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社会問題について語るスレ

716よっさん:2008/06/05(木) 08:33:29
産経関西より
http://www.sankei-kansai.com/01_syakai/sya060502.htm
京都府 下から2番 出生率、近畿で“明暗”
 厚生労働省の人口動態統計(概数)で、都道府県別の平成19年の合計特殊出生率が判明した4日、近畿では“明暗”が分かれた。

 全国で2番目に低い1・18だった京都府は前々年、前年もワースト3と低迷。府は「原因が特定できないので、特別な政策は取っていない。効果的な方法が分かればいいのですが…」と頭を悩ませる。

 低出生率の背景にあるとされるのが、「学生の街」ならではの大学生の多さ。学生が人口の1割弱を占める京都市が17年に合計特殊出生率を独自調査したところ、政令市では札幌市に次いで低い1・08だった。市は今年度から3人目以降の子供の保育料を無料化し、「子育てを側面から支援する政策を進めたい」としている。

 奈良県は前年から横ばいの1・22。上昇傾向の全国平均より0・12ポイント低く、3年連続でワースト4位だった。県では「急激な数値の改善は難しい」としながらも、成婚率アップに向けて民間のレストランなどと協力して“官製合コン”を企画するなど、ユニークな少子化対策に取り組む。

 一方、大阪府は1・24と前年から微増。ただ、出生数は7万6913人と、前年(7万7641人)を下回った。府は第3子以降の出生について、1人あたり5万円を支給する出産支援策を展開しており、担当者は「保育所の整備など出産や子育てを躊躇(ちゅうちょ)しない環境づくりをしたい」と話している。

 また、知事を本部長とする「少子対策本部」を設置している兵庫県も前年から微増。「(少子対策に向け)あらゆることをやってきた」と手応えを感じている。

(2008/06/05 7:52)


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