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大阪の歴史、伝統文化に関するスレ02
1985
:
名無しさん
:2015/02/09(月) 00:03:41 ID:4pA.d1f.0
大阪天満宮で針供養
02月08日 12時26分
http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20150208/4796421.html
使い古した針を柔らかいこんにゃくに刺して、これまでの労をねぎらう針供養が、大阪天満宮でおこなわれました。
大阪・北区の大阪天満宮では、大阪の裁縫業者や和裁教室などでつくる組合が、毎年2月8日に針供養をおこなっています。奈良時代、中国の唐から裁縫技術を日本に持ち帰ったとされる吉備真備を祭ったほこらの前に、組合の関係者など約20人が集まり、針に感謝する神事がおこなわれました。
このあと、使い古したり、曲がったりした針を持ち寄った人たちが、たて20センチ、横50センチの大きなこんにゃくに次々と針を刺しました。硬い布などに通し続けた針を、柔らかいこんにゃくに刺すことによって、これまでの労をねぎらうとともに、裁縫技術の上達を願おうと、境内では1000人近くが列を作っていました。
奈良県から訪れた和裁の仕事をしているという女性は、「『1年間おつかれさまでした』という思いを込めて針をこんにゃくに刺してきました」と話していました。
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