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文化・学術・研究関連スレ その4

4433名無しさん:2021/10/21(木) 22:25:08 ID:NrdB.GxU0
「外来」で『抗体カクテル療法』行うメリットとは?大阪市内の診療所で10月から実施
10/15(金) 19:27配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/435fbc845011e6094cedc5517959671e90514ac6

新型コロナウイルスの重症化を防ぐ『抗体カクテル療法』について、当初は入院患者にしか使えませんでしたが、現在は「往診」や「外来」での実施も認められています。大阪府では外来患者へ実施する医療機関の確保を進めていて、今後150以上の施設で治療が受けられるようになる見通しです。それに先駆けて外来での抗体カクテル療法を行っている診療所を取材しました。

 大阪市生野区にある「葛西医院」の小林正宜院長は、大阪府と医師会の協力のもと、今年9月に全国で初めて往診で抗体カクテル療法を行いました。そして10月からは外来患者にも実施しています。

 (葛西医院 小林正宜院長)
 「こちらが発熱外来となっていまして、今回抗体カクテル療法を行うということで急遽ベッドを入れまして、点滴台を置いて点滴を行いました」

 10月7日に30代の女性が葛西医院を訪れました。一緒に食事をした相手が新型コロナウイルスに感染し、女性はPCR検査では陰性だったものの発熱が続いているといいます。

 【患者への対応の様子 10月7日】
 (院長)「きょうはあまり熱は出てない?」
 (女性)「そうですね。(最高は)39.5℃だったと思います」
 (院長)「点滴をしてもらいって言われたの?」
 (女性)「点滴をしてもらったほうが重症化しないと思うからって」

 改めて検査をすると陽性でした。基礎疾患があり重症化リスクが高いと判断され、その日のうちに抗体カクテル療法を行うことになりました。

 【患者への対応の様子 10月7日】
 (院長)「しっかりフォローしますので、我慢したり遠慮する必要はないので」
 (女性)「わかりました」

 患者だけではなく診療所にとっても医療機器がそろっているため急変に対応しやすく、衛生面が確保されているなどの利点があると小林院長は話します。

 (葛西医院 小林正宜院長)
「患者さんのご自宅の近く徒歩圏内で抗体カクテル療法が受けられると非常に患者さんの負担も減るだろうと考えています。患者さんのご自宅で(治療すると)どうしても物に触れたり体が触れたりし、換気が不十分であれば感染のリスクが高まってしまいます。やはり設備が整っている外来でやる方が患者さんにとっての安全、また、我々にとっての感染リスクへの安全、双方が高いと考えています」


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