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社会問題について語るスレ

983よっさん:2008/09/11(木) 08:57:03
NHK関西のニュースより
http://www.nhk.or.jp/osaka/lnews/01.html
農政事務所が入札都合あわせ
大阪の加工米販売会社、「三笠フーズ」によるコメの不正転売問題で各地の農政事務所が「三笠フーズ」に都合を問い合わせたうえで、工業用のコメの入札日時を設定していたことが、三笠フーズの財務担当者の証言でわかりました。

この問題は「三笠フーズ」が平成15年度から先月にかけて、基準を超える農薬が検出されるなどしたコメ1778トンを工業用として購入しながら、一部を食用として転売していたものです。
三笠フーズでは、冬木三男社長らが全国をまわって農政事務所が行う入札に参加し国が、工業用として販売したコメの24%を買い占めていました。
三笠フーズの財務担当者によりますと、おととし12月に北海道と千葉の農政事務所がカビの生えた工業用のコメの入札を行った際には、情報が公開される前に農政事務所から参加を要請する電話があり、飛行機の到着時間などに合わせて入札時刻を調整したということです。
このように、各地の農政事務所が三笠フーズ側の都合を問い合わせたうえで、入札日時を設定したケースが5回前後あったということです。
この担当者は「農政事務所側から『参加いただけますか。ぜひ来てください』と勧誘されていた。うちが出ないと入札が成立しないので、調整してから入札の情報を公示していたのだろう」と話しています。
これについて農林水産省では「事実関係を確認していないのでコメントできない」と話しています。

>各地の農政事務所が「三笠フーズ」に都合を問い合わせたうえで、工業用のコメの入札日時を設定していたことが、三笠フーズの財務担当者の証言でわかりました。

 これが事実ならとんでもない想像が出来ます。
 「農林水産省は事故米を処理したいが為に、三笠フーズと結託して、そうでなければ三笠フーズが入札した事故米を食用として流通させていた事実を知りながら目をつぶっていた」


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