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☆近畿百科☆ニュース その8

681よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/12/29(土) 22:15:35 ID:9FP6Q45s0
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9/予備調査から45年、本格始動】
 大阪府の安威川ダム建設事業が国土交通省の事業継続承認を受けた。10月には転流工工事を一般競争入札し、鹿島が落札。1967年に予備調査を開始した事業が、ついに本格始動した。
 安威川ダムは堤高76.5m、堤体積243万0900m3の中央コア型ロックフィルダム。総貯水量は1800万m3(最高水位標高125m)。有効貯水量は1640万m3。
 当初は08年度の着工予定だったが、橋下徹知事(当時)の意向によって着工を先送りし、10年からは国の要請で再検証に着手していた。

【10/16年度までに100%加入目指す】
 関西でも建設業の社会保険未加入解消に向け、さまざまな取り組みが見られた。8月には近畿地方整備局を始め行政機関と建設業関連団体など74団体で構成する「社会保険未加入対策推進近畿地方協議会」が発足。第1回協議会で近畿地方整備局の赤羽武彦建政部建設産業課長は「近畿全体の加入率は全国に比べて低い」と指摘、12−16年度の5カ年で許可業者100%加入を目指す考えを示した。
 11月からは建設業の許可・更新の申請時に、保険加入状況を記した書面の提出が義務付けられており、こうした国の動きを踏まえ、府県などでも指導を行うといった動きが出てきている。

【次点/直立浮上式防波堤実証実験スタート】
 津波来襲時にのみ防波堤が浮上する世界初の「直立浮上式津波防波堤」の実証実験工事が和歌山県海南市で始まり、10月に下部鋼管の1本目を海底に打設した。今年度内に延長10m分を施工する。全230m分の完成は2019年度の予定だ。一方、発注者の近畿地方整備局では、南海トラフを震源とする巨大地震に対応するため、技術検討委員会を設置。同防波堤の要求性能見直しや対策検討の作業を並行して進めている。
[ 2012-12-28 7面]


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