したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

雑談2

3相馬:2013/11/14(木) 23:16:05
お久しぶりです。
ふと思ったのですが
死刑事件に限定せず
21世紀に起訴された事件で、10年裁判というものは、どれほどあるでしょうか。
公判前整理手続き導入以前は、初公判から
導入後は、最後の殺人・致死事件での起訴から
を、起算点とした場合です。
そもそも、公判前整理手続き導入後は
一審公判は長くても、起訴から2年数か月で終わってしまう状況であり
最高裁も、2年〜3年で結果が出てしまう場合がほとんどですから
今後は、20年裁判どころか10年裁判が
「異様な長期化裁判」ということになるのでしょうか。
それどころか、起訴〜確定まで7年以上かかる事件も、めったにないとおもいます。

死刑事件の最長が、鳥取連続不審死事件の約2年8か月で
それに続くのが、大阪ドラム缶事件の2年6か月でしょうか。
岡田浩次は、無期事件であっても、開始まできわめて長期化しましたが
起訴から3年何か月経過してから、判決が出たのでしょう。

導入以前では
藤城が、10年超裁判が確実
矢野が、初公判から10年を超えるか超えないか微妙
といった感じでしょうか。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板