したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

だって

88匿名希望さん:2008/09/18(木) 13:35:16
闇の向こうには朝日が近い
アメリカ政府がAIGを救済したが、当面の止血策にすぎない。実際は大勢の解約者が出ており、いずれは破綻するのが目に見えている。アメリカが倒産することにより日本株の投売りなど、当然暫くの間は打撃を受けるだろう。
しかし日本の格差問題、原油高、食品高など、日本人の生活水準を低くしている要素は全てアメリカが原因である。アメリカが健全な国になれば、日本人の生活水準も上がるはずだ。堕落したリーダーの操るアメリカに、日本がいつまでもお金を吸い取られていてはならない。
これから人類が未来を自分達で決めるようになれば、「作る」のではなく完全に「奪い取る」仕組みになっていた金融機関の業界全体が縮小され「実体経済」に基づいた健全な金融社会が作動するだろう。その他、病気をわざと作って儲けるようなことがなくなり製薬会社の縮小、フリーエネルギーの実用化によって電力、原子炉会社も縮小されるはずだ。世界のリーダー達は早急に「世界の金融システム」の作り直しに取り掛からなくてはならない。

リーマン・ブラザーズの破綻は終わりの「始まり」に過ぎない
米証券大手リーマン・ブラザーズの倒産はほんの「序の口」であり、これから世界の金融システムを根本から作り直さなくては問題は解決されないだろう。
欧米の金融システムの決定的な問題は、「実体経済」とかけ離れたマネーゲームである。金融の蛇口を握る一部の富裕層達が儲かる時に大きく設け、損をした時に痛手を負わない。その結果、一般人が貧しくなり過ぎた。1929年の世界恐慌の二の舞を踏もうとしてている。
彼らはマネーゲームの裏にある「現実」を忘れてしまっている。アメリカは30年間、世界から物をもらって返していない。リーマン・ブラザーズの倒産はアメリカ国家倒産の前触れである。
しかしアメリカ国家が倒産してもアメリカ人の知識や農業、産業などの「実物経済」はなくならない。なくなるのは寄生虫になってしまった堕落した金融システムである。
いずれは大本山である米連銀がつぶれない限り、アメリカは健全な国になれないだろう。金融は人類の未来を決める重要なプロセスである。それを隠れマフィアに操られては、人類にとって良いことが一つもない。




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板