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文化・学術・研究関連スレ その4

4027名無しさん:2021/02/24(水) 16:31:37 ID:NrdB.GxU0
堺市出身の洋画家・高林和作 生誕120年「企画展」
2021年2月24日
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/210224/20210224033.html

 堺市出身の洋画家、高林和作(たかばやしわさく)(1900〜68年)の生誕120年を記念した企画展「サバクに立つ画家の眼差(まなざ)し」が、同市堺区のさかい利晶の杜(もり)で開かれている。3月21日まで。

 高林は28年にフランスに渡り、アンリ・ド・ヴァロキエらに師事。帰国後は、京都を拠点に活動し、京都市立美術大学西洋画科で教壇に立った。青を基調に色の対比を意識しながら、線描を重ねる作風で知られる。

 創作旅行や屋外制作に精力的に取り組んだ。美術団体には所属せず、個展や京都市主催の展覧会を中心に作品を発表しており、高林の画業が広く紹介されることは多くなかったという。

 展示は「パリでの出会い」「色のかさね、線のひびき」「旅」の3部構成で、風景画などの油彩23点を展示。企画展関連展示として、30年代から晩年にあたる60年代まで描いた水墨画も紹介している。

 緊急事態宣言発令中はワークショップ、鑑賞プログラムについては中止。解除後の実施は、ホームページで告知する。

 午前9時〜午後6時(最終入館は午後5時半まで)。3月16日は休館。一般300円、高校生200円、小中学生100円。問い合わせは電話072(260)4386。


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