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だって
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>4/16 日本は米国債を売って、ユーロに加盟すべき
覚えているだろうか。80年代末にバブルがはじけたとき、この国の官僚は拍手喝采した。それどころか「個人主義の蔓延」や「家族や地域社会の崩壊」を嘆く官僚たちが、バブルをはじけさせたとも言える。以来、何十万もの企業が倒産。活気のあった地方都市はゴーストタウンと化し、庶民はより豊かな暮らしという夢を捨てた。その一方で、官僚はより強大な権限と高い地位を手に入れた。バブル崩壊を招いた張本人が、大きな顔をしている。日本の典型的なエリートは、社会の頂点に立つために必死で受験戦争を勝ち抜いてきた元ガリ勉だ。彼らは、滅私奉公の精神を、少なくともそれが「下々」の人間に要求されるかぎりは強固に信じている。彼らにとって、サラリーマン人生を敬遠する今の若者は嘆かわしいかぎり。中高年エリートはその姿を見るにつけ、日本を救わなければというゆがんだ使命感に燃える ―― 1930年代の日本の官僚のように。 ヒーター・タスカ コラム「日本の景気回復を望まない人々」より
私心をさって公につくすことは,臣民の道である 十七条の憲法「第十五条」
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