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【雑談スレ】ルララ宇宙のサラスヴァティ
【“拳骨姫”のアウグスタ】
アウグスタ・ザスキア・フォン・ランゲンフェルト、通称「“拳骨姫”のアウグスタ(Augsta the Lady of Fistfucker)」。
前ランゲンフェルト大公の一人娘である彼女は、殴り合いに性的興奮を覚えるという異常性癖の持ち主であり、百人以上を己の拳で殴殺した大罪人である。
幼少のみぎり、父であるランゲンフェルト大公フリードリヒが病没。
それからというもの大公位を望むものたちから命を狙われる生活が続き、そのことがアウグスタの性格を決定的に歪めたものと思われる。
さらに思春期になると、その歪んだ性格が性欲と結合し、如何なる変化を起こしたか「殴り合うことに興奮する」という異常性癖として発露した。
その後、成人して大公位を継承した彼女は自らの住まいであるキーファンヴ―ゼル城のすぐ近くにある森の中に特設の闘技場を建設。
犯罪者として捕らえられた者や、過去に自分を暗殺しようとした貴族、粗相をした使用人、果ては無辜の領民を拉致し、闘技場内で殴殺した。
特筆すべきは、彼女に殴殺されたものたちが決して無抵抗であったわけではないということである。
アウグスタは一方的に相手を殴りつけることを好んだわけではなく、あくまで殴り合い、対等な条件での拳闘の試合を好んだ。
ただし、彼女は貴族の子女でありながらなにゆえか異様に格闘を得意としており、ほとんどの被害者は成すすべなく彼女に殴殺されたと記録されている。
やがて行状が明るみになると、王命により彼女は捕らえられ、犯罪者としてキーファンヴ―ゼル城内の一室に生涯幽閉されることが決定した。
王軍に捕縛された際、彼女の全身には拳闘でできたと思わしき無数の骨折の痕跡があり、とくに両手の指は骨折と整復を繰り返したため、歪に曲がっていた。
また顎の骨も一度砕けたものを整復した痕跡があり、歯に至ってはほとんど残っていなかった。
アウグスタが捕縛されたのち、彼女の闘技場があったキーファンヴ―ゼル城近くの森を王軍が捜索したところ、尋常でない数の人骨が発見された。
王軍の兵士たちが数えたところ、その数は百を超えたが、それは頭蓋骨が原型を保っていたもののみであり、そうでないものを含めれば犠牲者は二百を超えると予想された。
それらの骨はどれも、生前に拳打を受けたことによって折られたと思わしき多数の骨折の痕跡があり、犠牲者の人数の特定をより困難なものとした。
キーファンヴ―ゼル城は現在でも元ランゲンフェルト大公領に現存しており、届け出を出せば内部を見て回ることも可能。
アウグスタが死ぬまで幽閉されていたのがどの部屋かは記録に残されていないが、「西棟四階の一室から内側から扉を拳で打つような音がする」という報告が度々上がっている。
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