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大阪市政・市長 part8

1821名無しさん:2019/02/17(日) 12:59:55 ID:NrdB.GxU0
成長と次世代に重点 大阪市、新年度当初予算案
2019年2月15日
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/190215/20190215034.html

 大阪市は14日、2019年度当初予算案を発表した。一般会計の総額は1兆8353億円で、前年度より582億円(3・3%)増え、3年連続の増加となった。吉村洋文市長は「大阪の成長と次世代への重点予算を背骨にしている」と方針を示した。

歳入の柱である市税は、前年を4・5%上回る7488億円で4年連続の増加となった。納税義務者の増などによる個人市民税の増加などで、324億円の増額を見込む。

 借金に当たる市債発行額は、8・5%増の1480億円を計上。このうち国が地方交付税で返済するとされる臨時財政対策債は27・8%減の456億円となる。市債残高は1123億円減の2兆7326億円(うち臨時財政対策債は8645億円)で、6年連続の減少。

 歳出では最も多い扶助費が162億円(2・8%)の増。受給者数の増加に伴う障害者自立支援給付費(53億円)▽障害児給付費(45億円)▽児童扶養手当(31億円)-の増などにより、5864億円となった。

 借金の返済に当たる公債費は、233億円(8・3%)の減少で2568億円。

 建設事業に振り向ける投資的経費は、392億円(25・6%)の大幅な増加で1927億円を計上した。学校施設の老朽改築(41億円)や史跡難波宮跡用地の買い上げ(57億円)などに充てる。

 歳入から歳出を差し引いた通常収支の不足は、105億円と試算。貯金に当たる財政調整基金の取り崩し(80億円)や不用地の売却代(25億円)で賄う。


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