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【雑談スレ】ルララ宇宙のサラスヴァティ
ここは雑談スレです。
話題はなんでも構いません。
■エロ・グロな話題は久遠スレへ
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/9980/1558413932/
■口論・議論は議論スレへ
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/9980/1442979183/
他にも絵スレや競作スレなどの創作スレがあります。
時と場合に応じて使い分けて下さい。
・コテハンは基本的に禁止です。
・あまりプライベートな話題も避けましょう。
・次スレは>>1000 を踏んだ人が立てて下さい。それより先に立てたい場合は重複を避けるため事前に申告してください。
・次スレを建てる人は【雑談スレ】をタイトルに入れてください。
□wiki
http://www42.atwiki.jp/saraswati/
†前スレ†
【雑談スレ】戦場で女の名を呼ぶサラスヴァティ
https://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/9980/1625913241/
魔王倒せるほどの戦力を保有した勇者が、敵領地のカジノで素直にゲームしてくれるかが問題だな
ポケモン剣盾のダンデは主人公(PC)をキャラクター(NPC)化したものという説で次の目的地が設定されてるのに寄り道しまくるプレイヤーの行動を方向音痴という性質で表現してると解釈してるのは面白かった
世界を救うという大任を背負ってるのにカジノに通いつめる勇者を仲間は怪訝な目で見てたりするんだろうか
>>862
裏ボスに到達するためのダンジョンの鍵が景品になってりゃ血眼になって遊んでくれるんでねぇか?
なお、この鍵は絶対にとれないようになっていて、2周目以降に別の場所で条件を満たすことによって入手可能
>>864
いや、そうでなくて
魔王に立ち向かって倒せるかどうか、くらい強いならそもそも略奪してしまえばいい訳で
人間社会でのカジノでは、人間社会の秩序を守る為に強行できないとしても、魔王領なら秩序とか知らんからころしてでもうばいとるを実行しても問題ない訳じゃない
狙撃手「勇者さんは魔王軍とどう違うの?」
>>865
「こいつ人間世界でもおなじことしそう」って思われると暗殺ルート待ったなしなのでは
まあするかしないかではなくできるかできないかが重要で、できる以上はどうしても腫れ物扱いか暗殺ルートなんだけど
勇者の存在って面倒で厄介だよね
だから女神様も関係のない異世界の人間に頼むのだろうか
ぶっちゃけ在来種の中でヌシが生じるよりも特定外来生物のがやべー気はしてる
だから冒険者にやらせる……(Wiz
他所の世界から適当な人間見つけてスーパーパワー与えて事件解決とかジュラル星人みたいな遠回りするくらいなら神様が直に解決しちゃえば良いのにって感じはする
[memo]
価値のバックアップ(人間として・恋人として・公人/組織人として・親/子/家族として・主義者として・趣味人としてetc.)
→どれか一つの軸が折れても、別の価値が生きている限り自己肯定の余地が残る
→精神的/ソフトウェア的リスク分散
>>871
前に考えてた奴だと直接アクション取ると何やっても過剰になるから
例えば100ある力を「異世界からの送迎分で90」「拉致被害者バフで5」「非常時の干渉用で5」とかで絞り込んで影響を最低限にするようにしてるって理由にしてた
もしかして:マスタードラゴン
死を恐れない人間なんていない
お前は死を恐れてないんじゃなくて
死を実感したことがないだけだ
気分はどうだ?
呼吸が乱れるか?動悸が激しいか?思考は鮮明か?
初めて実感する死の恐怖のレアル感想は?
狂戦士気取りはどうした?
ほら、死ぬぞ
主人公を俺の考えた最強の戦士「逃れられない死の恐怖」としてプロデュース
御伽噺として広めた主人公の親友のセリフ
標的は主人公と親友の二人で決め
主人公も無慈悲の殺しを演じるのにノリノリ
大きな野望があるわけでもなく
「まことしやかに語り継がれる程度の伝説を作りたい」
「死の恐怖の名を口にしたとき、誰もが嘲笑うくらいの荒唐無稽さを」
「そして現実を突きつけられた者への絶対なる死の恐怖を」
広めることが目的
解毒魔法がいろんな種類の毒に対応している理由を考えてみた結果
神殿で医療の神に「この物質は毒なので解毒魔法の効果対象に加えてください」
と登録申請していくアップデートパッチ方式になった
このため未知・新種の毒には効果がない
あと酸素みたいな「人体には必須だが多すぎると毒」の物質は
体内にある分すべてを完全分解すると死んでしまうので、
「適量に調節」などの細かい制御条件を組み込んだ高位術式で対処するのかもしれない(未定)
あらゆる物質は毒であり薬でもあり、その差は量の問題だってくられ先生が言ってた
うちの解毒魔法の最上位は厳密に言えば解毒ではなく発症前のバックアップを再インストールしてるようなものである
ただ理論上やれるというだけで普通はそんな事やれる奴は(最上位のバケモノ共を除いて)いないので「この症状にはコレ」ってのを覚えつつ、同時のその症状の調べ方も覚えて対処する必要があるし
それこそ人にとって毒にも薬にもなる様な物に関係するような奴だと出力を制御しないと逆にダメージ入るので困難な場合は知識担当と施術担当で分かれて事に当たったりする
より細かくいけば毒による症状を緩和させる為の諸々も併用するので間違っても白魔法Lv1ではないのだ……何なら大概の毒を対処出来るレベルの術師はホーリー使える奴より優秀な事もある
まぁ最上位連中はその辺のセオリーをガン無視して「バグった身体はリセットすりゃいいんだよ」とか「悪いとこは物理的にパージして再生成すっぺ!」という理論上可能だが制御が現実的ではない事を平然とやってのけるけど
最上位連中は
・第一位
魔法を並行して処理する能力と、それを支える魔力の保有量がバケモノ
特に多種多様の魔法を組み合わせる事で「理論上不可能」とされているような文字通りの意味で魔法の様な事すら実現させる
単品の激重魔法の取り扱いは然程でもない(※単品の取り扱いでも上位陣と遜色は無い)
・第二位
魔法を並行して処理する能力はへっぽこが単品の激重魔法の取り扱いに限っては第一位を上回る
第一位と違って即興で組み合わせて何でも出来る訳ではないが、既存の単品魔法ならどれ程重い処理でも対応出来る
現在の「理論上可能」の基準になってる存在であり、第二位が発動出来ない魔法は「理論上でも発動不可能」扱いされる
・第三位
一般的な人間の枠組み内で最上位。
逸般人の第一位、第二位がやってる事を理解して説明出来るし物によっては真似出来るくらいの熟練者にして問題児二人に振り回される被害者
上位二人のやり方が全く参考にならないので「最も模範的で最も優れた術師」とも呼ばれる。なので人間基準では実質第一位
回復魔法は遺伝子を参照して行うマジカル☆再生医療なので
放射線とかで遺伝子が損傷している場合は正常に組織を再構成できない
みたいなのも考えると楽しい
思えば作中にヒーラーいないなぁ
自己再生能力持ち以外は大打撃喰らうと即戦闘不能になりがちだわ
うちもヒーラーなしというか回復系の特殊能力自体が存在しない
そう考えたら回復魔法もかなりゲームチックだよなーって
経緯は何であれ数値上HPが回復すればヨシ!
簡単な「多少の傷なら治癒力を高めて治す」系の魔術は魔術師なら四則演算習うレベルで誰でも使えるけど、
重傷を治すには一人の魔術師がそれだけを極める為に一代を消費するレベルで研究が必要で、
致命傷すら直せる魔術師はそれが何代も続いた上で何度か奇跡レベルの技術革新が起きたくらいは必要
具体的に言えばHPの概念に「致命傷(体力x1)/重傷(体力x2)/軽傷(体力x4)」の三段階があって、重傷や致命傷は時間経過でスリップダメージが入るペナルティがつく
簡単な治癒魔術は軽傷は治せるけど重傷や致命傷は治せない。いや治せない事はないけど効果がほぼ通用しないというのが正しい。回復値が1/2とか1/4とかになるから、DoTの速度に追い付けない
中位回復魔術は重傷まで治せるけど、軽傷を治す場合でも特に回復量が増えたりはしない。あくまでも「重傷帯で回復補正が発生しない」というもの
上位回復魔術はそれの致命傷バージョン
うちのだと
『回復(解毒含む)魔法が使える術師を名乗れる最低限の水準』
・傷口の消毒、(手段は問わず)止血などの最低限の応急処置の知識、技術を有する
・根本的な処置は出来ずとも症状を緩和させてより上位の術師の到着までの時間を稼ぐ事が出来る
『回復魔法が得意と言っても良いレベル』
・現地で自身の判断で直ちに命に影響はないが行動不可能となる程度の外傷の応急処置を施せる
・一般的に遭遇が想定される幾つかの毒に対する直接的な処置が行える。または症状を下に処置を施し、自然治癒力に任せる事で回復させる事が出来る
『回復魔法の専門家』
・現地で自身の判断で直ちに命に係わる外傷の応急処置を行い、可能な限りの延命を行える
・専門的なチームに組み込まれる事によって重症患者の処置に当たれる。また、そのチームを指揮する事が出来る
・人工的な毒物に対してもそれ自体の解毒を行うか、症状を見極めて処置を施し自然治癒力に任せる事で回復させる事が出来る
『バケモノ』
・本来はチームで対処する規模の治療を一人で全て対処する事が出来る。
・腐敗が始まっていない死体を蘇生させる。あるいは腐敗した部位を正常化した上で蘇生を行える
・肉体改造を筆頭に本来の状態から逸脱させる事が出来る
解毒魔法を考え始めると、いつもアルコールの扱いをどうしようか悩む
上でも言ったけどあらゆる物質は量次第で毒にも薬にもなるから、そもそも毒という物質自体は存在しないと考えてみよう
つまりスタンダードな状態を変化させようとする全ては毒(薬)なので、平常を乱す行為すべてが解毒行為である的な
訂正:解毒行為の対象である的な
そういえばゴブスレで敵の血液全てを浄化して水にして神に怒られてたな
物質の組成じゃなくて、効果・現象基準で考えてみるかのう
仲間の攻撃力を自分に加算できるアタッカーとダメージ肩代わりできるタンクのタッグにヒーラーが加入してすげえ敵に回したくないパーティーが出来上がった
毒や病について、自作ルールに落とし込めないかちょっと考えた
バステ回復魔術も「簡単な物なら四則演算レベルで治せる」ってのは共通するけど、それを判別する為の専門知識が必要って事にしようと思った
具体的には、毒なら「専門知識:薬物」、病なら「専門知識:病理」という専用スキルによる事前の鑑定をしないと治しようがないって方がそれっぽいなと
四則演算レベルの下位回復魔術(応急処置程度)を習得した時点で専門知識スキルは手に入るけど、高難度(高目標値)の毒や病の鑑定に成功するにはやっぱりそのスキル練度を上げないといけない
その上で、毒や病に分類として強(上)・中・弱(下)を設定しておけば、そのクラスの回復魔術でないと「そもそも治療法がない」という制限もかけられる
これを人力で処理していると頭が爆発四散しそうだけどルール上ではこういう処理になりますよって目安にしとけば後々役に立つかなと思いましたまる(小並感)
ついでにいくつかHPに関係する記述(無視していい)
ダメージの分類には「物理」と「エネルギー」と「体内」の3パターンがある
物理ダメージは回避・防御ともに手段が豊富だが、攻撃側も同じく当てる手段が多い上にダメージ量もヤバい。ごく一般的な攻防による被弾ダメージがここに分類される
エネルギーダメージは炎熱や氷結、圧力や衝撃など広範囲に与えられるダメージ。回避手段は乏しいが防御は割かし可能。落下ダメージなどもここに分類される
体内ダメージは特殊で、攻撃手段・防御手段ともに少ないかなり珍しい種類。特徴としては、軽傷HPを無視して重傷HPから与えられる(つまり外傷がほぼない)。毒や病気、物理攻撃なら浸透勁などで、重傷HPが減った時点でスリップダメージと全行為ペナルティが発生するので体内ダメージは受けるだけでとても危険になる分類
軽傷HPが減っても行動に支障はないし、回復手段も豊富なので特にヤバいみたいな事はない
軽傷HPが0になると重傷HPが減る様になり(または体内ダメージを受けた時点で)、重傷になると全行動がペナルティを受ける様になるしスリップダメージも入るし戦闘中に回復する事はとても難しい。戦闘続行スキルを持っていればペナルティを軽減、または無効化できる
重傷HPが0になると致命傷HPが減る様になり、スリップダメージはもちろん有り、上位ランクの戦闘続行スキルがないと気絶するし毎ターン(約1分おきに)生死判定が発生する。戦闘中でなければターン経過が一時間に延長される
上位の戦闘続行スキルがあれば気絶はしないが、生死判定に失敗した時点で「回復しなくなる」という処理になる。つまり「HPがある内は動けるが確定で死ぬ」という最後の行動が可能になるだけ
致命傷を受けたら戦線離脱してすぐに上位回復しないとすぐ死ぬバランス
「おや、久しぶりに顔を見せたと思ったらずいぶん具合が悪そうじゃないか。拾い食いでもしたのかい?」
「いや、その様子だと呪詛をもらったようだね。わたしの見立てだと『蝮毒の呪詛』じゃないか? どうだい、あたりだろう」
「しかし、また厄介な呪詛を受けたものだ。キミの体内に生成された蝮の毒素は体中の血管を破壊し、さらに血液の凝固を阻害する」
「今まさにキミの体内ではそこかしこで血管が破壊され、内出血が起きているところだろう」
「さらに血管が分解されたことで生じたタンパク質が腎臓の処理機能をパンクさせ、急性腎不全を引き起こす」
「もう少し早く来れば血清の魔術で対抗できたんだがね。残念ながら大分体に回ってしまっている。これだともはや血清ではどうしようもないな」
「ふふふ、そんな顔をするなよ、キミ。わたしを誰だと思っている」
「とりあえずそこに横になりたまえよ」
「まずは血清の魔術だな。だいぶ毒が回っているとはいえ、効果がないわけじゃない」
「さらに造血の魔術で君自身の造血細胞を活性化しつつ、瀉血を行う。健康な血液を作り出しつつ、毒に汚染された血液を排出するというわけだ」
「こいつは長丁場になるよ、高くつくから覚悟しておくように」
毒をもらったので昔馴染みのなんか歳をとらない魔術師のところへ駆け込む妄想
魔王「私にはこの世で許せないものがふたつある。ひとつは『力もないのに弱き者を助けようとする偽善者』、もうひとつは『オラついた見た目派手なだけの女』をギャルと言い張るエロ漫画だ」
魔王「ギャルはその時代の若者言葉を使ってこそ完成されるのだ! ただ見た目が派手なだけでギャルと称すのは作者の努力不足ではないか!? ていうかオラついてるのはギャルじゃなくてヤンキーだろう!?」
勇者「後者の主張強すぎね?」
四天王A「たまに思うんだ。俺達と人間の行いに大した違いなどないのではないかと」
四天王B「なに言ってるの?全然違うでしょう。私達はクイーンの命令に従っている。例え同じ行いであってもクイーンによるものは全て賢明で正当な行いであり、人間によるものは全て愚かな過ちとなるのよ」
狂信者がいるとボスの格が上がるんだ絆が深まるんだ
主人公くん窮地
※回想
万事休す、八方塞がり、背水の陣、四面楚歌、絶体絶命ー
うははっ、良いな!進むも戻るも地獄ってやつ!?いよいよ死ぬか!?
ーなんでそんな楽しそうなんだって?
だって…死なねぇもんよ。
イイコト教えてやる
こういう状況を一言で打破できる魔法の言葉があるんだよ。
ヤベェ時こそ悪い顔で笑ってこう言ってやれば、
面白いくらい上手くいくもんだぜ
「「面白くなってきたじゃねぇか」」
ふとした思いつきによる出オチ設定に執着しすぎて自分の首を絞めている創作者は、どこのどいつだ〜い?
僕です。
出自と身分がちぐはぐなのっていいよねということで“妖怪(刀の付喪神)なのにカトリックのシスター”というキャラを作ったものの、妖怪かつシスターなキャラが主人公なことに意味がある物語が書けなくて大変困っております!
ただの刀だった頃の持ち主が隠れキリシタンで、島原の乱により死亡。
宗教だなんだにこだわるから人が死んだじゃないか、と一度は考えるものの、死ぬ間際まで善人として生きた持ち主のことを思い出し。
「知らない世界のことなんてどうとでも悪く言える。自分もキリシタンになって、なんであの人がこの道を選んだのか理解したい」
といってシスターになる。
そして同じく武器の付喪神である仲間たちから「醜い殺し合いの道具として使われたことを忘れたのか、我々は人間や宗教などに縛られず自由に生きるべき」と批判され対立してしまう……。
みたいな感じで、ここまでは良い(多分)として、これ、妖怪を普通の人間に置き換えても同じ話作れるよね?
っていう。
「知らない世界のことなんてどうとでも〜」の部分がテーマになると思うんだけど、それにあたってあとどんなことをプラスすれば妖怪主人公ならではになるのか。
あるいは今必要なのは足し算じゃなく引き算なのか。
思いつくことがあったらなんでも、よろしくお願いします。
長文すまぬ。
それは逆に「人間では駄目な理由」を考えた方が早いのでは?
少なくとも武器の付喪神の同僚と付き合いがある(結局対立したけど)って設定は人間では駄目な理由に値すると思うが
あとそういう時は話の終着点に「刀の付喪神で/カトリックの思想で/物語の決着に必要な展開」を先に決めておけば、物語の途中で多少寄り道しても最後にそこに行き着けばいい訳でしょう
やりたい要素を詰め込むのは悪い事ではないし、その要素が最終的にどうプラスに働くかを考えた方がやりやすいと思うよ
>>898
四天王B「そう、つまりウィー・ア・ザ・チャンピオンというわけよ」
BはたぶんブライアンのB
武器としての自分と、付喪神としての自分の葛藤は人外でなければ出来ない事なのだ
……スイッチ入ったら闘争心剥き出しの設定でも盛るのだ?
我に返ったら返り血塗れで、自分が斬った相手に「所詮は殺し合いの道具でしかないのだ!」って言葉の刃でぶっ刺させるのだ?
たしかに。
元は刀なので錆の原因になるようなものを嫌がる……くらいのキャラ付けは(作中で役立つかどうかはともかく)入れるつもりだった。
でもそれじゃまだまだ弱いかもね。
付喪神たちが過剰に宗教を冒涜するようになった理由は宗教戦争を経験したからだけじゃなくて、その上さらに悪魔がそそのかしたから。
「宗教の良いところ悪いところは正直完全には分からんのでこれから見つけていくことにする。みんなは信仰しない側からそれを手伝ってほしい」みたいな形で付喪神たちを和解させ、武器付喪神の闘争本能は悪魔をボッコボコにすることで解消する。
自分も武器憑き精霊な話を色々考えてるのでこっちとしても考えを纏める切っ掛けになり得るので助かるのだ
まぁうちの連中は
・精霊が宿った時点でなんか霊力的なすげー力に保護されるので元々の武器とは段違いの性能になる
・精霊は十精霊十色だけど本質的には全員程度の差はあれど戦い好き。シスター系の娘もいるけど直接ドンパチは嫌いでも自分の欲求との戦い路線で闘争心が滲み出てる
・本体の武器は実家でもあり自分自身なので基本的に他人に触らせたくはない。手入れも自分でやる
・依り代を用いた戦闘ではその道の達人にも比肩するくらいの実力があり、自身が気を許した相手に依り代を使わせたらその人も信頼度に比例してその恩恵を受けられる
・精霊として具現化出来る程の連中なら「こう……ぐっと力を入れると治る」とか言って多少依り代が曲がったり刃毀れしても治せる
・精霊として具現化出来ない連中でも霊力的サムシングが豊富なところに安置してたら自然と修復される
・精霊として消滅せずに休眠状態になるが、武器として壊れると流石に死ぬ
ウチとほぼ一緒ってワケね……。
ショートショートのネタとして作ったランドセルの付喪神ちゃんが「ランドセルは背負われてなんぼだから」っつってすぐ背中から抱きついてくるんだけど、そういう設定の子がすでにいるなら武器の付喪神は破壊衝動があるって自分で気づきたかったぜ……。
コラショはランドセルの付喪神
そのとおり。
それ言い始めたら自分のも世間に出てる奴とそれとなく被ってるので問題ないのぜ
メインストーリーは「精霊としてはイレギュラーな生まれ方した精霊が自分探しをしてたら世界を巻き込んだ大騒動に発展した」って感じの話で
個人的な趣味のサブストーリーは「精霊って全員見目麗しいから武器取り上げて人質ならぬ武器質にして無力化して、その手の好事家に売ったら高く売れるんじゃね?」から始まった
武人自身の得物を用いた連続殺人事件(※1)で死んだ元傭兵、現武器精霊な主人公が「俺を殺した連中に落とし前つけさせっぺ!」しにいくお話
※1 優れた武人、つまり人を沢山殺った人にはなんかそういう値が蓄積されてるので、そういう人が殺されると殺した凶器には普段以上に値が蓄積されるのと
そもそもそういう人が使ってた武器は元からの経験値が高いのも相俟って精霊が一層憑きやすいという事に気付いた連中がやらかしてくれやがりました
ああ、やっぱり王道に帰結するねって思っただけよ。
キリシタン付喪神と無宗教付喪神が寄ってたかって悪魔をボコボコにするいい話になりそうだ。
俺は化け物が化け物をボコボコにする話が大好きだからな。
自分はバケモノにバケモノぶつけたら相討ちになりがちだなー
もしくはバケモノにバケモノぶつけて弱ったバケモノを寄って集って叩くか……まぁこれは本編じゃなくて前日譚というかそっちで使う事が多いかも
化け物をさらにやばい化け物がボコボコにする話が好き
でも最後に化け物を倒すのは人間
バケモンにはバケモンをぶつけんだよって聞いたことあるけど元ネタ見たことなかったから
ぶつけた結果悪魔合体するのは意外だったのだ
あの映画結構しっかりホラーやってるんだよね
あと霊能者の強キャラ感
カルトって映画は霊能者の俺TUEEが見れて面白い
>>912
ナチの軍歌をよりによってワルシャワフィルに演奏させちゃうあの漫画ですねわかります
死ぬ覚悟なんて持ってほんとに死んでしまったらどうする
命のやり取りなんてバカらしい
勝てない戦いを避けるのも立派な戦い
カッコよく死ぬより無様に生きたほうがカッコいい
弱いまま死ぬことは簡単だが、生きてなきゃ強くなることもできない
自分の弱さを嘆く主人公に世界最強の男がかけた言葉
なお世界最強は主人公を強いやつと評価してる
うちの連中の最上位陣は大体「死ぬ時は死ぬから気楽に逝こうぜ!」ばかりだな
良くも悪くも死に慣れ過ぎて「敵は殺す。仲間は死ぬ。自分もいつか力尽きる」になってるか「弱肉強食は自然の摂理だから仕方ないよ」の達観系かどちらか
強さの種類は一つじゃない、強さの手段は一つじゃない、ってのは常日頃から作中で心がけてる
全一空手マンと全一ゲーマーはそれぞれ別種の強さがあって、如何にして自分のフィールドに相手を巻き込めるかみたいな
一番強いやつが命のやり取りを拒否っている
奪うときは一方的に奪うが絶ッッッ体に差し出しはしないというポリシー
先に戦闘不能になった方の負けってルールで勝負
敵が倒れるもその直後に主人公も倒れる
敵は数秒後に立ち上がり主人公は倒れたままだが先に戦えなくなった方が負けなので実戦なら主人公の負けだけどこのルールでの勝負なら主人公の勝ち
素直に敵も自分の負けを認めて主人公を部屋まで運ぶアフターサービスをすることで格を落とさなかったぜ
主人公チームが子供で、敵対した奴がその世界でも最強格の一人(後のラスボス)
出会ったからには殺さないといけないが子供を相手に本気を出すのもみっともない
って理由で「普通の人なら戦闘不能になる程度の決定打を与えられたら見逃そう」というクソ舐めプを披露
主人公チームが少しずつ成長する折の分水嶺で度々現れ、少しずつ舐めプの限度を減らしていく
最終戦で大人になった主人公チームとガチバトって負けるけど、数百年ぶりに本気で戦えて「あの頃に殺さなくて良かった、もったいない」みたいな感じで満足する
っていう長編が読みたい
最強格同士が序盤から割とガチで潰し合いつつも外乱で中断されて『次は殺す』を繰り返して最終盤でようやく決着付く感じの戦いも好み
最序盤は何が起きてるか分からんけど段々と戦いの全容が見えるようになるという点で主人公の成長も表現できる
うちのヒロインは毎回相手が本気出してなかったり不完全な状態だと圧倒できるんだけど100%の状態になられると一方的にブチのめされるという流れだがなんか見覚えあると思ったらベジータだったわ
敵が「ちくしょー完全体にさえなれれば……!」とか言ってるだけの回がありそう
計8回強化復活するボスをほぼ一人で圧倒して倒した味方の最強キャラ
周囲との温度差がすごすぎて(一段回目から勝てるわけないよぉ状態)
4回目の復活くらいから主人公はニヤニヤが止まらなかった
世界を恐怖で支配する魔王がいた
魔王を一人の男が倒した
魔王に怯えて手を取り合っていた人々は魔王無き世界の実権を握るため戦争を始めた
魔王を倒した男は世界を争いの渦に陥れた最悪の犯罪者となった
妖魔「結界で私の妖力を抑えていればよかったものを。判断を誤ったな」
退魔師「俺達が結界を使って勝ってもお前はこう思っただろう。『結界さえなければ勝ててた』と。それでは駄目だ。俺の望みは『完全なる勝利』。一切の言い訳の余地も与えん。100%中の100%、ベストコンディションのお前を正面から叩き潰してやる」
誇り高きサイヤ人ムーブは良いな
逆に本調子じゃない最強格を死闘の末に倒す方が好きだったりする
倒される側も本調子であれば勝てたのにとか恨み言は言わず「弱り目に付け込むのも良い判断してたね!」って称賛しながら退場していく
けど倒した側は「アレで本調子じゃないとかマジかよ……」ってなったりすると良いかな
そういうのは後々で「あいつが本調子だったらこれこれこういう感じだった」「お前らよくあいつ倒せたな」みたいな展開を入れたくなるよね
個人的にそういうルートに行くなら最強格の弟子ないし後継者ポジに突っ掛かられるのが好みかなー
最強格ほどではないけど真正面から殴り合うと普通に競り負ける可能性もあるくらいに拮抗してくれると中々に楽しい
ゲーマー心理的には最強とやらないと勿体ない
競技的な物なら最強を間近で見たくはあるけど命のやりとりだったらなー……
ラスボスを主人公の恩人にする案
プロローグで死闘した二人でプロローグを再現するかのような最終決戦を再演する事でエモさを補給する事が出来るかもしれない
【“拳骨姫”のアウグスタ】
アウグスタ・ザスキア・フォン・ランゲンフェルト、通称「“拳骨姫”のアウグスタ(Augsta the Lady of Fistfucker)」。
前ランゲンフェルト大公の一人娘である彼女は、殴り合いに性的興奮を覚えるという異常性癖の持ち主であり、百人以上を己の拳で殴殺した大罪人である。
幼少のみぎり、父であるランゲンフェルト大公フリードリヒが病没。
それからというもの大公位を望むものたちから命を狙われる生活が続き、そのことがアウグスタの性格を決定的に歪めたものと思われる。
さらに思春期になると、その歪んだ性格が性欲と結合し、如何なる変化を起こしたか「殴り合うことに興奮する」という異常性癖として発露した。
その後、成人して大公位を継承した彼女は自らの住まいであるキーファンヴ―ゼル城のすぐ近くにある森の中に特設の闘技場を建設。
犯罪者として捕らえられた者や、過去に自分を暗殺しようとした貴族、粗相をした使用人、果ては無辜の領民を拉致し、闘技場内で殴殺した。
特筆すべきは、彼女に殴殺されたものたちが決して無抵抗であったわけではないということである。
アウグスタは一方的に相手を殴りつけることを好んだわけではなく、あくまで殴り合い、対等な条件での拳闘の試合を好んだ。
ただし、彼女は貴族の子女でありながらなにゆえか異様に格闘を得意としており、ほとんどの被害者は成すすべなく彼女に殴殺されたと記録されている。
やがて行状が明るみになると、王命により彼女は捕らえられ、犯罪者としてキーファンヴ―ゼル城内の一室に生涯幽閉されることが決定した。
王軍に捕縛された際、彼女の全身には拳闘でできたと思わしき無数の骨折の痕跡があり、とくに両手の指は骨折と整復を繰り返したため、歪に曲がっていた。
また顎の骨も一度砕けたものを整復した痕跡があり、歯に至ってはほとんど残っていなかった。
アウグスタが捕縛されたのち、彼女の闘技場があったキーファンヴ―ゼル城近くの森を王軍が捜索したところ、尋常でない数の人骨が発見された。
王軍の兵士たちが数えたところ、その数は百を超えたが、それは頭蓋骨が原型を保っていたもののみであり、そうでないものを含めれば犠牲者は二百を超えると予想された。
それらの骨はどれも、生前に拳打を受けたことによって折られたと思わしき多数の骨折の痕跡があり、犠牲者の人数の特定をより困難なものとした。
キーファンヴ―ゼル城は現在でも元ランゲンフェルト大公領に現存しており、届け出を出せば内部を見て回ることも可能。
アウグスタが死ぬまで幽閉されていたのがどの部屋かは記録に残されていないが、「西棟四階の一室から内側から扉を拳で打つような音がする」という報告が度々上がっている。
拳骨姫という単語を思いついて妄想膨らませたら「ID:INVATED」のタイマンと、バートリ・エルジェーベド混ぜたようなキャラができた
射殺しなきゃ……
上位存在も更に上の存在がいて定期的に審査が課せられる
その時に最上位存在を納得させられるだけの実力を見せられなければ能力と階級を剥奪される上に基本的に一度降格させられた者は二度と上位存在にはなれない
なんか胃痛が・・・
(本社から支所への査察かな?)
ありとあらゆる面で最適解しか出さないというか
いや、それ思いついても口に出さんだろ…ましてや実行しようとか思わんだろ…
みたいなキャラを出したいが
悲しいかな自分のオツムが足りない
あとどうも態とらしいというか、はいはい解ってますよ感が出てしまうのも好きでない
発想を逆転させて「何を知っていれば/何を知らなければそういう選択を取るか」を逆算していくとか?
そういうキャラクターだとゴールデンカムイのウイルクを連想した
ウイルクの心理は一切描写してないことで底の知れなさを演出してたから常に第三者を同行させると良いかもしれん
周りに引かれるような最適解ってことは、効率最重視で多少の人命や倫理観ガン無視ってことでしょ?
敵のアジトぶっ潰すにあたって、どうせ殺すんだから死刑囚にでも自爆テロさせればええやんけ、みたいな
小田原攻めの際に「夏でもないのに陽炎が起きてる……これはおかしい……」と気付いた寄せ手側が捕虜を先に向かわせて地雷を起爆させた逸話が有ったような
あれ真田昌幸だっけ?
地の文?モノローグやウニフラッシュのセリフを一切出さないとかで
何か考えてるけど何を考えてるかは解らないのが好き
[memo]
お嬢さん、復讐ってのはね……
「やりたいからやる」もんであって、「やらねばならないからやる」ものじゃないんだよ。
――とある傭兵
俺が天遂連舞・楼断裂牙・絶空で動きを止める、お前はその隙にヤツを叩け。勝負は一瞬だぞ
おう…………おう……ごめん、今のもっかいいいか
俺が天遂連舞・楼断烈牙・絶空でヤツの動きを止める、その隙を狙ってお前がヤツを叩くんだ。
集中しろ、死ぬぞ
どうしよう、俺死んじゃうかもしれない
最終盤で主人公
最終盤で主人公に 見た技をそのまま再現できる才能があると判明し
中堅下位程度から一気に作中最上位格になる
再現は技術や知識によるものではなく、見たままの結果を再現してるだけなので
準備や詠唱、コストもなし
おまけに才能に気づいた後は一度見た技は使い放題
才能を見出したキャラ曰く
なんとなく思いついただけ
たまには思いつきで色々やってみるもんだ
守護神という要するに
途中で書き込んじゃった
守護神という要するにその神様の力を借りる術なら100%の力を引き出せるという才能を次々と仲間達が開花させていく中で
一人だけ守護神がいないのに普通に守護神持ちの仲間達のバトルについていくキャラクターがいるんだが才能あるんだかないんだかわかんねぇなこれ
なろう系なら追放からの復讐で関係者の神様系ヒロインNTRし始めそう
守護神がいないので無能、もしくは神々に見放された不信心者、下手したら邪教徒扱いされて追放
その後復讐を願った時初めて神の声が聞こえて加護を得る
なぜならそいつの守護神は復讐神であるため、心から復讐を願わなければ神とのパスが繋がらなかった
復讐神の権能は本当に復讐特化なので、復讐心を向けた相手、一度敗北した相手、自分に対して嘲笑・侮蔑・またはそれに類する感情を持つ相手に対しての特効が主軸
故に初見の相手には全く何の効果も現れない
みたいなの妄想した
???「俺は俺を信仰してるよ」
まぁ仲間達に引けを取らない理由としては
・単純にキャリアの差。仲間は全員十代後半から二十代半ば程度の中で60年近く修行してた最年長者(仙人なので加齢による劣化はなし)
・神の力は使えないが星(北斗七星)や文字(九字)の力などを使える上に宝貝も多数所持しており足りない力は装備で補える
・名誉や矜持よりも勝利を最優先とする誉れが浜で死んでるリアリストな気質
辺りがあげられる
ただし師からは今は経験の差から主人公達を上回れてるけど20年後には追い越されるかもと言われてはいる
ミケ
人語を介する黒猫
創世神話の主神であり創造神
世界が無であった時に現れ、光と闇を、そして世界の全てを生み出したと伝えられる創作上の存在
と思われていたが実在していた
本来は実体すらもたないが神話に倣って黒猫の姿をしている、ファンサービス精神に溢れるお方
ラスボス戦で登場
世界が滅びるのも運命だが、作為的なものは看過できないということで主人公達に協力
とはいえ明確に手を貸したのは主人公の才能を見出し開花させるきっかけを作ったくらい
神が手を出すのもまた作為的、らしい
絶対的な力を持ち、全知ではないが全能
物語として存在がタブー
[memo]
人間にとって、自分が本当に怒っているときと
「怒るべき状況だから怒っているようにふるまう」ときとを区別するのは、存外難しい。
アドラー心理学が言うには、怒りで我を忘れるって事はまずないらしい
魔王 何故私が内陸国なのに海軍を欲するかわかるか?
側近 我儘以外の何があるって言うんですか?
魔王 お前はまだスタンドオフ攻撃で一方的に攻撃される恐ろしさを知らない
側近 前世サダム・フセイン説
【殴殺手甲(ガントレット)】
本名不明、来歴不明の女傭兵。
超至近距離での格闘戦を得意とし、人間であろうと魔物であろうと、拳打による連撃で殴殺する。
通り名の『殴殺手甲(ガントレット)』は、武器として使用しているのが黒竜の骨と鱗から作り出した漆黒の手甲(ガントレット)であること、
彼女の拳打による連撃を受けて生き延びたものが「まるでガントレット(大勢で寄ってたかって一人を殴り殺す処刑法)だ」と表現したことにちなんでいる。
何故に彼女がそこまで拳闘の技術を磨いたかは不明だが、一説によれば、
他人に拳闘の試合を強要して殴り殺すことが趣味の貴族に父を殺され、その復讐をするために拳闘の技術を磨き、
その貴族のリングに上って殴り殺してやろうと考えていたらしい。
ただし、その貴族はその行状が明るみになったことで、王命によって処断されており、
彼女は復讐を果たす機会を永遠に失ってしまった。
彼女が常にどこか投げやりで、憂さ晴らしをするかのように敵を殴り殺しているのは、
復讐する相手を失ったやり場のない怒りを敵にぶつけているからだ、とその説の支持者は語る。
砂色の髪(艶のない金髪)で、背中に「ぶち込んでやる」「必ず逝かせる」という文言とともに拳のマークが彫られているガール。
自分で考えといてアレなんだが、
辛い経験をするほど殴り合いが強くなる世界なんだろうか……
辛い過去があるほど強いのは創作では鉄板…
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