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【環境首都】北九州スレッド7【門司港レトロ】
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有益な情報をレスしますね。
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バンド7組が熱演 紫川ブルースフェスティバル
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukuoka/news/20101010-OYT8T00722.htm
「紫川ブルースフェスティバル」が10日、小倉北区室町の紫川そばのリバーウォーク北九州前で開かれた。北九州市や福岡市などで活動するブルースバンド7組が出演し、立ち見客も出るなど盛り上がった。
19世紀末に米国南部で生まれ、ジャズやロックなどの源流にもなったブルースに親しんでほしいと、北九州地区の愛好者でつくる実行委員会が3年前から毎年企画している。
この日、北九州市は日中の最高気温が25・0度と夏日を記録。時折、強い日差しも照りつける中、屋外の特設舞台に登場した各バンドは「スイート・ホーム・シカゴ」といった名曲や自作曲を次々に披露した。
熱心に聞き入った小倉北区熊本の会社員、小崎俊之さん(47)は「どのバンドも迫力があった。屋外で楽しむのは心地いいですね」と笑顔で話していた。実行委員長で「レフティー&リー ブルース バンド」(北九州市)の一員として出演した都井康広さん(59)(小倉北区黄金)は「多くの人に楽しんでもらえてうれしい。来年以降も開催し、ブルースファンを増やしていきたい」と話していた。
(2010年10月11日 読売新聞)
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国際航空物流拠点を目指す24時間海上空港 北九州空港 !!
揚子江快運航空「北九州‐上海(浦東空港)路線」初便就航記念式典について
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/f17/yousukou.html
中国の航空会社である揚子江快運航空が、10月14日から航空貨物拠点化を目指す北九州空港と中国上海とを結ぶ国際定期貨物便を就航します。
ついては、下記のとおり就航式が開催されますのでお知らせいたします。
なお、北九州空港保安区域への入場及び同区域内での取材にあたっては、立入許可が必要となります。そのため、取材希望の社は、別紙の取材申込書を10月13日水曜日午前中までにご提出ください。
中国の航空会社である揚子江快運航空が、10月14日から航空貨物拠点化を目指す北九州空港と中国上海とを結ぶ国際定期貨物便を就航します。
ついては、下記のとおり就航式が開催されますのでお知らせいたします。
なお、北九州空港保安区域への入場及び同区域内での取材にあたっては、立入許可が必要となります。そのため、取材希望の社は、別紙の取材申込書を10月13日水曜日午前中までにご提出ください。
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インフォ・アラカルト:産学連携フェア開催−−27〜29日、北九州で
http://mainichi.jp/seibu/shakai/news/20101011ddp018040022000c.html
産学連携フェアが27〜29日、北九州市若松区の北九州学術研究都市で開かれる。無料。三菱重工業の福江一郎副社長が「グリーンイノベーションの現状と将来」と題して講演。セミナー、シンポジウム、見学ツアーなどもある。28日は国立高専専攻科学生研究発表会・研究シーズ発表会も。申し込み、問い合わせは主催の北九州産業学術推進機構(093・695・3006)。
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切符も積もれば城となる 小倉駅に小倉城のモザイク画
http://mytown.asahi.com/areanews/fukuoka/SEB201010100060.html
JRの使用済み切符10万枚を使った小倉城のモザイク画(縦117センチ、横184センチ)が、JR小倉駅構内に登場した。制作したのは通信制高校サポート校のKTC中央高等学院小倉キャンパスの生徒たち。キャンパスが小倉駅ビルの一角にある縁で、JR側から使用済み切符を譲り受け、裏の黒色と表の肌色を張り付けた。
約230人いる全校生徒のほぼ全員が授業の合間や放課後に参加し、半年がかりで完成させた。2年の曽田久美子さん(17)は「同じ色だけを張る部分の作業は単調で大変だったけど、うれしい」と喜んでいた。
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イスタンブールのようにひとつの海峡都市になれるのはいつなのか?
「関門海峡歌合戦」予選会
http://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/5023659411.html
地デジ推進キャンペーンとして、来月生放送される「関門海峡歌合戦」の出場者を決める予選会が、11日下関市で開かれました。
「関門海峡歌合戦」はNHK山口放送局などが下関全域での円滑な地デジ移行を目指して行っているキャンペーンのメインの催しで、来月14日の公開生放送に向けて準備が進められています。
本番の出場者を決める予選会が、11日下関市で開かれ応募者から抽選で選ばれたおよそ200組が出場しました。
参加者は40秒から1分という持ち時間の中で自慢の歌声を披露し、観客席の家族や友人たちから大きな拍手がおくられていました。
審査の結果、10組の出場者が選ばれ、関門海峡を挟む下関市唐戸地区と北九州市門司区の会場に分かれて、自慢の「のど」と「ふるさと自慢」を競い合う「関門海峡歌合戦」に出場することになりました。
番組では、歌手の山本譲二さんと石原詢子さんが地域リーダーを務め、勝負の判定は地デジリモコンを使った視聴者の投票で決まります。
「関門海峡歌合戦」は来月14日、山口県と北九州エリア向けの総合テレビで午後1時5分から1時間半にわたって公開生放送されます。
10月11日 19時29分
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>>1
乙です。北九州を愛する人がここには間違いなくいます。
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>>7
サンクス
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自動車の目 小倉南口
http://gazone.morrie.biz/tosi/kokura/kokura_minamiguti_zidoosya_no_me.html
自動車の目 戸畑
http://gazone.morrie.biz/tosi/kitakyuusyuu_sinai/tobata_zidoosya_no_me.html
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JR西日本下関総合車両所一般公開について
http://www.westjr.co.jp/ICSFiles/afieldfile/2010/10/06/20101006_eventmap.pdf
(1)日時
平成22年10月30日(土曜日)10時から15時
(2)場所
下関総合車両所本所内
住所 〒751-0829 山口県下関市幡生宮の下1番2号
最寄り駅:山陽本線・山陰本線幡生駅(徒歩5分)
(3)主な内容
• (1) 公開、展示
・車両展示(クモハ11、クモハ42、EF65など)
・作業場の一部公開
・ヘッドマークの展示
・施設系車両の紹介(マルチプルタイタンパーの見学など)
・電気系車両の紹介(軌陸車の見学および添乗体験)
・環境への取り組みの紹介(パネルの展示)
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キックオフセレモニーについて[2010年10月18日16時30分]
http://www.ecolife-stage.org/
• 問合せの多い、AKB48・梅田彩佳 さん(北九州出身)がキックオフセレモニー[11〜11 時半]にてキックオフ宣言いたします。ぜひご来場ください。
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北九州国際秋祭り2010 in 八幡
http://www.kitaq-koryu.jp/jp_new/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E7%A7%8B%E7%A5%AD%E3%82%8A2010%E3%83%81%E3%83%A9%E3%82%B7.pdf
地域の外国人市民、留学生、国際交流団体の方が中心となり、世界の食・音楽を通して、“国の違いによることなく対等に共に暮らしていく「多文化共生」”を発信するイベントです。世界の料理を食べながら、世界の伝統芸能や音楽を楽しむことができます。
日時:10月23日(土) メインイベント17時00分〜20時00分
一部、物品販売の屋台はお昼すぎからスタートします。
場所:九州国際大学キャンパス中庭
(北九州市八幡東区平野1−6−1)
参加費:無料
当日は直接会場にお越しください。
会場にて、多文化共生シンボルマークのかわいい缶バッチを限定200個、お配りします。
みなさまのお越しをお待ちしております。
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京を「纏う」西陣織や京友禅などかずらり(動画つき)
http://www.kbc.co.jp/news/
日本独自の文化が花開いた京都で発展を遂げてきた、西陣織や京友禅の着物や帯などを集めた展覧会が12日、北九州市で開かれています。「纏う」をテーマにしたこの展覧会には、日本人が世界に誇れる着物の中で、とりわけその先駆けとも言える京都で生まれた着物や帯など40点が出品されています。こちらの京友禅は、もともと手書き染めによるさまざまな模様が特徴です。明治以降は型紙を用いる方法も考案され、大量生産を可能にしました。また西陣織は、応仁の乱後に盛んに織られるようになった先染めの紋織物で、制作の工程は分業体制によるものです。このほか、雅な京を思わせる十二単や、新撰組の近藤勇の寵愛を受けた太夫の衣装が着付けられた状態で、特別展示されています。この展覧会は来月28日まで開かれています
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>>11
関連
エコスタイルタウン2010 「発見!あなたのエコスタイル 〜北九州発 “手作り” 環境祭〜」
http://www.nhk.or.jp/kitakyushu/event/eco_event2010/index.html
平成22年10月16日(土) 午前11時〜午後4時
17日(日) 午前11時〜午後4時
13:50〜15:00 「発見!あなたのエコスタイル〜北九州発“手作り”環境祭〜」
【総合テレビ】で生放送予定。
ゲスト
加藤 登紀子 さん 歌手
柳生 真吾 さん 園芸家・タレント
梅田 彩佳 さん AKB48・北九州出身アイドル
タイムマシーン3号 芸人
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北九州商議所、新会頭に利島・安川電機会長
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20101012-OYS1T00592.htm
北九州商工会議所は12日、10月末で任期が満了する重渕雅敏会頭(75)(TOTO相談役)の後任に、利島康司副会頭(69)(安川電機会長)が就く人事を内定した。11月1日の臨時議員総会で正式に決める。
利島氏は2007年11月に副会頭に就任した。副会頭は現在4人いるが、安川電機はTOTOとともに歴代の会頭を輩出しており、利島氏は次期会頭として有力視されていた。
重渕氏は04年11月から会頭を務めており、現在2期目。自身の体調や会議所運営の若返りを考えて、今期限りで退く意向を周囲に示していた。
(2010年10月12日 読売新聞)
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憂楽帳:青空
http://mainichi.jp/seibu/shakai/news/20101012ddg041070006000c.html
1年前、横浜市であった環境問題の国際会議。米国の出席者の言葉が印象に残った。「北九州ではかつて女性たちが『子供に汚い空気を吸わせたくない』と一念発起して活動を始めた。重要なことを伝えている物語です」
その「物語」の中心にいた毛利昭子さんが6月、93歳で亡くなった。
北九州市戸畑区の海沿いには戦前に発電所が建設され、その後大気汚染が深刻化。子供たちはぜんそくとなり、家の中は掃除してもすぐに汚れた。
立ち上がったのが中原婦人会。毛利さんはそのリーダーだった。1950年、地区の4カ所にシーツを3カ月干して実態を調査。結果を市議会に持ち込むと、翌年に発電所に集じん機が付けられた。その後、記録映画を自主製作するなど、女性たちの公害克服運動は北九州全体に広がった。
9月に毛利さんを追悼する会を開いた自見榮祐さん(68)は「生活に根ざした画期的な運動だった」と語る。
終戦前まで八幡で過ごした祖父母が見たであろう灰色の空を、転勤で小倉に来た孫の私は知らない。北九州にはきょうも、市民の手で取り戻した青空が広がっている。【佐藤敬一】毎日新聞 2010年10月12日 西部夕刊
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窓口ワンストップを開始
http://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/5024412811.html
引っ越しなどの際に住民票の移動や保険などの手続きを1か所の窓口で済ませられる「ワンストップサービス」が北九州市の小倉北区役所で12日から始まりました。
「ワンストップサービス」では、市民が引っ越しなどの際に、住民票の住所変更や健康保険などそれぞれの窓口を回って行っていた手続きを1つの窓口で済ますことができます。
サービス開始の12日は、北橋市長が小倉北区役所の窓口を視察しました。
窓口では市民への応対なども大きく変わり、案内係が常駐して手続きの流れや書類の記入の仕方を市民に説明します。
また、これまでは並んで順番を待っていましたが、銀行のように発券機が設置され、自分の順番が来るまで座って待つことができます。さらに、カウンターを低くしていすが設けられ、座ったままで手続きができます。
北九州市によりますと、サービスの導入で、システムの変更などにおよそ2億7千万円かかったといいうことですが、区役所を訪れる人のうちおよそ8割が1つの窓口ですべての手続きを終えることが出来るようになる見通しで、業務の効率化が見込めるということです。
訪れた女性は「以前よりも対応がていねいになり、利用しやすくなった」と話していました。
北橋市長は、「市民の目線に立ったサービスを今後も進めていきたい」と話しています。
北九州市は、このサービスを来年10月までに市内の7つの区役所すべてに導入する予定です。
10月12日 19時21分
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循環器科が大幅充実 12月移転の小倉記念病院
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/203135
老朽化に伴い小倉北区貴船町から12月に同区浅野に移転する小倉記念病院の岩淵成志(まさし)循環器科主任部長が8日、若松区本町の若松市民会館で講演し、新病院の概要を紹介した。それによると新病院は循環器科の外来診察室数を現行の2から6に増やすなど、医療体制が大幅に充実される。
同病院は心臓カテーテル治療で世界でも指折りとされ、全国から心臓病の患者が集まることで知られる。岩淵氏によると、新病院では循環器科の診察室を通常は2部屋開け、混雑時は応援医師が加わり、待ち時間を減らす。さらに狭心症や心筋梗塞(こうそく)などの仕組みや治療法を詳しく紹介した上で「ほかの病院と連携し、移転先でも地域医療の充実を目指す」と語った。
岩淵氏によると、新病院はJR小倉駅北口から徒歩約5分の場所に5日完成。敷地面積は約1万1200平方メートル増の約2万7700平方メートルとなり、本館も9階建てから13階建てに。延べ床面積は約8万6700平方メートルと現行の約3倍になった。病床数(658床)は現状を維持するため、1床当たりの広さが増えるという。
=2010/10/13付 西日本新聞朝刊=
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北九州銀、初年度黒字化へ!! 山口FG福田社長が表明
http://www.nikkei.com/news/local/article/g=96958A9C93819891E3E0E2E3978DE3E0E3E2E0E2E3E29E8A93E2E2E2;n=9694E3E4E3E0E0E2E2EBE0E0E5E2
山口フィナンシャルグループ(FG)の福田浩一社長は日本経済新聞の取材に応じ、来年10月に営業を始める子会社の北九州銀行について「初年度から黒字化する」との見通しを明らかにした。持ち株会社に管理部門を集約するなど低コスト運営を徹底。営業面では地域密着とサービス拡充で新規顧客の開拓を狙う。
3年内の黒字化という銀行法の規定を上回るペースで経営を軌道に乗せ、早期の地域シェア拡大を目指す。
北九州銀の本部の人員配置は営業や審査など最前線の部門だけに特化し、総務などの管理部門は山口FGが担う。これにより、北九州銀の人件費は全業務を自前で手掛ける場合に比べ、最大で半分程度に抑えられるとみられる。数十億円規模とされるシステム投資は山口FGとの共用部分を増やし、初期投資を極力抑制する。
銀行法は施行規則で、新規開業する銀行免許の審査では「開業後3年目に当期利益が見込めることを配慮する」と定めている。早期に黒字化できれば経営への信頼性が高まり、新規顧客開拓や自治体の指定金融機関獲得などの追い風になる。
金融機関の健全性を示す自己資本比率は国内基準の4%を大きく上回る12〜13%とする方針。福岡銀行の11.72%(2010年3月期、単体)、西日本シティ銀行の10.40%(同)、山口銀行の11.43%(同)も上回る水準。盤石な資本の裏付けで、「地域を支える積極的な融資を実施する」(福田社長)。
営業面では地元の中小企業や個人など小口取引を主体にする。従来以上に地域密着型の営業を強化するほか、傘下のクレジットカード会社や証券会社と連携を進め、新型ローンや運用商品の開発も検討する。「地域に根ざした新銀行を立ち上げ、これまで十分に獲得できなかった北九州の中小企業や個人の資金需要を取り込む」(同)狙いだ。
山口FGは10月1日に北九州銀の母体となる北九州金融準備を設立。北九州銀は山口銀の九州内の事業を引き継ぐ。準備会社社長の加藤敏雄・山口銀専務が北九州銀初代頭取に就任する見通し。
北九州では西日本シティ銀と福岡銀が地区代表を設けたり、商談会を増やしたりするなど営業を強化。一部では金利引き下げ競争も始まっているもようで、今後も一段と顧客の奪い合いが激化しそうだ。
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環境に優しいエコテクノ展
http://www.nhk.or.jp/lnews/fukuoka/5014526781.html
環境にやさしい最新の製品などを紹介する展示会「エコテクノ」が、きょうから北九州市で始まりました。
「エコテクノ」は、北九州市などが毎年開いているもので、今年は230余りの企業や大学などが参加しています。
このうち、北九州市の企業が開発した製品を紹介するブースには、今年8月から販売が始まった電動バイクが展示されています。
自宅の中で充電出来るように、バッテリーは取り外しが可能で、家庭用のコンセントで6時間充電すれば約40キロ走行できます。
このほか、シャワーの水に空気を入れて水の玉を大きくすることで、35パーセントの節水を実現した製品など、生活に関わる製品も紹介されています。
また、韓国や中国など海外から参加した企業が過去最多の52社に上り、高い技術力を日本に売り込もうという動きが活発化しています。
この展示会は15日まで、北九州市小倉北区の西日本総合展示場で開かれています。
10月13日 12時39分
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洞海湾 シバナ広がれ
http://mytown.asahi.com/fukuoka/news.php?k_id=41000001010130002
■県の絶滅危惧植物 九州共立大やNPO、保全活動
かつて環境汚染で「死の海」と呼ばれた北九州市八幡西区の洞海湾奥部の干潟に、絶滅危惧(き・ぐ)種の植物「シバナ」が自生している。6年前に発見されて以来、地元の九州共立大やNPOが保全活動に取り組んでおり、種から育てた苗を植えて株を増やすことにも成功した。(河原一郎)
九州共立大大学院の成富勝教授(環境工学)によると、シバナは線形の葉で高さ10〜50センチの多年草。河口や干潟など塩分を含んだ湿地(汽水域)に生息する。市内では小倉南区の曽根干潟などでも確認されているが、洞海湾では1カ所にわずかに生息するだけだ。
このため、県は絶滅の危険が増大しているとして、県のレッドデータブック(2001年版)で絶滅危惧2類に指定。全国的には瀬戸内海などでも自生し、国は準絶滅危惧種に指定している。
洞海湾では04年11月、市内のNPO北九州ビオトープ・ネットワーク研究会が、不法投棄のごみを回収していた時、シバナを発見した。場所は洞海湾口から約11キロの湾最奥部。新々堀川が洞海湾に流れ込む本城橋から約300メートル下流の左岸にある。
シバナは干潮時に現れる干潟の一部(幅約15メートル、奥行き約30メートル)に小さな株で点々と群生し、付近には県の絶滅危惧2類のハマボウ、シオクグといった植物も自生する。
洞海湾はかつて、遠浅の海だったが、明治以降の開発で干潟は消滅した。成富教授は「鉄鋼スラグの投棄場所に川からの土砂がたまって偶然できた干潟に、湾のどこかに生き残っていた植物の種が漂着し、増えたのだろう」と推測する。
成富教授は08年11月にシバナの種を採取し、09年3月、育てた苗を現場の干潟の2カ所に植えた。今月初めにあった現地調査には、NPOのメンバーや大学生ら計12人が参加し、苗の一部が定着し順調に成長していることを確認した。新たに約3キロ離れた若松区の干潟での栽培実験も計画しているという。
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講演会:全人代前常務副委員長「日中経済交流に九州は非常に重要」
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20101013ddlk40040404000c.html
中国全国人民代表大会(全人代)の前常務副委員長、成思危氏が12日、小倉北区で「金融危機後の中国」をテーマに講演した。国際東アジア研究センター(末吉興一理事長)の招きに応じた。中国経済の動向や環境重視の成長戦略などを解説したうえで「九州は日中の経済交流に非常に重要な位置を占めている」と述べた。
成氏は全人代の副議長にあたる要職を務めたエコノミストで、現在は中国科学院大学院管理学院院長などを務めている。講演では、中国政府が20年に国内総生産(GDP)あたりの二酸化炭素(CO2)排出量を40〜45%減らす目標を立てるなど環境政策に重点を置いている点を強調。さらに同日の北九州市内のエコタウン視察に触れ「中国が直面している状況は、北九州市が70年代に経験している。(環境を重視する)『グリーンエコノミー』について日本から学ぶべきことがたくさんある」と述べた。
また、作家の劉暁波氏がノーベル平和賞を受賞したことについて「中国政府と異なる見解を持つ人に賞を授与することは、その裏に何か目的があるのではと動機に疑いを持つ」と批判した。【仙石恭】
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■今日のことば
◇全人代
全国人民代表大会の略称。中国の国会に相当し、憲法上は最高国家権力機関と位置づけられる。憲法改正や国家主席の選出、首相の任命、国家予算の承認などの権限を持つ。全国の省、自治区、直轄市、軍の代表ら約3000人で構成され、任期は5年間。
〔北九州版〕
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北九州商議所:新会頭に利島康司氏 「経験、見識ある」重渕会頭、後継に期待
http://mainichi.jp/seibu/seikei/archive/news/2010/10/13/20101013ddp008020013000c.html
北九州商工会議所会頭の重渕雅敏会頭(75)=TOTO相談役=は12日、北九州市で開いた会見で安川電機の利島康司会長(69)に後継を託した理由について、「安川電機でロボット事業を立ち上げ、海外戦略にも尽力した人で経験がある。見識も広く、意中の人だった。ものづくりの街である北九州が新しい成長戦略を進める上で最適な人」と述べた。
重渕会頭は木原文吾・井筒屋相談役(当時)の後任として04年11月に就任した。「後半、体調を崩して行事に参加できず、皆さんにご迷惑をかけ残念だった」と振り返ったが、「製造業と中心市街地の空洞化対策に取り組んだ」と成果も強調した。
利島次期会頭の新体制に対しては「北九州は中国、アジアに近く、新産業、環境、観光産業の拠点になる地域。中期的には明るい展望が開ける。知恵を絞って、産官学民で進めていけばいい街づくりができる」と期待を示した。【中園敦二】
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北九州のNPOがCOP10に出展へ
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukuoka/news/20101013-OYT8T01303.htm
愛知県で18日開幕する「生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)」の関連イベントに、自然保護活動を続けている北九州市のNPO法人「北九州ビオトープ・ネットワーク研究会」が出展することになり、準備を進めている。(江上純)
研究会は北九州市の産学官民が連携して2001年に発足し、市立大のデワンカー・バート准教授(44)が理事長を務めている。▽竹林の間伐による山林保護と竹の利活用▽田植えから稲刈りまでの体験を通した環境学習▽環境省レッドリストで準絶滅危惧(きぐ)種に指定されている水生植物シバナの保全活動――などに取り組んでいる。
出展するのは主会場・名古屋国際会議場近くの白鳥公園で開かれる「生物多様性交流フェア」。来場者が楽しみながら学べるようにと、公募で選ばれた各国の自治体やNPO・NGO、企業など計約200団体が、生物多様性を守るための課題や取り組み、提言などを展示や発表で紹介する。
研究会は23日からCOP10最終日の29日まで、「北九州市発! 協働による生物多様性の保全活動を通じたまちづくり」をテーマにブースを出し、活動を写真パネルなどでアピール。産学官民の協力で実現した北九州市の公害克服の歴史や、国の「環境モデル都市」として取り組んでいる環境ビジネスの創出や海外への技術移転などについても紹介する。
研究会の安枝裕司事務局長(41)は「自然や環境を守るには、地域のあらゆる人の連携・協力が不可欠なことを伝えることができれば」と話している。
(2010年10月14日 読売新聞)
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>>20
関連記事
「植物工場」を技術を紹介
http://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/5024297641.html
夏の猛暑の影響で野菜の価格が高騰している中で、天候に左右されずに野菜を安定的に供給できる「植物工場」の技術を紹介する展示会が13日から北九州市で始まりました。
この展示会は、九州農政局と九州経済産業局が開いたもので、会場には10の企業や研究機関がブースを設けています。
「植物工場」は、建物の中で野菜の栽培を行う施設で、使われなくなった工場や店舗を有効に利用してもらおうと、建設業者などに対し、国が導入を呼びかけています。展示されている栽培施設のうち久留米市の建設関連会社が経営する植物工場は、温度や光の量をコンピューターで調節することで、レタスの場合、収穫までの期間を通常の半分程度まで短縮できるということです。
天候に左右されず一定の量と質の野菜を一定の価格で出荷できることから野菜が高騰している今年は、生産が追いつかないほど注文が増えているということです。
展示会に訪れた長崎市の建設会社の社長は、「建設関係の仕事も減っているので、植物工場への業種転換を考えています。大変参考になりました」と話していました。この展示会は、15日まで北九州市小倉北区の西日本総合展示場で開かれています。
10月13日 18時29分
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ホークスをみんなで応援! リバーウォークで大画面中継
http://mytown.asahi.com/areanews/fukuoka/SEB201010130032.html
福岡ソフトバンクホークスが7年ぶりの日本シリーズ出場をかけて挑むクライマックスシリーズ(CS)最終ステージに合わせ、大画面で試合を中継するパブリックビューイング(PV)が14日から、北九州市小倉北区のリバーウォーク北九州で催される。
PV会場は1階中庭の「ミスティックコート」。壁面に設置している238インチの大画面を使い、千葉ロッテマリーンズとの決着がつくまで連日中継する予定。「地元のチームを大勢で応援しよう」とリバーウォークが企画した。14日は午後6時プレーボール。ただし、PV会場は吹き抜けのため、雨天の場合は中止。
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>>25
関連記事
エコテクノに“巨大な一品”(動画つき)
http://news.rkb.ne.jp/rkb_news/media/asx/16640_02.asx
環境に優しいエネルギーの最新技術を集めた展示会が、北九州市で始まりました。今年は、ある巨大な製品が注目されています。
きょうから北九州市で始まったエコテクノ2010。
環境に優しいエネルギーを紹介する西日本で最大規模の展示会で、九州を中心に、アジア各国からもおよそ230の企業や団体が出品しています。こちら、太陽光で発電された電力で動くエコクレーンです。今年開発されたばかりで、日本で初めてのものだということです。一方、こちらは、野菜などを育てる際の照明にLEDを使っています。天候に左右されずに、植物を安定的に育てることができるということです。しかし、今年の目玉製品は、この会場内ではなくすぐ側の海にありました。スーパーエコシップ「海光丸」です。
北九州市の物流会社「ジェネック」が所有するセメント運搬船です。これまでの船はディーゼルエンジンで動いていましたが、このスーパーエコシップは3つの発電機で作った電力を動力源としていて、環境に優しいということです。従来の運搬船と言えば、ディーゼルエンジンで航行し、発電機1基を使って荷物の積み下ろしに必要な電力をまかなうのが一般的でした。しかし、海光丸は3つの発電機を備え、船で使用するすべての動力を作り出すことができます。
●海光丸・宮路春文機関長
「(発電機3基で)全ての電力を供給するが、こうなったことで、(従来の同型船と比べて)CO2を10パーセント、電力消費量を15パーセント削減できて、環境にいい船が出来た」このようなスーパーエコシップは、国土交通省が補助金を出して普及を進めていて、現在、全国で12隻が稼動しているということです。このエコテクノ2010はあさってまで開かれています。
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北九州の企業が作りました〜私たちの暮らしをもっと豊かにする、北九州発の新提案!
「北九州発!新商品創出事業」−北九州市版トライアル発注制度−
北九州市では、市内の中小企業が技術開発助成制度等を活用して開発した優れた新商品を市が認定し、その新商品を市が随意契約で購入することによって、市での使用実績を販路開拓やマーケットの拡大に役立ててもらう「北九州発!新商品創出事業」を、平成20年度から実施しています。
3回目となる今年度は、5月から6月にかけて募集を行い、2社3製品を認定しました(認定新商品は、以下のとおり)。
認定企業は、
(1)認定期間中(平成24年度末まで)は、仕様・価格などの条件が折り合えば、入札によらない随意契約で市から発注を受けることが可能になる、
(2)市での採用実績と使用部署によるモニター評価結果を、商品の改善や営業戦略の策定などに役立てることができる、
(3)市は認定新製品のパンフレットとホームページを作成し、PRをお手伝いする、
といったメリットがあります。
今後とも北九州市は、「ものづくりのまち 北九州市」を代表する市内中小企業の優れた製品の発掘に努め、中小企業の成長を支援してまいります。
【平成22年度の認定新商品】 ※添付資料参照
○ハイパーもぐりんこ(管渠検査ロボット)
下水道管渠等の管内部に自走式ロボットを走らせ、動画撮影を行いスクリーニング検査を行います。
企業名:(株)石川鉄工所 北九州市八幡西区大字則松472 電話093-691-4466
○MaSSC(マスク)クリーン(空気清浄機)
独自の溶射技術で開発した殺菌・消臭能力の高い光触媒皮膜を用いた特殊フィルター内臓の空気清浄機です。病院、介護施設、学校等で使用される業務用に特化した高性能モデルです。
企業名:(株)フジコー 北九州市戸畑区中原西2-18-12 電話093-871-0761
○MaSSC(マスク)シールドタイル(トイレ用タイル)
独自の溶射技術で開発した殺菌・消臭能力の高い光触媒皮膜を用いたタイルです。不特定多数が利用するトイレ等で使用することにより、優れた殺菌・消臭効果を発揮します。
企業名:(株)フジコー 北九州市戸畑区中原西2-18-12 電話093-871-0761
※ 平成20年度(第1回)、同21年度(第2回)の認定商品については、こちらをご覧ください。
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>>27
関連記事
環境ビジネスで日・中・韓の企業が商談会(動画つき)
http://www.kbc.co.jp/news/
環境に優しい技術や商品などを扱う日本と中国、韓国の企業が集まった商談会が14日、北九州市で開かれました。北九州市小倉北区の西日本総合展示場で開かれた「九州・韓国・中国環境ビジネス交流会」。今回が初めての開催となるこの交流会は、環境政策を進める北九州市などが主催したもので、13日から始まった環境産業の見本市「エコテクノ」に合わせて開催されました。会場では、交流会に参加する韓国の企業が26社、中国からは17社がブースを設けていて、日本の企業とのビジネス交流や商談が行われました。北九州市の担当者は「日本企業の環境技術の売り込みと合わせ、日、中、韓の企業間での連携が深まるだけでなく、市への企業進出のきっかけにもしていきたい」と話しています。
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日本の海峡都市で関門海峡歌合戦 !!
http://www.nhk.or.jp/yamaguchi/kanmon/kanmon_uta/index.html
☆海峡に響け!うたごえ
関門海峡歌合戦は、下関と門司の街を舞台に、出場者のみなさんが海峡を挟んで歌とふるさと自慢を競いあう公開生放送です。下関チームのリーダーは「関門海峡で産湯をつかった」関門ジョージこと山本譲二。門司チームのリーダーは「生まれ変わったらクジラになりたい」と言う石原詢子。
NHK山口とNHK北九州の総合テレビで11月14日(日)午後1時5分、熱唱スタート!
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「新幹線ふれあいデー」の開催について(博多・小倉エリア)
http://www.westjr.co.jp/news/newslist/article/1174973_799.html
平成22年10月17日(日曜日) 午前10時00分から午後4時00分
主な内容
• (1)各種車両の見学・紹介
• ・N700系、500系(V編成)・・・快適でエコロジーを極めた最先端技術の新幹線の運転台見学
※注釈 運転台見学には、整理券が必要となりますのでご注意ください。(当日、会場内で配布)
• ・N700系(S編成)・・・山陽・九州新幹線直通用車両の車内見学
• ・0系・・・既に引退した初代新幹線を写真パネルなどで紹介
• ・高速試験車両「WIN350」、グランドひかり食堂車(100N系)・・・人気車両の展示および見学
• (2)鉄道を支えるさまざまな技術
• ・保線、土木、電気の機械による検査・保守用車の紹介および展示
• ・台車検修場開放(台車走行試験装置見学など)、車両ジャッキアップ実演、パンタグラフの動作体験、新幹線の歴史パネル展
• ・乗務員による救援連結器の取扱い模擬実演および写真撮影
• (3)地域の伝統芸能紹介
• ・岩戸神楽、小倉祇園太鼓の紹介
• (4)その他
• ・本部棟の屋上展望台と展示室の公開、ミニ新幹線乗車会
4 入場料
無料
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空港「航空貨物の拠点に」
http://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/5024474931.html
北九州空港に初めての貨物の国際定期便として中国・上海を結ぶ便が14日、就航することについて、北九州市の北橋市長は「貨物便をさらに増やし、航空貨物の拠点にしたい」との考えを示しました。北九州空港では、4年前、貨物専門の航空会社が羽田とを結ぶ便を就航させましたが、経営環境の悪化からおととし、路線が廃止され、その後は貨物の定期便は運航されていませんでした。
こうした中、北九州空港に初めての貨物の国際定期便として中国の航空会社が運航する中国・上海とを結ぶ便が就航することになり14日夜第一便が北九州空港に到着する予定です。
これについて、北九州市の北橋市長は、「24時間使える海上空港の利点を生かしたPRの結果、上海からの貨物便が就航することは大変うれしい。貨物便をさらに増やし、北九州空港を航空貨物の拠点にしたい」と述べ、北九州空港を航空貨物の拠点とするためさらに力を入れる考えを示しました。
10月14日 16時42分
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>>32
参考資料
国際航空貨物物流拠点を目指す24時間海上空港【北九州空港】
http://kitakyu-yuuchika.icek.jp/location/infra/n04.php
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北九州〜上海航空定期貨物就航
http://www.kbc.co.jp/news/
北九州空港と、中国・上海とを結ぶ国際定期貨物便が初めて就航し、14日夜、第1便が到着しました。14日午後8時40分中国・上海からの貨物便が、北九州空港に降り立ちました。この定期貨物便は中国の貨物専用航空会社「揚子江快運航空」が運行するもので、木・金・土曜日の週3回往復します。最13・5トンの積載が可能で中国からは電気製品を、そして日本からは半導体などを空輸します。空港では記念式典が行われ福岡県の麻生知事や北九州市の北橋市長らが就航を祝いました。北九州市は貨物の拠点空港を目指していて、今年度中にも通関施設を整え、さらなる誘致に繋げたいとしています。
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「北九州の今昔」上巻出版
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukuoka/news/20101014-OYT8T01322.htm
都市や地域の変遷を追う郷土出版社(長野県松本市)の写真集シリーズとして、「北九州の今昔」上巻が出版された。門司、小倉北、小倉南、戸畑区を対象に、人や街の移り変わりを写真と解説文で生き生きと紹介している。下巻は今月下旬に出版予定で、八幡東、八幡西、若松区、中間市、遠賀郡4町を対象にするという。
上下巻とも、高度成長期もあって様変わりが大きかった1950〜60年代を中心にした「昔」と、「今」を比較。上巻はA4判224ページで、写真は個人や北九州市などから提供を受けた「昔」の約230枚と、「今」の約120枚を掲載している。路面電車が走っていた小倉の街や関門橋、若戸大橋のほか、小倉祇園太鼓といった祭り、学校の様子などを知ることができる。
解説文を執筆したのは郷土史家や市職員ら7人。このうち市立文書館職員の麻生洋子さん(59)は「どの写真も北九州の成長・発展を実感できるものばかり。昔を懐かしんだり、未来の街を考えるきっかけにしたりしてもらえれば」と話している。
上巻は税込み9975円。北九州、中間市、遠賀郡4町の書店などで販売している。問い合わせは郷土出版社(0263・86・8601)へ。
(2010年10月15日 読売新聞)
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西部ガス社長 田中優次氏 営業強め大口顧客獲得
http://qkeizai.nishinippon.co.jp/news/item/60840/catid/13
北九州市の響灘地区で、液化天然ガス(LNG)の大型受け入れ基地建設を進めている。取扱量は現在の年65万―70万トンから、同基地が稼働する2014年以降は年100万トンに。利用者にとってLNGはエネルギーに転換する際、石油に比べ、環境面で優位性がある。「売る『玉』が増えるため、今から顧客獲得を図りたい」と力を込める。
ターゲットは工場などの大口顧客。既に引き合いも来ており、好感触を得ているという。
パイプラインでつながっていない工場にタンク設備を設置してもらい、液化ガスを輸送する「オンサイト方式」はいま、一部の大口顧客にとどまっている。「近く営業強化エリアを決め、がんがん営業をかけたい」と意気込んでいる。
=2010/10/14付 西日本新聞朝刊=
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関門国際航路の浚渫工事の新しい土砂捨て場が北九州空港沖に決まったので今後、港湾整備と空港整備を組み合わせた整備が一層加速するでしょう
http://www.data-max.co.jp/2010/08/4_156.html
4.「逆転の発想」によるプロジェクト
2006年3月、九州初24時間運用の新北九州空港が開港した。この空港はいかにも北九州市らしい「リサイクル事業」として誕生した。コストが1,594億円と安い。94年に開港した関西国際空港の事業費が1兆5,300億円。その10分の1のコストで完成したことになる。
この安さは、港湾整備と空港整備を組み合わせたことで可能となった。空港は周防灘の海上空港ですぐ近くには国際航路の関門海峡がある。海峡は潮流が速く土砂が溜まりやすいために、常に浚渫しておかなければならない。土砂は廃棄物として「苅田沖土砂処分場」や「新門司沖土砂処分場」で埋め立てられ、そこに人工島が出来た。空港はその人工島に造られた。まさにリサイクル事業である。
空港ではスターフライヤー、JAL、ANAなどが就航し早朝、深夜便などで利用客は多い。ソウル、香港など国際便もあり北九州市民だけでなく、山口県からも乗客が集まる。
「長期的視野に立ったプロジェクトで、それを積み重ねてこられた先人のおかげです」と末吉氏は話す。
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平成22年10月9日(土)放送分 「 門司赤煉瓦プレイス 」(外部リンク wmvファイル:3分31秒)
http://www.city.kitakyushu.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=29173
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http://www.ksrp.or.jp/hibikinosai/index.html
11月6日(土)〜7日(日)、学研都市(若松区ひびきの)で、宇宙や科学を身近に体験しませんか?大学祭も同時開催!
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イベント情報
http://www.jrfreight.co.jp/info/event.html
【「JR九州小倉工場まつり」でのグッズ販売】
※「JR九州小倉工場まつり」の会場内で、小倉車両所によるJR貨物グッズ販売を行ないます!
日 時: 平成22年10月17日(日) 9:30〜15:30
会 場: JR九州小倉工場内
(北九州市小倉北区金田3丁目1番1号)
概 要: 各種グッズ販売(JR貨物グッズ、JR貨物列車カレンダー、鉄道コンテナ50周年記念Nゲージなど)
そ の 他: ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい。
なお、下記イベントは終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました。
・鉄道フェスティバルin東北 同時開催 JR貨物 ふれあいin東北
(平成22年10月3日(日))
・名古屋貨物ターミナル駅開業30周年記念イベント
(平成22年10月2日(土))
・東新潟機関区 一般公開
(平成22年10月10日(日))
・鉄道フェスティバル(※JR貨物のブースが出展)
(平成22年10月9日(土)、10日(日))
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上海から定期第1便
http://mytown.asahi.com/fukuoka/news.php?k_id=41000001010150003
■北九州空港 電子部品など輸入 貨物拠点化へ足場
北九州空港と中国・上海を結ぶ国際定期貨物便が14日就航し、第1便となる貨物専用機が同夜、電子部品などの貨物を積んで北九州空港に到着した。中国の貨物専門航空会社「揚子江快運航空」(上海市)が運航するもので、北九州空港に国際貨物の定期路線が開設されるのは開港以来初めてとなる。
上海便は毎週木、金、土曜に各1便運航。北九州空港には午後8時40分に到着し、同9時40分に出発する。最大約15トンを搭載できる小型貨物専用機を使い、電子部品などを運ぶ。
北九州空港では14日夜、ほぼ予定通り飛行機が到着。着陸した瞬間、ターミナルデッキにいた関係者から拍手が起こった。この後、駐機場近くの敷地で就航式があり、麻生渡知事や北橋健治・北九州市長、吉広啓子・苅田町長らが出席した。
麻生知事は「経済が成長する中国と北九州の経済を結びつける意義のある就航だ。北九州にある多くの産業群の発展には中国との連携が必要。その布石となる今回の就航を歓迎する」とあいさつ。吉広町長も「この就航は北九州空港の航空貨物拠点化の第一歩になると確信している」と期待を表明した。
この後、関係者がテープカットとくす玉割りをして就航を祝った。
北九州市によると、北九州空港は(1)24時間運用できる(2)高速道路に近接している(3)北九州・京築地域を含め港や工場群に近い、といった特徴があり、潜在的な貨物需要は高いとみられる。
こうした利点を生かそうと、市や県などでつくる北九州空港利用促進協議会は、貨物事業者に対して貨物1キロ当たり30円の助成金を出すなどの優遇策を進め、貨物便拠点化を目指している。
すでに9月には、カナダを結ぶ貨物チャーター便が就航。続く上海便の就航について、北橋市長は「県などと協力して航空貨物の拠点化に努めてきた成果が表れたと歓迎している。上海便の便数が着実に増えるよう、さらに力を入れていきたい」と話した。
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新教育の森:北九州市の「体験環境学習」 修学旅行生の積極誘致推進
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20101015ddlk40100370000c.html
◇宿泊者数アップへ
環境モデル都市、北九州市が「体験環境学習」をテーマに修学旅行生の積極誘致を進めている。公害を克服した経験を売りに、内容を充実させることで、滞在時間の延長による宿泊者数アップも狙う。【高橋克哉】
9月10日、同市若松区の「ひびき動物ワールド」。平日の朝とあって人けのない中、長崎市立小榊小(枡田忍校長)の6年生約70人がビニール袋を手にカンガルーのそばを行ったり来たり。やや戸惑いながらフン拾いに汗を流した。テーマは「自然共生」「地球温暖化防止」「資源循環」だ。
作業が一通り終わると、近くの産業廃棄物の最終処分場へ。子供たちは堆肥(たいひ)の山にフンをまいた。特産トマトの茎も混じる堆肥は常時55〜60度で発酵しており、子供たちが恐る恐る触れると「あったかーい」。この肥料で栄養いっぱいの空き地がそばにあり、子供たちはドングリの苗を植えた。
一連の「環境修学旅行」は北九州市が今年初めて誘致した。修学旅行先として九州の小学校の多くは「平和学習」を目的に長崎を選ぶ。長崎県内の多くの小中学校は阿蘇(熊本県)や福岡市を訪れる。北九州市に来る修学旅行生は年間約20万人だが、多くはテーマパーク「スペースワールド」などに立ち寄るだけで、宿泊は全体の1割弱にすぎない。
「滞在時間を増やすには独自企画が必要」。旅行代理店のアドバイスに、ひねり出したのが「環境」だった。
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理数教育:充実を 戸畑高と九工大、数学で連携授業 応用力磨いて
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20101015ddlk40100413000c.html
県立戸畑高で、同じ戸畑区内にある九州工業大と連携した数学の授業が行われている。科学技術振興機構が若者の理数教育充実のために実施している「サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト」の一環で、物理選択の2年生約80人が今年度1年間、藤田敏治・工学部准教授から空間図形を学んでいる。
9月30日は藤田准教授が、「正多面体の世界」と題して講義。生徒は折り紙で星形8面体づくりに挑戦し、「できない」「難しい」などの声を上げながら、試行錯誤で取り組んだ。各面が2種類以上の正多角形から成る準正多面体や同一の多面体を重ね合わせた複合多面体について説明もあった。
戸畑高は2年で文系と理系に分かれ、半数が理系を志望する。だが、ここ数年は公式通りの問題ならば解けるが、少し形を変えた応用問題を苦手とする生徒が増えているという。そこでプロジェクトに応募。総合的な学習の時間に、九工大の先生に授業をしてもらうことになったという。
授業は来年2月までの計7回で、12月には九工大で生徒が授業を受ける。藤田准教授は「大学としても高校生に数学への関心を高めてもらいたい。学生の立方体を把握する力が下がってきており、いろいろな立方体を想定して『分かった』という感覚を養ってもらえれば」と期待する。
水江晋爾校長も「高校の授業では考える時間を確保するのがなかなか難しい。こうした授業を通じてじっくり考える思考力をつけてほしい」と話している。【佐藤敬一】
〔北九州版〕
毎日新聞 2010年10月15日 地方版
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環黄海経済・技術交流会議:産学官連携、地域の一層の交流確認
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20101015ddlk40020429000c.html
九州・中国・韓国の産学官界が環境を軸に連携を進める「環黄海経済・技術交流会議」が14日までの2日間、小倉北区であった。エネルギーの共同開発を柱とする「環黄海環境共同体」の構築などが提案されたほか、同地域での交流を一層進める方針を確認した。
九州経済国際化推進機構(会長、松尾新吾・九経連会長)などの主催で、両日とも環境見本市や商談会などが行われた。同機構会長の松尾会長は会見で「10年にわたりこの会議が続いている意義を広く知ってもらいたい」と語った。
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■今日のことば
◇環黄海経済圏
九州と韓国、中国の黄海に面した沿岸部で構成される経済圏。国家間で協定を結ぶEUなどと異なり、貿易など実体経済の結びつきを背景にしているのが特徴。人口は世界の5.8%でEU(7.7%)とほぼ匹敵し、人的交流も活発に行われている。
〔北九州版〕
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安川電機平成23年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
http://www.yaskawa.co.jp/newsrelease/2010/16.pdf
第2四半期 経常利益 3,478百万円 四半期純利益 1,701百万円
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14日 北九州水道100周年記念「ボトルドウォーターの作製」及び「100年の森植樹イベント」について
http://www.city.kitakyushu.jp/file/03010200/happyou/20101014botorudowhota.pdf
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歩いて歴史探索”史跡ウォーク(動画つき)
http://news.rkb.ne.jp/rkb_news/media/asx/16663_02.asx
小倉の街に遺された史跡を歩いて巡り、地元の歴史に親しんでもらおうときょう、北九州市で史跡ウォークが行われています。
きょう開催された史跡ウォークには、北九州市内からおよそ50人が集まりました。
北九州市小倉北区の小倉城では、史跡ガイドが山から切り出した岩で作られた石垣の工法などを説明しました。
また、江戸時代初期に紫川にかけられた常盤橋を見学しました。
この橋は小倉から長崎、中津、唐津などへ続く5つの街道の起点となっていて、人の往来の多い重要な橋だったということです。
このイベントは、城下町小倉を歩いて回り、地元の歴史に触れてもらおうと企画されたもので、参加者たちは秋空のもと、2.5キロの街並みを歩きながら歴史を学んでいました。
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>>44
関連記事
日中韓で環境経済圏形成 「環黄海」フォーラムで一致
http://www.nikkei.com/news/local/article/g=96958A9C93819891E3E6E2E0EA8DE3E6E3E2E0E2E3E29E8A93E2E2E2;n=9694E3E4E3E0E0E2E2EBE0E0E5E2
九州、韓国、中国の環黄海圏の官民フォーラム「第10回環黄海経済・技術交流会議」は14日、北九州市で会合を開いた。日中韓3カ国で「環黄海環境経済圏」の形成を推進することで一致。自治体や業界団体、大学などで域内交流を活発化するとともに、各種商談会などの開催頻度を増やすことで合意した。
同会議は13〜14日の期間中に、大学のトップによる産学官連携学長フォーラム、約200件の商談を行った九州・韓国・中国環境ビジネス交流会、環黄海港湾物流経済フォーラムなどを開いた。
会合終了後に記者会見した九州経済国際化推進機構の松尾新吾会長(九州経済連合会会長)は「テーマは非常に多岐にわたり、質量ともに充実している」と強調。九州経済産業局の滝本徹局長は「今回、特に環境経済圏のコンセプトを明確に打ち出した」と指摘した。
北九州市の北橋健治市長は日中韓10都市による東アジア経済交流推進機構の第4回総会が11月に中国・青島で開かれる際に「地方版EPA(経済連携協定)の創出を目指し、本格的な議論を深めた上で合意を得たい」と構想を語った。
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トヨタ九州ハイブリッド部品工場の小倉工場のある北九州には
良いニュースですね^^
トヨタ自動車九州:HV開発・設計部門、5年後めどに新設!!
一貫体制で市場に対応
http://mainichi.jp/seibu/seikei/archive/news/2010/10/16/20101016ddp008020017000c.html
トヨタ自動車九州(福岡県宮若市)は15日、現在は親会社トヨタ自動車の本社(愛知県豊田市)にあるハイブリッド車(HV)の開発・設計部門を3〜5年後をめどにトヨタ九州内にも新設する方針を明らかにした。生産工場にHV開発機能を持たせることで、車体の軽量化など多様化する市場ニーズに素早く対応しようとの狙い。
トヨタ九州で生産するHVは現在、すべてトヨタ本社が開発・設計を手掛けている。トヨタ九州内に同部門を設けた後も、基本的なデザインはトヨタ本社で対応するが、細部についてはトヨタ九州の生産工程に合わせて調整できるようになる。
同部門新設に向け、トヨタ九州は既に十数人の技術者をトヨタ本社に派遣して訓練させており、HVのユニットシステムなども学んでいるという。
トヨタ九州は10年代半ばをめどに、トヨタ本社にあるHV分野以外の開発・設計機能の一部を移管することも検討しており、開発から生産まで一貫した体制の整備を目指している。【辻本貴洋】
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夜景観賞バスツアー:無機質な夜景に工場萌え 北九州市、新たな観光資源に−−来月末
http://mainichi.jp/seibu/shakai/news/20101016ddg041040004000c.html
コンビナートやプラント群など無機質な工場地帯の景観を楽しむ「工場萌(も)え」がブームの中、北九州市は11月末、夜景観賞バスツアーを始める。かつて四大工業地帯の一角を担った同市だが、工場群が新たな観光資源になると着目。早ければ12月にも大手旅行会社主催のツアーをスタートさせる。【仙石恭】
同市は14日夜、新たな旅行商品としてPRしようと旅行会社や報道機関を対象にバスツアーを開催した。約20人がJR小倉駅を出発し、洞海湾周辺を約2時間で1周。新日鉄八幡製鉄所や三菱化学黒崎事業所など工場群を見て回った。工場前では途中下車して撮影タイム。同行した市職員が歴史や現状、見どころなどを分かりやすく紹介した。
同様のツアーは全国で盛ん。川崎市は4月から週1回、バスと屋形船のツアーをスタート。巨大な京浜工業地帯の景観目当てに全国から予約が殺到し、満席状態が続いている。三重県四日市市は7月から観光船ツアーを週2回始めた。10月末でいったん終了するため、数百人がキャンセル待ちする人気だ。
両市の担当者がツアー成功のポイントとして口をそろえるのが、ストーリー性と、語り部となるツアーガイドの存在。ガイドが各工場の歴史や機能を詳しく分かりやすく語ることが、参加者のハートをつかむ秘訣(ひけつ)という。
北九州工業地帯には石油化学コンビナートはなく、「100万ドルの夜景」とは言い難い。ただ、歴史的にも貴重な官営八幡製鉄所を抱えるのが強みだ。
14日夜のツアーに参加したJTB九州北九州支店の坂田攻(おさむ)・地域交流ビジネス推進担当課長(41)は「北九州の特色が出せるツアーで、中国や韓国の旅行客にも魅力的。商品化に向け前向きに検討したい」。市の担当者は「ツアー後の宿泊や飲食までつなげたい」と期待を寄せる。申し込みや問い合わせは、市観光・コンベンション課(093・582・2054)。
毎日新聞 2010年10月16日 西部夕刊
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登板・新トップ!:ナフコ社長に就任した、石田卓巳氏
http://mainichi.jp/seibu/seikei/archive/news/2010/10/16/20101016ddp008020018000c.html
◇PB比率5割以上に−−石田卓巳氏(57)
「何かに迷ったら、“店はお客様のためにある”という社是に立ち返りたい」
約2カ月前、社長だった義父、深町勝義会長(77)から、バトンを引き継いでもらいたいとの考えを告げられた。娘婿として91年に入社。「覚悟はしていた。(流通業全体が)厳しい時期での交代となった」と気を引き締める。
旧労働省で雇用行政を担当し、山一証券経済研究所ではエコノミストを務めた。ナフコでは店舗のバックルームで検品作業に携わることも。「店は生きている。従業員にいい笑顔がでると客にも伝わる」と実感した。
課題は東日本への店舗拡大。さらに商品の差別化だ。プライベートブランド(PB)の比率は3割だが「客に求められる息の長いPBを作り出し、5割以上にしたい」。そして「東証1部への移行」と意欲を燃やす。
「君は功名をなせ。僕は大事をなす」という吉田松陰の考えに感銘を受けた。「いいものを安く売る。客の生活を豊かにし、店に来てよかったと思っていただけることが、殺伐とした社会の中で大切なこと」。消費不況が続く中、志を強くしている。【中園敦二】
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■人物略歴
◇いしだ・たくみ
東大卒。76年旧労働省入省。85年山一証券経済研究所、91年深町家具店(現ナフコ)入社。10月1日に社長。北九州市出身。
毎日新聞 2010年10月16日 西部朝刊
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>>50
関連
北九州工業地帯
工場群夜景観賞モニターバスツアー参加者募集!!
平成22年10月15日(金)
〜平成22年10月29日(金)
http://www.city.kitakyushu.jp/page/kankou/study_tour/koujyoukansyou.pdf
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環境活動94団体がPR 「エコスタイルタウン」17日まで
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/203994
北九州市で環境活動に取り組む企業や学校、NPOなど94団体が露店形式のブースを出展し、取り組みを紹介するイベント「エコスタイルタウン2010」(北九州エコライフステージ実行委主催)が16日、小倉北区の市役所横の広場で始まった。
午前11時にメーンステージであった開会式には、人気アイドルグループAKB48メンバーで北九州市出身の梅田彩佳さんが登場し、「地元で環境を考える行事に参加できうれしい」とあいさつ。梅田さんの「キックオフ」という掛け声でイベントがスタートした。
初めての試みとなった、北九州市立大の学生による企画「世界一受けたいエコ授業」の会場では、燃料電池分野に力を入れる産業ガス大手岩谷産業(大阪市)の藤本守之さん(42)が登壇。藤本さんは「水素を燃料に発電すると、電気以外で発生するのは水と熱だけ。二酸化炭素(CO2)は出ない。究極のクリーンエネルギーです」と解説し、「早く燃料電池が普及するよう技術開発を頑張ります」と宣言。受講者から拍手を浴びていた。
このほか、ヒマワリの種から油を絞る環境に優しい製油体験など工夫を凝らした企画が多数あり、来場者でにぎわった。
イベントは17日も開催され、リサイクル資源として使わなくなった携帯電話や電子機器などを持参した人は、エコバッグなどの景品がもらえる。
=2010/10/17付 西日本新聞朝刊=
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市がいろいろな分野でやたらセールスしてるけど
それに投じた税金と成果の検証が何もされない。
また、セールスする公務員はもともと商売人の気質に薄い
人間が母集団であります。
実際、公務員になった動機のほとんどが「安定した生活、楽な仕事」
口に出す出さないは別に根底に大きくあるのですから。
そもそも公務員は失敗しても何も責任を取ることがない
という前提の下では結局、事業に命がけさがなく
実になるものは少ないでしょう。
要するに役所の予算獲得、ポストの増加、天下り確保の目的のために
エコや新技術、女性の社会参加等がネタにされるだけ。
いつか、マスコミの例のごとくの手のひら返しで
批判される日がくるでしょう。
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他の何もしない市よりましでしょう。
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マイリバー・マイタウン整備事業でこんなにも綺麗になった紫川で…
カヌー体験:笑顔でパドルこぎ−−北九州・小倉北の紫川
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20101017ddlk40040223000c.html
初心者にも気軽にカヌーを楽しんでもらう「100万人のカヌー体験2010」が16日、小倉北区の紫川であり、大勢の家族連れでにぎわった。
紫川に親しみを持ってもらおうと市が06年度から始めた。使用したのは1人乗りと2人乗りのレジャー用で、参加者は指導員による講習後、約40分間にわたって両手でパドル(かい)を動かした。肩の力を抜くとスムーズに進めるため、指導員は「笑顔でパドルをこいで」とアドバイス。参加者は川面を流れる風を受けながらパドルを操った。
初めてカヌーに乗ったという小倉南区の小学2年、亀田はるなさん(7)は、祖父の橋本孝さん(65)=八幡西区=と参加。「最初は怖かったけど、まだまだ乗りたい」と言って笑みを浮かべた。
17日も午前11時〜午後3時まで計5回行う。無料。【仙石恭】
〔北九州版〕
毎日新聞 2010年10月17日 地方版
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北九州小倉城まつり:始まる ダンス、茶会、生花展など−−きょうまで
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20101017ddlk40040233000c.html
小倉の秋を彩る「北九州小倉城(しろ)まつり」(毎日新聞社など後援)が16日、小倉北区の小倉城周辺で始まった。天守閣前の特設ステージでは九州共立大スポーツエアロビック部のダンスや園児による演技、大正琴などが披露され、大勢の人たちでにぎわった。17日まで。
城まつりは1959年の天守閣再建を記念して始まった。今年で52回目で、小笠原家茶道古流末得会の茶会や「うまいもの市」、生花展なども開かれた。
17日は、健康21世紀福岡県大会も同時開催。成人病相談会のほか、午後2時からはタレントの村仲皆美さんの「メタボ対策トークショー」などがある。【千々和仁】
〔北九州版〕
毎日新聞 2010年10月17日 地方版
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北九州市のスポーツ大使!!九州国際大学付属高校出身のイケシオも出ているよ(動画)
http://www.kitakyu.tv/topikkusu/to-frame50.html
ヨネックスドリームマッチ2010北九州
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小倉駅前の近未来的な町並みって凄いいいわな。
姫路と街の造りが似てると思うんやけど、駅前とかあんなふうにならんかなぁっていつも思うわ。
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>>59
褒めて頂いてありがとうございます。
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わっしょい百万夏まつり2010 (動画)
http://www.kitakyu.tv/erianyusu/e-frame55.html
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>>60
小倉って、そこまで大きいってイメージなかったんやけど、西小倉のリバーウォークまで入れたらかなり巨大な繁華街やからビックリしたわ。
比較するのも何やけど、天神よりバランスとれた街ちがうかな?
歓楽街も流川や国分町レベルやったし。
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>>62
お世辞だと思いますが、ありがとうございます。!!
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>>63
全然お世辞ちがうで。
天神より小倉の方が街に深みもあるし、好きな街やな。
ただ、ちょっと柄悪いわな。大阪在住で慣れてる自分でも夜とかキツイなって思った。
後、黒崎も味わいがある飲み屋街でいい。
北九州は基本的に大阪っぽいとこがあって親しみ持てるんかもしれんわ。
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>>64
残念ですけど、北九州はよそのひとからは柄が悪いとよく聞きます。
大阪みたいな大都会だといろいろな階層のひとがいて当たり前なんでしょうが
…
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都心に残る人情 “昭和の街”小倉北区竪町
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/204146
「なんで小倉の都心にあんなに風情ある『昭和の街』が残っているのか。取材してみらんか」−。上司にそうせっつかれ、小倉北区竪町(たてまち)を歩いてみた。確かにシブい。徒歩5分のところには大型商業施設「リバーウオーク」など近未来的な建物が立ち並び、コントラストがたまらない。昭和60(1985)生まれの自分は、タイムスリップしたような感覚に陥った。
■「住民は家族」
1−2丁目からなる竪町の中央には、旧長崎街道が通っている。
江戸時代に長崎と小倉を結んだ大動脈。人々はもちろん、砂糖など南蛮渡来の品々からゾウまでが通ったという。
竪町に住む世帯は今は、数百というところか。一帯には木造の古い住宅や商店が並ぶ。
「トタンの看板などが昭和そのものだ」と昭和35年生まれの上司は絶賛する。食堂、そば店、産婦人科、豆腐店、表具店…。打って変わって小じゃれたピアノバーやブティックもあるところが小憎い。
歩くと、木製の格子窓に大きな門構えの古風な家々が。築100年以上の家もぽつぽつとある。住民に尋ねてみると「どの家にも中庭があり、台所は土間だった。昔は竪町に住む者全員が家族みたいなものだったよ」。
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>>50
関連記事
レトロな工場、500円でぐるり 門司のバスツアー人気!!
http://mytown.asahi.com/areanews/fukuoka/SEB201010170059.html
明治・大正時代から操業を続ける北九州市門司区のレトロな工場を500円でめぐる「門司港ワンコインバスツアー」が、今年も人気を呼んでいる。11月30日までの祝日を除いた毎週火曜日、多くの観光客を乗せて門司港ホテルを発着している。
門司港は1889(明治22)年に国特別輸出港に指定され、精糖、製粉、ビール、製鋼などの工場群が建てられた。かつての繁栄を産業観光に生かそうと、同ホテルが4年前に企画し、市と協力してコース改良を重ねてきた。
5日のツアーでは、同ホテルの観光アドバイザー内山昌子さんが車窓から見える建物について解説しながら、門司麦酒煉瓦(れんが)館へ。1912年に帝国麦酒の事務所棟として建てられた赤れんが製のゴシック様式の建物内には、中国や東南アジアに輸出されていた「サクラビール」の歴史などが常設展示されている。隣にある旧醸造棟は「街じゅうアートin北九州2010」の会場として今月末まで特別に公開されており、古びたドイツ製濾過(ろか)機などを見ることができた。
続いて訪れたニッカウヰスキー門司工場は、大里酒精製造所として1914年に創業した当時の赤れんが棟が現役だ。協和発酵工業などを経て2006年、現在の名称に。焼酎「かのか」などの製造工程や、関門海峡に突き出た貨物船用の桟橋などを見学した。
ツアーは午前9時半に門司港ホテルを出発し、同11時半に戻る。ニッカウヰスキー、関門製糖(創業1903年)、神鋼メタルプロダクツ(同17年)の3工場が週替わりで見学を受け入れている。1回約20人。一部の日を除いて空きはあるという。問い合わせは同ホテル(093・321・1111)へ。
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>>70
いいわな。
こういう昭和の風景が残ってる繁華街ってホンマ貴重や思うわ。
小倉は新旧が融合してるんが一番の魅力かもしれんわな。
駅前が近未来で商店街に活気があるが、商店街の奥に入れば昭和の風景になるみたいなとこ、そうはないと思うで。
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>>73
ありがとうございます。
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話題:どんな車もEVに 元F1メカニックが改造 充電4時間で70キロ走行
http://mainichi.jp/seibu/news/20101018sog00m020013000c.html
中古車を電気自動車(EV)に−−。北九州市八幡西区穴生の自動車整備会社「城野レーシング」が改造EV車製作に取り組み、第1号のデモ車が8月、車検に合格した。改造費は約150万円という。走行距離が短いなど課題も多いが、どんな車でも改造できるといい、同業者らから問い合わせが相次いでいるという。
同社によると、デモ車は1200CCの小型車を改造。エンジンルームからエンジンを取り外し、モーターや電池などを取り付けた。最高時速は110キロ。給油口に設けたコンセントを介して家庭用電源から充電する。
電池は小型車の場合で鉛電池6個。新車のハイブリッド車や電気自動車が使うリチウムイオン電池に比べ、安くて入手しやすいが、重く走行距離が短いなどのデメリットも。
約4時間のフル充電にかかる電気代は100円以下。走行距離は約70キロだがエアコン使用時は約30キロとなる。城野敏夫社長(61)は「病院、スーパーなど自宅近くで利用するだけなら、1度の充電で3日は使える」と胸を張る。
乗り心地にもこだわり、エアコン、パワーステアリングなども装備した。これまでの改造EV車では、軽量化や省電力のため、装備しないことが多かったという。コスト低減のため、モーターなど部品のほとんどは既製品を使った。
城野社長は元レーシングカー整備士で、英国のF1チーム「ティレル」にメカニックとして参加した経験も。改造EV車への業界の注目度は高く、ライセンス制で作り方を指導しているという。「まず、どんな車も電気自動車に出来るということを広めたい。人生の第2コーナーは改造EV車にかけます」と意気込む。【長谷川容子】
2010年10月18日
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>>75
来年春くらいに博多駅見に行く時、また小倉寄ろうと思ってるんやけど、どっかいいとこないかな?
別に北九州じゃなくても、飯塚や直方や田川もいい街って聞いてるんで行きたいんやけど…
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>>37
いよいよ具体的な処分場の場所が決まりましたね^^
新土砂処分場は空港東が適当
http://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/5024573121.html
関門海峡の水深を深くする作業で、取り除かれた海底の土砂を集める新たな処分場の建設場所について、学識経験者などでつくる委員会は、北九州空港の東側が適当だとして、今後協議を進めていくことになりました。
関門海峡は、水深が12メートルで、航行できる船は、2万トン級までとなっていることから、国は、より大型の船が航行できるよう水深をさらに2メートル掘り下げる作業を行っています。
この作業で取り除かれた土砂が運ばれている北九州空港の北側に隣接する処分場は、10年以内には容量を超えることが予想されているため、国から委託された学識経験者による委員会が、新しい処分場の選定を進めています。
これまでの協議では、北九州空港周辺の海上を埋め立てて処分場を建設することが決まっており、18日は、具体的な場所が検討されました。
その結果、空港の北側と西側、それに南側は、処分場が建設された場合、潮の流れが変わって、多様な生物が生息する近くの干潟への影響が考えられることなどから、委員会では、建設場所は、空港の東側が適当だとして今後協議を進めていくことになりました。
委員会は、今後、住民の意見を参考にして、今年中に処分場の位置を正式に決め、国に報告することにしています。
10月18日 18時19分
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>>78
小倉駅から電車で15分の門司港レトロをお勧め致します。
http://www.retro-mojiko.jp/
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8434934
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>>79
観光地されてるとこよりその土地の日常の臭いが表れてるとこがいいと思ったんやけどな。そういう意味で筑豊に興味があってんな。
とりあえず、門司レトロ地区も行ってくるわ。
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>>80
すいません。
僕は筑豊は詳しくないものでして…
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>>78
現在-12mから-14mへ浚渫作業中、関門国際航路浚渫船【海翔丸】(前列)と
プサン〜門司港国際フェリー【SECO MARU】(後列)
http://commondatastorage.googleapis.com/static.panoramio.com/photos/original/42414627.jpg
http://commondatastorage.googleapis.com/static.panoramio.com/photos/original/42414652.jpg
【SECO MARU】
http://commondatastorage.googleapis.com/static.panoramio.com/photos/original/42414639.jpg
ついでに
小倉都心最高峰 小倉DCタワー(41階建て145.777m)
http://commondatastorage.googleapis.com/static.panoramio.com/photos/original/42414659.jpg
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TKP【小倉シティセンター】10月25日オープン!!
http://www.tkp.jp/company/pdf/press_20101018.pdf
貸会議室運営のTKP、九州・中国へ進出加速
http://www.nikkei.com/news/local/article/g=96958A9C93819891E3E7E2E29D8DE3E7E3E2E0E2E3E29E8A93E2E2E2;n=9694E3E4E3E0E0E2E2EBE0E0E5E2
貸会議室運営のティーケーピー(TKP、東京・中央、河野貴輝社長)は、九州と中国地方への進出を加速する。10月の北九州市を皮切りに2011年3月までに、鹿児島、広島、岡山に新規開設する。同社は現在、九州では福岡市と熊本市で貸会議室を運営しているが、九州新幹線の全線開業で需要拡大が見込めると判断した。
25日にJR小倉駅(北九州市)近くのビルに開設する。駅から徒歩10分で築15年のビルの2フロアを賃借し、5〜198人向けの会議室8室に改装した。
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>>85
自動車の目 小倉南口
TKP小倉シティセンター(クエストⅡビルの映像)(7:40頃)に出ます
http://gazone.morrie.biz/tosi/kokura/kokura_minamiguti_zidoosya_no_me.html
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新旧地図に注ぐ愛情
http://mytown.asahi.com/fukuoka/news.php?k_id=41000761010190001
■ゼンリン 足で調べる伊能忠敬が原点
携帯電話で店の場所を調べたり、カーナビゲーションで行き先を調べたりと、生活に欠かせない地図。全国にその情報の大半を提供しているのが、北九州市小倉北区に本社を置く住宅地図最大手のゼンリンだ。豊富な経験を持つ社員が精密な地図製作を支え、電子時代の新サービスにも乗り出している。 同社の前身は大分県別府市の出版社。1949年に出した観光小冊子の付録に作った市街地図が好評で、地図を手がけるようになったという。社名は「善隣友好」からの命名。54年に小倉に本拠を移して半世紀余りがたった。 年間で延べ28万人の調査員が、全国の住宅や店舗を足を使って細大漏らさず調べ上げる。道具は筒状に丸めたA1サイズ(縦59センチ、横84センチ)の地図と4色ボールペン。 「雨の日は、この地図を傘の柄に巻き付けて歩き回ります。我が身がぬれても地図はぬらしません」と話すのは、北九州支店で調査員約10人を束ねるキャップの上村信夫さん(43)。北九州市のみならず京築地区、遠賀地区、大分県中津市もカバーする。 地図を見ながら一軒一軒見て回り、前回発行分から店舗や表札に変更点がないかチェックする。変わっていれば4色ペンの赤色で上書きし、緑色でチェック済みを示す「レ点」を付ける。 「交差点やバス停の名前を含め、住宅地図1ページに載っている全情報を現場に出向いて確認するんです」 上村さんら調査員が足で稼いだ情報は、北九州市戸畑区にあるテクノセンターに集約される。全国の地図情報が住宅地図の冊子やインターネット、カーナビの情報へと商品化されていく心臓部だ。 企画設計課長の安武勝利さん(39)はここで次世代商品の実証実験を担当している。入社した1995年は、地図情報をカーナビで車に利用することが新サービスとして注目を集めていた。「今はさらに進んで、歩行者目線の情報として携帯電話やスマートフォンに利用するのが新サービスの主流」だそうだ。 最近では、地下街の地図を携帯電話でみられるようにしたサービスも開発。安武さんの部署が携わった。 新サービスだけではなく、古い地図も大切にして一般に公開している。 本社が入るリバーウォーク北九州の「地図の資料館」。2代目社長の大迫忍さん(故人)が集めた地図など1万5千点を所蔵する。江戸時代に海外で作られた世界地図や、明治時代の国内の地図など約70点が常設展示されている。入館料は高校生以上が100円、中学生以下は無料。 窓からは、実測で日本地図を完成させた伊能忠敬が九州測量の起点とした紫川の常盤橋を見おろせる。床には伊能が手がけた地図の複製が広がる。「伊能は歩いて地図を作った。うちも歩いて調べる。伊能はうちの原点」。3月まで資料館勤務だった総務課の佐々木博幸さん(47)の語り口は熱っぽい。 所蔵品のうち6千点は佐々木さんが整理した。文献を調べて製作時期を特定したり、研究者に話を聞いて地図の用途を調べたりして、展示のための説明文作りに奮闘した。 残る約9千点は、まだ詳しく整理されていない。「鉄道用」「戦災用」と大まかに分類して保管している。 「倉庫に眠った地図は、用途や製作時期を調べて初めて展示できる。いつかすべてを見てもらいたい」と思っている。(菊池文隆)
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小倉都心部の「平和歩道橋」撤去、平面化へ
http://www.kbc.co.jp/news/
北九州市の小倉都心部にある「平和歩道橋」が撤去され、来年春にはバリアフリーの平面交差点に改良されることになりました。撤去されるのは、北九州市小倉北区にある平和通りと小文字通りの交差点にかかる「平和歩道橋」です。北九州市の北橋市長は19日の定例会見で「高齢化が進んだ今、高齢者や障害者などにも使いやすいバリアフリーのまちづくりを推進するため」などと説明しました。また、北九州市が推奨する環境にも優しい自転車の利用促進を図ることも目的としています。工事の着工は今年12月で、来年春に完成予定ということです。「平和歩道橋」は築40年が経過し、老朽化が進んだことも撤去理由の1つに挙げられています。北九州市には、ほかにも同じような83の歩道橋があり、今後撤去するかどうかも含めて地元と協議していくとしています。
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新幹線「みずほ」運行決定 JR九州・西、きょう発表
http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C93819891E3EBE2E09A8DE3EBE3E2E0E2E3E293918BE2E2E2
西日本旅客鉄道(JR西日本)と九州旅客鉄道(JR九州)は、来年3月に新大阪―鹿児島中央間で相互直通運転を始める山陽・九州新幹線に最速列車「みずほ」を投入することを正式に決定した。20日に両社が発表する。
みずほの途中停車駅は新神戸、岡山、広島、小倉、博多、熊本。東海道新幹線の「ひかり」に当たる「さくら」に比べ、3〜4駅少なくする。新大阪―鹿児島中央間の所要時間は3時間47分とみられていたが
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>>89
小倉都心部の「平和歩道橋」の撤去について<市長会見>
http://www.city.kitakyushu.jp/file/03010200/happyou/20101019kokuratosinnbuhodoukyoutekkyo.pdf
さらに市長記者会見で中国の習近平国家副主席についても述べています。
2009年12月に同市を訪れた中国の習近平国家副主席が、次期最高指導者に確定したことには「心から祝福する。尖閣諸島の問題で両国は緊迫しているが、習氏は北九州市に好意的で、実りある往来が復活することを期待したい」と述べた。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/204581
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>>91
関連 (動画つき)
http://news.rkb.ne.jp/rkb_news/media/asx/16685_02.asx
中国の胡錦濤国家主席の後継者に去年、北九州市を訪れた習近平氏が、事実上固まったことを受け、北橋市長は、「心から祝福したい」と歓迎しました。
中国の習近平国家副主席は去年12月、公害克服の歴史や環境保全の取り組みを視察するため北九州市を訪れ、北橋市長から説明を受けました。
北橋市長はきょうの会見で、習副主席が中国の次の最高指導者になることが事実上、固まったことについて、「心から祝福したい」と歓迎したうえで、次のように述べました。
●北九州市・北橋健治市長
「日本と中国の間で、ぜひお互いに“ウィンウィン"になる形で、実りのある対話、往来が復活することを期待するものです」
北橋市長によりますと、日本から帰国した習副主席は、「北九州市の環境への取り組みを今後とも参考にしたい」などと、中国のメディアを通じて発言しているということです。
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【のんびり車載動画】早朝の北九州都市高速道路2号線2010
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10510016
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AIMにヤフーのコールセンター!!
http://news.rkb.ne.jp/rkb_news/media/asx/16689_02.asx
北九州市小倉北区のAIM=「アジア太平洋インポートマート」にインターネットの大手検索サイト「ヤフー・ジャパン」のコールセンターが開設されました。
コールセンターが開設されたのは、AIM=「アジア太平洋インポートマート」内の、去年6月まで大塚家具が入居していたフロアの一部です。
きょう午前、開かれた開所式で北九州市の北橋市長は、「北九州に雇用の場を創出して頂き、ありがとうございます。地獄で仏様にあったようです」などとあいさつしました。
コールセンターは、2600平方メートルあまり、従業員およそ180人でスタートしますが、来年には面積を1.5倍に拡大し、従業員をさらに100人採用する予定です。
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関門海峡の事故防げ
http://mytown.asahi.com/fukuoka/news.php?k_id=41000001010200002
■7管に専門委設置
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抹茶カフェ:台湾で盛況 北九州の「つじり」が開店!!
http://mainichi.jp/seibu/seikei/archive/news/2010/10/20/20101020ddp008020019000c.html
毎日新聞 2010年10月20日 西部朝刊
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寄贈:高田工業所、福祉施設にワゴン車−−八幡
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20101020ddlk40100308000c.html
八幡西区築地町の高田工業所(高田寿一郎社長)は19日、同区南八千代町の知的障害者通所授産施設、北九州市立八千代工芸舎に10人乗りのワゴン車1台を寄贈した。ステップや手すりが据え付けられた特注品(約350万円相当)で、高田社長は同日、市役所を訪れ、北橋健治市長に目録を手渡した。
高田社長は「創業70周年の節目に地域の方々に何らかのお返しをしたいと考え、車両を寄贈することになった」とあいさつ。八幡西区の利用者、城野正己さん(54)は「夢のある大きな贈り物をいただきありがとうございました。市内のいろんな所をこの車に乗って行きたい」と述べた。
同施設の利用者は約40人で、ワゴン車は1台あった。寄贈された車は、送迎をはじめ幅広く活用されることになる。【仙石恭】
〔北九州版〕
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