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【雑談スレ】ルララ宇宙のサラスヴァティ
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ここは雑談スレです。
話題はなんでも構いません。
■エロ・グロな話題は久遠スレへ
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/9980/1558413932/
■口論・議論は議論スレへ
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/9980/1442979183/
他にも絵スレや競作スレなどの創作スレがあります。
時と場合に応じて使い分けて下さい。
・コテハンは基本的に禁止です。
・あまりプライベートな話題も避けましょう。
・次スレは>>1000を踏んだ人が立てて下さい。それより先に立てたい場合は重複を避けるため事前に申告してください。
・次スレを建てる人は【雑談スレ】をタイトルに入れてください。
□wiki
http://www42.atwiki.jp/saraswati/
†前スレ†
【雑談スレ】戦場で女の名を呼ぶサラスヴァティ
https://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/9980/1625913241/
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ざっくり言うと悪魔術師Aと悪魔術師Bが勝手に戦ってるところに、善魔術師Cと善魔術師Dが止めに入りつつ、悪魔術師両者を狙う中立魔術師Eがいて主人公はなんやかんや戦いに巻き込まれるみたいな話なんだが(大筋は合ってる)、
善魔術師CDはまあ動機として分かりやすいからいいんだが、そもそも悪魔術師たちはなんでこの土地に来たのか、どうして敵対してるのか、だいたい中立魔術師Eは何しに来てんねんとか、それぞれのバックボーンが絶妙なバランスで噛み合わないのだ
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悪魔術師達と中立魔術師が狙ってる作中の重要アイテムか人物の争奪とか?
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その辺りは設定で背景埋めていくしかないんじゃない?
なんか魔術的に有用な何かがその土地にあったからA/Bが来たけど目標が被って「なんや?」「なんやとはなんや?」からの殴り合いして
Eは「何か良くない魔術に使える何かが此処にあるらしいからちょっと監視してみよう」とかで訪れて、C/Dに主人公は……もう偶然その場に居合わせたとかで
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ほむほむ
動機もそうだが、やっぱり動機に至る為の設定が必要かー
AとBに共通の目的を、別の立場から求める様な設定を作るか(片や封印、片や破壊みたいな)
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話を聞く限りはそこを決めれば必然性が高まるんじゃねーかなって印象
まぁA〜Eまでが使い捨て感覚のモブなら別にそこまで必要ないけどそうじゃなさそうだし
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マジカル☆ヤクザ抗争ということにすれば面子のための報復合戦が簡単に始まるゾ(胡乱な設定を生やす法)
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中立魔術師Eはバウンティハンター的な立ち位置で良くない?
「お前らの首にゃ50000ドルの値が付いてるんだ。こんなとこで勝手に争ってくれてるなら漁夫の利を狙うのは当然よ」って。
どっちかの足取りを追ってきたことにすれば舞台に出てくる理由にもなる
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前提としてCDEの三人がヒロインで、それぞれのルートがある
CルートではAを先に倒す事でBがパワーアップしてB戦
DルートではBを先に倒す事でAがパワーアップしてA戦
EルートではABの戦闘中に漁夫ったEを倒すべくC戦D戦を経て、CDの協力の下ABの力でパワーアップしたE戦
って感じになるのだが、それぞれのルートで登場人物の納得の行く行動動機がふわふわ村してるのだ
諸事情あってEの扱いが非常に難しく、Bの目的がEに関する事なので、Aは逆の立場からEを狙う事にするのが一番分かりやすい気がしてきた
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各人物が「動く理由」と、各人物がルート次第では「動かない理由」が両立する様な設定を作る事から始めないといけない訳か
ギャルゲ的な複数ルートを一人で書ける人って凄いなと思いました
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特にバトル系のノベルゲーのキャラが癖や思想強い感じになるの、
その方が主人公やプレイヤーにとっては些細な(しかし当人にとってはとてつもなく重要な)違いで
行動がまるきり変わることに説得力を持たせるため……みたいのもあるんかな
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やりたい事と実態が噛み合ってないように感じるけど「動く理由」と「動かない理由」を一気に解決するのは利害関係で縛ってやる事かな
あとは舞台の背景とか各個人の状況が分からんので何とも言えんね
一番よく分からんのは「最終的にC/Dの協力受けてEをぶん殴るのにどうしてその前にC/D殴る必要があるんですか」
(俺の解釈違いで「C/Dの協力の下でA/Bの何か使って盛るペコされたEを殴る」のではなくて実際は「A/Bの何か使ってC/Dが協力してE盛るペコ」かも分からんけど)
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ABの力を得るのはEで、主人公はEを止める為に最終的に戦うみたいな感じになる
CDとの連戦(二人まとめてではない)の時はEは守るべきものだと思ってたけど、なんやかんやEが一番ヤベー奴になってた、的な
FateHFルートっぽい構成になるって言うかまんまアレ
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Cルートは単純なボーイミーツガールで、主人公がCに協力してA→Bの順番で倒してハッピーエンド
DルートはBの目的と主人公との関連性で人間関係が複雑になる、Cルートの裏側が見えるルート
…と思ってたら更に主人公のどんでん返しがEルートで発覚するしEがヤベー事になるからそれを止める更に裏・真ルート、みたいな感じ
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(この界隈に身を置く者にしては非常に稀有な事ながらFateシリーズはまるで分からんという希少種だったりする)
そんな感じならとりあえずC√を可能な限り完成させておいて、後は他√を整合性取れるようにC√に干渉しない程度に微修正する感じで良いんじゃないかな
√構想は完全に独立してない限りは並行させると割と頭おかしい事になるのでX+Y+Z=100ならせめてXだけでも確定させておいた方が融通が利くように思える
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メモ:ネフィルとテスタメンタ間の同義性共振マトリクスによる通信は、
無遅延である上に帯域もわりと太いので、
『大出力の通常述式』ぐらいまでなら遠隔で発動可能/
つまりテスタメンタ自身の戦闘能力は基本的には『強化された人体』の域を出ないが、
述式攻撃力だけは自身のネフィルと同等
また戦場にいるネフィル甲⇔安全地帯にいるテスタメンタ甲、と物理接触しているネフィル乙ORテスタメンタ乙、
と通信をリレーすることで、ネフィル乙の計算資源をネフィル甲に融通することも可能
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>>180
そうだね、とりあえず他のルートは置いといて、どれか一つを作る事にするわ
全部いっぺんに整合性を求めると死ぬ事がわかった
ちなみにCDEルート後の番外編でFヒロインの話まで考えてるゾ(加速するカオス)
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ネフィル-テスタメンタの同調ペア間ではラグもロスも出ないが、
他人/他ネフィルとの物理通信ではそうではないので、
遠隔述式のリレー回数は基本1、だいぶ効率落ちて2、3以上はよわよわぐらいに制限した方がいいかな
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主人公の行動原理はヒロインに幸せになってもらうことだけど
自分が幸せになることは端から考えていない
ことに気づいたヒロインを主人公にして第二部が始まる
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ヒロインが続編主人公なのなんか好き
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第一部メインヒロインが変身アイテムと化した主人公を持って旅に出かけたせいで
相性のいいサブヒロインが弱体化してる
作中の能力者が、自身の属性と変身アイテムの属性を掛け合わせるんだが
サブヒロインと主人公が同じ属性なんで最高に相性良い
なおメインヒロインと主人公はやや相性悪い属性でかつ能力未覚醒のため変身すらできない
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第一部と第二部で主人公が違う方がいいのは、主人公の物語は第一部で完結してるからそれ以降は蛇足になりかねないって所じゃないかと思ってる
広い世界で見るなら主人公は人類の一人でしかない訳で、その主人公の物語が第一部で綺麗に収まっているのなら、別の人類が主人公になっても問題がないと言うか
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やる話にもよるんじゃないかな
俺達の戦いはこれからだ! というか一つの案件が片付いただけで生活の為にはまだ働かなきゃならん……的に第一部を終えたなら第二部でも主人公続投でも問題ないと思うけど
主要人物を取り巻く諸々のしがらみを解決して完結! ハッピーエンド! って終えたなら第一部と第二部は別主人公が良い気がする
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最終回は結婚した!子供できた!完!よりも次の目的地が決まったから出発!とかの方が好み
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果てしなく遠い坂道を登り始めたばかりエンド
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割とさくさくプロット製作が進む様になってきた
やっぱりシナリオ作りながら設定の辻褄を合わせた方が捗るものね
先にあれこれ決めようとしても上手くいかんわ
我多大謝謝
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頭の中で大体筋道作るとそれで満足して文章化するのがめんどくさくなる病治したい
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わかるおじさん「わかる」
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カイトの念能力+強運という敵を考え中だがシンプルなクッソ強いというかやはり現実でもフィクションでも運は最強のステータスなんだなと
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仮にレベル1であっても6ゾロを無限に出し続ければどんな敵だって倒せるのだ
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(ダイスとイカサマのダイスを二刀流して乱れ撃ちする構え)
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不動産を転がしたり株やFXやマイニングなどで稼いだり、単純労働以外で金を稼ぐ手段はいくらでもあるが、たぶん一番稼げる方法は「常にギャンブルで一等を当て続ける」事なのだ
それが出来りゃ苦労はしねぇって話だが、運の強さとはそういう物と言えよう
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運が超良かったらそれこそFXや投資で
自分に都合がいい事象が重なりまくってガッポガッポじゃないかな
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宝くじはどうなん?
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複数の能力を使えるんだけどどの能力を使うかは選べない
ただし持ち主が強運の持ち主なので常にその状況で最善の能力が使える
ただし強運によって選ばれる最善はあくまでその能力者がその時点で認識してる情報から求められる最善なので発動の瞬間に予想外のことが起きると最善の結果ではなくなることがある
初登場時に単発でSSR引くとかやって強運の印象つけるかな
能力もガチャっぽいし
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色々弄り回す前の能力物のヒロインが「現実的に起きうる事なら実現させられる能力」だったな
トランプの山札から狙いのカードを一発で引ける確率は1%超えるので現実的判定で狙って引けて、これを連発する事で総じて見れば非現実的でも「1枚毎は現実的な1%以上」で連続で初手ロイヤルストレートフラッシュキメたり出来る
ただ「我が書き換えたのだ」する訳じゃないのでそもそも山札に狙ったカードがいない場合は引けないし可能性はあっても単発で現実的ではない確率だと無理(現実的な確率の線引は「こう……気合入れたら割りと小数点以下でもイケる」)
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うちも運命操作系の奴はいるな
運命を操作するのであって現実を改変する訳じゃないから、既に決まった運命には干渉できないが、定まる前であればいくらでも干渉可能
トランプでハートのエースを山札の一番上に持ってきたい時、カット中であれば運命操作で狙い札を持ってこれる(マジシャンがカードコントロール技能を使ってる場合は運命操作がとても「厳しい」がミスを誘発させる方向で出来なくない)が、切り終わった山札の一番上をハートのエースにする事はできない
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サイコロをふって全部6出せるってんなら全面1のサイコロを作るまでだっ……
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(6面が同時に出る音)
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確率操作でマクロ規模でのトンネル効果を引き起こし、壁抜けをするのだ
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脳内op映像で外向きに円陣組んだ仲間たちをカメラが回りながらそれぞれ正面から写していくいわゆる回転寿司演出を多用してしまう
あと大体誰かが走ってる
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武器を引きずる、満月バックにヒロイン、口元にやりドアップが多めかな
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\大体荒廃した背景か灰色感ある修正、あるいはノイズ走る演出が出てくる勢/
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俺は無駄にカメラアングルを一周させながら斬り合うシーン出るわ
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かわいい女の子だけなめるようなカメラアングルになります(断言)
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脳内ED映像ではそれぞれの時間を思い思いに過ごす、登場人物たちの普段描かれない姿がワンカットずつ出るのだ!
しかしあれよ、10年前はもっとこう、なんて言うのか……脳内OPにしてもEDにしても、映像がありありと浮かんでいたんだが……
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音楽聴きながらなら良い感じに映像が脳内を駆け巡るけど残念ながらそれを出力する術は存在しない
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(ボッ) (ボッ) (ボンバヘッ)
暗闇背景 → 背景のさらに後ろから爪が突き出る → 背景を引き裂いてキャラAが現れる
(ボッ) (ボッ) (ボンバヘッ!)
キャラAの画面をその後ろから撃ち抜くように弾痕1 → さらに弾痕2 → 画面が砕けて銃を構えたキャラBが見える
.(ボッ) (ボッ) (ボンバヘッ)
キャラBの画面をその後ろから斬るように斬撃痕1 → さらに斬撃痕2 → 両手に剣を構えつつ斬った画面を蹴倒すキャラC
(ボッ) (ボッ) (ボンバヘッ!)
キャラCの画面が揺れて亀裂が入る → さらに揺れて亀裂が大きくなる → 画面が砕けてフレイルを持つキャラD
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ボンバヘッもアニソンなんだな…
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枯れた彼岸花に惹かれてしまった
https://i.imgur.com/bcdMvOP.jpg
https://i.imgur.com/WKqJuiI.jpg
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毛細血管じゃん
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退廃的でこれにはこれの美しさがあるじゃろ!
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なんか非現実的よね
花が枯れてこうなるとは
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たしかに
脳内OPのイントロ部分に、満開の状態から一気に枯れていく彼岸花のシーンが追加されたわ(超単純)
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植物だったり空だったり、早送りや巻き戻しの映像ってなんかエモいのか気味悪いのか分からなくて好き
どうでもいいけど今は巻き戻しって言わないらしいね(巻かないから)
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酢の物にして美味しく頂けそう
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フハハハハ刻んでチャーハンに入れてくれるわ
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正しい行いならば必ず見てくれる人がいる、というキャラクターの対比として正しいことをしたのに認められなかったというキャラを考えてるけど現代社会だと内部告発者とかになるんだろうか
調べるだけで暗い気持ちになれたぜ
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折角だから「本人は悪行のつもりだったけど(色々間が良くて)善行扱いされた奴」も添えようぜ
イタズラのつもりで火災報知器鳴らしたらマジで知らんとこで火事起きてたとか、イタズラでガラス割ろうと石投げ込んだら強盗に直撃したとか……
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なんかで「悪戯で落とし穴を掘ったら泥棒が落ちて、褒められたけど釈然としない」ってのを見たなあ
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「神仏が実在するなら、現世において人を(少なくとも善なる人を)救済しないのは何故か?」
という宗教的命題に対して
「地上における人の生は死に至るまでのすべてが“採点期間”であり、その評価に応じた賞罰は死後の世界において下るから」
という趣旨の回答を与えている宗教、リアルでもフィクションでも在っただろうか
地獄や極楽の概念が確立されて以降の仏教はわりと近しい気もするが
キリスト教の場合は「神の御心を人の次元の善悪で測ることはできない」という不可知論の方がよく見る印象
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精密誘導誤爆(米軍がよくやるやつ)
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神様はサディストなのさ
人間達が苦しむ様を見てほくそ笑んでるんだよ
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むしろここが地獄説
幸せそうなあいつも、人生勝ち組だと言ってるあいつも皆罪人
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地獄を見れば心が乾く
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>>224
そのタイプ出しても上の二人と上手く噛み合わせられる自信がない
前の二人は正しいことをしたいという目的意識の点で対比させられるけど結果として善行になった人はあくまで結果であって意思は真逆のものだし
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救いがない自分が嫌になって一生懸命悪ぶるけど友人が一言
無理すんな。お前を嫌ってるやつなんて見たことねぇわ
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能力者は世界に9人
能力者が死亡すると完全にランダムで能力が継承される
能力の継承先が生物とは限らない
死亡の定義は非常に曖昧
いつの時代から存在するかは解らないが9つの能力の概要は全て伝聞されている
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>>233
せめてターゲットを人間・生物・人工物くらいに限定しないと
人目につかない場所にある小石とかに継承されてそのまま忘れ去られるのでは
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特に目立った特長がないと思われていた主人公の能力が
実は一番やべえことが最終章で判明しそう
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あー、誰にも知られない場所に継承ってのは想定しとらんかった
能力自体は記録として残ってるから忘れられるってことないが
主人公の能力は
どんな状態でも全快時と変わらない動きができ、肉体を消滅させて好きな場所で復活させる能力
死んでるじゃねーかってのはうん、死の定義は曖昧なんだ
どんな状態っていうのは四肢がバラバラになるとか
胴体がぶっ飛ぶとか消滅するとか
再生はしないがあまりもので人型を形成して活動ができる
その際消失した部位は青白い炎で形成される
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意志のない存在が継承した場合は能力が無条件発動し続けるとかは?
心理学に曰く、人間は無数に湧く欲望を理性で制御する事ができる、からこそ能力を「使わない」という理性で封じている事ができるが、
動植物や無機物が継承した場合は能力垂れ流しで周辺が魔界じみた物になるから、居場所が分かりやすくなる的な
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いいかも
というのも作中である剣に能力が継承されてるんだがそれが常時発動型の能力なんだよね
故に聖剣と扱われてるんだが
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まあ継承先が砂漠に落ちてる一粒の砂金みたいになったら、地獄作業が待ち構える訳だが
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能力を発見する能力を出さないと
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能力物のメインヒロインちゃんをラスボス兼業にしてみる案
まぁガチ戦闘なんてしたら主人公がダース単位で束になろうがワンパンされるのでほぼイベント戦闘
「もう諦めろよ!」「なんで、止まらねぇんだよっ!」って泣き叫びながらも
主人公ボコるメインヒロインちゃんの猛攻(※メチャクチャ手加減)を踏み越えて主人公が抱き締めに行く感じになる
メインヒロインの中にラスボス陣営が喉から手が出るほど欲しい能力があるので狙われてたのを保護してたのが主人公の恩人でありサブヒロインの師匠で、死ぬ時に「信頼出来る連中だから」と主人公達に託した
主人公達は「恩人(師匠)の頼みだから」って特に正体を詮索せずに共同生活送ってたけど色々あってラスボス陣営にメインヒロインの存在を勘付かれて明確にラスボス陣営と敵対して
真っ向からのぶっ殺し合いなら主人公達も上から数えた方が早いくらい強いので普通に殴り返せるけど流石に最大手(?)の能力犯罪者集団相手に実質2人で戦い続けるのは体力的にも気力的にも無理
本当は治安維持局にでも頼れば良いんだろうけど元政府暗部の人間である主人公達には潜在的な敵と言えるし、何より若い二人には色んな物を巻き込むという発想がどうしても出てこなくて
補充の無い二交代制で主人公-サブヒロインが警戒し続けてたけど疲労困憊の中でサブヒロインが負傷してしまい、主人公がワンオペ状態でどうにかしようとするけど当然体力も気力も尽き果ててぶっ倒れそうになる
悩んだ結果、同性で色々ぶちまけやすかったという理由でサブヒロインに全部伝えたメインヒロインが出奔してラスボス陣営側に付くが、色々言い訳(準備が必要、等)してラスボス陣営が望む能力を使う日を可能な限り延期させた
まぁラスボス陣営は期日までメインヒロインを守り抜けば陣営としての勝利条件達成というところなので悪役特有の放送ジャックからの演説で勝利宣言
当然主人公は黙って静観する気はなく「メインヒロインを取り戻す」と決意キメるが、一方でサブヒロインは「あいつの覚悟を無駄にするな」と違う決意をキメて真っ向から対立
最終的に主人公が勝って、サブヒロインの本格的な治癒を待ってからラスボス陣営にカチコミ仕掛けてどったんばったん大騒ぎ! からのメインヒロインのいる場所に辿り着き最終決戦
「もうこれ以上誰にも傷付いて欲しくないから、これで全て終わらせるんだ!」って決意キメたメインヒロインを主人公が止めてハッピーエンド
……って案だけど俺の中のダークな感覚が「これもう少しで抱き締めてハッピーエンド! って寸前で何か真ラスボスめいた何か登場させて悪ささせても良いんじゃね」という提案をしてくる
元々真ラスボス枠の奴はいたのでそれを採用して、バケモノ隠さないモードのメインヒロインちゃんもラスボス陣営が捕獲してるある能力者がメタって無力化も出来るのでやれない事はないのが悩み
(メタられたメインヒロインちゃんは主人公達からすれば逆にダース単位で掛かって来てもまるで相手にならない戦闘力しかなくなる……というかメタられ方次第では猫被りモードよりも弱体化する)
メタられたら他の問題(※1)が発生するけどこの時点でラスボス陣営は壊滅してるし、真ラスボス的には「ンな事はどうでも良いからあのクソ犬(主人公)を最悪な目に遭わせてぶっ殺す!」だから物語的にも問題は無かったりする
※1 他の問題
メインヒロインをその能力でメタったら、ラスボス陣営が欲していた能力がメインヒロインの中からいなくなる
そしてそのメタった能力自体が、宙ぶらりんになったラスボス陣営が欲してる能力の引き金と化するので、ラスボス陣営健在の場合はメインヒロインがメタられた段階でラスボス陣営が勝利条件を満たす
というか元々メインヒロインの中にラスボス陣営が欲してる能力がなければその能力者を説得(物理)して引き金引いてもらうのがラスボス陣営の計画だったけど
いざ説得(物理)して能力使わせたら失敗して「欲しい能力を誰かが持ってるぞ!?」ってなって、持ち主がメインヒロインだと気付いたので色々な騒動に発展したと言える
(メインヒロイン自身「この能力を持ってるって周囲に知られたら不味い」って考えたからずっと隠してて、その情報を正確に知っていたのは主人公の恩人でありサブヒロインの師匠その人のみ。
むしろその人はメインヒロインの危険性と、それ以上に下手に殺したら余計に不味い事も知ってたから保護する為に立ち回った結果、政府の犬時代の主人公達と敵対して命を落としている。
一応メインヒロインが元々いた集団はあるけど、そこにいる人達はサブリーダーが「こいつ能力偽ってね?」と勘付いてるくらいで詳細は知らなかった)
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問題点は幾ら主人公達の為〜と言っても元々「この能力持ってるのバレたらやべーよな……いっそこのまま死んだ方が平和的に終わるかもしれねーな」って事実上の自殺図った事もある子なので
そんなに問題視してる能力を使う動機が弱いかなーってところ……それこそラスボス陣営の中枢に食い込んだ後「ごめん、協力するの嘘だから」って力なく笑って心中図る方が自然かもしれない
(一応自分をメタれる奴の存在が「自分が死んだら、今度はそいつがトリガーになるだけ。だったら自分が制御して終わらせた方が良いのか……?」って発想に至らせる可能性はあるけどちょっと弱い
むしろそいつも巻き込んで盛大に自殺して「ラスボス陣営が望んだ能力の鍵を二つとも潰して(少なくとも短期的には)使えなくする」という事を仕出かしても不思議ではない)
というか現状形振り構わなくなればラスボス陣営程度なら一人でサクっと潰せるくらい戦力的にバケモノだから「うちのわんこ(主人公)に何してんだゴルァ!」って殴り倒すメインヒロインちゃん像も容易に想像出来る
(なので結局メインヒロイン自身の戦闘力も見直す必要が出てくるんだよなー……現状のままだと一人で解決力があるのにアホの子ムーブして事態を大事にしたクソ女になってしまう)
それに「(同性だから惚れた相手を傷付けたくない、という想いが分かるから)あいつの覚悟を無駄にするな」というサブヒロインが相当色ボケしてねーかっていう問題もある
(ラスボス陣営withメインヒロインin例の能力でラスボス陣営が勝利条件満たすと社会がメチャクチャな事になって夥しい量の血が流れる事になる
幾ら主人公共々「今の政府は聳え立つ【自主規制】だよ」って思ってるサブヒロインでも政府がボロボロになるのを許容しても一般市民の犠牲を許容するのは何か違くねーかな……)
敢えてサブヒロインが止めるならそれこそメインヒロインから「ラスボス陣営の中枢に食い込んで盛大に心中図って全部片付けてくるから、サブヒロインは主人公と末永く爆発しとけよー」って言われたから
「(命と引き換えに全てを片付けると決めた)あいつの覚悟を無駄にするな」ってのなら分からんでもない
結論:メインヒロインちゃんのラスボス兼業化は没&メインヒロインちゃんは下方修正です!
本編の大筋は↑をベースに主人公的には「ラスボス陣営潰してメインヒロイン取り戻す」メインヒロイン的には「自分が犠牲になって全て片付ける」
サブヒロイン的には「メインヒロインを犠牲にすれば丸く収まるし、そうするのが正解だと思ったけど諦めないバカがいるなら試してみる価値はある」で良いんじゃねーかな感
(真ラスボスは……まぁ旧案主人公時代の産物だから色々弄って因縁作ればそのまま再利用出来るので要再考)
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森の中にある一本の木に発火能力が継承されたせいでとんでもない山火事が!
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不死者「死ぬまで鍛練して死んだら復活時に全回復する性質を利用して体力を回復。そして再び死ぬまで鍛練し復活を繰り返す!名付けてデスベホマ大作戦だ!」
よく考えたら長命な種族って代謝も控えめだろうから傷の治りが遅かったりするんだろうか
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傷の治りが遅かったら生命維持が間に合わないから、治癒速度自体は変わらないのでは?
ただ代謝が遅いって事は失ったエネルギーの補充に時間がかかるから、傷は治っても失った体力を回復できずに死ぬってのはありそう
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>>244
一万年生きるエルフの平均心拍数は100分に一回。
動きは非常に緩慢で、変温動物のため日中は日向ぼっこをしている。
エルフの耳が長いのは太陽の熱を効率よく吸収するためと最近エルフ学会で発表され注目を浴びた……
そんなエルフはイヤだ!
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なんか……こう……不思議なエネルギーで寿命と治癒力を両立してるんじゃない?
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聖闘士星矢の老師も心臓が一年に一度しか鼓動しないらしい
よって肉体年齢は全盛期から数十日経った状態でしかないってムチャクチャよ
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ふだんは長周期代謝で寿命を温存しつつ
傷を負うと高速再生モードに切り替わる変速ギア搭載型で……
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長寿は理屈を考えてはいけない
代謝で細胞が劣化しないくらい生物の枠組みから外れた存在でいいんだ
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9つの能力についてのあれこれ
不変
聖剣に継承された能力
能力の特性上この聖剣が最後の継承先であり、以後継承者は現れないと思われる
作中のキーアイテム
周囲からの影響を受けなくなる力
その存在が元来保有する特性を不変にする力
の2つの力を持つ
生物に継承されている場合
外部からの一切の影響を受けないが生物としては食事も代謝も必要
寿命で真っ当に死ぬといった具合
端的に言えば外的要因から無敵になる能力
無生物に継承されている場合
外部からの影響を受けないことに加え、寿命や飢えの概念がないため永遠の存在となる
聖剣について
外部からの影響を受けない刃物、つまりは壊れず何でも切れる剣
硬かろうが軟らかかろうが不定形だろうが、はたまた実体がないものであろうと
「刃物は斬るもの」という特性を不変にしてるために切り裂くことができる
さらに影響を受けない能力により能力封じの側面も持つ
欠点として
・対象に直接触れなければならない
(何でも切れるがあくまで刃を当てた場合である)
・同様に能力封じも刃を当ててる間しか作用しない
・影響を受けない能力がデメリットにもなる
例 転送ができない サーチができない等
なぜ影響を受けないものを武器として扱えるのかは
武器という存在として不変となっているから
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そこまでできすぎた能力だと、なんで剣に継承されたのかって理由がほしくなるなー
狙って継承させる方法がないとそこまでうまくいかないでしょって考えてしまう
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それ以前に無機物にならなかったのも結構凄い確率だと思う
たまたま剣になったから良かった(?)けど、それこそ石とかになってたら永遠無敵の石から次世代に流れなくなるし
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剣に継承され、それを握るものが現れるのは運命だったのではないか
と作中では言われてる
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[memo]
異なる『正義』の対立とは、異なる『悪』の対立が投げる影のようなものである。
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本編もマトモに出来てないのに番外編のシナリオが進む進む
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能力者は絶対な存在と
非能力者が神格化して能力者に絶対服従の世界を作ろうとするカルトを立ち上げている
能力者的には相手にもしてないけど
非能力者が非能力者を虐げる事態となっている
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暫定政府は「能力者も無能力者も自らの責務を全うする事が社会の継続的な発展に繋がるのです!」とは言うけど
多くの無能力者の中には「そもそもこんな社会になったのは能力者が暴走したせいだから能力者が尻拭いするのは当然では?」って程度の大小はあれど思想として根付いており
無意識のうちに「能力者はその能力を活かすのが普通。活かせない奴はダメだな!」って差別的な言動が横行してる能力物
高位能力者は「まぁ適正ってあるから多少はね?」って自分の能力を活かして働いてるけど
あんまり有用じゃない能力しか持ってない低位の能力者は「畜生、なんて社会だ!」ってずっと思ってるし、明確に「やってられっか!」って暴れてドナドナされる事もある
(そして「また能力者が暴れたらしいな」「こわ……戸締りしとこ」「やっぱ能力者は悪い奴なんだ!」って負のループに陥ってる)
そんな社会で「そんな能力者サマの皆様の為にぃ、能力者の能力者による能力者の為の社会をぉ、我々が実現しまぁす! 飼われるブタで満足しない能力者諸君の(捨て駒的な意味で)ご協力をお待ちしておりまぁす!」してるのがラスボス陣営(の中でも煽動担当)
大体しょっぺぇ能力者共を良い感じに犯罪に煽動して、治安維持局の注意を引いてる間に本命の事を仕出かすのが良くあるパターン
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開祖「なぜ私はライバルに勝てないんだ。あいつの強さの秘密はなんなんだ?教えてくれ御意見番」
御意見番(私も知りたい。でも分からないって言ったら面子つぶれるし、適当に言っておこう)
御意見番「実は貴方のライバルは純粋な人間ではなく半妖なんです。あれは半妖にのみ許された力なのですよ」
開祖「あいつ人間じゃなかったのか!?道理であり得ないほど強いわけだ。さすが天下の御意見番。感謝するぞ」
御意見番(ホッ)
開祖(しかしライバルは幸いにも常識的な性格だから良かったがあれで悪人なら大変なことになっていた。今後、人間に悪意を抱かない半妖が現れないと言い切れるか?災いの芽は摘まなければならん。これからは人間と関わる妖怪は消しておかねば)
敵組織誕生の経緯でした
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世間に隠れてる能力者が政府とか国からどう思われているか考えていると
能力を発揮するのに変身アイテムが必要で、変身アイテムの質が時代を重ねるごとに劣化していっている傾向にあるため
世界中の変身アイテム技術を枯れさせるために技術者同士の接触を防ぐこと
また変身能力者による他国への干渉はタブーで、異国の技術者から変身アイテムをもらうのもアウト
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異能者モノの設定で面白いと思ったのが「政府は異能者の人権を破棄できる」って奴だな
政府が異能者を都合良く使おうと思って法案を通したが、それは全て精神感応能力者の仕業で
正しくは「人権を破棄した異能者に何かを強制しようとしたり、危害を加えようとしたら相手の人権を無視できる」
自分を利用しようとする者に異能者達は必ずこう尋ねるのだそうだ
「それは貴方個人の頼みですか? 貴方の所属する組織の命令ですか? それとも人類の総意ですか?」
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能力者を蒐集する組織があって、元の戸籍を抹殺した上で新しい偽の戸籍が与えられて組織の為に働かされる
新しい偽戸籍で学校に通ってたり働いてたりしつつ組織からバックアップされつつ闇稼業に従事する
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結局色々下方修正したけどまだ上から数えた方が早い強キャラなメインヒロインちゃんの各モードの使用能力案
(元々が能力を獲得する能力で普段使いから本気モードまで全部貰い物の能力)
〇猫被りモード
・第六階位能力”我ら等しく有象無象《アノニマス》
領域内の対象に認識障害を引き起こし、特定の対象を識別出来なくする。
(例:視界に映るそれぞれの人物自体は分かるけど、その中から”Aさん”という特定の対象を探そうとすると識別出来なくなる)
普段はこの能力を使って「見つかったら面倒な事になる連中」から見つからないようにしてる。
〇バケモノ隠さないモード(※全体の一部)
・第四階位能力”無閃”
見えない斬撃で対象物を斬りつける。大体バケモノ隠さないモード入りする時に相手の前の地面を斬りつけて「その線踏み越えたらマジでぶっ殺すぞ?」ってやる時に使う。あと忘れた時に不意打ちで飛ばしてくる
・第五階位能力”幼心の理想結界《バーリア!》”
能力者自身が拒絶する物理的な影響を受けなくなる。\バーリア! 俺バリア張ったから無敵だからな!/
能力の強度は能力者自身の精神状態へ依存し、能力者曰くの”ワクワク”を失えば失う程に効力を失う
(なおメインヒロインちゃん自身バケモノ隠さないモードの時点で「ははっ、楽しめる状況じゃねーんだけどな……」なので見た目だけで実質作用してない)
・第五階位能力”黒の武器庫《ブラックスミス》”
影から武器を生み出す能力。元々は主人公達の恩人(師匠)の能力だったがその死後にメインヒロインちゃんが受け継いだ。
ただ素の身体能力が低いメインヒロインちゃんには中々扱いが難しく、主に敵が影に入った時に影から突き出すのが主な使用方法。
たまに武器を組み合わせた即席の拘束具で相手の足を封じ、身動きできないところを後述の”不浄の喰腕《ベルゼブブ》”で思い切り殴り抜いたりする。
・第五階位能力”不浄の蝕腕《ベルゼブブ》”
接触した対象を急激に腐敗させる粘液を帯びた、巨大な腕状に寄り集まった触手を生み出して使役する。その総重量から質量攻撃にも堪える。
数は出せないが割と俊敏に動かせるので両腕分作り出してオラオラなラッシュを仕掛けたりは出来る(が、殴る度に飛び散るのでそんなに長時間殴り運用は出来ない)
・第六階位能力”誇大妄想英雄《ルナティック・ヒーロー》”
能力者自身が”理想”とする自身へと姿を変える。外見は勿論、身体能力や精神性も”理想”の存在と化すが、長時間の使用は”理想”と”現実”の乖離に伴う幻覚に見舞われ、最終的に発狂して能力が暴走し死に至る。
また仮初とはいえ”理想”の存在になる為に精神的な中毒性があり、「これが、ありのままの、俺!」って言うメインヒロインちゃんも危険性を考慮して滅多に使わない。
使うと顔立ちはそんなに変わらないが(やっぱり発育不良を気にしてるのか)背も伸びるし胸も大きくなる。この状態になると”黒の武器庫”で作った武器を手に取って殴りに行く。
・第六階位能力”克死者《デッドリー・リアクト》”
対象者が死亡した際、一時的に時間を逆行させる。能力を発動した時間までに対象者の死の原因を排除出来れば生還させられるが、失敗した場合はそのまま能力者共々死亡する。
実は戦いに行く主人公達にこっそり仕掛けてるけど(作中で主人公が死んでバケモノ隠さないモードをお披露目するまでは)一度も発動した事がなかった。
・第六階位能力”腐酸大瀑布《リヴァイアサン》”
現実的に対面するほぼ全ての物質を激しく侵す特殊な液体を生成し周囲に散布する。飛沫のみの接触でも接触量次第では骨まで逝く危険性がある。
特定の対象を狙って攻撃するには絶望的に不向きな為、形振り構わず周囲全てを破壊し殺し尽くす時にしか使わない、メインヒロインちゃんの必殺技。
・特異点能力”黎明”
能力者の能力因子に直接干渉し暴走させ、心身共に破壊し尽くす能力。100年前に当時の社会体制を崩壊させた能力者の同時多発的暴走事件の原因である能力そのもの
その気になれば100年前の能力者の同時多発的暴走事件を再度引き起こす事が出来、高位能力者の社会進出が進んだ現代では100年前以上の惨劇になると試算されている。
ラスボス陣営がメインヒロインを狙う理由であり、メインヒロインが政府側の人間に頼れない(こんな能力を持ってると知られればどう考えても酷い目に遭う)理由でもある
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魔法は一般的に、精神力を原動力として発動すると言われている。
が、これは誤解である。
魔法使いが限界まで魔法を行使したとしても、意志薄弱になったり鬱病になったりはしない。
疲労により思考が鈍るということはあるが、それも疲労の範疇であり、精神力の消耗が原因と言えるほどではない。
ではなにを消費しているのか? ずばり、体力である。
一般的に魔力を操ると言われる生物、つまり魔物や魔法使いは、通常の生物が持たない『魔法器官』とでも呼ぶべき器官を備えている。
これは魔法の発動が引き起こされる根源の次元、X,Y,Zの三軸に直交するW軸方向へと伸びる腕のようなものである。
通常の生物は、この第四軸方向を認識できず、干渉することもできない。
しかし、この第四軸方向からは魔法現象という形で一方的に干渉が可能である。
魔法器官は上述した通り、腕のようなものである。
常人が石を持ち上げて投げるように、あるいは木を削って彫刻を作るように、魔法器官は三次元世界へと干渉して魔法現象を引き起こす。
魔法器官は魔法現象を引き起こせば疲労する。疲労の度合いは起こした魔法現象の規模によって変化する。
魔法器官がその現象を引き起こすのに込めた力を魔力、疲れ切るまでにどれだけの魔法現象を引き起こせるかを魔力量と一般的に呼称する。
魔力器官は?伸びる方向がW軸方向というだけで、実際には腕や足と変わらない人体の一部である。
腕や脚と同じように血が通っており、筋肉や神経が存在している(と思われる)。
当然ながら精神力、気合や根性などで動かすことはできず、その原動力はクエン酸回路によって生成されるATPである。
手足を鍛えるようにトレーニングで鍛えることもできるが、どれだけ鍛えられるかに関しては素質が関わってくる。筋肉と同じである。
では、何故に長い間、魔法を引き起こすのは精神力などと言われてきたのか?
端的に、何物も「自分の身体に存在する第四軸方向に伸びた器官」の説明ができなかったことが原因である。
魔法を使った、疲れている、でもどこが疲れているか説明できない、故に「精神力を消費したのだろう」と、そういうわけである。
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世界最強の魔法使いの二つ名がそのまま"魔法使い"
彼が扱うものが魔法と言うならこれまで見てきたもの、知ってきたものは何だったのか
という意味合いで
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主人公の夢が女の子にモテモテになりたいだが
既にモテモテで拗らせてる嫌味なやつだ
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