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社会問題について語るスレ

860よっさん:2008/07/24(木) 08:53:46
NHK滋賀のニュースより
http://www.nhk.or.jp/otsu/lnews/02.html
教員採用試験 口利きはない
滋賀県教育委員会の末松史彦教育長は、23日開かれた記者会見で、大分県の教員採用試験をめぐる汚職事件に触れ「滋賀県では口利きによる採用はない」としたうえで、県の教員採用について「これまで以上に透明性を高めていきたい」と述べました。

この中で末松史彦教育長は、大分県の教員採用試験をめぐる汚職事件に触れ「残念な事件で、基本的には起こりえないあってはならない事だ」と述べました。
その上で滋賀県の教員採用試験については「口利きによる採用はなかったと報告を受けている」と述べました。
また末松教育長は、滋賀県の教職員採用試験の内▽マークシート式で行う一般教養試験の採点を外部業者に委託しているほか、▽面接試験でも公平性を保つため民間企業の管理職などを面接官として起用していること、さらに▽受験者から請求があれば総合得点と順位を公開していることなど、すでに導入している取り組みを説明しました。
その上で末松教育長は、合否の結果をホームページに掲載することや受験者が試験問題を持ち帰ることができるようにするなど今後も試験の透明性を高めていく考えを示しました。        

http://www.nhk.or.jp/otsu/lnews/03.html
職員採用試験に公募の面接官
米原市は市職員の採用試験の透明性を高めようと、一般から公募した市民を面接官に起用することになりました。

この取り組みは米原市が一般事務職の採用試験で、今回初めて行うものです。
公募する面接官は2人で▼市内に在住している20歳以上の人で▼国や地方公共団体の議員や職員でない人▼同居している家族が今回の採用試験を受けていないことなどの条件を、すべて満たす場合に限って応募できます。
市では、「私が望む職員像」というテーマでリポートを提出してもらった上で、8月中旬に2人を選ぶことにしています。
職員の採用試験は1次から3次までの3段階で行われますが、市民の面接官2人は8月下旬に行われる2次試験で市職員の面接官5人と一緒に受験者が集団で討論する様子を見て公務員としての適性を評価することにしています。
米原市は「採用試験の実態を知ってもらうと共に市民の目線で評価してもらうことで、試験の透明性や公平性を高めたい」としています。
また、米原市によりますと公務員の採用試験で民間企業の採用担当者を起用するケースはありますが、面接官を一般から公募するのは県内で初めてだということです。


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