板情報 | 同人/コミケ/二次創作 ]

1  雑談質問リク受付  (Res : 380)

1名前:めろんーhw 投稿日:2014/06/29(日) 16:13:12  
会話はここでどうぞ
移行してきた方
ここにカキコくださるとうれしいです
374名前:正明★ 投稿日:2014/10/25(土) 17:43:43  
あと12日です。
意見まとめるだけの時間はあるはずだから、以前のようにズレたレスをすることはないと思います。
これ以上失望させないで下さいね。
375名前:正明★ 投稿日:2014/10/26(日) 23:03:34  
2週間待つまでもなく分かりました。
あんな強い口調で詰め寄れば、誰だって嫌になりますよね



私正明は、本日を以て本掲示板より撤退致します。
これまで多大なるご迷惑をお掛けしましたことを心よりお詫び申し上げます。

本当にごめんなさい。

4ヶ月、人生の1%にも満たない時間ではありましたが、それなりに楽しい日々を過ごすことができました。
本当にありがとうございました。

それでは、いつかまた会える日まで。
さようなら。
376名前:名無しの権兵衛 投稿日:2014/11/01(土) 16:28:27  
>>375
設定は立てた人だけではなく、自分で決めるべき。こう言うのが駄目だったのよ。
377名前:名無しの権兵衛 投稿日:2015/07/20(月) 23:32:01  
もう一年か……
378名前:名無しの権兵衛 投稿日:2017/01/10(火) 00:12:39  
お久し振りです。まちゃあきです。
もう二年半になるんですね。
今やパソコンから免許まで手に入れて、この頃とは比較にならないほど豊かな生活をしてはいますが、それでもたまーに思い出すんです。
当時の自分がどれだけ必死になってここにしがみついていたか、レスの数々をを見ていると良く判りますね。
あー恥ずかしい(棒)


ま、めろんさんやあいさんがこのレスを見ているとは思いませんけど、微粒子レベルの可能性に懸けて一つだけ。

体どっか悪いなーって思ったら早めに病院へ。
愚図り続けて家に篭もってたら、次に行くのは霊安室になっちゃうかもよ。
ぼくはそんなのヤだからね。

…こほん。少々喋り過ぎました。
ではまたどこかで。
379名前:めろんhw 投稿日:2017/09/30(土) 02:52:51  
>>378
380名前:めろんhw 投稿日:2017/09/30(土) 02:53:49  
気付いたらここで話していた時のあなたの歳を超えていました。
今日は大学受験です。眠れなくてぐるぐるしてると見付けてしまいました。

またどこかで。
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2  リレーSSスマブラ高校  (Res : 2)

1名前:名無しの権兵衛 投稿日:2015/08/28(金) 17:33:26  
先生

ルフレ…国語

ルカリオ…数学

リトルマック…体育

ゼルダ…音楽

ロゼッタ…地理・理科

ロイ…家庭科

マルス…担任
2名前:名無しの権兵衛 投稿日:2015/08/28(金) 17:42:14  
生徒

マリオ、リンク、ゼロスーツサムス、カービィ、フォックス、ピカチュウ、クッパ、ピーチ、ピット、メタナイト、むらびと、Wiifitトレーナー、ゲッコウガ、ソニック、ブラックピット、ルキナ

メイン設定はリンク、ルキナ、むらびとの三人。

リンク…やる気が失せた声に見える少年。成績はもっとも悪い。

ルキナ…マルスのことが好きな少女。天然ボケで食いしん坊。

むらびと…いたずら好きの少年。成績はごくふつう。リンク、ルキナのつっこみ担当。
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3  小説総合スレ  (Res : 39)

1名前:[hw 投稿日:2014/06/29(日) 22:22:55  
この板の説明にある通り二次だけでもあり
エロもありです
そこを理解しておいて下さい
エロメインでもOK
要は、皆が楽しく!
馴れ合いはここでしない!雑談へgo!
小説+それに対する感想のためのスレッドです
33名前:カザリ 投稿日:2014/07/29(火) 22:33:32  

八番目


自分がやりたかったことを見事にやってもらった快感ったら
パないね

「そしてビルの屋上のフェンスに座った自分が『ったく…どいつもこいつも喧嘩っ早いんだから』って言う」


ゴウッといきなり強い風か吹き彼女のスカートが舞う
「んっ……」
スカートを片手で抑えながらもう片方の手でケータイを操作する
彼女の白いガラケーにはあり得ないスピードで新着メールが入り続ける
「…うっざ」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
34名前:正明★ 投稿日:2014/08/25(月) 13:45:09  
結局使う事の無かったイベントその1



「具合はどうだ」
 男はそう言って、ベッドの女性に花束を渡した。
 女性は重たそうなそれを無言で受け取ると、側のテーブルにぽん、と置いた。
「おいおい冷たいな」
 男は苦笑したが、女性は一瞥もくれずにまた横になる。
「帰って下さい。お見舞いなんて要りません」
 暗い声でそう告げると、女性は男に背を向けた。男の目つきが険しくなる。
「ああお見舞いだ、たかが腕一本不髄になった程度で塞ぎ込んでいる貴様の見舞いだよ」
 直後、男の襟元に腕が伸びる。腕は男の胸をぐいと引き寄せ、女性の額を男の鼻面に叩きつけさせた。
「……んたに何が分かるんだ!!」
 男の目を睨み、今まで聞いた事も無いような怒鳴り声をあげる女性。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
35名前:正明★ 投稿日:2014/08/28(木) 15:30:07  
もう一発。

新タイトル「無表情コンビ」
すたーと。





主人公格の人達

:向坂 竜(むかいざか りょう)
 京都府立七幡高校の3年生。18歳。本作の主人公。神奈川から越してきたばかりの転校生。
 寡黙かつ淡白な性格で、滅多に人と馴れ合わない。趣味は読書。
 小型二輪免許とオートバイを持っており、オートバイに「龍一号」と愛称をつけて大切にしている。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
36名前:名無しの権兵衛 投稿日:2014/11/30(日) 01:54:15  


 俺は、小野田紀博。高校生2年生。
 友達も居なければ想い人も居ない。成績もごく平均的。そして何より人との会話が苦手。中学時代の知り合いには「そこに存在しているのに真実がまるで掴めない、宇宙みたいな奴」とまで言われてしまった。だから人も寄りつかないのだろう……

 そんな俺のささやかな趣味は、落書きだ。
 昼休みや寝る前といった、ちょっとした空き時間。B5のメモパッドを一枚剥がして、それに書き込むのだ。
 内容としては、思い浮かんだ言葉を繋げて詩を作ったり、絵を描いたり、授業内容を面白おかしくまとめてみたりと、その日の気分によって変わる。
 今日は、芸術の秋ということで人物画だ。
 まずは、構想を練る。この作業は余程のスランプでない限り、すぐに終わる。
 次に2Bの鉛筆で、大まかな輪郭を書き上げていく。
 それが終わったらB芯のシャーペンに持ち替え、輪郭に細かい情報を書き加えていく。俺はこの作業が大好きだ。描きたいものがばっちり表現できた時の快感は筆舌に尽くしがたいものがある。
 最後に、軸の細いペンでシャーペンの線をなぞり、色をつける訳だが、この作業をしなくとも作品はおおよそ完成するので、ネット上にアップロードする時だけだ。
 テーマは「高校球児」にした。いわゆる「萌え絵」というのも描けなくはないが、どちらかと言うとリアル調の、日常の一瞬を切り取ったような絵を俺は得意としていた。
 教室が煩いのでイヤホンを挿す。歌手の流麗な歌声が、最高のノイズキャンセルになる。ちなみに人の目は気にしない方だ。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
37名前:ゴミ失礼 投稿日:2015/01/09(金) 01:38:19  


白い引き戸の前に立つ。
溜め息とは言えないくらいに、小さく息を吐く。
首に掛かる細い二本の鎖に少し触れ、再び小さく息を吐けば、意を決して取っ手に手を掛ける。
鍵なんてかかっていないその扉は、音もなくすっと横にスライドする、
現れた景色はもう見飽きた病室。
四人部屋で、薄いピンクのカバーが掛かった布団のベッドが四つ並んでいる。
それらは全て空いており、ベッドメイクは完璧、シワひとつない伸ばされたシーツ。
そっと、一歩部屋の中に入る。
履いているスリッパは微かに音を鳴らし、床に付く。
一歩、二歩、踏み出していく。
部屋の中央辺りまで行ったその時、だんっ、と引き戸が乱雑に閉められた。
はっと振り替えり、一瞬だけ扉の向こうに見えたのは制服のスカート。
38名前:ゴミ失礼 投稿日:2015/01/09(金) 02:11:50  

扉の向こうでガチャガチャと鍵を掛ける音が聞こえる、
向こう側の相手に気付かれないよう、そっと近付くそして、
がんっ、と思いっきり引き戸を蹴り上げる
開かない。
39名前:ヒーローゲーマー 投稿日:2015/08/26(水) 13:21:50  
ttp://jbbs.shitaraba.net/netgame/13647/
ttp://wikiwiki.jp/kazuki/?%B4%B0%C1%B4%CC%B5%C5%A8%A4%CE%A5%ED%A5%DC%A5%C3%A5%C8%A4%CE%B7%D7%B2%E8
ttp://wikiwiki.jp/kakikaki/?%B5%AD%B2%B1%C1%E0%BA%EE%A4%B5%A4%EC%A4%BF%C3%E7%B4%D6%A4%AC%BC%EA%A4%CB%C6%FE%A4%EC%A4%BF%BF%BF%A4%CE%B5%E6%B6%CB%A4%CE%CE%CF
僕が書いた小説です!ぜひ読んでください。
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4  人間、喜怒愛楽  (Res : 3)

1名前:浩司 投稿日:2014/12/23(火) 19:41:17  
「何で…………どうして君はそうなの!? 君が好きだから、君を愛してるから私は……!」
 彼女の言葉の意味も。
「私のこの気持ちすらも、君は否定しちゃうの……?」
 彼女が流す涙の意味も。

 分かんねぇよ、俺には…………
2名前:名無しの権兵衛 投稿日:2014/12/27(土) 01:14:59  
「第1話 [一部]」



 4月6日、午前8時。校庭の桜が七分ほどに咲いている[県立保土ヶ崎高校]。その5階フロアは新入生達の喋り声で満たされていた。
 友達を作ろうと他の生徒に積極的にアプローチしている者、かつての同級生と集い談笑する者、席についたまま辺りをおどおどと見回している生徒は、人見知りがきついのだろう。
 そんな、入学式直前ならではの緊張感に満たされた空気を僅かに淀ませるかのようなオーラを放つ男子生徒がいた。
 1年1組、夏川彰良[なつかわ あきよし]。彼は自席にどっかりと腰かけ、さっぱりと短い茶髪を揺らしながらロック音楽を聴いている。一見ただ寛いでいるようだが、その瞳には何者をも寄せつけぬ気迫を湛えており、実際そんな彼に話しかける者もそうそう居なかった。先ほども、勇気ある女子生徒が彼との会話を試みたが、彼の机まで1メートルの距離まで近付いたところでその鋭い眼光に射すくめられ、やがて気合い負けして退散を余儀なくされていた。
 周囲では依然としてお喋りが続いていた。
(うるせぇな)
 彰良はポケットの音楽プレイヤーに手を伸ばし、音量レベルを上げる。それで大分「静かになった」もののそれでも、時折悲鳴のような笑い声が彰良の耳を突いた。
(っとにうるせぇ……!)
 耐えかねた彰良はガタッと机を蹴り、椅子から腰を上げた。片手で上履きの入った袋をさらいつつ、教室を出る。
 彰良が向かったのは昇降口。式まではまだ時間があるようだから、それまで外の空気でも吸おうという作戦だ。
 暖かな風が中庭を吹き抜け、木々を揺すり、若葉をざわめかせる。桜の花びらが舞い散る春らしい情景に、何人にも許されることの無かった彰良の心はいとも簡単に開放された。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
3名前:浩司 投稿日:2015/01/05(月) 00:14:12  



 入学式翌日の時間割は、専ら学活が占めた。
 レクリエーションを兼ねた自己紹介や席決め、新入生歓迎会といった行事によって、新入生が学校やクラスに順応しやすいようにする目的だ。
 教員らの目論み通り各クラスに友好の輪が広がる中で、1年1組では「夏川彰良は本モノの不良」というよからぬ噂がたち始めていた。
 根も葉も無い話に聞こえるが、話しかけても口を利いてくれずそれどころか鋭く睨みつけて追い返し、しかも入学式をフケておきながら悪びれる様子も無い夏川彰良という少年を普通と思う人間も居ないものである。

 ある男子生徒は、担任教諭に訊いたそうだ。
「夏川君は喋れないんですか?」と。
 随分と失礼な話だが、彼の話によると自己紹介の時間にぼそりと名乗ったのを最後に、彰良の声を一切聞いていないのだという。
 しかしその担任教諭は、入学式を無断欠席した彼と幾らかの言葉を交わしている。
 じゃあ俺達、やっぱ嫌われてんのかなぁ。
 その事実を聞かされた男子生徒は肩を落として職員室を去ったという。
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5  絶対に笑ってはいけないオリジナル防衛隊  (Res : 1)

1名前:名無しの権兵衛 投稿日:2014/12/09(火) 22:28:58  
マリオ→浜田
ルイージ→松本
マルス→遠藤
アイク→方正
リンク→田中
サムス→藤原
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6  リレー小説「絶対に笑ってはいけないスマブラ防衛軍24時」  (Res : 9)

1名前:名無しの権兵衛 投稿日:2014/10/02(木) 16:22:13  
【参加メンバー】
マリオ、リンク、マルス、アイク、ピット、ネス
3名前:名無しの権兵衛 投稿日:2014/10/07(火) 21:12:46  
マリオ→浜田
リンク→田中
アイク→方正
ピット→遠藤
マルス→松本
に似ています。
4名前:正明 投稿日:2014/10/08(水) 16:53:27  
了解です。
ではネスが藤原ですね。
5名前:名無しの権兵衛 投稿日:2014/10/08(水) 21:10:41  
ネスはオリジナルで考えています。
ネス…高所恐怖症。幽霊が大の苦手。

藤原はサムスです。
6名前:正明★ 投稿日:2014/10/09(木) 00:06:02  
 ※キャラ崩壊多めですが悪しからず。



「プロローグ」
 風の冷たくなりつつある初冬の頃。ある5人の男のもとに、「スマブラ防衛軍」なる組織からの手紙が届いた。
「明朝、任天堂京都本社前広場に集合すること。君にはある特別な仕事に就いてもらいたい」
 男達は、まずその内容に戦慄した。
 これが本当なら、彼らはすぐにでも京都へ向けて出発しなくてはならない事になる。しかし、準備とか何とか、色々と事前作業も伴ってくる。
 つまり、彼らに時間的猶予はないのである。もたもたしていては、期日には間に合わない。
「マンマミーアー!!」
 男達は焦りを叫びながら、急いで身支度を整え、飛行機に乗り込んだ。
 取り敢えず、京都へ辿り着けという心境である。
 そのせいか、彼らは予想だにしていなかった。
 彼らを待ち受ける「仕事」が、とんでもなく過酷なものであるということに……
7名前:名無しの権兵衛 投稿日:2014/10/09(木) 18:39:26  
マリオ「やあ、アイク、リンク、ピット、マルス、ネスお早う!」
五人「お早う。」
マルス「どうゆう集まりだ。」
アイク「きっとあれだよ?」
???「おーい!お前らー!」
ネス「あれは!!!」
ピット「サムスさん!!?」
サムス「そうだけん。」
8名前:正明★ 投稿日:2014/10/13(月) 02:55:07  




 男達の前に仁王立ちになったサムスが、怒鳴り声をあげた。
「エーそれでは今から君達にはー、ある任務に就いてもらうー!」
 そこまで言うとサムスはどこからか紙の束を取り出し、
「…………」
 暫し沈黙が流れ。
「…………任天堂本社の運営企画室及び職員の護衛をしてもらうッ!!」
「そんくらい覚えろや!!」
 マルスが突っ込んだが、サムスは何ら気にする様子はない。
「さ、それではついて来い」
 勝手にずんずん歩き出したサムスを、彼らはヤレヤレといった様で追いかけた。
「ちなみに、もう任務は始まっているので気をつけるように」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
9名前:名無しの権兵衛 投稿日:2014/10/13(月) 08:19:37  
0サムス「では、始めるぞ。」
マリオ「いつの間に!!?消えたはずでは?」
0サムス「ふん、脱ぎ捨てた。では、バスに乗ろう。バスに乗ったらスタートだ。」
アイク「がんばるぞ。」
五人はバスに乗った。
スタート
【最初の笑いの刺客】
ルフレ
ロイ
ルキナ
クロム
マルス父
マルス母
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7  【リレー小説】黒殺人  (Res : 18)

1名前:名無しの権兵衛 投稿日:2014/09/06(土) 19:56:29  
みなさん!物語を繋げましょう!
物語
普通の大学生の赤木錬は突然、殺人鬼に襲われるも、殺人鬼を殺した為指名手配となった。赤木錬は失望した。しかし、とある殺人グループと出会い入ることを決意する。一方、警察は赤木が殺人グループに入った事に気付き、ついに赤木の命を奪うと決意した。無数の殺人鬼×ファンタジー小説!
12名前:名無しの権兵衛 投稿日:2014/09/20(土) 20:25:12  
第七話「頂点」につづく
13名前:名無しの権兵衛 投稿日:2014/09/25(木) 00:13:02  



「第7話 頂点」

 気絶してしまった赤木を担いだ安藤は、村雨と大柄な女性を率いてアジトへの帰路についた。
「おい、神澤」
 安藤は前を向いたまま女性に呼びかける。
 神澤と呼ばれた女性は、その視線を正面、安藤の後頭部へ向けた。割と体の大きい安藤と同等の体格を誇る彼女は、全日本プロレスでは歴代最強とまで言われた格闘家である。
「お前、今度の件はどう見る」
 安藤の問いに、神澤は肩をすくめた。
「鹿嶋って、つい最近リーダーんなった若造がいるじゃない。あれは……」
「あそこのリーダーは阿口に返ったよ」
「へぇ、あいつもうくたばったのかい」
 神澤の言葉に頷く安藤。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
14名前:名無しの権兵衛 投稿日:2014/09/25(木) 03:51:18  
第八話「激突」へつづく
15名前:正明★ 投稿日:2014/10/04(土) 23:43:46  
 部屋のあちこちで、意見交換をする声が飛び交った。
「やっぱりー、火ぃ付けてあぶり出す、からのーボコるが良いと思うのー」
「バカ、それじゃ警察沙汰になンだろうが」
「あたしらの存在自体が違法なんだから同じよ。そう言うあんたはどうしたい訳?」
「やっぱり安東の奴がノコノコ出てきたところを後ろからグサッと」
「そんなヒキョウなコト、デキないです」
「卑怯もクソもあるか、あいつらを滅ぼせば全て終わる」
「はっ。正面からぶち当たるのがそんなに怖いのかい、男のクセに」
「ンだとこのアマァ!!」
 女の言葉に激した白髪の青年がガタン!! と椅子を蹴飛ばし、立ち上がった。
 辺りがシン、と静まり返る。
「言ったろ、ネクサスを殲滅出来りゃ良いってな!! 手段なんか選んでられねンだよ」
 青年の言葉に女は鼻を鳴らし、
「ヘルペガサスの顔に泥を塗るか、このクソガキ」
 軽蔑をたっぷり含んだ言葉を吐きかけた。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
16名前:正明★ 投稿日:2014/10/05(日) 14:12:02  
今度こそ第8話「激突」へ続く
17名前:正明★ 投稿日:2014/10/09(木) 00:28:07  



「第8話 激突」

「時は満ちた。
 我々は、我々の掲げる思想と正義に基づいて、今こそ悪に対する制裁を加えるのである。
 我と心を同じくする者達よ、我に続け! 今こそ憎き悪を叩き潰すのだ!!」
 


 その頃。
「遂に来たな……」
 カウンターに座り、ウィスキーの瓶を携えた男がその顎髭を撫でながら呟き、
「ウム! いつでも掛かって来るがよい!」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
18名前:正明★ 投稿日:2014/10/09(木) 00:30:37  
第8話後編に続く。
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8  無表情コンビ  (Res : 1)

1名前:正明★ 投稿日:2014/10/05(日) 01:44:35  



 4月上旬、桜の咲き誇る京都府七幡市。
 その小さなバイク修理工場に、一台の小型バイクを挟んで向き合う工場の主人と少年の姿があった。
「これで、手続きは全部クリアした。あとはこの保険証な」
 バイク屋の主人が書類を差し出したが、少年はそんなものにはまるで目もくれず、小型バイクにすがりついた。
「ああ、やっとナンバーついた……これでまた走れるっ……!」
 感動にむせび泣く彼の名は、向坂竜。府立七幡高校に編入が決まった、17歳の少年だ。
 そう、彼は数週間前までは神奈川県箱碕市に住んでいた。ところが彼の父が大阪へ転勤する事になり、それに合わせる形で京都へ越してきたのだ。
 当初は勤務地に合わせて大阪に住む予定だったのだが、近所に高校が無いという理由で京都に変更。静かな街で住みやすい、と彼の母は歓迎したが、竜にとっては嬉しくないイベントであった。
 乗用車やオートバイに課せられる税の一つに「自動車税」というものがある。自動車の所有者はこれを納める代わりに登録番号を授与され、公道走行を許可されるのだが、これは都道府県税、つまり[地方税]である。
 ということは、引っ越し等で居住地が変わった場合は新しい居住地への納税手続きをせねばならず、それまでのナンバーは使えなくなってしまう。
 竜は、引っ越し前に箱碕市役所へ赴いて登録を抹消、バイクを荷物扱いとして京都府へ移動し、そして新居へ着くなりバイク屋へ駆け込んで登録手続きを依頼。数日の時を経て、無事京都府のナンバープレートを取得したという訳である。
 竜は主人への挨拶もそこそこに小型バイクのエンジンを始動させると、そのまま正面の道路へ走り出した。

 

 時は既に、夜へと移っていた。
 力強い排気音を響かせて府道312号線を疾走する、竜の「ホンダ•WE100」。自動二輪産業の衰退した現代においては少数派となった、キックスタート式の単気筒エンジンにマニュアルミッション搭載の、竜お気に入りのバイクである。
 彼は恐る恐るといった体で、右手のスロットルを大きくひねった。すると、たちまちのうちに速度計の針がぐんぐんと進み、気付けば80km/hを差していた。
(やっべ、吹かし過ぎだ)
 慌ててスロットルを戻す竜だが、その顔はにやついている。バイクのシートから伝わる久々の感覚に、本能が喜びを表しているのだ。
 その夜、竜は夜中までバイクを乗り回した。
 そして翌日が始業式であることを思い出し、戦慄したのはまた別の話である。
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9  イレブンス  (Res : 3)

1名前:名無しの権兵衛 投稿日:2014/09/09(火) 20:44:17  
帝山中学サッカー部。部員数は1000人を越え3連覇を達成した名門。
そこにエイコウ11がいたと…しかし11人はそれぞれの強豪の高校に入る。
しかし、エイコウの12人目がいた。しかしシュートはできない、出場も少ないそう言う高校生がいた。その名は影山 陸だ。
登場人物
影山 陸…主人公。十二人目のエイコウ。一人称は「俺」で敬語で喋る。凉原高校一年。
唐井 海我…ブラジルから帰国した最強のストライカー。影山と出会い打倒11のエイコウを目標する。凉原高校一年。
日向 源次…凉原高校サッカー部の主将。
野春 虎若…凉原のムードメーカー的存在。イタズラが好き。
晴宮 夏実…マネージャー権選手の美少女。影山に好意を抱く。凉原高校一年。
秋本 勘地、冬月 弌壬…仲がよいデフェンダーコンビ。影山ら一年にはおちょくる場面もあるが仲間思いの場面も。凉原高校二年。
高校の紹介です。
・サッカー部弱小の高校、凉原高校
・東京の西の王者、周廉高校
・南の高校、制真高校
・高校最強高校、依燦高校
・最近強い高校、勠茗学院高校
・最強の矛、穐篦高校
2名前:名無しの権兵衛 投稿日:2014/09/10(水) 16:57:50  
リレーですよ。
3名前:名無しの権兵衛 投稿日:2014/09/13(土) 18:41:00  
「プロローグ」
 関東最大規模の公立校•帝山中学。
 俺はそのサッカー部に所属していたが、入部から引退するまでの間、公式戦には一度も出場出来なかった。
 その理由は簡単。俺と同期の奴らが強過ぎたからだ。
 その中で特に飛び出していた奴らは「イレブンス」と呼ばれ、レギュラーに昇格してからは殆どの試合に出場していた。
 俺はいつも補欠。ただ、部員数が千に届こうというこの部の実情を鑑みれば優秀だったと言えよう。
 奴らはチームプレーを何よりも重んじていて、怪我もしないし反則もとられない、おまけに負ける事も殆ど無い。何もかも完璧だった奴らには嫉妬の感情なんて抱かなかった。
 ああ、あいつらすげぇな、負け知らずだ。
 それで終わり。感覚が麻痺してしまっていたのだろう。
 あいつらは、それぞれ別の高校へ進むらしい。
 同じクラスだった奴が、難関校だけどスポーツ推薦で一発だった、なんて嬉しそうに語りかけてきたのを覚えている。
 俺も、あいつらとは別の高校へ進む。
 ちょっと田舎の方にある、涼原高校。美術に力を入れている事で有名で、サッカーなんて名前程度のものと聞いた。
 そんな高校らしいから、陶芸でもやってみようか、なんて俺は考えていた。
 サッカーを誰よりも愛する、先輩達と出会うまでは。
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10  【リレー小説】ファンタジア・ソード・ラン  (Res : 4)

1名前: 投稿日:2014/09/03(水) 17:32:14  
全国の高校生がファンタジア・ソード・ランに参加。ファンタジア・ソード・ランとは殺し合いしながら目的地まで競争する。目的地までたどり着き一位なら1000ポイント、二位なら800ポイント、三位なら500ポイント、四位から七位まで200ポイント八位から十位までは100ポイント十一位から二十位までは50ポイント二十一位以下は無得点なる。各10ステージの中で一番得点数が多い方が優勝。
参加メンバー
主要人物
赤真 剣地…本作の主人公。炎の魔法を使う。魔王イフリートの子孫。高校二年。一人称は「僕」
黒野 良太…もう一人の主人公。闇の魔法と使う。赤真と出会い、コンビとなる。高校一年。一人称は【俺】
ピエール・ロブウィッチ…ファンタジア・ソード・ランの中で暗躍する総理大臣の息子。魔法は空間。
蒼桐 冬…本作のヒロイン。赤真に助けてもらい次第に惚れる。
参加メンバー【登場人物】
惣島 龍大、井端 貴文、志村 真帆、酒見 流菜、村木 義雄、木崎 美咲、大野 琉大、東野 傑、増渕 蒼真、阿達 護、四方 孝義、松中 良太、柴田 広大、阿村 俊平、鉄浪 新次郎、稲波 糀、舛田 益夫、岡田 和穏、三村 弖数、寺木 仁、久野 三好、久山 連子、椴上 中安、復宮 華子、花沢 新、山田 睦、陸前 総矢、岡村 恵二、雷状 伝戝、海城 杭、伊賀魔 陶磁、黄野 利香、宮野 國安、吉本 薫、栗栖 呂瓶存、仲田 長太、友成 家康、座金 草見、敵島 網、空野 孔、姫野 姪、桜見 空、江ノ島 輪寺、原 甲田、三菱 菱雄、西岡 青磁、天野 崇、徳川 光、秋間 千字、雪原 セレナ、汰木 有菜、十瓶 謙信、三ツ又 養子、又吉 勲、紅 日陰、高元 吉一、三輪 裕一、松井 力、剛力 勝、若林 耕平
2名前: 投稿日:2014/09/03(水) 21:38:32  
2019年…東京。ある大会が開幕!
その名もファンタジアソードラン。人類初の殺し合い競争と言う大会だ。しかしその裏で暗躍をする人もいるだろう。そこに参加する二人の青年達がいた。
3名前:正明★ 投稿日:2014/09/06(土) 21:39:23  



 大小のリュックサックを2つ担ぎ、物々しいプロテクターに身を固め、スキー用のゴーグルを着けて街中を歩く少年の姿は、誰が見ても異様だった。
 少年の名は赤真剣地。健康的に日焼けした浅黒い肌と、燃えるように赤い髪が特徴的だ。
 彼は、そんな周囲の視線など意にも介さずに歩いていく。そして、路地への入り口にあるものを見つけると足を止め、その顔をほころばせた。
「お、あった! ここだな」
 「ファンタジアソードラン」と書かれた看板の下をくぐり、暗い路地裏を進んでいく剣地。
 しばらく歩くと、高いフェンスとその奥に広がる人工林を見つけた。ここが「ファンタジアソードラン」の第一ステージ•スタート地点なのだが、まだ誰も来て居ないらしい。
 と、係員であろう男が剣地に寄ってきた。
「出場者ですね?生徒手帳を」
 剣地は促されるままに、リュックから生徒手帳を取り出して係員の目前に突きつける。
「確認しました。それでは準備に入って下さい」
 去っていく係員を見送るでも無く、剣地は大きい方のリュックを地面に降ろす。
 剣地はそれをひっくり返すと、中身を地面にぶちまけた。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
4名前:名無しの権兵衛 投稿日:2014/09/07(日) 13:30:17  
「さあ!いよいよ開幕だー!!2019年度の頂点を決める大会!ファンタジアソードラン!参加は30人以上だぜ!まずは第一ステージ。はたして、第一ステージは誰になるのか?」
剣地「……いよいよ開幕だ。いくぞ!」
stage1「始まりの大地」…
一方その裏で…
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