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【設定】評価スレ 2nd【作品】

346 ◆e2usW7RJMY:2020/10/04(日) 02:01:18 ID:qswqSCsQ0
ロボはこっち( ´ω`)

MSOX-0E4 ”レーヴァテイン”
兵器種別:シングラル(人型全領域戦闘機)
総計質量:33482.56t 頭頂高:21.4m
通常空間中最高速度:0.1C(秒速30000km相当・“ニーズヘッグ”全機同調時)
          0.033C(秒速9900km相当・本体単独時)
最大飛程:約47光年(=ワープ可能距離・“ニーズヘッグ”全機同調時)
     約8光年(=ワープ可能距離・本体単独時)
標準武装:
・偏向フォトンドライバー“クリームヒルト”×8
・脚部リパルサーセイバー“アシビキ”×2
・COMAUS タイプ“ニーズヘッグ”×12
 ――サブジェネレータを内蔵した大型COMAUS。リパルサーブレードや独立したDiSc展開システムとしても
 使用できるものの、その真価は本体の重力制御能力を補う際に発揮される。

備考:
 革命義勇軍“ザナドゥ”の新型シングラル。“オートクレール”と同種の
技術を投入して開発された姉妹機であり、高い機動力で敵の懐に飛び込んでの
近接戦闘を行う前衛型モデル。同時に一撃必殺の攻撃力を秘めた電子戦機でもある。

 ロールアウト前であることに加え下記の理由も相俟って、配備されているのは
邀撃隊“ピスハンド”隊長であるスティヒ・ヴェスプチアに対する一機のみに留まる。
 初期のテスト時には、極度の加減速を行っても機体に影響が出ないように、
フレームにはかなりの強度と柔軟性を兼ね備えた素材を求めていた。
 おそらく量産化のあかつきには脚部一体化型ブレードを廃止し、標準的な手持ち式の
リパルサーウェポンを持たせることになるであろう、とは試験運用チームのデータ評価である。

 武装としては主に3つ。まず偏向フォトンドライバー“クリームヒルト”は
両腕部に4門のフォトンドライバー発振レンズをそれぞれ備える。これらは初歩の確率工学を
応用した曲線射撃レーザー砲であり、有効射程の減衰と引き換えに射線を自由に設定して発射できる。
(“オートクレール”の偏向フォトンドライバー“ラーヴァナ”と同様の兵器)

 リパルサーセイバー“アシビキ”は脚部膝下パーツ全体が刃となっており、
“ニーズヘッグ”を手持ち武器として使用した場合には両手両足で四刀流を展開可能。
 また試作機完成後に追加された機能として、ロジカルウェポンの一種である闇<テネブロ>
および仮象初期化兵器<センブランス・イニシャライザー>の搭載が挙げられる。
 斬撃によって多態編光装甲の破孔部にテネブロを侵入させ、仮想コンテナに格納した
攻性プログラムを強制実行する点では本来の用途の通りだが、ここで敵アクターやシングラルを
直接破壊する致死的ロジカルウェポンを投入するのではなく、メモリ保護機構を迂回し
データオブジェクトとしての仮想機体を消失させる仮象初期化兵器<センブランス・イニシャライザー>
との組み合わせを思いついた点にエグザクターの独創がある。
 技術流出リスクなどの観点から、この兵装の搭載には携わった多くの人間が不安を抱いていたが、
CJPOにおけるテネブロ使用の事実(“ミーティアセイバー”D兵装)が確認されると一変。
流出を懸念する段階は過ぎ、対抗手段の研究データ収集を期して、採用が決定した。
 一説には、これの為に“オートクレール”に較べて実証試験開始が遅れたとも。
もっとも、積極使用を考えるには危険すぎる技術であるとして、現在でも反対派は存在している。

 COMAUS“ニーズヘッグ”は遠隔操作で敵に吶喊させられるリパルサーブレード。
 独立したDiSc展開システムとしても使用出来るが、本体の斥力干渉器と同調させた
補助推進器としての利用に真価を発揮する。
 ”レーヴァテイン”の特異な機動性はその大部分が“ニーズヘッグ”の活用を前提にされており、
その変態的な機動は生半なアクターでは視認することもままならない。
 “ニーズヘッグ”の能力を全力で一方向に用いた場合、重力カタパルトの仮想砲身を
空間中に形成し、短距離ではあるが亜光速での直線移動を可能とする。本体のDiScにより
前方をガードしながら使用することで、攻撃と移動を同時に行うことができる。
 スティヒはこの遷光速直線攻撃を『スターロード・キャノン』と呼び、本機の
“必殺技”に位置付けている。稚気じみた命名のようで、隙の大きい技ゆえ必中必殺の
機にしか使うべきではないという自戒の意も込めて、あえて大仰な名を与えたものである。

 先述の件で実証試験開始が遅れた為、実戦投入前に再設計を行い、
“オートクレール”に採用された変性分子繊維装甲が本機にも導入されている。

347数を持たない奇数頁:2020/10/04(日) 02:32:51 ID:MXee0rT60
流石のめいでん節である(提供者並感)

こちらとしてはこれ以上手を出せる感じはしないので、追加で一つだけ
座乗する艦をスキーズブラスニル級を改造した“雪風<スノー・ストーム>”にしたい(隠密艦に乗ってる理由?邀撃でも先手取らせろってことで)
大型化、高速化、そして対空能力の強化を以ってステルス持ちの直衛艦的な感じに出来れば。原作を鑑みると頭おかしい案件だが

いくらなんでもこの子を柳星張<イリス>に乗せる気はしなかった(と云うか座乗艦の名前が決まってからこの件を質問として書いたし)

ついでに。言葉遊びの類なのだが、個人的にテストアクターとエグザクターは別物だと思ってた
テストアクター:アクターが乗っても問題が無いかとか、武装の最低限の確認とか。戦場に出るまでのチェック
エグザクター:実戦投入してデータを取る段階

348 ◆e2usW7RJMY:2020/10/04(日) 02:58:35 ID:qswqSCsQ0
確かにテスト段階ごとにアクターがいた方が自然ではある……(技術屋寄りとパイロット寄り)
いうて実戦にそのまま乗って出てるので、スティヒの場合は兼任(続投)してそうだが

座乗艦の設定はいいですな
高速化すると原型艦の個性を潰すので、とりあえず改造は対空能力の強化に留めておこうかの
(以下、運用案メモ)
圧縮空間に隠れてる間は外の様子も見えないし味方との通信もできなくなるが
レーダー反応と当たり判定を消したまま移動できるので、新型ステルス機能は緊急避難用かな……
戦域ネットのマスターノード機能を配下の別艦や拠点に委託しといて、雪風を奇襲用に使う戦法もなくはない
大型化のオーダーを格納庫に適用して、通常より多く積んだ艦載機(+隊長本人)が
母艦のステルス解除と同時に飛び出すとかそういう詭計( ´ω`)

349数を持たない奇数頁:2020/10/04(日) 03:57:32 ID:MXee0rT60
おそらく”レーヴァテイン”は初めて乗る子だっただけに「他のアクターには絶対に触らせない!」と駄々を捏ねたのでせう(適当)

設定の調整完了、なのだがやっぱり気になる点が一つ
多分に俺の認識が間違ってると思われるのだが、“ニーズヘッグ”の変態機動って「(ガンダムVSシリーズっぽく云えば)ダウンさえしてなければ如何なる状態でもブーストゲージ消費でステキャン出来る」イメージだった
だから前方への安定した推力として使われる程度の電力消費で済むと思ってなくて(それこそジョアユースのマイクロドライブ機能くらいの消費量イメージ)、最高速度は素のつもりで書いてた。と云うかそう使うなら倍まで盛ってた
これは背中に主推進機関が存在してると勘違いしてた&まだ諦めてない所為も有る
めいでんがコンセプトデザインが揺らぐと心配するのは全くその通りなのだが

やっぱりスキーズブラスニル級の高速化は不味いか(知ってた)

350 ◆e2usW7RJMY:2020/10/04(日) 13:14:42 ID:qswqSCsQ0
シングラルの推力は基本的に斥力干渉器の数と大きさで決まってしまうので
あとはソフト面の制御とアクターの技倆くらいしか変態化する要素ないのよな……
わしの解釈だと“レーヴァテイン”は総推力の2/3くらいをMAUSとして外部化していて
力場形状の自由度が従来機より高い、という方向性で変態機動の技術的基盤を説明しようと思っている

重力制御能と直結している最高速(=制動限界速度。単純に加速度って書いた方がよかったかも……)は
新型ケノンリアクターで膨大な出力を得ている“クレイヴ・ソリッシュ”と、重力制御特化機である
“デュランダル”を超える機体を(同スケールでは)出せない縛りがある
なので”レーヴァテイン”の基礎スペックを二倍にするのは無理じゃ
他の機体も全部二倍にするなら別だが……

なお“ジョアユース”のマイクロドライブは最新の設定だと電力(光子力?)消費よりも
演算負荷の方がボトルネックになる形で使用に制限かけておるもよう

351数を持たない奇数頁:2020/10/06(火) 15:06:03 ID:4tuLa/qE0
そういやシンブレ世界の斥力推進戦闘艦ってテオフラストvsD社の鹵獲エスカリボール……
は特殊例としてもデフォでそれなりに機敏に動き回る感じなんかな?
(自分で重力場形成する以上、単純な質量の大きさや、それを動かす際にフレームに掛かる応力負荷はかなり無視できるだろうし)

シングラルより多く斥力推進器を積む艦船が、シングラルほどの戦闘機動を取れないとすれば、
その理由は干渉するべき空間が大きい、斥力干渉器の絶対数は多くとも密度で劣る
(あくまで戦闘機であるシングラルとは異なり、格納庫や居住スペースやetc.を内包するため)みたいな感じだろうか

352数を持たない奇数頁:2020/10/06(火) 15:17:14 ID:4tuLa/qE0
あとシングラルって20〜30mのサイズに対して重量が途轍もない値だったけど、
斥力干渉器の原理が縮退物質から別のなんかに設定変更されたら一気にダイエットされるんかな……?

353数を持たない奇数頁:2020/10/06(火) 15:23:29 ID:uTmkf2d60
壊水炉シングラルとか出たら性能は兎も角軽そう

354ぬぬ ◆e2usW7RJMY:2020/10/06(火) 20:27:48 ID:AiohFofc0
>>351
斥力推進艦の戦闘機動、普通はそんなにすっ飛ばさないという前提はあるけど
ジェット推進の戦闘機とか、プラズマロケット推進の旧世代宇宙戦闘機とかに比べれば
デカさからは想像できないくらい機敏ではあるかな……

艦船は基本的にシングラルほどの運動性を発揮できないけれど、これはなんでかというと
巨大な体積の中に分散配置されてる斥力干渉器を完璧に同期させるための、演算ラグ&通信時間が要るからなんですねえ
(同期させずに命令が届いたユニットから順に力場を発生させてしまうと、潮汐力で艦が空中分解する)
あとはご指摘の通り、斥力場の変形速度も無限大ではないので、巨大な艦ほど相対的に瞬発力は落ちる傾向にある
加速性能で艦載機に負ける分、巡航速度では艦船の方が上回ってることも多いけどぬ( 'ω')

>>352
実はあの数値、質量の符号を問わず合計した絶対値でしかないので
符号付きで足し合わせた実効質量は体積あたり発泡スチロールより軽いとかそんな感じになるんじゃ(面倒な隠しデータ)
実効値がゼロに近いほど加速性能が良好になるし、高速機動時の面倒な相対論的影響も軽減できる
(時空の曲率偏差が+と-で相殺されるため)ので、たいていの機体は武装やアクター込みで
合計質量ゼロ付近になるよう設計されてるんどす( ´ω`)
この辺の数値は動かさなくても済むように設定更改を進めるつもりである

355数を持たない奇数頁:2020/10/21(水) 00:46:44 ID:5XGxDfjg0
ちょっとなろうでラノベ書いてるから読んでみて欲しいです
ジャンルは伝奇×異能×魔法×神話×ロリ×バディ×推理だと思って書いてます
https://ncode.syosetu.com/n2760go/
よければ感想やポイント入れてくれると凄く嬉しいです

356数を持たない奇数頁:2020/10/22(木) 00:38:00 ID:KjGN9ntE0
(見かけない文体だ……最近来た人だろうか)(とりあえず読んでみる)

357数を持たない奇数頁:2020/10/22(木) 09:13:15 ID:KYccKaZs0
土日に読むのでしばし待たれよ

358数を持たない奇数頁:2020/10/25(日) 19:54:10 ID:Q2Sj07fU0


私案:ウルトラQ『カネゴンの繭』のリメイク
『イイネゴンのマユ』

SNS中毒の女子高生マユは、SNS映えに夢中になりすぎて地蔵様を壊してしまい、その呪いでSNSのイイネを食べる承認欲求怪獣〈イイネゴン〉になってしまう。
イイネを押されないと飢え死にしてしまうイイネゴンは親友ハナに泣きつき相談、イイネを稼ぐためにネットアイドルとしてデビューする。

当初は順調に見えたイイネゴンのネットアイドル活動だったが、やがて行き過ぎて大炎上。
知名度が上がったことでコンスタントにイイネを押してもらえるようになったはいいものの、全世界から笑いものにされるネットの珍獣になってしまう。

そんなある日、街に怪獣ハゴンが出現。
防衛隊も歯が立たない怪獣ハゴンに立ち向かえるのは、イイネパワーでパワーアップしたイイネゴンだけ。
自分のことを笑いものにしてきた世の中に対し拗ねていたイイネゴンだったが、ハナの言葉で再起。
ハナに怪獣プロレスを生中継してもらうことでイイネを稼ぎパワーアップ、ついに怪獣ハゴンをやっつける。
怪獣ハゴンをやっつけて街を救い、その後も善行を積んだことで呪いも解かれ、イイネゴンは元の姿へ戻ることができたのだった。

…これらのいきさつを小説として形にしたハナ。
友人の不幸をネタにした小説を書いてしまったことに後ろめたさを覚えつつも、イイネ欲しさのあまりについSNSに投稿してしまう。
その翌日、今度はハナ自身がイイネゴンになってしまうのだった。


登場人物
・マユ(イイネゴン)
SNS中毒の女子学生。SNS映えを気にするあまり地蔵様を倒してしまい、その祟りでイイネゴンになってしまう。
御調子者だが根は繊細で気弱、決して悪人ではない。

・ハナ
マユの親友。物語の語り部。最近のマユのSNS中毒っぷりに辟易していたが、イイネゴンに成り果ててしまったマユを見捨てることが出来ず、渋々ながら付き合うことに。
口では辛辣だが実はマユのことを憎からず思っており、彼女の投稿をいつも一番にイイネしていた。
小説家志望でありSF作家の万城目 淳(ウルトラQ初代シリーズの登場人物)のファン。SNSに小説を投稿している。

・サンノガワ博士
政府の科学者。MIT卒の天才少女であり、昨今巷で起こっている怪現象:暗号名『ウルトラQ』の研究者。
真摯かつ優秀な学者だが、元人間のイイネゴンを怪獣と戦わせようとしたり倫理感の若干希薄な変人。実はウルトラQ』初代シリーズに登場した「一の谷博士」とは遠縁。
狂言回し。今回はイイネでパワーアップするイイネゴンの特製に目をつけ、ハゴンと戦わせようとする。

・怪獣ハゴン
学名ハゴラスドラゴン。古代生物が怪獣化したもの。
防衛隊ですら歯が立たない頑強な殻を持つ。

359数を持たない奇数頁:2020/10/27(火) 15:29:03 ID:iN75mIWE0
>>356
割と前からいるけどあまり書き込んでないタイプの人間
Wikiに前書いた設定を載せさせてもらってるよ
>>357
ありがたい

めちゃ忙しくて更新できてない

360数を持たない奇数頁:2020/10/28(水) 01:05:54 ID:kiM1Xiy.0
現在9話あたりまで読んでるところ
1話目でガッチガチのバトル路線行くかと思ったら表の顔サイドの探偵系ストーリー始まって
やや面食らった部分はある(バトル展開の導入なんだろうけど)
ただ今のところ設定はありがちながら王道踏まえてて悪くないし、文章も読みやすい

9話時点だと主人公ズの能力がまだしっかり見れてないからそろそろちゃんと見たいなーというのはある

361数を持たない奇数頁:2021/02/18(木) 18:02:42 ID:ej69QnUk0
https://ncode.syosetu.com/n6503fr/
本スレで話題にしてた仮面変身モノです

362数を持たない奇数頁:2021/02/18(木) 18:07:32 ID:QCzLhKwI0
のりこめー^^

363R11S ◆/cd1gbKy6k:2021/05/07(金) 01:20:50 ID:Zb1HqzS60
https://w.atwiki.jp/saraswati/pages/609.html
まだまだぜんぜん未完成、文面形式内容の全てにおいて粗が多いのは百も承知ですが、
それでも感想や質問や承認やアイディアをくれると多少充実が早まる……かもしれない


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