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大阪の歴史、伝統文化に関するスレ02

1450よっさん ◆XxkTNAUYOc:2013/07/24(水) 21:59:23 ID:b9EomMlg0
重さ4トン「だいがく」出現 「祭り」前に立て起こし
2013年7月23日
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/130723/20130723018.html

 大阪市西成区の生根神社(吉見友伸宮司)は24、25日に斎行される「だいがく祭り」を前に22日、大阪府指定文化財の「だいがく」を境内に設置した。

 「だいがく」は、高さ約20メートルの柱にやぐらを組み、79張りの提灯(ちょうちん)をつるしたもので、9世紀ごろから雨乞いに使われたとされている。

 江戸時代には玉出に14基あったが、電線の敷設など社会事情により担がれる機会が減り、第2次世界大戦前には3基まで激減。現在、戦災を免れた1基のみが現存し、1年に1度、祭りに合わせて公開されている。

 普段、だいがくは同社には解体された状態で保管されており、15日から組み立てが始まった。組み上がっただいがくは重さ約4トンもあり、この日は吉見宮司の太鼓の音に合わせて氏子約20人がモーターを使って立て起こした。

 吉見宮司は「ホッとすると同時に、こんな大きな物を引き継いできたことに驚きと尊敬の思いがある」と話していた。

 祭りではだいがく福笹やだいがく土鈴の授与が行われるほか、近くの玉出西公園で小型のだいがくを担ぐ「女性だいがく」「子どもだいがく」「中だいがく」が披露される。


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