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大阪の歴史、伝統文化に関するスレ02

1745よっさん ◆XxkTNAUYOc:2014/04/21(月) 18:55:20 ID:0nbYKVAc0
活気伝わる道頓堀 芝居小屋資料130点展示
2014年4月20日
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/140420/20140420025.html

 開削から来年で400年を迎える道頓堀をテーマにした企画展「再現!道頓堀の芝居小屋」が19日、大阪市北区天神橋6丁目の市立住まいのミュージアム「大阪くらしの今昔館」で始まった。芝居小屋の建絵図など貴重な資料130点を展示。多くの来館者が「道頓堀五座」に代表される大阪文化の発信地の歴史の一幕に見入っている。5月25日まで。

 同館と関西大学都市遺産研究センターが主催。会場には舞台背景やポスター制作で活躍した芝居画家山田伸吉による作品の数々や、大阪出身の劇場大工中村儀右衛門が手掛けた浪花座、角座といった劇場の建絵図など同センター所蔵の資料がずらり。来館者は「当時の活気が伝わってくる」「いい時代だった」とつぶやきながら往時に思いをはせていた。

 このほか明治中期に描かれながら不採用となった洋風の浪花座の建絵図や、これを基に精巧に復元された縮尺模型もお目見え。セレモニーでは浪花座での上演という想定で能勢人形浄瑠璃鹿角座による三番叟(さんばそう)も披露され、開幕を盛り上げた。

 同大学文学部の長谷洋一教授は「大きな節目を前にさまざまな切り口から道頓堀の良さを再認識していただきたい」と話していた。午前10時〜午後5時。


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