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近畿・大阪の産業世界戦略02

271名無しさん:2011/12/25(日) 05:16:37 ID:MYm01tDY0
阪神港コンテナ強化
2011.12.25
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/111225/waf11122500390000-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/111225/waf11122500390000-n2.htm
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/111225/waf11122500390000-n3.htm
 政府の平成24年度予算案で、コンテナの取り扱いについて、大阪港と神戸港を一体とみなした「阪神港」(大阪、神戸)の国際的な競争力を高めるためのターミナル整備が認められた。西日本の物流の中核港として位置づけられた阪神港の強化で、アジアなど国際物流を結ぶ玄関港としての機能の拡大に弾みがつきそうだ。

 阪神港は昨年、京浜港(東京、横浜、川崎)とともに、国土交通省の「国際コンテナ戦略港湾」に指定されており、東西での戦略港湾に位置づけられている。今回の予算では、阪神・京浜両港のハブ(交通の結節点)機能を高めるため、インフラ整備を継続し、前年度比8%増の344億円を計上した。神戸港では、海上ターミナルの耐震強化などを継続し、周辺道路やクレーンの整備を進める計画だ。

 東日本大震災により、コンテナ貨物は京浜港から韓国・釜山港へ流出するなど、海上輸送網は大きな打撃を受けており、テコ入れを図る狙いもある。

 その一方で、国交省は大阪港・夢洲(ゆめしま)で、中国や東南アジアなどの経済成長で急増している近海航路コンテナ用の新埠頭の整備を要求していたが、神戸港と連携できる可能性があるとして、計上が見送られた。

 このほか、9月の台風12号の集中豪雨で大洪水が起き、激甚災害対策の特別緊急事業に認められた和歌山県、三重県の熊野川、相野谷川の洪水対策など、土砂災害、津波対策には722億円が投じられる。

 また、近畿各府県が求める新名神高速道路の未開通区間の着工については、23年度に続き調査費などの計上が見送られた。全国の高速道路のあり方に関する第三者委員会の取りまとめと地元の要望を踏まえ、「24年度も検討中」(国交省)の状態のためだ。


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