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経済・企業関連スレその12

4537名無しさん:2022/02/20(日) 08:34:28 ID:NrdB.GxU0
ロボットトラクターで空港の草刈りを自動化、ヤンマーが作業者不足の解消を支援
ロボット開発ニュース
2021年12月15日 08時30分 公開
https://monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2112/15/news060.html

ヤンマーアグリジャパン(YAJ)は2021年11月26日、空港内緑地部の草刈り作業を自動化するため、鹿児島空港へロボットトラクター「YT488A」2台を納入したと発表した。有人トラクターを使っていた草刈り作業と集草作業が自動になり、作業者不足を解消できる。

ロボットトラクターは、GNSSなどの位置情報を基に作業区域やルートを登録し、専用タブレットから簡単に自動作業の設定、開始、停止ができる。事前に設定したルート上で、ステアリング操作、作業機昇降、前進と後進の切り替え、停止、PTO入切、車速調整の自動操縦が可能だ。レーザーや超音波を使って物体との距離を計測する安全センサーを搭載し、人の接近や障害物を検知すると、条件に応じて自動で減速または停止する機能も備える。

空港着陸帯などの地表面には、航空機の安全な運用のために植生が施されている。草刈りなどの作業は、航空機の運行時間外にすることが多く、時間的制約や対応者の確保といった課題を抱えている。また、維持管理費の41%を占める。そのため、空港内緑地部の草刈自動化施工は国土交通省が推進する案件だ。

 YAJは2022年3月までに、鹿児島空港を含め、丘珠空港、北九州空港、八尾空港、那覇空港の5カ所に合計10台を納入する予定だ。


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