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伊達直人の贈り物
1
:
管理者(うすいまふみ)
:2011/01/12(水) 22:22:05 ID:eh.o4PnA0
みなさん、こんにちは
次のページをアップしました
伊達直人の贈り物: 人助けの社会心理学
http://www.n-seiryo.ac.jp/~usui/koneko/2011/date_naoto.html
2
:
管理者(うすいまふみ)
:2011/01/15(土) 02:19:11 ID:XMSd3CbE0
伊達直人の贈り物:人助けの社会心理学 1 :タイガーマスク運動が広がった理由
http://www.n-seiryo.ac.jp/~usui/koneko/2011/date_naoto.html
伊達直人の贈り物:人助けの社会心理学 2 :現代社会の課題、そしてタイガーマスク運動を続けるために
http://www.n-seiryo.ac.jp/~usui/koneko/2011/date_naoto2.html
3
:
いちごじゃむ
:2011/01/15(土) 08:55:25 ID:ILGxCHvo0
おはようございます。
各ページを読ませて頂きました。「人助けの社会心理学2」は、本当にその通りだなあと
実感しました。
私もタイガーマスクを観て育ちました。再放送を繰り返し見ました。「ちびっこハウス」の
子どもたちが皆お母さんを待っている姿は今も心に残っています。
施設で育った伊達直人もケン・タカオカも一時は悪の道を歩きかけるけれど
結局まっとうな生き方を選びます。子どもたちのために。
自分が親になった今、どのような背中を子どもたちに見せているだろう、と
振り返りました。
ありがとうございます。
4
:
ローズ
:2011/01/16(日) 13:41:32 ID:FG7uIYm60
タイガーマスクさんのニュースが報じられるたび、あったかい気持ちになりま
すね
このように、心理学的な分析をすることで、どうしたら、良いことを、良いま
まに広げていけるかということを、考える機会になればいいなと思いました
今回のことで、施設の子供一人につき35000円の国からの援助に対し、
ランドセルは2〜3万円するので、ランドセルを買うと、ほかのものをあまり
買えなくなるんだなという現状も、浮き彫りになりましたね
ところで、ふと、思ったことがあります
それは、子供を助けるはずの、たくさんのタイガーマスク達が、ボロボロに
疲れ果て、仕事を失い、病気になり、どんどん自殺しているというこの国の現状
です
いのちの電話や、ビフレンダーズなども、寄付を募っていますよね
こういうところに、もし匿名の寄付をするとしたら、どんな名前がピンと来る
かしらなどと、ちょっと思っちゃいました(微笑)
タイガーマスクという名前は、子供達のための寄付と、ぴったり来ますよね
いのちの電話とか、ビフレンダーズとかなら、どんな名前だと共感の広がりが
あるでしょうね?
いのちの電話も、ビフレンダーズも、なかなか電話が繋がりません
どうして繋がらないのか?
カウンセラーの数よりも、相談したい人達の数が、圧倒的に多いからですね
いのちの電話のカウンセラーになるトレーニングにも、お金がかかります
カウンセラー志望者は、たくさんいると思いますが、トレーニングの費用が高
額で支払えないという人も少なくないと思うのです
機関自体を維持するための寄付ももちろん必要ですが、いのちの電話のカウン
セラーを養成する費用も、少し援助されたらいいのにって思うことがあります
話が、かなりずれてしまいまして、すみません
子供達を、愛して、育み、守っていく大人達が、どんどん自殺している中
子供達のために、大人達のことも、守らないといけないなって思うのです
たくさんのタイガーマスクたちが、ボロボロになっていると感じます
タイガーマスクを支えないといけないなと強く思います
5
:
ram
:2011/01/29(土) 01:19:50 ID:gVp5pAbs0
伊達直人さんの報道に関して最初は「物好きな人かな?」程度の関心でしかなかったのですが、
その内容が高額ではなく、本当にちょっと頑張る程度の贈り物であったことでとても関心を持ちました。
だからと言って私が出来る立場の者ではないのでニュースを聞くばかりですが
、それでも悲惨な事故や事件のニュースより断然良い報道だと感じています。
ただ、過剰にメディアが反応すると「自分も・・・」と思う人が二の足を踏むので
さりげなく、伊達直人を行う際の注意点や施設の存在をするに留まれば
身近に続ける方も増えるのかな〜と考えたりしてました。
それに対して、カウンセリングの難しさはまだまだあるかもしれません。
各種電話相談など絶対人数が足りていないと言う物理的な問題もあるかもしれませんが、
十分な経験を積んだ聞き手が居ないと言うのが現状かと思います。
しかし、発想を変えれば十分な聞き手は、
今相談している方達こそなれる可能性が大だと私は考えます。
実際に私が関わっているがん患者を支援するNPO法人では、
相談は元がん患者(がんを克服した者達;通称サバイバー)が集まって作った患者会ががんに悩む者達をケアしています。
これが全てに適合するとは言いませんが、同じ経験を乗り越えた人達だからこそ解り合えるし、支えられることもあります。
そして、そんな組織には必ずアドバイザーとして医師やその専門家達がサポートしています。
チームで護る。
そんな組織(グループ)が出来てくれば、もう少し日本の未来も明るくなるかもしれません。
此処の掲示板も私はそんな感じがしているのですが、どうなのかな〜。
6
:
異次元
:2011/02/17(木) 15:43:11 ID:QH4aVB5o0
私は伊達直人さんの件については少し違った見方をしています。
彼が本当に渡したかったのは「心」
それも「暖かい心」そのものだったと思っています。
ランドセルは物質でありいつか壊れて消滅するもの・・・
しかし、渡された「心」は永遠です。
そして、これから旅立つ世の中には「暖かい心」を持つ人たちも、
沢山いる事を伝えたかったのだと思います。
彼は「原体験」の中に「永遠の心」を渡された記憶があり、
そして今も、その「永遠の心」は、彼の中で燃え続けているのだと思います。
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