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社会問題について語るスレ

746よっさん:2008/06/11(水) 19:46:24
産経関西より
http://www.sankei-kansai.com/01_syakai/sya061110.htm
点滴液 作り置き 県警、医師や看護師ら聴取 伊賀・患者死亡
 三重県伊賀市の整形外科「谷本整形」で点滴を受けた患者14人が体調を崩し、女性1人が死亡した問題で、谷本広道院長が11日記者会見し、看護師が点滴を作り置きしていたことを明らかにした。県警は点滴液に細菌が混入し感染症を引き起こした可能性もあるとみて、業務上過失致死傷容疑の適用も視野に医師や看護師から任意の事情聴取を始めた。

 谷本院長によると、10日夜、30代の女性看護師から点滴の作り置きをしていたことを聞いた。時期や数量は不明という。同医院ではマニュアルで点滴の作り置きを禁止していたといい、谷本院長は「朝礼でも、してはいけないと言っていたのだが」と話した。

 また、2年前にも点滴後に患者が体調不良を訴えたケースが2件あったが、保健所に届け出なかったことも明らかにした。

 5月23日から入院患者が断続的に出たにもかかわらず、点滴を中止しなかったことについては、「患者に狭心症や糖尿病などがあり、点滴が原因とは思わなかった」と釈明。患者や遺族らには「私の不徳の致すところ」と謝罪した。

 一方、県は11日、西口裕・医療政策監を長とする緊急対策本部を立ち上げ、職員4人が医療法に基づく立ち入り調査を実施。点滴を受けて体調不良を訴えた患者が他にいないかどうか確認するとともに、同医院から提供された鎮痛剤やビタミン剤の点滴サンプルの成分や細菌の有無などを調べている。

 厚生労働省医療安全推進室は「点滴の作り置きを禁じる規則はないが、衛生的な環境で、少なくとも1日以内に使用するのが医学的な常識。県から詳しい状況の報告を待ちたい」と話している。

(2008/06/11 16:08)


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