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大阪市政・市長 part8

1824名無しさん:2019/02/24(日) 14:59:23 ID:NrdB.GxU0
不適切事務代行147件 前市長禁止後も大阪市8区で
https://www.yomiuri.co.jp/local/osaka/news/20190222-OYTNT50221/

 大阪市は22日、2017年度に地域団体の事務を市職員が不適切に代行していたケースが24区中、中央区など8区で計147件あったと発表した。11年に就任した橋下徹前市長が地方公務員法の職務専念義務に違反する恐れがあるとして禁止したが、その後も行われていた。市は関係者の処分を検討している。現在は全ての区で代行をやめているという。

 区役所が17年度に自治会組織や商店会といった地域団体と関わった業務全1467件を調査して発覚した。不適切と認定した内訳は▽地域団体が主催する総会や役員会、懇親会などの業務に従事(106件)▽団体の予算書や決算書などの作成(15件)▽団体の名簿管理(5件)――など。

 8区のうち中央区が10団体64件と突出して多かった。地域団体が開いた懇親会の式次第や司会進行のシナリオ、席次表などを作成していたほか、団体が毎月開催する会合の配付資料の作成や案内文の発送、会場の設営などに携わっていたケースもあった。

 北区では3団体の26件が不適切とされた。職員が地域団体の口座を管理して振り込み業務などを代行していた。2団体16件が判明した西成区でも、地域団体の領収書作成や振り込みなどをしていた。

 市によると、地域団体の事務代行はかつて、地域の活性化を支援するといった名目で続いてきたとみられる。ある区の担当者は「地域団体にお世話になる仕事は数多くある。どこまでがよくて、どこまでがだめなのか線引きがあいまいで、禁止後も続けていた」と明かす。

 一方、別の区の担当者は「禁止後、地域団体を説得して代行をやめた区もある。こっそり続けていたのならずるい」と言う。

 事務代行を巡っては、中央区の職員が17年3月まで区商店会連合会の出納管理などを代行していたことが判明。昨年3月、元区長らが訓告などの処分を受けた。


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