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文化・学術・研究関連スレ その4
3801
:
名無しさん
:2020/07/24(金) 21:04:50 ID:NrdB.GxU0
組織を切らずに がん診断
07月24日 00時20分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20200724/2000032773.html
ヒトの組織を切り取らずに直接、顕微鏡で観察することでがんの診断ができる技術を大阪大学の研究グループが開発しました。グループは、がんの早期発見や見落としの防止に役立つことが期待されるとしています。
新たな診断技術を開発したのは、大阪大学の石井優教授らの研究グループです。がんの診断の確定には、がんが疑われる組織の一部を切り取り、標本をつくって観察する「生体検査」が必要ですが、組織を切り取るのは体への負担が大きく、特に妊婦の子宮けいがんの生体検査は、流産のリスクを高める可能性があるとされています。グループは、組織の内部まで到達する近赤外線という光をあててがんが疑われる部分を観察することで、組織を切り取らずにがんの診断を確定できる技術を開発しました。この技術は、撮影している組織の内部まで立体的に映し出し、角度を変えて観察することができるほか、標本をつくる必要がないため、通常は2日から1週間ほどかかる診断がその場でできるとしています。
グループはこの技術でこれまでに子宮けいがんの患者41人を撮影して有用性を確認できたとしていて、消化器など、内視鏡で観察できる組織であれば診断が可能だとしています。石井教授は「診断までの時間が短くなり、質も上がることで、これまで見逃していた病気を見つけることができるようになると期待している。5年以内の実用化を目指したい」と話しています。
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