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だって

105匿名希望さん:2009/03/02(月) 15:36:51
■2007/09/17 (月) 本当の詐欺、銀行業務

 一般の人びとは、カネがどこから生まれるのか知らない。「政府」が印刷するかどうかしているのだろうというぼんやりとした考えをもっているだけだ。 学校では造幣局が印刷すると教える。しかし、実はごく一部を除けば、日本のカネは日銀と、その他の銀行から「信用貸し」や「融資」によって発行されている。通帳や小切手に数字を書き込む作業だけでカネを作り出している。
 
 銀行は流通させるカネの量を完全に制御している。好況、不況を決めているのは銀行である。人びとが突然、働きたくないとか、物を買いたくないなどと思うことが不況の原因ではない。カネの流通量によって景気は決められている。
 
第一に、銀行は利率の低い融資をたくさん用意して人びとが借金するように仕向ける。これに刺激されて景気が良くなる。人びとは借金してでも贅沢をし、企業は融資を受けて設備投資をする。企業は当然の経営努力として投資をおこなう。

 すると突然、銀行がカネの回収を始める。方針を変更して新しい融資が確実に減るようにする。結果、人びとは職を失い不景気が深刻化するようになる。利息支払いの為に家、不動産、事業資産が銀行の持ち物になっていく。

 銀行業務というのは、持たないカネを融資して、利息の肩代りに資産を取り上げる。ここに銀行本来の旨みがある。

銀行が支配力を強めるために、人びとを奴隷化するために意図的に行う詐欺行為これが景気循環の正体である。

銀行という詐欺師は、そもそも実体のないカネが帰ってきただけでは満足できない。学校で教える「自然の景気循環」の正体は合法的におこなわれる詐欺である。

しかし、ほとんどの銀行の職員、経営担当者でさえこの現実を理解できてはいない。

 私は最初の市議会で年金も官僚組織の国民に対する詐欺として始められた事を説明し、市長、幹部職員に対して日本政府に対する警戒を訴えた。
彼らは何も覚えず、ほとんど理解も出来なかった。職員は議員たちよりも少しはましだと思っていたのだが、本当に少しだけマシという程度のようだ。




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