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社会問題について語るスレ
940
:
よっさん
:2008/08/31(日) 14:10:01
NHK奈良のニュースより
http://www.nhk.or.jp/nara/lnews/04.html
過疎地で医師の6割が高齢化
山間部など過疎地での医師不足が深刻となっていますが、奈良県南部や東部の過疎地では、開業医の60%以上が65歳以上の高齢者であることがわかり、
奈良県は、自治体や医科大学、病院などの関係者が集まった協議会を作り、対策に乗り出すことになりました。
これは、奈良県が国の過疎地域自立促進特別措置法に指定されている県南部や東部の14の市町村について開業医の調査を行ったものです。
この結果、開業医は14の市町村でもあわせて21人しかおらず、このうち65歳以上が13人と
およそ62%であることがわかりました。
さらに、県南部の川上村では、ことし3月末で診療所に勤務していた医師が退職し、隣りの町の医師が非常勤で勤務をするなど、6つの村と五條市の旧大塔村の地域では、常勤の医師がまったくいないことがわかりました。
このため、奈良県では、県や自治体、県立医大、それに病院の関係者が集まった協議会を発足させ、過疎地で診療にあたる開業医をどのように定着させるか、検討を始めることになりました。
奈良県は、山間部などでの医師不足が深刻なことから、県内の医師の少ない地域や診療科の医療に勤務してもらおうと、ことしから医学を学ぶ全国の大学生を対象に奨学金の制度を行っています。
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