/06/19(月) 11:44:34  
そして戒壇とは、けして建造物のことではない
その中にいる僧侶社会が本質である

三大秘法抄にこうある

戒壇とは王法仏法に冥じ仏法王法に合して
王臣一同に本門の三秘密の法を持ちて
有徳王・覚徳比丘の其の乃往を
末法濁悪の未来に移さん時
勅宣並に御教書を申し下して
霊山浄土に似たらん最勝の地を尋ねて
戒壇を建立す可き者か

ここで主語と述語を抜き出したい
“戒壇とは…者か”とある

つまり戒壇とは、人が主体なのだ

そもそもである、文壇、俳壇、歌壇…
これらはその道の人々の社会をさす 
戒壇も同じく、戒を持つ求道者の社会を意味する

東大寺の戒壇が建立する為に
鑑真が失明してまで来日した意味は
戒壇の本質が僧にあるからだ
でなければ来日を待たずに
建立しても良かったはずだ

また、三大秘法の戒壇を僧とすると
本尊が仏、題目が法となり
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
4 ◆HOKKEvxAGE    :2023/06/19(月) 11:53:29  
では、本門戒壇が今、存在するといいつつ
日蓮正宗に親近しない晃は
本門戒壇を否定してるのではないか
という指摘があるかもしれない

今の日蓮正宗の重大な問題点
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/13505/1687135600/

で述べたように、晃は今の日蓮正宗に賛同してない
これは矛盾ではないか?と

答えしよう 本門戒壇とは何も完璧とは限らないのだ
時代と共に己義に染まるのは仕方ないのである
それが遺誡置文にある通り 

一、時の貫主たりと雖も仏法に相違して己義を構へば
之を用ふべからざる事。

である 己義(間違った解釈)に染まってしまったのならば
その己義は用いずに、無視するしかないのだ

ここで注意したいのは、時の貫主を用いない、のではない
あくまでも、その時の貫主の己義を、である
時の貫首は、時の貫主として、時代を象徴する
役割として重要なのだ
5 ◆HOKKEvxAGE    :2023/06/19(月) 11:59:51  
顕正会ならびに創価学会や正信会は
日達上人から日顕上人への相承がなされてない
と主張するが
それは当門流へのイタズラな毀謗になりかねない

相承がなされなかったとするならそれは
遺誡置文の否定にもなるし
日興門流の永続性への疑いとなる

相承はされたと信じることが了義である
ただ時の貫主ゆえに間違いはあるかも知れない
間違いがあるから時の貫主ではない、とするなら
それは行きすぎた主張となってしまう
6匿名希望さん    :2023/06/19(月) 13:10:24  
ねこ
7顕正会を叩く会    :2023/09/23(土) 17:08:18  ID:nAbtXLGs
顕正会の浅井 昭衞を拳銃で射殺する。
2023年9月26日朝10時に顕正会本部で射殺する。
わかったかぁ!ん?ん?ん?ん?ん?ん?ん?ん?ん?
8匿名希望さん    :2025/04/04(金) 22:15:54  ID:T8vgivUg
>
> ttp://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1742218714/481
>


↑目的外発行とか無理だろ

9匿名希望さん    :2025/04/28(月) 01:57:42  ID:99QwAe52
カルト
名前:   E-mail(省略OK)
※書き込む際の注意事項はこちら
4  そもそも一念三千とは何か?  (Res:5)
1 ◆HOKKEvxAGE    :2023/06/19(月) 16:34:08  ID:/rwoEp5k
一念三千という教学は
日蓮門下で特に重要であるが
いまいち理解が難しい法門でもある
Wikipediaや辞書的に説明されても
しっくり来ない人も多いのでは無いかと思う

このスレッドでは 晃、自分自身の
今までの理解からの説明をしたい 

なお、間違ってる場合は遠慮なく
指摘してもらって構わない
2 ◆HOKKEvxAGE    :2023/06/19(月) 16:43:47  ID:/rwoEp5k
まず、一念三千には、理と事がある
天台門下の立てた一念三千は、理
日蓮門下の立てた一念三千は、事

では当門流の
事の一念三千とは、何か?

それは紛れもなく
南無妙法蓮華経が号された
十界互具の文字曼荼羅本尊である
3 ◆HOKKEvxAGE    :2023/06/19(月) 16:47:51  ID:/rwoEp5k
ずばり言えば、結論はこれで終わりなのだが
理解が難しいのは、理の一念三千の方だろう

なんだその理とは?と、ふわふわしていて
あまりにも漠然としたままで
何がなんだか分からない…

それもそうである この分かりにくい法門を
分かりやすく、コレだと正解を示したのが
宗祖日蓮大聖人の本尊であるからだ
4 ◆HOKKEvxAGE    :2023/06/19(月) 16:57:53  ID:/rwoEp5k
理の一念三千を晃なりに言葉で説明するなら
こうなる

自分自身の心の一念に
全宇宙が元から備わっている、という理解

すなわち、外界に対して、何も羨ましく思わず…
という状態である 内観世界を最優先することだ
5 ◆HOKKEvxAGE    :2023/06/19(月) 17:03:08  ID:/rwoEp5k
こう言われると、この法門を習う人は
とんでもない増上慢になりかねないのでは?
という懸念があるかも知れない

すなわち、とてつもない自己中心思想こそが
一念三千なのか?と…

そうではない、およそ心を持つのであれば
(いや、実は心のない非情ですらなのだが)
全ての者が、一念三千の素質はあるのである

コレを違う言葉で、仏性と言う

つまり、一念三千は1人個人のみの
特別な思想ではもはや無いのだ

故に、誰の心の中にも全宇宙があると弁えるならば
誰に対しても、礼儀を尽くすようになるのである
名前:   E-mail(省略OK)
※書き込む際の注意事項はこちら
5  今の創価学会の重大な問題点  (Res:4)
1 ◆HOKKEvxAGE    :2023/06/19(月) 10:53:47  
南無妙法蓮華経、といえば創価学会
そうイメージする人も多い昨今

しかし、彼らは正統とは言い難い
問題点を挙げたい
2 ◆HOKKEvxAGE    :2023/06/19(月) 10:59:12  
彼らは在家仏教を主張して、僧侶を立てない
会長の方が僧侶より偉くなってしまっている

これはいけない 日興遺誡置文にも次の様にある

一、若輩たりと雖も高位の檀那より
末座に居くべからざる事。

得度したばかりの少年の方が
会長より上座に居なければならないのだ

これは創価学会だけでなく顕正会等の在家仏教の
宗教法人にことごとく当てはまる
3 ◆HOKKEvxAGE    :2023/06/19(月) 11:06:14  
では、そういう晃本人は僧侶を立ててるのか?

今の日蓮正宗の重大な問題点
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/13505/1687135600/

で述べた様に、今の日蓮正宗には
親近しないと明言している これは矛盾ではないか?
という反論があるかもしれない

答えよう 全く矛盾ではない
上座に置くことと 親近するかどうかは
全くの別問題である

上座に置いたままで 近寄らなければ良いだけだ
およそ、この世の上座は 当門流ならば
本門戒壇の大御本尊の近く、である

コレはなにも豆な参詣をサボる口実ではない
教義に照らし合わせるなら こうするしかない
という苦渋の選択なのだ
4 ◆HOKKEvxAGE    :2023/06/19(月) 11:11:29  
創価学会は、本門戒壇の大御本尊を
否定してしまった

この事も、正統な日興門流とは言い難い
かろうじてまだ日興上人の精神は継いでいるが
しっかり学び直してほしいところではある
名前:   E-mail(省略OK)
※書き込む際の注意事項はこちら