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1在カイロ スルタンホテル 塾長まる。:2008/05/31(土) 21:17:00
08,5月、

外国人 
ギザ ピラミッドエリア入場料100LE,学割50LE

クフ王玄室入場料100LE、学割50LE

936在エジプト カイロ 塾長まる。:2017/03/14(火) 08:41:48 ID:42uBQuN6
3000年前の古代エジプト王か カイロで巨大な像を発見 | NHKニュース ht

tp://www3.nhk.or.jp/news/html/20170314/k10010910161000.html

3000年前の古代エジプト王か カイロで巨大な像を発見
3月14日 7時03分
エジプトの首都カイロにある古代都市の跡地で、3000年前の古代エジプトの王と見られる巨大な像が見つかり、地中から胴体の一部を引き上げる作業が行われました。
巨大な像が発見されたのは、エジプトの首都カイロ郊外の住宅地に囲まれた発掘現場です。

エジプトとドイツの合同調査チームが、先週、頭の一部を発見し、13日には新たに見つかった胴体の一部をクレーンを使って引き上げる作業をメディアに公開しました。

ガラスの原料などに用いられるケイ石で作られた像の全長は、およそ8メートルと推定され、これまでに頭に載せた冠や右の耳、それに胸の部分がはっきりと識別できる状態で見つかっています。

現場はかつて、古代エジプトの都市ヘリオポリスの神殿があった場所で、調査チームは当初、その時代の栄華を象徴する王ラムセス2世をかたどった3000年前の像と見ていましたが、目の周りの形などから、別の王の可能性も出てきたということです。

エジプトのハレド・アナニ考古相は「この場所で近年見つかった最も巨大な像で、大きな発見だ。さらなる発見に向け、発掘を続けていく」と述べ、詳しい分析と残りの部分の発掘を急ぐ考えを示しました。

発見された像の一部は、カイロにあるエジプト考古学博物館に移されて、一般に公開されることになっています。

937在エジプト カイロ 塾長まる。:2017/03/15(水) 08:28:47 ID:42uBQuN6
古代エジプト王の巨大像を発掘、カイロの住宅地で | ナショナルジオグラフィック日本版サイト ht
tp://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/031400095/

エジプトとドイツの考古学チームが、古代エジプトの石像を発見した。史上最も有名な君主の一人をかたどったものである可能性が高いという。

 エジプトの首都カイロの労働階級の住宅地で、古代エジプトのファラオ(王)、ラメセス2世とみられる像が地下水の中から発見された。(参考記事:「古代エジプトの「税を決める井戸」が見つかる」)

「像の胸から頭の下部までの部分を発見しました。現在、頭部を取り出したところで、王冠と右耳、右目の一部が見つかっています」と、エジプトのハーレド・アル・アナニ考古大臣はロイターに語った。

 この約8メートルの像は珪岩(けいがん)で作られており、およそ3000年前のものだとみられる。エジプト考古省は、これは重要な発見であると歓迎した。ファラオの名を示す銘はないが、ラメセス2世に捧げられた神殿の付近で発見されたことから、同王の像ではないかという。

 同じ場所からは、ラメセス2世の孫、セティ2世の石灰岩製の像も見つかった。

 この発見は、エジプト考古省とライプツィヒ大学の研究者による共同研究の成果だ。地下水位の上昇、産業廃棄物、がれきの堆積などが、発掘作業の難度を高めている。

偉大なファラオ


2017年3月9日、エジプトの首都カイロのマタリア地区にある古代ヘリオポリス跡で発見された、ラメセス2世とみられる珪岩製の巨大石像と、セティ2世の石灰岩製の胸像。これらの像の断片は、エジプトとドイツの考古学調査隊によって、古代都市ヘリオポリスのラメセス2世の神殿付近で発見された。(Photograph by Ibrahim Ramadan, Anadolu Agency, Getty Images)
[画像のクリックで拡大表示]
 ラメセス2世は、古代史で最も有名な君主の一人だ。紀元前1279年から紀元前1213年までエジプトを統治し、60余年という古代エジプトにおける最長に近い在位期間を誇る。その戦功によって、エジプトの領土を東は現在のシリア、南は現在のスーダンまで拡大した。ラメセス2世の治世にエジプトは大いに発展し繁栄した。(参考記事:「古代エジプトの船の墓場を発掘、壁に120隻の絵」)

 今後もカイロでの発掘作業は続けられ、残りの部分から像全体が復元できれば、2018年に開館予定の大エジプト博物館に設置される予定だ。


古代ヘリオポリス跡で発見された、ラメセス2世とみられる石像の頭部と、セティ2世像の胸部。(Photograph by Ibrahim Ramadan, Anadolu Agency, Getty Images)
[画像のクリックで拡大表示]
生活の足下に埋まっている遺跡

 像が発見されたカイロ東部の地区は、古代都市ヘリオポリスの上にある。この都市は古代エジプトの太陽神「ラー」の信仰の中心地であったため、ギリシャ語で太陽神を意味する「ヘリオス」の町と名づけられた。ラメセス2世は太陽神信仰の中心人物であり、ヘリオポリスに太陽神を祭るいくつもの神殿を建設した。

 また、旧約聖書の『出エジプト記』でモーセがイスラエル人の解放を求めたファラオはラメセス2世ではないかとも考えられている。(参考記事:「9500年前の奇妙な頭蓋骨、顔の復元に成功」)

 2006年に、市場の下からカイロ最大級の太陽神殿が発掘された。そこには5トンもあるラメセス2世の像が複数あるのが発見された。1体はヒョウの毛皮を着たファラオの座像で、この神殿が建てられた当時、ラメセス2世が太陽神の高位の神官を務めていた可能性を示すものだ。

 現在、かつてヘリオポリスだった場所の大部分に住宅が建っている。研究者らは、大カイロ圏の足下にはまだ数多くの古代世界の遺物が隠されていると信じている。(参考記事:「エジプトの猫ミイラ、新X線技術で撮影に成功」)

938在エジプト カイロ 塾長まる。:2017/03/17(金) 21:18:48 ID:42uBQuN6
2600年前の王?巨像の一部発掘 カイロ郊外の住宅地:朝日新聞デジタル ht


tp://www.asahi.com/articles/ASK3K2G5NK3KUHBI007.html

エジプトの首都カイロ郊外の住宅地で、2600年余り前の古代エジプト末期王朝時代の王とみられる巨像の胴体と頭部の一部が発掘され、エジプト考古学博物館(カイロ)に運ばれて報道陣に公開された。

 記者会見したアナニ考古相によると、像は全長約8メートル、重さ7トン以上と推定される。像に刻まれた象形文字から、古代エジプト第26王朝のプサムテク1世(在位は紀元前664年〜同610年)の可能性が高いことが判明したという。

 エジプトとドイツの調査チームが今月上旬、古代都市ヘリオポリスのあったカイロ東部でこの像を発見した。当初はアブシンベル神殿を建設したことで知られる第19王朝のラムセス2世(在位紀元前13世紀)の像ではないかと期待が高まっていた。アナニ考古相は「今回の発掘は、エジプトには今なお未発見の秘密や宝が多く眠っていることを示した」と語った。

 エジプトでは2011年の民主化運動「アラブの春」後の混乱で観光客数が激減しており、政府はピラミッドの新たな調査や遺物の新発見などを観光客誘致の契機にしたいと考えている。(カイロ=翁長忠雄)

939在エジプト カイロ 塾長まる。:2017/03/27(月) 18:04:20 ID:xU3e4SQY
第15回 ピラミッドに新たな「未知の空間」の発見[後編] | ナショナルジオグラフィック日本版サイト ht


tp://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/15/072200015/032200016/

940在エジプト カイロ 塾長まる。:2017/03/29(水) 08:04:32 ID:mKamGQOw
ツタンカーメンの副葬品 日本が支援の新博物館に移送へ | NHKニュース ht

tp://www3.nhk.or.jp/news/html/20170329/k10010928701000.html

3月29日 6時24分
古代エジプトのツタンカーメン王の墓から見つかった副葬品が、日本が支援し新たに建設される博物館に移されることになり、移送のため和紙などで保護する作業の様子が公開されました。
移送されるのは、およそ100年前、エジプト南部ルクソールの「王家の谷」で、ツタンカーメン王の墓からミイラとともに見つかった儀式用の戦車やベッドなどの副葬品71点です。

現在、展示されている首都カイロの博物館から、日本が支援しカイロ近郊のギザに新たに建設される「大エジプト博物館」に移送するため保護する作業が始まり、28日、その様子が公開されました。

博物館の担当者たちは、日本から派遣された修復の専門家たちの協力も得ながら、副葬品の表面を覆う金ぱくがはがれないよう保護する和紙を1枚1枚、丁寧に貼り付けていました。また、見えない部分が劣化しているケースもあるということで、移送に耐えられるかエックス線を使って内部の状態を調べる調査も行われていました。

JICA=国際協力機構で文化財保護の支援を担当する中村三樹男さんは「慎重さが求められる作業ですが、世界が注目する文化財を扱えることは誇りです」と話していました。

ツタンカーメン王の副葬品はことし5月、新しい博物館へ運ばれたあと、来年の公開に向けて修復作業が行われることになっています。

941在エジプト カイロ 塾長まる。:2017/03/30(木) 00:40:49 ID:mKamGQOw
JICA+早大ではなく、支店の東日本国際大学名義の報道。

 :Lab opens at Egypt's pyramids to restore pharaonic boat ht

tp://english.ahram.org.eg/News/261853.aspx @ahramonlineさんから

AP , Wednesday 29 Mar 2017

Egypt is inaugurating its largest on-site antiquities laboratory, to restore the second ceremonial boat of Pharaoh Cheops, known for building the largest of Egypt's iconic pyramids.

The project, funded by the Japan International Cooperation Agency and the Higashi Nippon International University, is set to complete the initial phase of repairs of the 4,500-year-old vessel by 2020.

Eissa Zeidan, head of the project's Egyptian restoration team, told The Associated Press that the lab, at the site of the Giza pyramids, was necessary for some of the boat's 1,264 pieces, which are too fragile or large to move.

The vessel and its sister boat, on display near the Great Pyramid, were discovered in 1954 and are believed to have been buried with the pharaoh to carry him into the afterlife.

942在エジプト カイロ 塾長まる。:2017/03/31(金) 11:29:44 ID:BJPLwBjw
世界の雑記帳:クフ王の「第2の船」、ピラミッド付近で最大サイズの木片発掘 - 毎日新聞 ht

tp://mainichi.jp/articles/20170331/reu/00m/040/002000c

 [カイロ 29日 ロイター] - 4500年以上前のエジプト第4王朝を統治したクフ王の「第2の船」の一部とみられる木片が、ギザの大ピラミッド付近で発掘された。考古学者らが29日、明らかにした。

 「第2の船」はクフ王のために建造されたと言われており、最初の発見は1980年代。専門家らは、これまでに700の部品が見つかったとし、ほぼすべてを発掘し終えたとみている。

 調査を統括するMamdouh Taha氏は「これは最大の部品」と述べ、木片の全長が26メートルあると付け加えた。

 木片は地中約3メートルの深さから発掘され、現場に隣接する保存センターに移送された。

943在エジプト カイロ 塾長まる。:2017/04/04(火) 11:35:33 ID:MFgRThys
古代ピラミッドの遺構、「屈折ピラミッド」付近で発見 エジプト 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News htt
p://www.afpbb.com/articles/-/3123813 @afpbbcomさんから

【4月4日 AFP】約3700年前に造られたエジプトのピラミッドの遺構が、スネフル王(King Snefru)の有名な「屈折ピラミッド」の近くで発見された。同国考古省が3日、発表した。

 考古省によると、古代エジプト第13王朝時代のものとみられるこのピラミッドは、首都カイロ(Cairo)から約30キロ南に位置するダハシュール(Dahshur)にある王家の墓地遺跡で発見されたという。

 考古省は、発見物の中には「古代エジプト文字ヒエログリフが縦に10行刻まれたアラバスター(大理石に似た白い石)のブロック1個」が含まれていると同遺跡の発掘チームを率いるアデル・オカーシャ(Adel Okasha)氏の発言を引用して伝えた。

 花こう岩製のまぐさ石(出入り口などの上部の横材として用いた石)や石材も見つかっており、これらによって「ピラミッドの内部構造」の詳細がより明らかになるだろうと、考古省は指摘している。

 考古省提供の写真には、発見された石材と回廊の入り口部分が写っている。発掘調査はいまだ初期段階にあり、ピラミッドの大きさはまだ確定されていない。

 考古省によると、この回廊は「ピラミッドの内部に通じており、傾斜路と部屋の入り口へ続いている」という。

「発見されたピラミッドの各部分はすべて非常に良好な状態にあり、より多くの部分を明らかにするために、さらなる発掘調査を実施する予定だ」と、考古省は述べている。

 エジプト考古最高評議会(Egyptian Supreme Council of Antiquities)の事務局長だったザヒ・ハワス(Zahi Hawass)氏はAFPの取材に、世界最古の文明の一つの発祥地であるエジプトには123基の古代ピラミッドがあると語った。

 エジプトで前回古代ピラミッドが発見された2008年のカイロ南郊サッカラ(Saqqara)での発掘調査に参加したハワス氏によると、ダハシュールの遺構は、この墓が「夫か息子のそばに埋葬された女王」のものであることを示しているように思われるという。

「目下の期待は、このピラミッドの所有者の身元を明らかにする碑文が見つかることだ。今まで知られていなかった女王の名前の発見は歴史に刻まれるだろう」と、ハワス氏は話した。

944在エジプト カイロ 塾長まる。:2017/04/07(金) 05:14:27 ID:dOfzKAFY
考古学者らがエジプトでピラミッドよりも古い建造物を発見: ht

tps://jp.sputniknews.com/culture/201704073511454/ @sputnik_jpさんから

エジプト学者らが、ピラミッドよりも古い建造物を発見したと発表した。この建造物は紀元前18世紀から17世紀の第13王朝ファラオの時代に建てられたもので、有名なギザのピラミッドよりも古い。ロシアのマスコミが報じた。

2016年度最高の考古学的発見の数々
© SPUTNIK/ VITALIY BELOUSOV
2016年度最高の考古学的発見の数々
スプートニク日本
カイロ郊外で建造物が見つかった。建造物の廃墟はエジプトの考古学者たちがカイロから26キロの地点で発見した。複数の学者たちは、これは近郊のスネフェル王のピラミッドへの入り口として使われていたのではないかとの見方を示している。

専門家らはこの建造物について、紀元前18世紀から17世紀に建てられたと考えており、すでに調査が行われた部分の保存状態は良好だという。

学者たちはまた石のブロックの破片や、象形文字が刻まれたアラバスターのプレートも発見した。

専門家らは、まだアクセスが得られていないピラミッドの領域を調査するため発掘作業を続ける計画。

945在エジプト カイロ 塾長まる。:2017/04/17(月) 02:02:21 ID:JauBkpzk
エジプト カイロ / 「考古学博物館」からの展示物の移転等について:海外旅行現地情報|OTOA [ 一般社団法人 日本海外ツアーオペレーター協会 ] ht

tp://www.otoa.com/news_detail.php?code=32184

946在エジプト カイロ 塾長まる。:2017/04/26(水) 03:51:20 ID:FNkBTGDQ
:フィフィ氏、
217GBPでネット販売されている現代ネックレスを、

ht
tps://twitter.com/FIFI_Egypt/status/856919898349486080

「古代エジプトの首飾りだけど、いまだかつてセミをモチーフにしたものを見たことがないので驚いてる」

とツイッターで紹介。



ht
tp://www.ebay.com/itm/ASKEW-LONDON-039-EGYPTIAN-REVIVAL-039-LINKED-SCARAB-DROP-NECKLACE-/301009293003?roken=cUgayN&nma=true&si=Lp2k3iEoJucC2WGXt2bfhYRdhGA%253D&orig_cvip=true&rt=nc&_trksid=p2047675.l2557

947在エジプト カイロ 塾長まる。:2017/04/28(金) 03:45:29 ID:6wgAq3zA
エジプト初の革命家 アクエンアテン | ナショナルジオグラフィック日本版サイト h

ttp://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/magazine/17/042100009/042400002/

宗教や芸術、政治の大改革を断行した結果、伝統を重んじる人々によって歴史から葬られようとした古代エジプト王。だが、変化の時代を迎えるエジプトで、再び関心が高まりつつある。

文=ピーター・ヘスラー/写真=レナ・エフェンディ

 紀元前14世紀にエジプトを治めた王、アクエンアテン。ツタンカーメンの父でもあるこの王は、アメンホテプ4世として即位してから5年後、二つの重大な決定を下す。

「アテンに仕える者」を意味するアクエンアテンに改名し、現在のアマルナに遷都することにしたのだ。新首都は太陽円盤の地平を意味するアケトアテンと名づけられた。何もない砂漠が推定3万人の都市となり、大規模な宮殿や神殿が大急ぎで建設された。

 さらにこの王は、宗教や美術、政治を一新しようと試みたものの、その死後は数多くの非難を浴びることとなる。息子のツタンカーメンまで、「神々に見捨てられ、災厄の国となった」と父の時代を批判する勅令を発布している。後の王朝は、アクエンアテンを「犯罪者」や「反逆者」とみなし、彼の彫像や絵を破壊して歴史から消し去ろうとした。

 ところが、近代の考古学者たちによってアクエンアテンの存在が確認されると、その評価は一変する。1905年、エジプト学者ジェームズ・ヘンリー・ブレステッドは、王を「個性が見える人類史上初の人物」と称し、先見の明をもった革命家とたたえた。

 21世紀に入ると、アマルナ周辺の砂漠の調査がようやく実現し、4カ所の墓地の所在が確認された。アマルナに都が置かれていたのは17年間とごく短く、墓地は当時の日常生活を知る貴重な手がかりになると思われた。その最も大きな墓地では、10年近く調査が続いている。これまでに少なくとも432体分の人骨が発見された。死亡年齢がわかった遺体のうち7割が35歳までに死んでいた。

※この続きは、ナショナル ジオグラフィック2017年5月号(amazon)でどうぞ。

948在エジプト カイロ 塾長まる。:2017/05/06(土) 11:04:29 ID:Kiox8o2E
エジプト:4000年前にガーデニング? 古代都市に花壇跡 - 毎日新聞 ht

tps://mainichi.jp/articles/20170506/ddm/041/030/065000c

【カイロ篠田航一】エジプト南部ルクソール近郊の古代都市テーベの埋葬地で、約4000年前の花壇とみられる遺跡が見つかった。エジプトのメディアが3日伝えた。

 内部が整然と正方形の区画に仕切られ、花や植物が植えられていたと推測されている。発掘したスペインの考古学調査チームは「古代のガーデニング」の様子に光を当てる発見と話している。

 遺跡は縦3メートル、横2メートル。内部は30センチ四方の区画が壁で仕切られており、当時のものと推測される小さな木の根や幹も遺跡の一部から見つかった。紀元前2000年ごろの古代エジプト中王国時代の埋葬地で発見され、植えられた花が「葬儀の際に何らかの役割を果たした」(同チーム)とみられるという。

 死後の世界が信じられていた古代エジプトでは、死者は死後の生活を楽しむため、生前に好きだった物と共に埋葬される習慣があったとされる。

949在エジプト カイロ 塾長まる。:2017/05/12(金) 22:59:14 ID:M0u23RQo
なぜ、タクシーチャーターで厩舎方面に行くのか? と思ったが、文中土産物屋寄りがあったので、運ちゃんのバックマージン狙いか。 ラクダ一時間半36USDねえ・・・。

なお、厩舎方面からのラクダ搭乗ギザピラミッドエリア進入で、ピラミッドに近づかないのはチケットを買っていないのと、現在は一応、指定地域外のラクダ客引きは禁止されているため。 「砂漠警察」→ツーリストポリス。   :h

ttps://news.nifty.com/article/item/neta/12176-84506/

旅人マリーシャの世界一周紀行:第142回「ラクダに乗ってピラミッド観光。そこで砂漠警察が現れ…ハートが壊れたのは私だよ!」

950在エジプト カイロ 塾長まる。:2017/05/13(土) 19:07:17 ID:M0u23RQo
ツタンカーメンの父は、エジプト初の革命家だった(1/2ページ):nikkei BPnet 〈日経BPネット〉 ht

tp://www.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/332460/042500125/?n_cid=nbpbpn_twbn_pc #nikkei BPnet 〈日経BPネット〉

951在エジプト カイロ 塾長まる。:2017/05/14(日) 16:21:47 ID:j3mZ6Bx2
地下墓地でミイラ17体見つかる、エジプト中部では「前代未聞」 写真11枚 国際ニュース:AFPBB News h

ttp://www.afpbb.com/articles/-/3128149 @afpbbcomさんから

【5月14日 AFP】エジプト中部ミニア(Minya)県の砂漠地帯で地下墓地からミイラ17体が見つかった。エジプト考古省が13日に発表した。首都カイロ(Cairo)南方の同地においては「前代未聞」の発見だという。

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 考古省の発表によると、ミニア県トゥーナ・エル・ゲベル(Touna-Gabal)地域でエジプトの考古学チームが地下墓地内の通路を奥へと進んでいったところ、複数の回廊に横たえられていたミイラ、計17体を発見した。これらのミイラは王家のものではないという。この他に金板1枚、古代エジプトの民衆文字「デモティック」が書かれたパピルス2枚、石灰岩や粘土製の石棺が多数に動物や鳥のひつぎなども見つかっている。

 ミイラの年代はまだ特定できていないが、考古省は、アレクサンダー大王(Alexander the Great)に征服される紀元前332年までのエジプト王朝末期の300年間に属するものとしている。また、同省報道官がAFPに語ったところによると、アレクサンダー大王の部将だったプトレマイオス(Ptolemy)が後継として築いたプトレマイオス朝(Ptolemaic Dynasty)のものである可能性もあるという。

 エジプト当局者らは、同地で王家に属さない民間人のミイラが見つかったのは今回が初めであり、発見は前代未聞だと評した。

 エジプトの専門家も、発掘現場近くで開かれた記者会見で「これほど多くのミイラが埋葬された共同墓地が発見されたのは、エジプト中部では初めてだ」と述べ、同地では今後も多くのミイラがみつかる可能性があると付け加えた。

 エジプトでは今年4月にも南部ルクソール(Luxor)で3500年前の墓から王族のミイラ8体が見つかっている。

952在エジプト カイロ 塾長まる。:2017/05/24(水) 09:51:19 ID:00VR7zdo
ツタンカーメン副葬品、移送本格化=来年開館の新博物館-エジプト:時事ドットコム ht

tp://www.jiji.com/jc/article?k=2017052400264&g=soc @jijicomさんから

【カイロ時事】エジプトのカイロ近郊ギザの三大ピラミッド近くで、日本の円借款も受けて建設されている「大エジプト博物館」に23日、「黄金のマスク」で有名なツタンカーメン王(紀元前14世紀)の儀式用ベッドなどが運び込まれた。大型の木製品を移すのは初めてで、来年予定の一部開館を前に、新博物館の目玉展示となるツタンカーメン王副葬品の移送が今後本格化する。

建設中の「大エジプト博物館」に隣接する「保存修復センター」に移送されたツタンカーメン王の儀式用戦車=23日、カイロ近郊ギザ
 この日到着した副葬品はベッドと儀式用の戦車で、所蔵先のカイロの考古学博物館から新博物館隣の「保存修復センター」に移された。金箔(きんぱく)が表面に施されるなど極めてもろいため、輸送中は温度や湿度を一定に管理。日本から持ち込んだ免震装置で振動を抑えながら、警察車両に先導されて25キロの行程を平均時速30キロ、約1時間半かけて車で搬送した。
 日本側の関係者は「今後運び込む大型の副葬品をどう安全に移送するか、今回はその最初の試金石」と話した。(2017/05/24-06:45)

953在エジプト カイロ 塾長まる。:2017/06/01(木) 01:47:54 ID:I5M7CXN6
【遺伝】古代エジプト人のミイラのゲノム解析 | Nature Communications | Nature Research: ht

tp://www.natureasia.com/ja-jp/research/highlight/11918#.WS7xcZu1GFw.twitter

複数体の古代のミイラから採取されたDNA試料の解析が行われ、古代エジプト人の遺伝的組成が明らかになったことを報告する論文が掲載される。これらのDNA試料の年代は約1,300年間にわたっており、現代のエジプト人よりも古代エジプト人の方が近東人と共通の起源を多く有していたことが示唆されている。

古代地中海世界の大陸が出会う地点に位置するエジプトは、紀元前第1千年紀以降長きにわたって他の重要なアフリカ、アジア、ヨーロッパの文化との交流があった。この地域でのヒトの移動と動きの記録は、詳細な考古学調査によって明らかになっているが、古代人の遺骨から採取されたDNAを用いた遺伝学的研究は、その遺骨の保存状態が悪いために難しい課題となっていた。

この論文の中で、Johannes Krauseたちの研究グループは、エジプト中部のアブシール・エル・メレク遺跡から出土した3体のミイラ(それぞれプトレミー時代以前、プトレミー時代、ローマ時代のものとされる)に由来するゲノムワイドのデータセットだけでなく、ミトコンドリアゲノム(90件)を新たに調べた結果を示している。そこで分かったのは、古代エジプト人と近東人(西アジアと中東に居住する人々)との遺伝的類似性が高いということで、現代のエジプト人に見られるサハラ以南の人々の遺伝的要素は、最近加わったものであることも明らかになった。ただし、この遺伝的データがエジプト中部の単一の遺跡から得られたものであり、古代エジプト全体を代表していない可能性のあることをKrauseたちは指摘している。

今回の研究は、古代エジプト人のミイラのDNA解析として初めてのものではないが、Krauseたちは、今回の研究で最新の塩基配列決定技術が用いられ、それによって取得されたデータの起源が古代のものであることを確認するための信ぴょう性評価が行われたことから、初めて信頼性の高いデータセットが得られたという見方を示している。今回の発見で、エジプト人集団の複雑な歴史の直接的な解明へ道が開かれた。

954在エジプト カイロ 塾長まる。:2017/06/01(木) 01:51:41 ID:I5M7CXN6
次スレ

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ht

tp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/travel/7927/1496249419/

955在エジプト カイロ 塾長まる。:2017/06/01(木) 03:53:03 ID:I5M7CXN6
現代アラビア語エジプト方言考  LED :昨今のエジプト カイロでも、LEDが普及し始めている。 2017年5月 7,26st ガラアst・ナイル川間の高架下ではオレンジ色のナトリウム灯からLEDに街路灯が交換された。 街中の民間ランプではまだ白熱灯もあり、

ソフトクリーム状の蛍光灯が全盛期といった感じだが、LEDへの世代交代が始まろうとしている。 個人的にはカバーなしLEDの暴力的に眩しい光は好きではないが、省電力化は時代の波であり、電力不足に陥りやすいエジプトにおいて期待の新製品といったところであろう。

で、一方、私の現在いる民間フラット転用のシェアルームであるが、このフラット、前持ち主がゴージャス趣味だったのか、共有部分に白熱灯が非常に多い作り。
いくつかの電球が切れたのを機に、寄付と省電力化と新製品への面白がりで、LEDランプを購入・寄付することにした。

まず、バスルームの20W半卵型ランプ(天井蛍光灯基部故障のため、洗面台ランプ3つのうち一つ)。 大きさを把握した後、アルファマーケットの上階へ行くと、そこには同型のものがあり、LEDは5W・2W があった。 夜間灯を兼ねてつけっぱなしなら省電力のほうがよかんべえと2Wの方購入。

いくつかLEDランプをみたが、家庭用ではカバーがかかっているものが多く、これならダイレクトな眩しさはないだろうと、2Wのもの40LE. 戻り試すと、ひげ剃りなどでは物足らないものの、トイレ利用などでは十分なレベルの明るさであった。 これで電力10分の1に。

さらに試してみたいと、リビングの炎型ランプ集合体シャンデリアもLED化を試みる。 夜間時は、キッチン天井3箇所の蛍光灯のうち一つ
(半減しているが計40W)が用いられていた。 炎型ランプを取り外し、電気店へ、その日は金曜日だったこともあり、オペラsqの証明専門店で同型発見す。

炎型白熱灯を店員に見せ 「あんだっく えるいーでぃー?」 と尋ねると、あるとのことで実物が出てくる。 5Wで28LEとのこと。 箱のデータをあれこれ見ていると、女性店員は 「レッド」 と私に説明した。 私は一瞬何を言っているのか理解できず、赤ランプなのではないか? と思い、

「ハムラ?」 (アラビア語で 赤) と疑問の言葉を発する。 すると女性店員の顔が変わったので、ああ、LEDを単語として レッド と発音していたのかと理解した。 照明専門店の店員がLEDを レッドと読んでいることから察するに、どうやら17.5月におけるエジプトではLEDのことを

統一化呼称が広まっていないか、あるいは レッド が一般化しつつあるやもしれず。  まだまだエジプトにおいてLEDの普及はこれからであり、その呼称が えるいーでぃー・れっど どちらが主流になるかは様子を見る必要がありそうだ。 戻り炎型LEDランプはクリーム色の良い感じで点灯す。


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