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社会問題について語るスレ

836よっさん:2008/07/09(水) 19:34:21
asahi.comより
http://mytown.asahi.com/osaka/news.php?k_id=28000000807090002
流域委と「関係正常でない」 木下新局長
2008年07月09日




 「正常な状態では必ずしもない」――。国土交通省近畿地方整備局の木下誠也・新局長=写真=は8日の就任会見で、淀川水系の4ダム計画をめぐって対立している諮問機関「淀川水系流域委員会」との関係をこう評した。流域委の宮本博司委員長とは旧建設省の同期で同じ河川畑を歩んだ。「友人関係はあるが、局長として委員長に会うのは現時点では考えていない」と述べた。


 木下局長は大阪府出身で、近畿での勤務は16年ぶり。会見では「インフラ整備を通じて関西の『復権』を確実にしたい」「自然には際限がなく、安全性の向上は終わることがない。インフラ整備の専門家として理解を求めていきたい」と抱負を語った。


 報道陣からは、4ダム建設を盛り込んだ淀川水系河川整備計画案に質問が集中したが、ダムの必要性を強調。そのうえで、「当面30年の整備計画でどういう優先順位で進めていくかが議論になっている。じっくり府県の意見を聴き、修正すべき点があれば検討したい」と含みを持たせた。


 流域委がまだ計画原案を審議している途中で整備局が計画案を出したことについては、「あまり通常の姿ではない」としながらも、「専門家の意見は聴けていると理解している」と話した。流域委の今後は「運営の仕方も含め、位置づけをどうするか検討したい。私自身もこれまでの議論を勉強したい」と述べるにとどめた。


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